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2015年12月アーカイブ

恐らく、日本にとって大きな転換点となるであろう出来事だと認識しているのでクリッピング。表題のとおり2015年12月28日に行われた『日韓外相会談』の公式な発表です。

【日韓外相会談】共同記者発表全文(1/4ページ) - 産経ニュース

戦後、様々な経緯を経て今日の蟠りが生まれ、そしてその亀裂が広がりつつあったこの日、日本はついに覚悟を決めて過去の優柔不断な外交に決別する大きな一歩を踏み出したとも言えるのではないでしょうか。

多分にこの春、安倍晋三内閣総理大臣が米国議会上下両院合同会議で演説したことに始まり、夏には安保法案を可決、そして年の瀬のここでついにタカリ、ごね得狙いを繰り返してきた隣の国に対し一切の詰め指を切らせた形になったことは国民として非常に喜ばしいことであり、同時に約束事や世界の常識が全く通じない彼の国にとっては地獄の始まりでもあるように感じるのでありました。

 

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師走に入ってからiPhone 7Cという噂がチラホラと聞こえるようになってきて、どうやら今使っている5sとほぼ同じサイズ(4")、形という何とも素晴らしい内容なのでございます。それでいて中身はちゃんと6sなんかと同じで高速されててバッテリー容量もちょいと増えてるとかなんとか。今通話用で使っているのが4Sなのでそろそろリプレイスを考えていたのもあり、当初はデータ用に使っている5sをそのまま通話・データ両用で4S回線の方にスイッチしようと思っていたのですが、7Cが出るとなるとちょっと様子見しなければなりません。

となるとやっぱり現在5sで運用中の方の回線になるんですけど、ここにiPad mini4を…と思っていたりするのであります。やっぱり地図とかはもうタブレットの方がどうしても見やすいよねぇってことで。あとカメラと繋いであれこれするにもスマホサイズよりタブレットサイズでしょう、となってしまうのであります。

まぁそんな折、というかクリスマスの日の25日ですね、デジモノステーションという雑誌に無料SIMが付いてくる…という情報を聞きつけまして、まぁ人気のあまり無さそうなセブンイレブンに行って買ってきたのであります。あ、乞食反応みたいなものです。ちなみに雑誌は620円、だったかな?まぁ来年2月ウン日までに開通手続きすれば良いそうなので特に慌てる必要はないのですが、現在の5s運用側のドコモ回線を切っちゃうかどうかが悩みどころというか。

ちなみに4Sも5sもドコモ回線で所謂旧プランと言われるカケ放題を強制されていないタイプの今では選択できないプランなのであります。早い話がデータ専用とした時に無駄なカケ放題を一切払わなくて済むという奴。

で、先の無料SIM、無料なのは499Mbyteまでってことになっていて、それを越える部分はどうやら追金型式でお値段が上がっていく仕組みなんだとか。まぁ上がりまくっても微々たる料金なので今のドコモ回線よりは断然お得なんだけど、極一部、ネット上のサービスで利用出来ない制限(キャリア側ではなく、サービス側の設定)があったりとか万能では無いところが落とし穴というか。ちなみに5s回線の方は毎月だいたい1GB〜1.5GBくらいなので、無償の範囲内で抑えるのはちょっと難しいかもしれません。

あと、極一部で回線が混んでくると激遅になる…という話もあったりで安いというばかりで飛びつくのもちょっと考えてしまうのでありました。まぁゆっくり考える時間はひと月半あるのであーでもない、こーでもないとウダウダしてみようかなぁなのであります。

 

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素晴らしい!実に素晴らしい!ということでクリッピング。

実際にはモデルさんを使った啓発用の動画なんだけど、これ実際にガンガンやって『歩きスマホ』は『恥ずかしい行為』であるという社会共通の認識まで持って行ければ最高なんだよね。

「やめましょう、歩きスマホ。」

 

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まぁいよいよ年末なわけです。でもってたぶん今年最後のお買い物。とは言っても大物ではなくちょっとした小物というか。

SUNWAYFOTO PF-XT1Rパッケージ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

まぁ勘の良い方なら直ぐにピンと来るアレでございます。そう、グリップ付きのクイックリリースプレートでございます。メーカーは『SUNWAYFOTO』という中国の方の会社。三脚とか雲台とかこの手のクイックリリースプレートなんかを安価で出してるところです。

