ちょっと前からそろそろ…というか、やっぱりな『FUJIFILM X-T1』欲しい病が再発してましてですね、amazonあたりでもグラファイトシルバーエディションがついに14万円を切って13.5万円あたりにまで下がってきてるんでついうっかりポチッと行きそうになってしまうのであります。
更に更にです、Fuji RumorsさんのところではX-T1の廉価版モデルであるX-T10なるモデルが5月に発表されるぞ、みたいな記事が載ってたりとかしてそれはそれはウズウズしまくっているわけです。廉価版が出れば個体の動きも活発になって『X-T1』自体ももう少し値崩れしてくれるかなぁとか色々と期待してる部分もあったりとか、それはそれは楽しい苦しい時間が流れているのでありました。
で、ふと思ったんですけど、昨年はバンバン奮発しまくっていたキャッシュバックキャンペーンが今年は少ない様な…とは言え、やはりどうせ買うならそのタイミングでしょう、みたいな。なので今はまだ噂段階だけどX-T10が出ればキャンペーンもやって来るのではないか、ということでギリギリ思いとどまっている状態でして。
一つだけ懸念材料というか、障壁になっているのがレンズでありまして、これまでXシリーズは全くの未開領域なためレンズをどうするか?というのが悩ましいポイントだったりするわけです。当初は手持ちのNikkorをアダプター経由で使い回せるでしょー、とか思ってましたけどネットであちこち調べてみるとあまり芳ばしくないというか…。ならば『Fujinon XF16-55mmF2.8 R LM WR』行っとけ!みたいな気もするんですけど先立つモノの心配もしなきゃならないしで。
ということでボディ側は何とでもなりそうな気がするのでレンズ資金という意味で手持ちのナニカを放出する案ということになるわけです。これまでデジカメを放出したことが一度も無いので全て予定通りになるとは思いませんが、そこは何とか考えながらレンズ1本分ぐらいのものにならないかなぁとか画策してみるのでありました。
結論。というか案では、ニコワン一式を放出。V3プレミアキット+レンズ2本+FT1といったところでしょうか。もしくは『Leica D-LUX』放出の一発芸という案もあるのですが、ズーム付きコンデジは一つぐらい残しておいた方が良いのかしらん…という考えもあってイマイチ明確な決定打に到らないというか。
多分なんだけど8割方、前者に気持ちが固まりつつある2015年の春なのであります。
以下オマケ。
先般の『ニコン、フルフレームミラーレス機の噂』なんて話もあったりして心が揺れてるってのもあるんですけど、よくよく考えてみるとニコンさんは『レンズに絞りリング付けてくれない』であろうし、シャッタースピードダイヤルの代わりにモードダイヤルにしちゃう可能性が高い(ニコワンV3ですらSSダイヤルでなくモードダイヤルだった)ので期待出来ないなぁという結論で。だったらXシリーズ逝っちゃおうか、という流れだったりするワケです。
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