某所で話題として上がった『Online Color Challenge』をやってみたの巻。
各行の両サイドの色につながるグラデーションを■を入れ替えて綺麗に並べ4段とも完成させて『Score Test』ボタンをポチッと押すだけの簡単なもの。■の入れ替えはマウスでドラッグすることで簡単に横方向の■と入れ替えられるので操作は簡単です。
でもって結果。
→なので→ |
ということでパーフェクトでございました。うん、素晴らしい。まだまだ闘える!(ナニとだ?
某所で話題として上がった『Online Color Challenge』をやってみたの巻。
各行の両サイドの色につながるグラデーションを■を入れ替えて綺麗に並べ4段とも完成させて『Score Test』ボタンをポチッと押すだけの簡単なもの。■の入れ替えはマウスでドラッグすることで簡単に横方向の■と入れ替えられるので操作は簡単です。
でもって結果。
→なので→ |
ということでパーフェクトでございました。うん、素晴らしい。まだまだ闘える!(ナニとだ?
今日(米国時間9/22)ロンドンで行われたAd:techイベントで、Twitterのプロダクトマネージャー、Shiva Rajaramanが、同社の広告ツイートに関する興味深い最新情報を発表した。今年4月に提供開始された広告ツイート(Promoted Tweet)は、広告主がキーワードを購入し、そのキーワードに対するTwitter検索結果の上位に、選択したツイートが表示されるというもの。今日 Rajaramanは、今後Twitterは、広告主がユーザー・フォローしている人物やブランドに基づいて広告ツイートを出せるようにする、と語った。
これを見た人は、必ずデスクトップのスクリーンショットを日記に載せます。
執行猶予はありません。
あまりに名誉毀損だという場合には、
アイコンやファイル名に修正を加えてかまいません。
しかし、あまり修正しすぎるとおもしろくないのである程度自粛しましょう。
早速すべてのウィンドウを最小化しましょう。
日付が変わるちょっと前になんとか形だけ整えて提出して解放。家に帰ってくるとやっぱり午前様だったりするのが悲しいところ。ということで今夜から出かける予定も朝に変更したことだし、思いつきでとっとと書いちゃいましょうか。
前置きが長くなっちゃったけど、これから書こうとしてることは単純で誰にでも分る簡単な話。えぇ、先のポストで敢えなくループに入っちゃって自爆しちゃったやつのリベンジみたいなものかしら。ということで視点を変えてタイトル通りの「レイヤーとベクトル」が違うから…というのを解にしておこうと思ったのね。物事が進んでいくためには「ビジョン」があって、次に「ターゲット」がある。そして最下層に「アクション」があるんだけど、そう、ちょうどビジョンをトップにしたピラミッド構成。このビジョンが違うということは即ちベクトルが違うってことなんだけど、ピラミッドを縦に置いたり横向きにしてみたりすると当然、底辺からビジョンの位置にある頂点へ向かう方向が異なってくる。これがベクトル。当然進むべき方向が違うのだから、途中、そう、中間にある「ターゲット」異なるよね。ターゲットが異なると其処に至る為の手段となる「アクション」が違うものになる。Googleさんは当然ながら川下から発想が出ている訳で、「利用者が目的を実現する」というビジョンに向かって技術を惜しげもなく披露するから「利用者に優しい」作りになるということ。これに反してはてなさんは「技術を使って貰いたくて表に出している」から「利用者に優しくない」作りにならざるを得ない。これは視点の違いであって、利用者の目から見た視点と技術者の目から見た視点が必ずしも一致していないことを顕している。すなわち生息しているレイヤーが違うのね。技術者にとって普遍的な内容が世間一般では全然普遍でなくて特殊だということに技術者が気付いていないというのが実情でしょう。自分の住んでるところが一般的だと思ってるみたいだけど実は極々限られた狭い世界のそれも極一部でしかなかったりすることはよくあることなんだろうね。簡単に書いちゃうと「傲り」とも言うのかな。
ここまではちょっとNegativeな表現になっちゃったけど、別にそれが悪いということではないのね。はてなさんはその技術を何処かに売ることを考えていて、やはりその技術が全面に出る必要があってのこと。対してGoogleさんはそのシェアに対してさらに外部から収益を求めるというビジネスモデルの違いが存在する。即ちこの辺がビジョンとかベクトルの違いとなってる訳で、どちらが正しいとかそういった比較はナンセンスなんだろうなぁと思うのでありました。
まだ今日中な仕事が半分残っててやばいからこれぐらいにしておこう…と思ったにも関わらず反応してしまったじぶんが憎たらしい。それはさておき、
はてなのユーザインタフェースが使いにくいのは企画ができていないから
これに関連して何時も思うのが「目的と手段の混同」なんですね。これが「目的と手段の近藤」になっていれば先の課題は出てこなかっただろうに…って、そうじゃなくてですね、はてなさんのところは明らかに技術屋さん集団な訳ですよ。マーケティング的な考察も面白いと言えば面白いのですが、根本的な部分で見てみると分りやすいのかな。サービスの利用者というのは「何か実現したい目的」に達する為に「技術を利用する」のであって、はてなさんは「技術を利用すること自体が目的」に見えるんですね。この両者の差は驚くほど深くそして大きい。技術を使うことを目的としたU.I が利用者のソリューションとは成り得ないのはこれが理由。だからマーケッティングがなってないんだってば…ということでループ入っちゃいました。すみません。orz
