昨日、急遽予約したGenius Barにノコノコ…というか、駆け込みで行ってきたのであります。余裕を見て家を出たハズなのに、気付くとギリギリというね。
Apple Store 銀座の4Fへ直行して予約を伝えると暫く待たされます。というか、今日の銀座、激混みだったんですけど…。まぁそれでも何とか10分ほど待たされたぐらいで手続き開始なのであります。で、何故引取りにしないで持ち込みにしたのか…なんですけど、実はこのiPhone 5s、いまだにiOS 7.0.6なのであります。はい、7.12にしそびれた(iOS 8の登場で)のでiOS 7.0.6のまま。なぜiOS 8へ行かなかったかというと、iOS自体が重くなって電気食いになったから。
ということで有無を言わさず修理交換(バッテリーを入れ替えたという名目で別個体へ変えられちゃう)とか、強制アップグレード(この時点だとiOS 9)されたくなかったのであります。言わばその確認を直接したかったから。
まぁそれでも作業後に起動しなくなるとかのトラブルがあれば強制的にアップデートせざるを得ないとかで承諾を取られるんですけど、まぁバッテリーだけだし…ということで渋々了承。
そんなこんなで1時間半ほど待つと無事、バッテリー交換作業は完了していたのであります。
相変わらずApple Storeさん、仕事が早いです。こういった書面も速攻でメールに飛んで来てたりするのであります。まー、それにしてもこの手のシステムってよく出来てますね。無駄が無いというか、効率的というか、ああそうだ、スマートなんだな。
日本でこのレベルの仕事ができそうなのってたぶん、ヨドバシさん(and ビックさん)ぐらいなんじゃないかと思うんだけど、扱ってる品目やメーカー数が違いすぎるので比較のしようもない気がするのでありました。そう考えるとヨドさんは頑張ってるなぁなのであります。
あー、話がずれた…、で、修理の前にバッテリーヘルスをチェックするんだけど、今年の4月でサービスが終わっちゃったAppleのページからメアド入れてiPhoneのSafariで開き診断するアレ(iOS 診断)、実はApple Storeではちゃっかりアレ(iOS 診断)で診断してるのであります。たぶん、Webでは新規に診断チケットの発行を止めてしまっただけっぽい(診断して勝手に決めつけてあーだこーだ言う人が多いのかもしれない…)んだけど、Storeではちゃっかり個別に診断チケットを発行してたりするのでありました。
で、その結果バッテリーのヘタリは40%と出たそうな。たしか4月3日に自宅でやった時も何か「もうダメぽ」って出てた気がするんだけど、また今度でいいや…って後回しにしちゃったんだっけ。で、先般また確認しようとしたら「※現在この方法は利用できません。(2016/4/30現在)」なんて感じでサービス終わっちゃってるじゃないですか。まぁそんなワケで「行くしかないか…」ってことになったのであります。
ということで(恐らく)元気になったバッテリー君、取り敢えず強制シャットダウンするまでバッテリーを使い切ってから充電することに。これまでのヘタったバッテリーだとあっというまに4%とか2%という表示になっていきなり落ちてたのがなかなか減りません。というか、2%でも元気、1%になってもなかなか落ちる気配がありません。それでも1%になってから30分ぐらいしたでしょうか、わたしがシビレを切らしてちょいと触るとシャットダウン動作に入りました。
ということでMac Pro E2008な母艦に繋いで充電中。あー、交換前まではあっという間に100%ってなってたのになかなか充電されません。というか、ヘタったこれまでが40%ぐらいしか充電されないのに100%表示になってたってことなのか…。最近充電早いと思ったワケだ。
とまぁそんなワケでiPhone 5sのリフレッシュ完了。あ、Pokemon Go楽しみだなぁ…。(←理由はそれかよ…
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