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妖怪の故郷へ

13日(火)はほぼ米子なのでありました。当初、鳥取だよ…と聞いていたものの、よく確かめると米子方面だったという。鳥取(市)と米子(市)では位置的に鳥取県の東端と西端ほどの違いがあって大騒ぎである。我が神奈川県で表現すると川崎と小田原ぐらいの違いなのだ。

まぁそんなことはさておき、米子と来たらやはりここ境港の『水木しげるロード(境港市観光協会) / 水木しげるロード.net(水木しげるロード振興会) / 水木しげるロード(Wikipedia)』である。

境港駅前の妖怪像

Nikon COOLPIX A

そう、『水木しげる(Wikipedia)』とはあの『ゲゲゲの鬼太郎』を描いた大先生のことなのだ。あと近年ではNHKで放映(2010年)されたドラマ『ゲゲゲの女房』でも妖怪と縁の無い人達へも広く知られることとなった御年94(満)となる妖怪界きっての大御所である。

『ゲゲゲの鬼太郎』と言えばわたしも物心つく以前(小学生になるかそれ以前かはよく覚えていないが…)よりテレビで観ており、あの『ゲッ、ゲッ、ゲッゲゲのゲー♪』というOP曲のフレーズと共に鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじ等々お馴染みのキャラクターが直ぐに思い出されるのでありました。

そんな訳で一度くらいはこの妖怪の街、境港を観てみてもいいかなぁという流れだった訳で、特に入れ込んでいるとか熱心な…という冠は付かないものの、それなりに楽しめるというか特異な世界を経験出来るという意味では面白いところだと思うのでありました。特に前出の『水木しげるロード(境港市観光協会)』を中心として並ぶ妖怪像の数が膨大であり、街全体がこれらの妖怪達の存在を前提としたものであることで左近のアニメ街おこしに見られる一過性では無い点が凄いとでも言いましょうか。

残念ながら今回は時間的な制約(冒頭の米子・松江ラインではなく鳥取起点で想定してしまった…)もあって小一時間ほどしかブラブラできなかったので、次に機会があれば半日程度は時間を作って廻ってみたいものだと思っています。

 

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このページは、たくが2015年1月14日 16:38に書いた覚え書きです。

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