誰かが作るとは思っていたけど、大丈夫ですかね。着想点は素晴らしいんだけど、そこから波及する諸々な課題はクリア出来るのかちょっと心配。ということで「BuzzTunes ブログ評判検索サービス」なるものがβ版ということで公開されてます。が、Negativeなものは拾ってないのね。欲を言わせて貰えば、「Posistive+Flat」対「Negative」じゃあまりその目的を満たさない様な気がするなーと思うんだけどね。blogな世界でものを書いてるシト達って、良いか悪いかを表現する時に、「良い」って意味の時には本当に良くないと「良い」って書かない傾向があるように思うんだ。逆に、「悪い」時には「悪い」って書くんだけど、「良くはない」ってときもあって、これはどちらかというと「フラット」な書き方になるのね。対象について「良くない」ってことは「悪い要素がありますよ」ってことだから、先のサービスにおける分類としては目的を見失う可能性があるってことを指摘しておきたい訳。悪い意味の方へ評が集まっちゃうと後々大変だからという思惑もあるんだろうけど、事実をねじ曲げることになりかねない危険もあったりして正直、感心しないなぁ、これは。将来的に検閲が入ってコントロールされたNegativeだけ少数ちらつかせて、Positive側に振った挙げ句、広告収入でも目論んでるんだろうけどね。果たして騙される方が悪いのか、騙す方が悪いのかって話にまで膨らみそうだからこの辺で止めておこう。そうそう、今の段階だとNegativeって1件も出てこないのね。
でこぽんの大がかりなメンテナンスを実施しました。数日前から動かなくなってしまっていたこともあり、抜本的な見直しを図ったりしてます。headerで時刻を返してくれないサーバによる負荷軽減として「はてなアンテナ」のデータも利用するかたちになっているのですが、このはてなの仕様が曲者でして、時刻取得先を変更する為にはサイトの登録をやり直すことになる上、新規登録アドレスは登録時間が更新時刻となってしまうというアレな状態。その煽りを食らって軒並み更新された状態になってしまってます。ということでさらにdeco.lirsをご利用の方々にはご迷惑をおかけします。全体的にはまだ4分の1ほど見直したいところが残ってます。これから夜間にかけて多少の更新時間の錯綜がみられたら犯人はわたしかもしれません。申し訳ないです。
Piroさんが「メタ的な考え方…」ってコメントを入れてるけど、旬な話題なので相乗りさせていただこうかしら。元の発端になったのは火中な方がお縄になって1週間も経たないうちに書かれた「分裂勘違い君劇場 - ホリエモン以上に詐欺的なベンチャーの内情」というエントリ。実際、後で指摘を受けているとおり、危険な書き方も随所に見られるんですけど、大半は現実をそのまま映しているんじゃね?と思うですよ。
でもってこれに噛みついたのが「分裂勘違い君劇場 - 騙されるな!「ホリエモン以上に詐欺的なベンチャーの内情」は醜悪なインチキ記事だ!」というエントリ。個人的にはこっちの方が危険な書き方なんだよね。前者を否定するのは一向に構わないし、それを強制できるものはこの日本には無い(ことになってる)からね。でもね、前者を「危険だ!危険だ!」と錘呼する割には具体的な「何処がどのように違う」のか書かれてない。表現上の揚げ足取りを取って人格否定してるだけにしか見えないんだ。この人格を否定することでその主張を否定する…って手法は世の中結構見かけるんだけど、馬鹿からすると分りやすいし、騙されやすい。「お前のかぁちゃんデベソ」理論なんだな。今時の小学生でもそんなディスカッション(褒めすぎだ)はしない今日だと信じてたわたしが馬鹿だった。
それを受けて前者が「分裂勘違い君劇場 - 騙されるな!「騙されるな!「ホリエモン以上に詐欺的なベンチャーの内情」は醜悪なインチキ記事だ!」は醜悪なインチキ記事だ!」なんてポストしちゃったもんだからお祭りに火を付けて油を注いで団扇で仰ぎまくってる様な感が拒めないんだけど、それはそれで日本はつくづく平和な国なんだと実感せざるを得ないんだよね。「あーだ!こーだ!」やってられるんだもの、人前で。
最後に個人的な穿った見方をしてみると、前者は「サイ……」という狢が次にどーだということを言っているんだけど、後者が「そういった噂が立つと困るとか株価が下がりそうだから必死に火消ししてる」ように見えてしまう悲しさのようにとれますね。結局どちらが正しくてどちらが嘘をついているのか分らなくなってきちゃいましたけど、もうどうでも良いのかもしれません。少なくともわたしにとっては数kmも向こうにある対岸のイベントですから。
題名とは全く関係が無いが、明日2月8日は津波が来るとか来ないとか。まぁ当然、津波が来るからには陸よりも海の方で地震があると考えるのが自然な成り行きだったりする。たぶんディープインパクトじゃなかった、巨大隕石が太平洋にドボン!という可能性も否定は出来ないが、津波が起きるほどのものがそうそう落っこちてくるとも思えない。津波が起きるほどでもない小さな可愛いのは人知れずポチャポチャ落ちてるかもしれないけど。何やら出所不明なお話ではありますが、日本海溝のあたりがHOTだとかで。そう言えば最近富士山の噴火があったらどーするなんて話も公的機関から出てましたね。で、ですよ、ナマズは何処に登場するのかって?さぁ、何処に登場するんでしょうねぇ。わたしにも分らないんでございます。こんな話もあったということで覚え書きでした。
えむもじらさん経由で知った「Matthew Thomas » Blog Archive » How to tell the difference between Web 1.0 and Web 2.0」。見た瞬間、大笑いさせて頂きました。楽しすぎです。
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