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2015年9月アーカイブ

先日、Amazonの配達指定していたローソンが指定から外れて無くなっていたって書いた件、理由が判明。ええ、ローソンさん自体が閉店して無くなっちゃってたのでありました。

今日はたまたま、家へ帰るのにバスに乗らなきゃならないところを何故か小田急の改札を通っていて仕方なくそのまま本鵠沼まで行ってテクテク歩いて帰ったのですよ。まぁバス停から家までの3倍くらいになっちゃうんだけど月でも眺めながら(って実は月は背中側だったり)とかまぁいいか、ってな感じで。

で、例のローソン(跡地)を通るんですけど、綺麗さっぱり空き家がそこにありましてですね。根本的には店の前の駐車場が極端に狭くて3台ぐらいしか止められない上にバス停の真ん前という辛い立地ではあったものの、長く続いてたのでいきなり無くなるという予想は出来ませんでした。

たしかに何時行ってもAmazonの箱はゴロゴロしてるし、かと言って買い物するワケでもなく…。という人がやはり多かったのかもしれません。あ、でもクロネコさんの営業所を指定できる様になったから困ることも無いという…。

Ω\ζ゜)チーン

 

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昨夜は中秋の名月であったが明けて本日は満月、それもスーパームーンなのでありました。地球上のどこやらでは皆既月食も同時進行だったとかでそれはそれで大変な賑わい(何処がだ?)な様で、ちょうど帰宅時が快晴でよく見えたりなんかしちゃって速攻で写真を撮ってしまうのでありました。

Super Moon

Nikon 1 V3 + FT-1 + Lenz Series E 70-210

ということでやはり、望遠が無いとキツイ…ってなもんで、超久しぶりのニコワンの登場である。これにFT-1を噛ましてフルサイズ用の70-210mmズームで倍率2.7倍ドーン!なのだ。しめてフルサイズ換算で567mm相当である。それでも画面の中ではこんなもの。

Super Moon Crop

Nikon 1 V3 + FT-1 + Lenz Series E 70-210 + LR Crop

だったらトリミングしちゃえばいーじゃない、ってなもんで。流石スーパームーン、明るいです。開放f/4でISO160、SSが1/1000で切れます。それに甘んじたのがダメダメ、手持ちでやっぱり甘々なのでありました。

中学生の頃、親に買って貰っていた天体望遠鏡(屈折式で1000mm弱あった気がする)でフィルムで撮った写真なんかバッチリだったんだけどなぁ…。クレーターのポコポコまでね。まぁたぶんそっちはプリントが残ってると思うので気にしないことにしようと思うのでありました。

 

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天下のホンダさんからぶっ飛んだマシンの発表。あのMoto GPで走らせてるRC213Vの公道仕様が発売されるとか、いや凄いことです。

車両価格は2190万円+kitパーツ(160万円)、キット装着で215ps以上って強烈です。

ということで公式のプロモ。ストーナーさんが語ってます。


いやー、楽しそうですね。ホント。

次いで丸山さんのインプレ。

イトシンさんが先導で引っぱってて楽〜に流してますけどちょっ早です。ホント、楽しそうだなー。欲しいな〜。まぁ無理ですけど。

 

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某所で知った『airnef』メモ。まだβ版の様ですが、Fujifilmさんで言うところの『PCAutoSaveMng.app』みたいなものでしょうか。カメラ側とパソコンをWi-Fiで繋いでデータを引っこ抜ける様です。

This is the official homepage of Airnef, my open-source utility for downloading images and movies from your WiFi-equipped Nikon camera. Airnef runs on Windows, Mac, and Linux. It supports all Nikon cameras that have built-in WiFi interfaces, along with those using external Nikon WU-1a and WU-1b WiFi adapters. Airnef may also work with Nikon's WT-4A and WT-5A wireless adapters for the D3/D4/D8x, although I don't have any of these adapters on hand to test. Airnef supports Canon cameras as well, although Canon supplies its own excellent EOS Utility for wireless downloads. Airnef is licensed under GPL v3.

