いやぁ、バケツで臨界点達成やっちゃうお国ですから…というのは洒落にならないので置いといて、またも核がらみないやーんなお話が勃発。
国内3カ所の原発をモデルに、地震によって79年の米スリーマイル島原発事故のような「炉心損傷事故」が起きる確率を試算したところ、約1000倍の格差があり、
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3原発名は未公表だが、福島、大飯、浜岡各原発とみられる。国際原子力機関(IAEA)が推奨する基準に達しない結果が出た所もあり、議論を呼びそうだ。
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昨年9月に同機構が出した報告書「確率論的手法を用いた設計用地震動の作成手法の整備」によると、「サイト1」「サイト2」「サイト3」の3原発をモデルに、
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報告書には、3原発名は書かれていない。しかし、地盤の状況など試算に使ったデータは、サイト1が福島、サイト2が大飯(福井)、サイト3が浜岡(静岡)の各原発の国へ提出された設置許可申請書などから引用している。
ほほぅ、浜岡原発は滅茶苦茶危険…と。IAEAの基準にも達しないですか、そーですか。えっ、今動いてるの?何で止めないんでしょ。責任者だれ?ここの。
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