NikonさんがDf用の新ファームウェア C:Ver.1.01 を公開しています。これまで自分の使い方では全く支障がありませんでしたが、一部の機能などにバグが残っていた模様です。
【ファームウェア C:Ver.1.00から C:Ver.1.01 への変更内容】
・ファインダー撮影において、カスタムメニュー f4 [Fn ボタンの機能] 、カスタムメニュー f5 [プレビューボタンの機能] またはカスタムメニュー f6 [AE/AF ロックボタンの機能] の [押し時の動作] を [プレビュー] に設定した場合、スピードライト SB-800 を使用してカメラの Fn ボタン、Pv ボタンまたは AE/AF ロックボタンを押しても、プレビューおよびモデリング発光が作動せず、液晶モニターが表示されなくなってしまう現象を修正しました。
・カスタムメニュー e1 [フラッシュ撮影同調速度] を [1/250秒(オートFP)] に設定し、オートFPハイスピードシンクロに対応していないスピードライトを使用した場合、シャッタースピードの上限が1/200になってしまう現象を修正しました。
・[撮影メニュー] の [感度自動制御] を [しない] に設定して撮影した画像を ViewNX 2 や Capture NX 2 にて表示した場合、[メタデータ] の [ISO感度設定] に [オート(ISOxxx)]※と表示されてしまうことがある現象を修正しました。※xxxには設定したISO感度が入ります。
▼ Macintosh版(F-DF-V101M.dmg (12,432,702 bytes))
▼ Windows版(F-DF-V101W.exe (10,382,640 bytes))
ちょっと時間を見て更新しておきましょうかねー。
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