恐らくは今年最後の桜鑑賞となったであろう盛岡の桜。雲のない快晴の朝、太陽に向かって透過越しの桜というよくありがちなカットを撮ってみるの巻。新幹線の時間待ちの間に駈け足で撮ってきた中の一枚。
こーんな感じで太陽をモロにフレームインさせてもフレアひとつ出ないという恐ろしい性能なのだ。先般、ディスコンになってしまったとは言えニコンが本気を出すとコンデジですらこの能力なのだ。はっきり言ってDX(APS-C)だし単焦点(換算28mm相当)固定だしで融通が利かずある意味不便な癖に超高性能というキワモノ的なカメラだ。
そんなワケで今のところ一番の稼働率を誇っているのでして、先のポストでブチ上げたリプレイス案からも真っ先に外れたお気に入りなのであります。
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