で、今回の『SUNWAYFOTO PF-XT1R (Amazon)』ですが『FUJIFILMのX-T1 GS』用でございます。あれ?ボディジャケット奢ってなかったっけ?ってすぐ突っ込みがありそうですが、まぁまぁ良いのであります。それなりに考えるところもありましてですね。

SUNWAYFOTO PF-XT1R

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

実は先日のふたご座流星群を見に行った時に『X-T1 GS』も持ち出してましてですね、ホントであればテストしたかったのでございますが生憎の雲で時間切れ、テストできずだったのでございます。でもってその時は『Nikon 1 V3』に付けていた汎用(とは言ってもGIZTOのだけど)のクイックリリースプレートを付け替えて…なんて呑気に考えていたのであります。結果としてそれを実行に移すことも無かったのではありますが。

そんなこんなでやっぱり三脚にガッツリ固定するときはそれなりのプレートがあった方がいいよね、ってことで今回の『SUNWAYFOTO PF-XT1R (Amazon)』チョイスなのであります。ちなみにほぼ同型同機能でFUJIFILMさん純正の『メタルハンドグリップ F MHG-XT (Amazon)』なんて選択肢もあるのですが、なんせそちらはお値段が5桁なのであります。それに対して今回の奴はたった\4,500-という安さ。半額以下なのでありました。

まぁたぶんに純正の方も中国製だし、こっちも中国製だし、可動部が有るわけでも無し、アルカスイス型のクイックリリースにがっつり噛んでくれれば問題無いので安い方でいいよね、ってな感じなのでありました。

まぁ他にもアレなフードとかステップアップリングだとか、ガラス製の液晶保護だとか小物を同梱にして4桁で収めてしまうという細やかなお買い物ではありましたが、土曜の夕方にポチって翌日曜の夜には最寄りのヤマトの営業所に着いていたりとか、最近また配送がちょこっとだけ早くなってきた様な気がするというか、まぁそんな2015年の暮れなのでございました。

 

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本日は盛岡に行っておりました。そう、これが今年の仕事納めになるのでございます。ということで毎回パターン化しつつある開運橋。

お色気直しの終わった開運橋

Nikon COOLPIX A

はい、お色気直しが終わって真っ白になってました。ちょっと過去を振り返ってみると前回の盛岡は7月だったんですね。けっこう間が空いてます。この頃、夏の間は塗装工事が入っていて囲いでバチッと囲われちゃったりしてて橋っぽく見えなかったんですけど、完成すると綺麗に見えたりするもんなんですね。

そうそう、来年の2016年は岩手国体らしいです。街中の彼方此方に岩手国体の文字が躍っています。あぁそうか、それで目玉も化粧直しだったんですね。わかりやすい。

 

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あちゃーー、やってしまいました。今日、夕方にやっとこさファームウェアをVer 4.20にアップデートしたばっかりだったのに…。17日に公開されてから数日、人柱様の動きを眺めて様子見決め込んで「問題無さそうだな」と思って実行に移した途端の惨劇でございます。まぁ惨劇と言っても被害ゼロですが。

FUJIFILM X-T1ご使用のお客さまへのお知らせとお詫び : お知らせ | 富士フイルム

12月17日に公開いたしましたX-T1のファームウエアVer.4.20において、AF-Cモードで撮影中、まれにカメラの操作が出来なくなる問題が判明

あ、でもよく考えたらAF-Cモードでほとんど使ってない気がするのであります。ということは、このままでも特段問題は無さそう…ということに?

