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みちのく小京都、角館

26日(月)が秋田だというので前日からノンビリと秋田に向かったのです。関越でひたすら北上して長岡を通り、新潟を抜けて酒田を過ぎてやっと秋田なのです。この冬、特に今年に入ってからは日本海側、それも平野部というか沿岸部はほとんど雪らしい雪が無いのですが、水上あたりから関越トンネル、そして魚沼、長岡までの山間部はそれなりに豪雪になっててそこらじゅうでこんな景色が拝めるのでありました。

魚沼付近での雪景

Nikon COOLPIX A

パーキングを各駅停車よろしく片っ端から入って画になりそうなところを探してまわるのでありました。時には数mもありそうな雪の山を足場を固めながら登ってみたりとか、まぁ傍から見れば良くやるわ…と言われちゃいそうな感じではありまする。

でもって月曜は秋田でございましたが、仕事が掃けてから速攻で仙北市方面へこまちでGoなのであります。秋田駅-大曲駅-角館駅と僅か2駅、小一時間で2,500円の道程でございます。

角館、武家屋敷

Nikon COOLPIX A

そう、角館と言えば2週間前に観光案内所で「どう?」って奨められたところだったりするわけです。今度は時間が取れそうなので最初から行く気マンマンで電車の時間とか事前に調べちゃったりして、それなりに覚悟と期待を持って突撃したということなのです。

えーっと、丸1日は必要無かったかなー。主に武家屋敷群というか、その辺の街並み含めて徒歩で見て廻ろうと思っていたんですが、割とあっさり見て廻れちゃうものなんですね。というか、それほど範囲が広くないというか、こじんまりとしたコンパクトな街なのであっという間に観光終了なのでありました。『小京都』というぐらいだから…(略。ホンモノの方の京都だとスケールが大きすぎて1日じゃ足りず、「明日は何処廻ろう?」とか繋がっていくんでhそうけどここ角館は見終わってしまうと『はい、終了』で次が無いのでございました。

えーっと、肝心の武家屋敷(一部公開、一部非公開)については特に書かないのでゴメンナサイなのであります。いや、青柳家とか石黒家とか、それなりに資料とか充実してて凄いんですけど書き始めると多分キリが無いので割愛。

えーっと、ありました、次が。それは『どうやって帰るか?』という難問。JRの普通電車は13時台の次が何と16時台。素直に新幹線乗れよ!という声が聞こえてきそうですがそこはローカルな旅。各駅停車も一つの要素ではないですか…ということなんですけど、結局は帰路の道中はほとんで寝てしまっていて何も覚えていないというオチが待っているのでありました。

ちなみに便の時間までのヒマを潰す方策が何も無いので路線バスで大曲駅まで出てみます。JRよりはちょっとだけ割高(JR320円、バス510円)なんだけどそれぐらいは由としましょう。でもって大曲から秋田までは奥羽本線なので多少は便が多くてそれなりに数十分待てば乗れるのでありました。(大曲からは秋田方面でも盛岡方面でも好きな方へどうぞーということなのです。)

 

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このページは、たくが2015年1月27日 11:06に書いた覚え書きです。

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