ちなみにニコン機ではUSB接続で『Nikon Transfer 2』経由が細かい設定が出来て助かるんですよね。撮影日毎のフォルダ別けを自動でやってくれるのなんかがポイント。この『airnef』も何となく出来そうな感じはするんですけど、そのうち気が向いたらテストしてみるかなぁ。

 

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今治から松山へ戻って少しブラリ。帰りの便まで少し時間を残し、松山駅並びの『ふらんく』さんでステーキを夕食にするのが目的なのだ。だがそれまで少し時間に余裕ができるので全国でも珍しい何かを撮りに少し歩くのである。

伊予鉄の路面電車

Nikon COOLPIX A

松山と言えばそう、この伊予鉄道さんの路面電車である。伊予とは旧国名の伊予の国の伊予であり、伊予鉄さんはもちろん私鉄なのだ。基本的にはコーポレートカラーがこのオレンジとクリームで、最近は割と近代的な車輌も混じっているのでだいぶ統一感が薄れてきているようだ。

で、このJRの松山駅から300mほど離れたところまで歩くのである。敢えてこの路面電車には乗らない。

伊予鉄大手町駅

Nikon COOLPIX A

路面電車の軌道にそって進むと、線路が直交するポイントに出くわす。奥に見えているのが伊予鉄高浜線の大手町駅ホーム。そう、何が珍しいかって言うと、所謂、普通の電車と路面電車が交差してるところらしいのだ。昔松山に住んでいたころは当たり前の景色だっただけに何の疑問も抱かなかったが離れてみると『面白いことやってるなぁ』となるのだ。

路面電車だけの交差ならまだあらゆるところに残っていたりするんだけど、鉄道となるとなかなかお目に掛かることはないのだ。

伊予鉄高浜線

Nikon COOLPIX A

鉄道が通る時はこの通り踏み切りで道路を遮断。当たり前、と言えば当たり前だがこの時路面電車も道路の車と一緒に電車が通るのを待っているのである。ちなみにこの電車の方も平成っぽいステンレス車が走っていたり、昔懐かしい昭和の京王線のお下がりが走っていたりと意外やバラバラなのだ。

だが一応、写真ネタなのでオレンジ−クリームの伊予鉄カラーで揃えてみるのでありました。

 

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先週の四国行きで今治へ寄った際のオマケ。今治と言えば造船の街でもあるわけでして、市役所の前に巨大なタンカーの巨大なスクリューをオブジェとして置いてあったりとか、フェリー埠頭があって橋がかかる前は四国の玄関口としての機能もあり栄えていた様なのだが、今は残念ながら…といった風情なのであります。

今治港で建造中?

Nikon COOLPIX A

で、港ではこのように。なかなかシックな船が建造されてるのか…

と、思いきや、

いや、建築中でした

Nikon COOLPIX A

あーね、そういうことなんですね。港だけにターミナルビルの建築中なのでありました。どうせここまでやるならもうちょっとブリッジを何とか…。そう、高くしてブリッジらしくして、ついでに展望室にまでしちゃえば…と思うのでありました。中途半端がいちばんイクナイ、なのであります。

ついでその脚で少し今治駅方面に向かうと、

今治商店街

Nikon COOLPIX A

これまた昭和がそのまま残っている様な商店街が続くのでありました。平日とは言え、真っ昼間でこれですから完全にシャッター街。丸亀もそうでしたが今治、お前もか…なのであります。ところどころ駐車場やマンションに代わってしまっていたり、恐らくもう過去の賑わいを取り戻すことは難しいのかもしれません。人々は完全に車社会に移行し、自らの脚で歩いて移動する選択を完全に放棄してしまったワケで、巨大な資本によるショッピングモールで全てが安く手に入ってしまう世界に慣れるともう後戻りは出来ないのでしょう。これが日本の地方の現実、ということで。

 

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やっとこさ『X-T1 GS』にボディーケースとストラップを奢りました…というお話。当初、ケースの方はFujifilmさん純正の『ボトムレザーケース F BLC-XT1 』を想定してたんだけど、お色が黒しか無いんですね。セットでストラップとラッピングクロスが着いてくるあたりがちょっと魅力だっただけに後ろ髪引かれる思いで断念。茶色さえあればなぁ…。

ということで色々と探して見ると数社から『X-T1』用のボディケースが発売されておりましてですね、個人的に気に入ったのはULYSSES(ユリシーズ)さんの『X-T1 ボディスーツ』。カラーはチョコレート、ネイビー、ブラックの三種類から選べて三脚との併用も可能な造りというのが気に入りました。

