2月に入って急に大忙しなのだ。本日は愛知県、そう、清洲城を見つけて大喜びしたものの急いで帰らなくてはならないので開門の9時まで待てない慌ただしさなのでありました。まぁ9時まで待っても月曜が休館日なので今日は開かないのですが。
でもって明日は大阪方面。それもとって返し明後日が秋田とな。なーんかちょっと無理ゲー入ってきてる気がしなくもない今日この頃。
なので本日撮った清洲城の外観写真とかはまとめて週末送りなのでありました。
2月に入って急に大忙しなのだ。本日は愛知県、そう、清洲城を見つけて大喜びしたものの急いで帰らなくてはならないので開門の9時まで待てない慌ただしさなのでありました。まぁ9時まで待っても月曜が休館日なので今日は開かないのですが。
でもって明日は大阪方面。それもとって返し明後日が秋田とな。なーんかちょっと無理ゲー入ってきてる気がしなくもない今日この頃。
なので本日撮った清洲城の外観写真とかはまとめて週末送りなのでありました。
今週は連休明けからのスタートで3日連続出っぱなし。25日(火)は大阪へ。戻ってそのまま26日(水)は山形へ。そして直ぐさまとって返し27日(木)の今日は盛岡へ。家でゆっくり休む暇がほとんどございませんでした。
まぁそんな訳で週中の更新がゼロ。切ったシャッターもゼロ。週の序盤は天気も良くなかったからいいんですけどね。気持ち的には火曜の大阪で天気が良ければ京都の紅葉ラストチャンスだったかなぁ、とか思いましたがこれまで散々見てまわったので由としましょう。
で、明日はいよいよBlack Friday(U.Sあたりじゃクリスマス商戦突入の日)な訳なのです。そう、待ちに待った28日。『Leica D-LUX(Typ109)』の発売日でもあります。予約を入れてある最寄りの某量販店さんからも「既にブツは入荷済みでっせ、明日(28日)お渡しできますのよ」という素晴らしい連絡も頂いていることですしでウハウハと舞い上がってたりするのです。
ということで遠足前夜の子供状態なのでありました。
そうか…。浜名湖で花博やってたのかー。今日、仕事で訪れていた浜松(駅前)でのショット。
いや、それにしても関東じゃ全く知られてないんじゃないかと思うのだが…。こっちじゃ花博の花の字すら見かけることがないもので…。絶対人呼ぶつもりないだろ…。(ぉ
それにしても、
何か変なのイタ-。ゆるキャラ全盛の今日、ここでも異様な空気を全開でぶちまけておりましたとな。日本、これでいいのか?密かにふなっしー版を見てみたいと思ったのはヒミツ。
7月30日、総務省は「自治体クラウド推進本部」を旗揚げした。常駐スタッフを置く組織ではないものの、本部長に原口一博総務相が就き、副大臣、政務官、事務次官、関係部局の局長などで構成。課長級による幹事会と、学識経験者などによる有識者懇談会が、地方自治体と協議しながら施策の具体化を進めていく。という記事が出ていまして、あぁ、まだやってたのね…というのが感想だったりします。この構想自体は以前からあり、数年前には既に総務省が動いていた訳ですね。このあたりは全く記事になることも表になることも無かった訳ですが、地方のICT化を推し進める背景にはこのような壮大な青写真が隠れていたという訳です。
もう日付が変わったので書いてしまってもいいかな。思えば永いこと携わってきた仕事のお話。傍目にはつまらない内容なので興味の無い方は読み飛ばしてくださいまし。そうそう、過去にログでこの事業に係わる事業者さんからチェック入った記憶もあるのでそれなりに含みを持たせた表現になりそうです。お許しを。
昨日の時点で一昨年から始まった某案件のカットオフとなりました。所謂左近流行の「平成の…」ですね。えぇ、旧法上では来月末で期限を迎える「飴のあるなんとやら」です。正確には借金の先送り以外の何者でもないんですが。まぁことの真意は置いておくとして、昨日がその「お約束の日」だった訳でして。地域丸ごと名前が変わったということです。ちょっと時間を巻き戻します。一昨年の初夏にコンペでこの仕事を勝ち取って参りました。当時は既に先進事例として1件無事に終わった後でしたし、ある意味楽勝にも思えたということも手伝ってますが。対象となるのはごく狭い、でもかなり環境の良い地域の3団体さん。そこから事業の柱となるべき青写真を書き始めた訳です。正確には3団体さんが出資する(正確にはこの表現は間違ってはいないが別の呼び方が正しい)法定なんたらがお客さんになるんですけど、これがまた若い方ばかりなんですね。当然、出資元の体質からして、もっとお歳を召された方がいっぱいいらっしゃいまして、様々な手続きを通していくのもそれはそれは大変な作業でございました。
