週明け早々に会津若松なのでありました。正確には週が開ける前に若松入り。天気予報を見ると日曜の午後からしばらく雪予報が続いていたので厄介なことにならない内に入ってしまいたかったのだ。アプローチとしては郡山からR49でひたすら山間部を抜けていくルート。それ以外は厳冬期に部外者にとって敷居が非情に高いのだ。雪は舐めたら怖いのだ。
まぁそんな警戒は危惧で終わって良かった良かった(実際に雪になったのは深夜)なのだが、本格的に降り出したのは朝になってからという…。
若松と言えばやはり『鶴ヶ城』なのだが、今日はさっさと帰りたかった(明日も仕事が…)ので今回はパス。これが週末であれば有無を言わさず突撃していたところだが生憎と週は始まったばかりでそうも言っていられない。
でもって、駅前には地下道があるのだがその入り口がみ〜んなこんなお屋敷状態なのだ。いや、最初バスで駅に着いたとき「何者か!?」と興味津々だったのだがフツーに屋根である。というか、屋根「だけ」である。それにしても手間暇、金がかかってます。
雪がどっちゃり残っている内に『鶴ヶ城』は行ってみたいなぁと思いつつ帰路につくのでありました。あ、明日は仙台とな…。
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