X-T1 ボディスーツ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

もちろん色はチョコレートを選択。革は厚手でしっかりとした造りで使うほどに手に馴染みそうな感じです。ボディへの装着はボディ下画の三脚ネジ穴へ専用のボルトを締め込むことで固定。この専用ボルトは同軸で三脚ネジ用の雌ネジが切ってあってケースごと三脚へのセットが可能という優れもの。

ちなみに他の2社は某半島のゲリ何とかと写真用品でお馴染みのハクバさんのもの。前者は宗教上の理由により却下、後者はストラップリングに肩掛け方式ということで見送り。まぁそういうもんです。お値段的には今回の『X-T1 ボディスーツ』が一番お高めですが仕方ありません。

で、今回ヨドバシ.comにて購入。先にAmazonで探してみたんですけど取り扱いが無かったのでヨドバシさんで。昨日の金曜夜に大阪から帰ってきてオーダーして土曜の今日には届くという素晴らしい展開です。

さてお次はストラップ。

柔らかくてしなやかなことで定評のARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)さんのもの。その中で『ARTISAN&ARTIST イタリアンレザー肩パッドつき カメラストラップ (リングタイプ) ブラウン ACAM-255-BRN 』をチョイス。お色はやはりブラウン。

ARTISAN&ARTIST

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

でもってこちらは木曜あたりにAmazonでオーダー。ホントは細身の1本モノが好みだったんだけど、カメラとレンズが大柄だし重量があるので肩パット付きをチョイス。でもって着け外しの予定が無いのでリング式ということで。

そうそう、Amazonなんですけど今までよく家から最寄りのローソン受取を指定したのに何時の間にかそのローソンが対象から消えてましてですね、どうやらそのローソンでの指定ができなくなってしまったのでありました。が、よく見るとこれまた最寄りのクロネコヤマトさんの営業所が指定できる様になってまして、今回からは迷わずそちらを指定。ローソンさんだと店舗の端末を操作してメールで届いた番号撃ち込んで…伝票発行してレジで読み取って、とまぁ手間ばっかりかかっていたのでちょっと大変だったのでありました。それがクロネコさんだと名前を告げて免許証などの証明モノを提示するだけで受け取れるのであります。いやぁ、素晴らしいです。

以前からクロネコさん受取を…と願っていたことがあっさり実現してしまっていることに嬉しくなっちゃうのでありました。ちなみに先のローソンさんだと荷物の受け取りはせど買い物はゼロだったもんなぁ…。まぁそういうことで。

 

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まぁついで、というかオマケというか。今治城の本丸には吹揚神社というものがありましてですね、余所様でも城郭の中に護国神社などが入っていることはよくあることなんですけど、ここ今治城では本丸にデンっと神社が構えているのであります。

吹揚神社

Nikon COOLPIX A

先にも書いた通り、実はどうやらこの神社の場所こそが嘗ての天守の建っていた場所であろう…ということらしいのであります。天守が丸亀にお引っ越ししてしまった後に神社が居座ってしまったということなのだ。

まぁそんなワケでこの神社は今治でも超一等地に構えることとなってしまって再建天守の方が隅っこに追いやられてしまったのでありまする。いや、まぁ確かにあっちは資料館だし…。

 

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さて、いよいよ今治城へ攻め込むのであるが、今治駅からは歩くと少し距離があるので路線バスで行くことにする。距離にして約3kmぐらいだとは思うのだが、城へ上がることを考えるとその前に脚がくたびれてしまうと辛いのである。

今治城

Nikon COOLPIX A

何はともあれ、今治城。かの藤堂高虎さんが建てた、と言われる城であって、松山城の次に建てたとか何とか。平日、それも月曜の午前中から意外や観光客が来ていて、それも皆申し合わせた様に堀を覗いていくので何事か?と思ったら、そう言えば先週に堀でサメが泳いでた…ってニュースがあったんだっけ。ええ、この堀、海水なのでございます。