この時点ではまだ本格的な作業といったものは無く、あくまでも全体としての最終的な落としどころを探る…というか、シナリオを練っている時間でもあります。秋口に入ると何故か住民とーひょーなるものが発生。1団体さん離脱という想定されたイベントまでございました。が、逆隣さんが入れ替わりに参加するという予想通りの展開に進み、年が明けたころ、つまり昨年初頭には大がかりなシステム、そう、団体さんが仕事をする上で無くてはならない仕組みごっそり全ての調達プランがやっと固まりました。金額的にはン億程度なので大分安くはなってきてますけど、やはり一桁とはいえ億なんですよね。そんなこんなで初春には業者さんも選び出しました。しかしここに来てまた難題が立ちふさがります。えぇ、お決まりの「まつりごとをおさむる」ところからのちょっかいです。ということでわたしも一大決心しましてですね、脅しに行きましたよ、くみちょーを。刃物とかそういう物騒なものではなくてですね、「議会にばれると予算凍りますよー」って囁いただけですが。
そんなこんなで落としどころに向かって一応は転がり始めました。あとは現場を巻き込み、現場に頭を使ってもらい、考えさせ、全ての関係者の意識を特定の方向へ向けてしまえば良い訳です。お客さんも大方はこのレールに自然と乗ってくれました。これがゴールデンウィーク頃ですか。ところがというか、やはりというか懸念事項が日増しに大きくなっていきます。プロジェクトの最大のミス要因はやはり人でございます。この例に漏れず、この課題は日を増して影響を大きくしていきます。お盆まで促し、諭し、カバーしましたが限界でした。これ以上は致命傷になりかねません。よって圧力鍋…じゃなかった、それなりの力を発動することになってしいまいましたが致し方在りませんね。
そんなこんなで秋口にはベストに近い体制が整います。出だしで躓いた分を取り戻すかの如く突き進みます。って書くと凄そうなんですが、やはりお客さんは付いてこられませんね。ちょっと方針を大枠の方へスイッチします。早い話が詳細は先送りの刑…もとい、必要最低限でクリアする作戦です。生みの苦しみを将来に持っていってしまうということは、それなりに失うものはあるのですが背に腹は代えられないと言うことです。今現在周りの評を見ると当にその点が指摘されてますが、優先するのはとにかく完全な形で稼働することです。お客さんの仕事の特性からして、止まるとか、代価で保障といった手段がとれません。これが企業サービスとの一番大きな違いでもあります。
正月前後になると「あとふた月」というイメージがあるのですが、実質稼働日って30日程度しか残ってないんですよ。1月は祝日が多いし、お客さんは土日休みだし。もうイケイケで突っ走るだけです。細かいことはもう構ってられません。とにかくその場で全て決定を下していきます。擬議を大勢でグルグル回して畳んで延ばして押したり引いたりしてる時間、無いんですね。そんなこんなでこの1週間は最後のラストスパートよろしく必要なものだけ取り出して片付け、後にまわすものを積み上げる作業の連続でございました。
そして当日、昨日のことですが、無事、新しい仕組みが動き始めました。(正確には昨年初冬から動いてはいるけど)ひとまず大きなトラブルは無い様です。そしてこのトラブルが無いことが一番重要だったんです。みずほさんや北関東の某団体さんのようにシステムトラブルで「止まる」様なことが無いことこそ最大の目標でもありましたから。細かいことを言えば、新しい体制に課題があるとか、システム面では時間切れで議論の余地無く通してしまったものなどもありますが、何れ改善はされていくことで解決されます。ただ、唯一悔やまれるのは身内から次から次へと出てくるボロをお客さんに指摘されはじめたこと。わたしとは畑が違う分野ではありますが、全てのインフラにあたる部分だけに当初の広言が何だったのかと思わずには居られなくなります。
