もう何時の話だったか忘れてしまいそうになるのをギリギリ押しとどめ2月2日分の清洲城。やはり仕事でバタバタして今日は長野だったりと慌ただしく動き回っている中、ナンとか小刻みな時間の中でメモしてみるのでありました。
で、肝心のお城はデデーン!っと構えていてなかなか品の有る佇まいなのだ。流石は信長の城なのでありました。信長で思い出したんだけど、天下取ってからの信長の話っていっぱいあるんだけども、若かりし頃の、そう、世に名を轟かせる前の信長の話ってあまり聞かないのであります。もしかしたら自分が不勉強で知らなすぎるだけなのかもしれないんだけど。
何でこんなことを…かというと、この清洲城の周辺というか、まぁお世辞にも裕福とは言えなさそうな雰囲気というか、何というのかなぁ…。まぁそういうお国っぽい感じがしたのでどんな世界からのし上がってきたんだろう?という素朴な疑問だった訳でして。ある意味、信長自身が底辺から頂点を極めたのであれば、後に秀吉を重用したのも「あぁ、なるほど」と思えた、みたいなニュアンスというか。
そして歴史的ロマンの話はぶっ飛び簡単に現実が目の前に立ちはだかるのであります。やっぱり忙しいので今週は土曜もかり出され明日は新潟。週明けは会津若松とな。ちょっと調べてみようかな…と思っても多分、忘れてそのまんまになりそうな気がするのでありました。
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