今治城天守

Nikon COOLPIX A

でもってこの天守、よくある再建もので鉄筋コンクリート造りの内部はお決まりの資料館。実は今治城に天守が存在したかどうかが微妙らしいのだが、一応公式的には天守台無しの地べたに直接建てられていて現在の吹揚神社の場所に建っていた…ということになってるのだそうな。天守が存在しなかった派の言い分としては、この天守台が見つからない、ってことらしいけど、文献には一度解体され、丸亀に移設…という記述があるそうなので現存12天守のひとつである丸亀城の天守が元はここに建っていた、という説になっているのである。ただ、この地に建っていたであろう時代の天守に関する資料がほとんど残っていないためか、丸亀城を参考にしたものの再建天守はほとんど想像で作っちゃってるみたいで実際にこの形だったかはかなり怪しいのだとか。

今治城からの眺め

Nikon COOLPIX A

最後はお決まりの天守最上階からの眺め。流石、重層6階建ての景色である。四方八方が見渡せなかなか良い景観なのだ。現在の今治港の方を観ると、堀と海とが繋がる水路(土管だけど)があって海水が出入りしてるのがみてとれるのである。昔は堀も何重かあったらしいのだが、残念ながら現在は一重のみ。

ちなみに内部の資料館は鎧兜の点数はかなり多め。あと書面など。他でよくある木造建築に関する類のモノはほぼ無し。辛うじて瓦関係ぐらいか。まぁ要所ってポジションではなかったのかもしれないと思うのでありました。

 

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先週は名古屋に行って台風にぶつかりJRが止まってバスで帰ってきたり、大阪へ行ってトンボ帰りだったりとバタついてましたが14日(月)は1年ちょっとぶりとなる松山。たぶん以前も書いてる通り、その昔(32年くらい前か…)に3年間ほど松山市に住んでいたこともあって松山市内の見所はあらかた見終わってしまっている(昨年も大物は見てしまった)のでチョイと今治方面へ足を伸ばしてみることにしたのであります。

JR松山駅改札

Nikon COOLPIX A

となるとやはり、JR松山駅なのだ。ここから予讃線に乗って一路、今治を目指すのである。住んでいた頃は機動(ディーゼル)車だったのに今は電化されて電車になっていたのは時代を感じさせずにはいられないというか。とは言っても、その30ン年前に住んでいた時に乗ったのは3年間でたったの1回なのでありました。夏に友人と宇和島方面に海水浴に行った時に乗ったのがそれ。

今治へ向かう電車の車窓から

Nikon COOLPIX A

電車に乗ること1時間ほど。その間には時折車窓から瀬戸内海を眺めつつ古びた街並みが現われては消え、現われては消え、そんな感じでノンビリと旅気分を味わいつつ今治駅へと電車は滑り込んでいく。

今治駅ホーム

Nikon COOLPIX A

電車になってる…と言ってもたった1両だけのワンマンカーなのである。そして今治駅は高架の立派な駅だったりするのである。まぁ多分に広島方面からの玄関口(フェリーなどの埠頭があってしまなみ海道開通前は文字通り四国の玄関でもあった)でもあるから市の中心的ポジションを私駅に取られてしまっている松山と違ってそれなりに気合いが入っているのかもしれないと思うのでありました。

んで今治城は次のポストにて。

 

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いきなりだったのでちょっとビックリだったんだけど、なかなか素晴らしそうなレンズシリーズが登場したのでクリッピング。

コシナ、カールツァイスと共同開発したレンズ「Milvus」 - デジカメ Watch

COSINA ZEISS Milvus

なかなか格好いいよねー、って感じです。レンズフードまでをデザイン的に一体化したこのシリーズ、「Otus」シリーズの流れそのままなので好みは別れるところだけど自分は欲しいなぁと思わずにはいられませぬ。

うっかり『X-T1』の方に手を出しちゃいましたので先立つものが間に合ってないので年末以降か来年の目標になりそうな感じです。

Milvus(http://www.cosina.co.jp/seihin/cz/milvus.html)

 

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9月9日、日本時間では10日になってから毎年お決まりの発表会。ということでメモ。

iPhone 6s/6s plus

iPhone 6sということで今回の6sからApple Watchで脚光を浴びたローズゴールドという名のピンクが新色として追加になっています。うん、この色いいよねぇ…って思ったら液晶側は白色なのか。そろそろこの液晶ベゼルが白ってのどうにかならないものですかね?

