長野・須坂

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

まだまだ蒼いブドウの実。良く見るとまだ粒が小さくて成長しきっていない感じです。これから更にたっぷりと水分を取り込み甘い果実へと育っていくのでしょう。

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長野と言えば青森と並んでリンゴも有名。こちらもまだまだ小粒で蒼いですが陽の当たるところは少しずつ赤身がつき始めています。

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こんな感じで延々と坂道が続くのです。きっと須坂の由来は坂道なのかもしれないと思ってしまったカット。本当はどうなんでしょうね？

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そして街中もご覧の通り坂道坂道坂道。小綺麗な真っ直ぐな坂道が銀杏並木になっています。えーっと、銀杏もフルーツなのかな？

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北須坂駅。無人駅ですがちゃんと券売機はありました。先日の岐阜と違って今回は困ることは一切無し。ちょっとホッとしてます。

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おっ！電車来た…と思ってよく見ると何やら見覚えのある…。そう、昔の東横線そのものの様な…。長野駅について納得、どうやら東急資本が来てそうな感じですね。

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信濃川でしょうか。橋を渡る電車の車窓からパチリ。それにしても広い。空も川も。何もかもが広いです。

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長野と言えばやはり善光寺。長野は何度も来たことがあるし、善光寺も何度も来てるので特段新しい発見は無いのですがやはりちょっと畏まった気持ちになれます。土曜の朝ということもあり観光客の出足もまだ少なく広く感じられるのが良かったかな。

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デカイです。やはりとにかくデカイ。全国の各所にも善光寺というお寺さんがありますがその大元がこれ。もうほとんど城ですね。

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長野に来て善光寺と来たらやはり蕎麦でしょう。これを食わねば帰れませぬ。ということでザルなのだ。善光寺大門前に何軒かあるそば屋の一つで頂くわけです。そうそう、参道の土産屋さんで善光寺七味も補充。あの香りに慣れると善光寺七味以外受け付けなくなっちゃうので注意が必要。それとおやきをパクついておくこと。具は野沢菜がお奨め。

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長野駅善光寺口。ただいま大改造中なのである。ちなみに善光寺へはバスで10分弱ぐらい。正面右手に見えるバス停から数分おきに便が走ってます。何処の会社のバスに乗っても片道150円也。長野電鉄に乗って『善光寺下駅』だと大門のさらに下ったあたりでしょうか。長野-善光寺下間が地下線とは知らなかったので、須坂から長野に向かう途中地下に潜って『善光寺下』って遭遇するとホントに善光寺の真下（地下）かよ！？と思っちゃったのはヒミツ。正確には善光寺から（参道を）『下った』あたりの意味の『下』だったらしい。紛らわしいですよね。

首都圏からの交通の便はクルマだとどうにでもなるんだけど、公共交通機関だと長野新幹線かJRの特急、高速バスぐらいになるのかな。高速バスだと新幹線の約半分。時間は倍。さぁ、どちらを取りましょうか…。