取り敢えず4.21のダウンロードだけしておいてこのまま4.20で様子見しようかしらん、なのであります。

 

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18日(金)は岐阜へ行っていたんだけど、特に見て歩くワケでも無し。で、最近登場の機会がグッと減ってしまった『COOLPIX A』君を久々に使ってみるのでありました。

岐阜の空を見上げる

Nikon COOLPIX A

いや、別に岐阜でなくても空なら何処にでもあるでしょう…というのはそのとおり。まぁ覚え書きなので何時何処へ行っていたか、というのをメモっているだけなのであります。

秋は過ぎ去りし初冬の晴れ渡る空

Nikon COOLPIX A

もうね、明らかにもう秋ではないのだよ、といった情景なんだけど、それでもまだ冬にはなりきってないんだ、というのがこの時期の景観なのであります。もしかすると、これらの僅かに残った葉っぱに今年やり残したことを重ねてる深層心理の表れなのかもしれないと思う今日この頃なのでありました。

 

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16日(水)のブラリネタ。前月に紅葉を堪能しまくってしまったため、大物は既に見ちゃったしで何処を見に行けば…と悩むこと3分。はい、次のターゲットはちょっと異様な寺院群なのでございました。

弘前の寺院群

まぁ観光案内にも登場するぐらいだから何かあるんでしょう…という気軽さでこのあたりの散策決定。地図でも見ても分かるとおり、ちょっと異様と思えるぐらいの数が密集してたりするのでございました。あぁ、そう言えば似た様なのが盛岡にもあったっけ…。

まぁそれはさておき、とりあえず弘前駅から土手町循環100円バスに乗って市役所のあたりまで出て来るのでございます。ええ、弘前城の追手門のあたりですね。そこからテクテクとノンビリ歩いて寺院群を見ていこうかという算段。

長勝寺参道杉並木

Leica D-LUX(Typ109)

両側が杉並木になっててなかなか良い感じなんですけど、花粉症にまみれた都会人には辛い道かもしれません。手前の方には黒門なんてのもあった(過去形なのは何処かの馬鹿たれのクルマをぶつけてぶっ壊したので修理中で撤去されていた)んだけど、この参道の両側に並ぶ多くの『院』まで含めて『長勝寺』なのかな…と思うのでありました。

三門にせよ、色々と城内の造りと似た部分が多いとかで、元は弘前城の外城としての位置づけだったっぽい、というのが理由として挙げられているのだとか。

 

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巷であれこれ話題の『スターウォーズ フォースの覚醒』ネタ。たぶん、2015年最後の大ネタになると思うんだけど、どうやら大コケになる可能性もチラホラと。ネットで情報を拾ってみるとどうやら『駄スター・UOoooooooooh ! s』って印象が観る前から植え付けられちゃって出鼻を挫かれた格好なんですけど。う〜ん、正月、悩むなぁ…。

その代わり、Googleさんちのトップページが遊び心あってまぁ楽しいというか。

Google Top Page

まぁここまでメディアを駆使しまくって宣伝しなければイマドキのヒットは期待出来ないのかもしれないんだけど、ここまで手をかけるか…と思ってしまったのも事実。

内なるフォースの覚醒

いや、まぁこういうのは愉しんだモノ勝ちってことで。ということでいきなりダークサイドに堕ちてしまうのでありました。

ダークサイドの一員となりました

なんていうのかな、ショッカーの皆さんの一部になった感じというか。そんなイメージなのであります、はい。

以下、ネタバレφ(..)メモメモ。

 

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ちょっと前から噂サイトで「来るよ、来るよ」と言われていたFUJIFILMさんの『X-T1 GS』用ファームウェアが登場です。今回はVer.4.20とな。

X-T1/X-T1 Graphite Silver Editionのファームウエアの更新:概要 | 富士フイルム

うーん、今は時間とれないから週末にでもあげてみようか。

  1. 連写/ブラケティング撮影時でのフラッシュ発光対応
    外部フラッシュの使用時には、連写やブラケティング撮影時でもフラッシュが発光するようになりました。なお、同梱フラッシュEF-X8ご使用時には、「ISOブラケティング/フィルムシミュレーションブラケティング/ホワイトバランスブラケティング」のみで発光します。
    ※連写およびブラケット撮影時にフラッシュのチャージが間に合わない場合は、フラッシュを発光せずに撮影される場合があります。また、AF-Cでは連写速度がCH、CLともに低下します。
  2. マニュアルフォーカス時のワンプッシュAF操作性改善
    マニュアルフォーカス撮影時にAF-Lボタンでワンプッシュ AFを行う際に、ピント(AFロック)と露出(AEロック)の両方を固定できます。親指でAF/AE条件を決めて撮影することが可能になります。
  3. AFロック時のAF+MF操作性改善
    AF+MF時にAF-LボタンでAFロックされているときも、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になりました。
  4. AF+MF時のFOCUS ASSISTボタン操作性改善
    AF+MF時でもFOCUS ASSISTボタンで拡大表示されたまま、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になりました。
  5. 画面のカスタマイズ項目追加
    「セットアップメニューの表示設定」→「画面のカスタマイズ」で選べる項目を9項目追加(*)しました。
    お好みの表示のみを表示することで、撮影に集中していただけます。
    *追加項目:AFフレーム/連写モード/撮影モード/ブレ防止/情報表示背景/動画モード/フォーカスモード/手ブレ警告/ シャッター方式
  6. 動画撮影ボタンのファンクション設定対応
    動画撮影ボタンをファンクション(Fn7)ボタンとして使用できます。ファンクションの設定は、DISP/BACKボタンの長押しで行います。