色気だけじゃアレなんでもうちょっと気になった点をば。この6sからは材質がアルミの7000番台になった、と書いてありますけど、フツーに言うところのジュラルミン、航空機素材って奴でしょうか。固いには固い、それもメッチャ固いんですけど曲がっちゃうと戻せないというか。まぁ曲げないのが一番なんでしょうけど。

今、4S(主に通話用)と5s(データ通信用)の2台運用なんだけど、そろそろ4Sがお疲れになってきたのとiOS 6で対応しないアプリが増えてきたのでリプレイスを考えても良いかなぁと思っているのであります。個人的にはiPhoneは「s付き」になってから、と思っているのでタイミング的にはここなんですよねぇ。

本音としては5sサイズで欲しいんだけど、6sなら何とかギリギリ許容範囲に収まるか?…と思うものの、やっぱり買わない理由がその辺に落ち着きそうな感じではありまする。

iPad

iPad Pro今回からiPad Proなる更に大きな奴が登場する様です。でもってスタイラスペンが使える様になってたりとか、何となくハード的にタブレットとPCを融合してきた様な流れになってきたなぁ、なのであります。

やっぱり、というか、OSレベルのソフト的なところではタブレットとPCの共通化に無理があるのか融合にはまだまだ時間がかかりそうなところではあります。だもんでポイント的には「タブレットでもPC的な使い方も出来るよー」みたいなハード的なサポートの追加、ってところでしょうか。

あとiPad air2とiPad mini4がサラッと更新。ミニが継続されたのは意外だったというか、嬉しいポイント。今のところ個人的に想定しうる用途がクルマの中や電車の中でのマップ利用などなので、あまり大きいと荷物になっちゃうし取り回しが大変そうなのでミニ。そういう意味では今回のiPad mini4はかなり食指を動かされるのであります。

▼ Apple TVとか

名前がアレだけどリモコン的になってるとかまぁ色々あるみたいだけど、個人的には家でテレビを見る習慣が全く無いので縁の無い製品かもしれませぬ。たぶん、この辺で遊ぶ余裕が無いというか。なので存在だけを認識するための作業というかメモ。

 

最後に、個人的な予測、というか願望。

先にiPhone 4Sのリプレイス…って書いたけど、現在の5sをほぼ通話用へ転向してデータ用にiPad mini4ってのが今のところ最も可能性が高い選択肢かなぁと思うのであります。理由はいろいろあって、

  • マップや写真関連で利用するなら画面は広い方がいい
  • となるとiPhone 6s plusでは狭すぎるし似た画面サイズものが2つでは更新の意味が無い
  • iPad mini4でもGPSが全モデル付いてるのでマップでも困らなくなった
  • 基本的にMac Pro(E2008)側のiTunesはVer. 11.4から上げるつもりがないのでiOS 9には対応出来ない
  • なので日常的に更新の頻繁な電話側をiOS 8以降のものにはしたくない(今の5sはiOS 7止め)
  • iPadなら2011 Mac Book Airの方でiTunes 12以上にしても問題はなさそう

ということでiPad mini4が今のところの購入候補最右翼ってことになりそうです。もしリプレイスするならば…ですが。ただ、電話とデータ共用の1本化という案も燻ってるのでどうなるかはわかりいませぬ。さてさて、どうなることやら。

 

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細かい経緯はひとまず置いておいて、2020東京五輪のエンブレムデザインについて分かりやすく解説されていた記事があったのでクリッピング。

よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

ちょっと長文で時間のあるときじゃないと理解しにくいかもしれないんだけど、ゆっくり読んでみれば「あぁ、なるほど」と思える様に親切に解説してくださってます。そんなワケで個人的にキモだと思ったところだけ抜粋。

  1. デザインの本質は「課題解決」と「価値提案」
  2. 「美しさ」は「売る」や「文化レベルを高める」という課題への手段にすぎない
  3. いかに適切な手段で解決するかが重要

早い話が見かけ上の形や色の類似性はどうでも良くて、その結果に到るプロセスの方が『デザイン』そのものであって、専門家はそこで判断している、ってこと。

次に造形の部分。

  • ステンシル書体
  • モジュール構造

類似性の指摘の元となったものは上の『ステンシル書体』から生まれたモノであり、エンブレムは下のモジュール構造に発するモノという違い。まぁ出所が違うので明らかに別物という判断が成り立つらしいんだけど、普通、デザイン畑に縁が無いとこういう区別は付かないよね、ってことらしい。

