まだ今日中な仕事が半分残っててやばいからこれぐらいにしておこう…と思ったにも関わらず反応してしまったじぶんが憎たらしい。それはさておき、
はてなのユーザインタフェースが使いにくいのは企画ができていないから
これに関連して何時も思うのが「目的と手段の混同」なんですね。これが「目的と手段の近藤」になっていれば先の課題は出てこなかっただろうに…って、そうじゃなくてですね、はてなさんのところは明らかに技術屋さん集団な訳ですよ。マーケティング的な考察も面白いと言えば面白いのですが、根本的な部分で見てみると分りやすいのかな。サービスの利用者というのは「何か実現したい目的」に達する為に「技術を利用する」のであって、はてなさんは「技術を利用すること自体が目的」に見えるんですね。この両者の差は驚くほど深くそして大きい。技術を使うことを目的としたU.I が利用者のソリューションとは成り得ないのはこれが理由。だからマーケッティングがなってないんだってば…ということでループ入っちゃいました。すみません。orz
コメントする