いちお変更点のφ(..)メモメモ。

 

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16日(水)が弘前だったのでその途中でのカット。今回は久々に『Leica D-LUX(Typ109)』を持ち出してみたのであります。かれこれ半年ぐらい動かしてなかった様な気がしたのでたまにはいいかな、と。

公園の池と冬空と

Leica D-LUX(Typ109)

なんとなく遠くの空が街の明かりを反射して色づいていたので撮ってみたくなったカット。なんて言えばいいのかな、北国の空気とLEICAって相性がいい気がする。たぶんヨーロッパも高緯度なところが多いのでそのせいかもしれないけど。

あとやっぱりコンパクトなカメラって持ち歩くのが楽チン。それと手ブレ補正、やっぱり凄いですわ。ちゃんと写るんですもの。

 

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昨日の今日で急遽、13日の夜から星を求めて遠出するのであります。昨日から降り続いた雨が夕方には止み、さて雲の様子はどうかしらん…とチェックするも神奈川県内はほぼ壊滅的な感じなのでありました。

となると『Yahoo!天気・災害』あたりで晴れていそうなところを片っ端から探していくのですが、どうやら関東方面は全滅。翌日の14日も恐らく壊滅。致し方無し、ということで少し脚を伸ばして伊豆方面を当たってみます。

まぁ候補としては下田あたりを想定してたんですが、たぶん今日はもう時間的に余裕が無いので無理ということで真鶴あたりで妥協。

南方の空を撮ってみる

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

真鶴の先っぽあたりに着いたのが1時過ころ。ちょうど上手い具合に雲が切れ晴れ間が覗き始めたところでございまして、三脚を立ててNikon 1 V3をセットして取り敢えずシャッターを切る、切る。

これまで星を撮ったことが無いので大凡の検討を付けて『ISO3200、f3.5、SS30"』あたりからスタートし、徐々に露出を減らしてSS15"あたりでいいんじゃね?ってところまでは進んだのでございます。

その間にも放射点を中心として流星群は放射状にバンバン流れておりまして、「おぉぉぉ、すげーー」と肉眼観測は満足なのでございます。

まぁ写真の方は流れたものに合わせてシャッターを切るワケにもいかないので、シャッターを開けている15秒の中で画角の中に入ればラッキーぐらいの感じなのであります。まぁそんなことで途中、インターバルタイマー撮影という 手抜き 自動化戦略に打って出るも当たらず…まぁ単なる普通の星空だけが残っていたというオチなのでありました。

流石にISO3200ともなればノイズもそれなりに、なので帰ってきてからLRでゴニョゴニョとノイズを落としたり色々と試行錯誤してみるのですが、実のところあまり良く分からないというか、どうすればいいんですかいね?状態なのであります。なので適当に現像して終了。

ちなみに上の写真はほぼ真南を向いたもの。正面少し右手(西より)にオリオン座が確認でき、今回のふたご座流星群の放射点はこの時既にほぼ天頂付近なのでございます。まぁ放射点付近は流れる距離も短いのである程度離れた方が長く引いてくれるので見やすいというか、自然と視野の中に入ってくるので気付きやすかったりするのでした。

流星の見分け方 | ふたご座流星群を眺めよう 2015

ふたご座流星群の放射点

ちなみに参考にしたのは上記のリンク先。誰にでも分かりやすい様に説明されているので流石、国立天文台だわ、と思うのでありました。

あと、たまに流星群ではない『ニセモノ』が混じる(実は今回、1つあった)様ですが、その見分け方も分かりやすく載っているので一通り理解しておくと更に楽しめること間違いなしなのであります。まぁ『ニセモノ』と言っても見かけ上は同じ『流れ星』なので差異はないんですけど。