でもってラス2でお金の制約の問題とか、合理性の問題が挙げられていて『手はずとしては致し方無し』的な落としどころになってるんだけど、最後の最後はやっぱり五輪組織委員会の手落ちの部分に帰結するのだそうで。

んでまとめ。

  1. 大衆によるデザイン判断は、デザインの一側面しかジャッジできない。
  2. 多面的にジャッジするためには、専門家への信任が必要。
  3. デザイン業界は説明とコミュニケーションを怠り、盗用騒動もあいまって信任を得られなかった。
  4. 信頼を取り戻すには、業界全体で丁寧な説明やコミュニケーションを積み重ねるしかない。

まぁよくあるパターンというか、専門畑の人によくありがちな結末というか、国民を相手にしているという意識が無いままデザインだけ見てりゃいいんでしょ、的な仕事になっちゃったのがダメダメだったという結論。

先のデザインは取り下げになっちゃってまた新しく作り直すらしいけど、次はちゃんとやってね、というところで終わり。(元記事がYahoo Newなので何時消えるか分からないのでキャプチャを続きに)

 

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ということで本日日曜、先日ゲットしてきた『X-T1』と『Fujinon XF16-55mmF2.8 R LM WR』の開封の儀なのであります。

X-T1とXF16-55のハコ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

写真撮った時に窓際のカーテンを開けるのを忘れててちょっと派手に色被り。『Fujinon XF16-55mmF2.8 R LM WR』の方は普通にマットなつや消しのブラック、『X-T1 グラファイトシルバーエディション』の方はややシルバーでピカピカしたハコ。

X-T1開封

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

とまぁハコを開けるとこんな感じ。いい感じです。それとすっかり通常のブラックとの違いを失念してたんだけど、この『グラファイトシルバーエディション』の方ってプチストロボも付属になってたのね。付属品の方のハコを開けて一瞬「何じゃこりゃ?」って良く見たらストロボだったと。あとストラップも付属。たぶん両者とも使わない予定。

X-T1 GS with XF 16-55

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

んで取りあえず真っ先にやっつけたのが先般調達済みの『Kenko 液晶保護ガラス PRO1D FUJIFILM X-T1用 KPG-FXT1』を液晶画面に貼ること。色々と触っちゃう前に…ね、ということで。そして最後にレンズを装着して記念撮影なのであります。

こうやって見ると意外とデカイなぁ、なのであります。まぁいいか。

そうそう、この佇まいなのですよ。往年の銀塩フィルム時代に見られたニコン機に通じる精密機械としての雰囲気。必要最低限のモノが整然と並ぶ軍艦部、そして優れたファインダーに通じるペンタ部。20ン年も前のスタンダードであろう、と言うモノを現代のデジタルに当てはめるのもどうかとは思うけども、少なくとも個人的に今のナメクジスタイルは受け入れがたいというか、写真機じゃないんですよねぇ。

あくまでもこれはデジカメなんだけど、銀塩時代から嗜む身としてはデジタルガジェットに堕ちたくない、という気持ちの恐らくは唯一の拠り所がこのメカメカしいスタイルなんだと思っているのであります。まぁ捨てられないんですね、あの頃の思い出って奴を。

 

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昨日「ポチッた」と書いた諸々の件、翌日となる今日の昼には早速届いていたいた模様。早いよ、早いよ、プライムでもないのに。ここ最近は早くても翌々日になることが多かっただけにちょっとびっくりなのでございます。

アマゾンでお買い上げ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

ということで今回、お買い上げの品々。

の3点ほど。

あ、そう言えば『Df』使うのももの凄く久しぶりな気がする。明日あたり『X-T1』の開封がてらに液晶保護ガラス貼ったりしながら色々撮ってみようかしらん…と思うのでありました。

 

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先日の岸和田城の続きというかオマケ。『岸城神社』なのである。場所的には岸和田城のお隣にあるということで実はお城に向かうよりも先に脚を運んでたりするのだがそこはそこ、目的順位としては下位だったので後回しなのでありました。

岸城神社

Nikon COOLPIX A

お城に面した道路から入ってすぐのあたりでワンカット。意外と中は広くて、それでも色々なものが点在しているので広さを感じさせないというか、手狭感があるというか。由緒を見る限りもともと三の丸に鎮座とあるのでお堀の外側だけどここも城内だった、ということらしい。

