盛岡ネタが続きますが…花、なのだ。以前から気付いてはいたのだが、街のあちこち、それも街路には必ずと言って良いほど花壇が並び、花が植えられ咲きまくっているのだ。道路脇の街路樹の足下はもとより、歩道の植え込み、街灯のポール、橋の欄干まで。
東北の空ってのは一種、独特の空気感があるのだが、そこに様々な花の色鮮やかさが入ってくるとまたすごく良いのである。何故だかよくわからないのだがお互いに引き立て合う何かがあるのかもしれない。そして訪れる人達の目をこれでもか、というほど楽しませてくれる。
この地の人々が花を愛して止まない理由が何となく見えて来た気がしないでもない今日この頃。中津川に架かる橋の上から少しだけ彩りを加えてワンカット。
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