そして積み残しをどのように処理していくか、既に検討が始まっています。新しい担当者と、これまでの担当者が顔を揃え、知恵を出し合い、将来を考え、あるべき姿を見始めています。お客さん自身が自分たちのあるべき姿を模索し始めました。素晴らしいことです。これまで慣習や決まり事としてそういった発想の無かった世界の中に、良くしていここう、改善しようという気風が流れています。誰の顔も晴れやかでした。まだ契約が残っていますが、この調子ならきっと素晴らしい答えが出せるのではないかと思えてきます。この席に着いた方達はまだみんな若いんですよね。まだ中間でしかない立場ではありますが、近い将来、彼らがこの地域をもっと素晴らしいものにしてくれることを期待せずにはおられません。茨多き道なれど、彼らの行く先に幸多きことを願いて。
今朝は朝から某案件のキックオフだった。ほぼフルメンバーで客先に顔を出し、その後時間に余裕のあるメンバーでちょっと遅めの昼食を摂る。帰社してからメールを見て吃驚。明日か明後日、どちらかで京都まで来て欲しいなんていうメールが入っていた。今週末は別の某案件の最後の詰め、それも本番だとアナウンスしてあったにも関わらず、だ。致し方ないということで明日の朝、新幹線で向かうことになりました。で、場所は何処だ?とばかりに探してみると、御所どころか二条城の直ぐ近く。えへへへ、帰りに見てこよーかなーってかなり観光モード入っちゃってます。おぉ、下鴨神社も歩いて行けそうだ。あとは時間が残るかどうかなんだよね。
本日は昼過ぎにノルマを完了。夕方までマターリとホテルで休息を取り、今日中に東京へ戻る同僚を送りがてら晩飯を食べに京都駅まで出てみる。それと戻る同僚と入れ替わりに別の同僚が来るので迎えの意味もあるのだが。あちこち歩き回るには体力が足りず、伊勢丹の上にある「花まる亭」というお好み焼き屋さんに落ち着いてしまった。メニューを見れば何やら見覚えのある名前が…。そう言えば嘗て横須賀近辺でもありましたな…のネギ焼き。醤油とソースの2種類あるんですね。店員の女の子に「どちらが旨い?」と聞くと、「両方!」と答えが返ってきた。次に「京都ではどちらが人気?」と聞くと、「醤油」だという。まぁ優柔不断なわたしのこと、この一言で醤油に決まりました。他にもあれこれ頼みましたし、ビールも立て続けに2杯空けて満腹状態。なかなかいい街ですね。綺麗だし。ただし値段だけは思いっきり観光地料金ですね。というか、もしかして物価たかいのかしら、この街は。
昨晩より宇治市に来ています。えぇ、遊びに来た訳ではなく、仕事の出張で。昨日の午後には一旦藤沢に戻り、そのまま八重洲で同僚と待ち合わせ。八重洲の地下街で簡単な打ち合わせを済ませ、新幹線に乗って京都に着いたのが22時半過ぎ。そこからJR奈良線に乗り換え20分程で到着。駅の側のホテルに直行し、朝4時まで資料の修正。8時過ぎにはホテルを出て客先へ。ほぼ丸1日会議体で缶詰になって夕方ホテルに戻り、さらに明日、明後日の資料の作成に取りかかる。21時を回ってやっと夕食の時間とか。これからバスに入りゆっくり休むとしましょう。
仕事で使っていたWin機が死んだのが昨年12月の今頃の時期だったかな。それ以来ノートのメール環境に仕事関係のメールが止まった状態になっていたのですけど、復活させてメールを取り込むと600通を優に超えてました。一応、主たるメールは目を通して処理していたつもりですけど、恐らく添付の関係などは放置されていたハズなのでこれから追掛け仕事になりそうです。僅かひと月で600通ということは、1日辺り土日も含めて20通ですか。あ、この時期は正月も含めてですね。実稼働にして3週間ぐらいですから、実際には週に200通なのか。結構キツイですね、これは。来週半ばから週末にかけて近畿方面をウロウロさせられるはずなので、またこれに近いペースで溜まるのかと思うとかなーり気が重いです。
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