はい、iPhone 5sなのであります。壊れた…というよりも、バッテリー。発売開始直後のdocomo販売分なのでかれこれ3年ぐらい経ってる気がする。過去を漁って見ると2013年10月初頭ってなってます。
まぁそうだよね、3年近くほぼ毎日の様に使ってて充電を繰り返してて、3ヶ月くらい前までのことだからきっちり2年半ぐらいは許せるレベルだったんだけど、今年の春頃からバッテリーをフル充電しても半日ぐらいしか保たなくなってきてたのであります。
なのでAppleさんちの『保証状況とサービス期間を確認する - Apple サポート』ってところでiPhone 5sのシリアルナンバーを入れてAppleCareの期間なんかがもうとっくに切れてることを確認したりして、電話で相談やらなんやらを早々に諦め、修理の申込み画面からGenius Barの予約を取るのでありました。
気持ち的にはこうなる前にSEに走ろうか、と思っていたものの、やはりiOS 9以降がiTunes 12以降を必要とするだとか、脱獄が未だに実現してないとかなると躊躇してしまうものなのであります。
そんなワケでiPhone 5s延命作戦。先日のMac Pro E2008に続いてここでも延命なのか…。実費でバッテリー交換費用が1万円弱だった気がするのでまぁ由としましょう。社外バッテリーで賭に出るよりはさらに2年半、きっちり使えると思えば、なのであります。
そうそう、Genius Barさんのお世話になるのは今回で2度目。最初の時はPowerBook G4 12"のスロットローディング不良(というか故障した)でドライブの無償交換して貰ったんだっけ。なのでたぶん10年くらいはご無沙汰してる計算。
思えば個人的にはApple製品でハズレがほぼ無しってことでGenius Barさんにお世話になることもほぼ無かったんだなぁと思うのでありました。ちなみにAppleさんが公表してる製品の寿命はiPhoneで3年、Macで4年なのでわたくしのところのモノ達は結構長生きな様です。
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