そんなこんなで2時頃にはまた雲がたっぷりとかかって空が白くなってしまったので引き上げるのでございました。ホントはあと1〜2時間ほど粘ってオマケで『X-T1 GS』の方もテストしておきたかったなぁ…なんですけど、それはまた今度ということで。

 

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ということで先ずはMacで使えるアプリでコンポジット処理が可能なものを探しておく。真っ先に思いつくのが『Adobe Photoshop』なんだけど、多分操作も手順もすごく面倒臭そうなのだ。で、見つけたのが『StarStaX』。現時点でのバージョンはVersion 0.71。これを取り敢えずダウンロードしインストールしておきます。

使い方は超が3つ付くぐらい簡単なので早速試してみることにするのであります。参考に『Macで比較明合成(コンポジット)をするならStarStaXが超オススメ! | ログカメラ』を読んでおくと作業の大まかな流れが掴めるので準備はそれだけ。あ、コンポジットに使用する写真も準備しなければなりませんね。ということで昨年の10月に撮りまくった海王丸の写真を使ってみることにします。三脚を使用していて構図、画角とも同じ(この時はピクコンを色々変えてみていた)写真が全部で8枚あるのでテストに使ってみようということで。

早速、『StarStaX』を立ち上げて先の8枚の写真を読み込ませておきます。

StarStaxに写真を読み込んだところ

左側のペインに読み込んだ写真ファイルのリストがズラッと並んでいきます。アイコンメニューから写真を追加してもよし、ファインダー上で写真ファイルをドラッグアンドドロップで左ペインに放り込んでも由。はい、簡単ですね。

で、アイコンメニューのところのコンポジットアイコン(Start Processing)をポチッと1回押すだけ。はい、これで作業は終わりです。画面内にコンポジットされた画像が表示されているので保存してあげます。

そして出来上がったのがこれ。

コンポジット処理後の画像

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + StarStaX

まぁ良いんじゃぁないでしょうか。処理そのものはJPG画像でしか行えない様な感じではありますが、お手軽コンポジットとしては結構使えるかもしれません。で、ここまでやって気付いたことが1点。「あ、星、写ってたんだ…」。はい、どうでもいい内容ですね。

そもそも何でいきなりコンポジットが登場したかと言えば…ホントは『ステライメージ7』ってのを使ってみたかったんだけど残念ながらWindows専用ソフトでMacでは使えないんですよね。『ステライメージ7』を…と言うからにはもちろん、星を撮ってみたいな、と。まぁそういうワケなのでありました。

ちょうどタイミング良く、

ふたご座流星群が14日夜に出現! 今年は「前後10年で1番の好条件」 - ねとらぼ

なんてニュースもありましてですね、まさに明日がその14日なのでありましたです。いや、関東は曇予報なんですけど探すとまぁあれです、なんとか脚を伸ばせるあたりに晴れ予報が出てるところもあるんですな。まぁ寒さに挫けなければ…ですが。

ちなみに『Nikon Df』はローパス機なのでお星様向けではないよう(ローパス機は赤外光をカットしてしまうので赤色が出ない)なのでローパスフィルターレス機な『Nikon 1 V3』『X-T1 GS』あたりが出番なのかなぁとか思っているのでございました。

 

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今年の夏、既に大物をゲットしているにも拘わらず次なる獲物を物色してしまう物欲の世界…ということで今一番注目しているのがこれ。『Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 18-55 VRII レンズキット レッド(Amazon)』

ええ、DXフォーマットのファミリー向け一眼なのであります。所謂、APS-Cフォーマットの奴です。以前は「ファミリー向けなんて…」と思っておりましたがなんのなんの。いや、なかなかどころかかなり良く出来ております。とにかくボディ自体が小さくて軽いのです。何て言えばいいのかな、昔の銀塩一眼レフカメラの中堅機ぐらいの大きさ重さというか。

