Macの手書き説明書さんのところで紹介されていた『Safecast』を2011 MBAに入れてみました。残念なことは対応OSがOS X 10.9(Mavericks)以降なので山ライオンなMac Pro君には入れられなかったことぐらいでしょうか。
使い方は凄く簡単。起動してからメニューの『ベースマップ』のところから「地図」「航空写真」「ハイブリッド」を選び背景をチョイス。メニューの『レイヤ』で見たい測定結果を選択するだけ。標準で一番上の「Safecast 年月日」というのが視覚的に一番需要がありそうな上のスクリーンショットの様な表示になります。
そしてこの測定データも『レイヤ』の「Safecastデータの更新...」を行うことで最新の情報を取得し、マップ上にプロットしてくれるわけです。ちなみに上のスクリーンショットのものは今日のデータを取得し表示させたもの。
こうやって見てしまうと3年経った今でも大変なことになってしまっている(継続中という意味で)のだなぁと思わずにいられませぬ。敢えて…ですが、ここではそれ以上の個人的な意見は省略。
恐らくは将来において教科書に登場する大罪(誰のだよ?)の一つにこういった画が出て来るかもしれない、ということだけは想像できますが。
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