岸城神社社殿

Nikon COOLPIX A

入って正面の社殿はまだ新しく綺麗(恐らく建替えられて間がないのであろう)で、木の木目もはっきりと見ることができる美しさなのでありました。これから時間とともに黒ずんでいき、それっぽい色に変わっていくんだろうけどこの小綺麗さも捨てたもんじゃないと思うのであります。

お次は岸和田城の城壁内でのオマケカット。

城壁内のカット

Nikon COOLPIX A

特に意味は無く。なんとなく撮ってしまっただけのもの。何て言えばいいのかな、ジメジメ感があまり無いというか、朝日を浴びてさっぱりしてるのに時代感…みたいな。

 

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cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh 超大容量 』なのだ。本日正午より発売…ということでポチッとな。工エエェェ(´д`)ェェエエ工また買ったのかよ!と我ながら思ってしまうのだが、如何せんお値段が3,180円(発売記念価格で通常予価は4,800円)ともなれば「ま、まぁ…」となってしまうのでありました。

そう言えば前回の『cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー 』は開封すらしてない気が…。それに例の『Ingress版』の奴も最近はめっきり使われることなく放り出されたままだし…。やはり毎日持ち歩くとなると「デカイ、オモタイ」というのはかなりの負担なワケで、どうしても小さい方へ流れてしまうのでありまする。

で、結局何が言いたいかと申しますと、多分これも開封されない…だろうということで。

 

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昨日は大阪、そして近くに岸和田市…ということで地図を見ると岸和田城の文字が目に入るのでちょいと立ち寄ってみることに。あぁ、こんなところに城まであったのね、とあまり期待はせずブラリ程度の軽い気持ちで。

だんじり祭の準備が進む駅周辺

Nikon COOLPIX A

そう、『岸和田』と言えば『だんじり祭』なのである。どうやら昭和末期のメディアによく取り上げられたからか、『岸和田のだんじり祭』とひとくくりセットで記憶領域にインプットされちゃって他のイメージが全くといってよいほど無いんだけど、まぁいいか。取りあえず目的はお城だ。

岸和田城外観

Nikon COOLPIX A

ということで南海電車の岸和田駅を出て少し歩いたところに堀に囲まれたお城がデーンと構えているのでありました。周囲はほどよく整備され、腹の立つ電柱も無く地中化されている様でなかなか素晴らしい出で立ちです。堀のまわりは柳の木が並んでいてこれまた良い風情を醸しております。

自販機角櫓風のトイレ

Nikon COOLPIX A

城郭と言えば角ゝに建てられた櫓がセットになるのが普通なのでこちらも最初は「おぉぉ、この角(コーナー)は自販機角櫓か」と思ったら実は…横へまわるとなんとトイレ。いや、何の風情も無い建物にされちゃうよりはよっぽどマシですが、まぁ地元の方々の力の入れようが伝わって来るということで。

岸和田城を仰ぎ見る

Nikon COOLPIX A

なにはともあれ、とにかく天守なのだ。朝イチで突撃するも営業は10時から…というちょっと残念な仕様だったので今回は中は入れず。たぶん入っても中は資料館と一番上の展望台というパターンなので過度な期待は禁物ということにして諦める。

岸和田城本丸

Nikon COOLPIX A

城を外から見てると堀を含め広大に感じてしまうものなのだが、いざ堀の内側に入ってしまうと意外や狭いのだ。外からだと堀の面積分も無意識の内に敷地として計算してしまうようだ。それでも本丸はこのように綺麗に整備されているのでこのような庭園を独り占めできるのはちょっと気持ちがいい。

堀端から見た岸和田の街

Nikon COOLPIX A

ええ、撮影かなんかのセットじゃなくてリアルな街なのです。視界を切り取ったのではなく、リアルで視界がこうなってるのでありました。ええ、これは感動です。いやぁ、徹底してるなぁと思わずにはいられませんとも。

それにしても期待せずに飛び込んでみたものの想像以上の良さがありました。他の観光客に邪魔されない適度な不人気度とあいまってなかなか良い時間を感じられます。個人的には、城の周囲までを含めたイメージとしては最良の部に入ると思いましたです。市としても『歴史の街』としてアピールしている様で、他にも武家屋敷(個人邸につき内部は非公開)とか色々あるようで、半日程度時間があればブラブラしても面白いところかもしれないと思うのでありました。

 

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