この手によくありがちなプラスティッキーなオモチャっぽさは見かけ上残るものの、造り自体はD750と同様、カーボンファイバーの鎧をまとったモノコック仕様なのである程度のハードな使用にも耐える強靱さを持ち合わせているのであります。

今年後半からAPS-C一眼(ミラーレスだけど)を旅カメラ最強と位置づけてきた手前、ちょっとこれはどうなのよ?と改めてチェックしなおしてみると…そこはニコンさんの作るモノ、手抜きが一切無かったというのが凄いポイントなのであります。ネット界隈の評価をみると軒並み高評価の嵐、というのもありますけど。

元の値段がそこそこで敢えて高価な部類には入らないってのがまた日常的な持ち歩きに神経を尖らせずに済みそうな点でポイント高しなのであります。『X-T1 GS』なんて傷つけない様に神経使っちゃってますものね。

ということで先月あたりからお値段をチェックしてたんですけど、今月当初は¥71,000-ぐらいまで下がって3日にはいきなり¥78,000-まで一気に上がっちゃったので手を出しづらくなっちゃったのでありました。ええ、7万切ってたら間違いなくポチってたでしょう。危ない危ない、また散財するところだった…というお話でございました。

 

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先日の『都夫良野の紅葉』の別カット。丹沢パッチワーク其の二。

都夫良野の紅葉パッチワーク其の二

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

ちょっと派手過ぎたかな…と思ってしまいそうですけど、生で見ててもホントにこれぐらい派手だったりするのであります。いやいや、裏庭みたいなもんだけど近場でこんなに賑やかなところがあったとはまさに灯台もと暗し。

来年は近場巡りも計画に入れようっかなぁ…と思うのであります。

 

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Adobeさん家のCamera Raw plug-inのVer 9.3.1が出ております。

Camera Raw installer for Adobe Photoshop CC and CS6

ということでいちおう入れておくのであります。時折アップルさんからもCamera Rawアップデータなるものが出てきますけど、こちらの本家AdobeさんのインストーラーはOSのバージョンチェックが無いのでちょっと古い環境に突っ込んだりするのには便利だったりするのでした。

まぁ入れても今のところその恩恵に預かってないんですけどね。

 

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7日(月)は大阪へ、そして今日9日(水)は名古屋だったハズなのに何故か大阪へ。そして明日10日(木)が名古屋に順延。師走のバタバタこれにあり。

まぁそんなことは置いておいて、丹沢なのであります。

都夫良野の紅葉パッチワーク

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

ほんとはもうちょっと早い時間に行って下を流れる酒匂川から狙いたかったんだけど、山間で16時をまわるとあらかた日陰になってしまうので諦めモードなのでありました。それでも何とか陽の当たる場所と日陰の部分と織り交ぜて秋の色を堪能するのであります。

今年の紅葉は脚が早いんだか遅いんだかワケ分からない状態なんだけど、標高の低い山間部はちょうど今頃が見頃なのかもしれません。何となくだけど、まだ1週間ぐらいは楽しめるのでは…という楽観的観測。週末チャンスが残っていれば再チャレンジかなぁと思うのでありました。

 

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たまには食べ物の話でも…。ということで最近気に入ってしまった新東名下り線の浜松SAで好き勝手作ってしまったオレ専用定食。

オレ俺定食

iPhone 5s Camera

『黒煉瓦』さんの『ローストビーフ丼メガ盛りのご飯抜き(肉だけ)』。これに隣の『天つるり』さんの『温玉ぶっかけうどん』にかけ放題の天かすどっちゃり、という組合わせ。

いやねもうね、これ最強セットでしょ。お腹大満足なのであります。これなら毎日でも食べたいものなんだよなぁ、エンゲル係数無視できるならなんだけど。ちなみに合計で¥2,000-弱でございます。

 

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何時の間にか師走に入っている。そして何故か序盤はノンビリとしているのだが、月末に向かってだんだん忙しくなっていくのは毎年のこと。

で、本日は岡山、たぶん備前の手前とか。

山陽本線の車窓から見た紅葉

iPhone 5s Camera

山陽本線に乗り、車窓から映りゆく紅葉をのんびりと眺めるの図。低い山が連なり、意外にも紅葉は今が旬なのでありました。まさに秋のパッチワークそのもの。

たまにはいいよね、ってことでド派手に加工してみるのでありました。

 

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