先週月曜のスーパームーン前夜の眺め。松山へ向かう中のしまなみ海道のとあるPAから長時間露光に挑戦。
Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
夜景としては暗すぎる上に月が明るすぎるという些かアンバランスな光具合。この画は撮って出しじゃなくてRAWデータから改めて現像してみる。やはり豆粒センサーだとこういった条件での撮影には無理があるというか、やはり向いていないと実感。
これだけじゃ面白く無いのでホワイトバランス(W/B)による色気の違いを撮って出しで比較してみる。画の雰囲気を作りたいときに意図的にW/Bをズラして色気を変えてみるのも面白そうです。
Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
先ずはホワイトバランス(W/B)をAutoで。
Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
お次はホワイトバランス(W/B)を電球(白熱球)で。
Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
お次はホワイトバランス(W/B)を蛍光灯で。
Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
最後はホワイトバランス(W/B)を晴天で。
こうやって撮り比べて見ると月明かりって割と電球色に近いのかなぁとか思ってみたりとか。肉眼で見ても満月って少し黄色いですものね。個人的な感想としては、最近のオートホワイトバランスってかなり優秀なのね…ってことかしら。可もなく不可もなくって画がポンッと出て来るというか。
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