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Fujifilm X-T1 開封の儀

ということで本日日曜、先日ゲットしてきた『X-T1』と『Fujinon XF16-55mmF2.8 R LM WR』の開封の儀なのであります。

X-T1とXF16-55のハコ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

写真撮った時に窓際のカーテンを開けるのを忘れててちょっと派手に色被り。『Fujinon XF16-55mmF2.8 R LM WR』の方は普通にマットなつや消しのブラック、『X-T1 グラファイトシルバーエディション』の方はややシルバーでピカピカしたハコ。

X-T1開封

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

とまぁハコを開けるとこんな感じ。いい感じです。それとすっかり通常のブラックとの違いを失念してたんだけど、この『グラファイトシルバーエディション』の方ってプチストロボも付属になってたのね。付属品の方のハコを開けて一瞬「何じゃこりゃ?」って良く見たらストロボだったと。あとストラップも付属。たぶん両者とも使わない予定。

X-T1 GS with XF 16-55

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

んで取りあえず真っ先にやっつけたのが先般調達済みの『Kenko 液晶保護ガラス PRO1D FUJIFILM X-T1用 KPG-FXT1』を液晶画面に貼ること。色々と触っちゃう前に…ね、ということで。そして最後にレンズを装着して記念撮影なのであります。

こうやって見ると意外とデカイなぁ、なのであります。まぁいいか。

そうそう、この佇まいなのですよ。往年の銀塩フィルム時代に見られたニコン機に通じる精密機械としての雰囲気。必要最低限のモノが整然と並ぶ軍艦部、そして優れたファインダーに通じるペンタ部。20ン年も前のスタンダードであろう、と言うモノを現代のデジタルに当てはめるのもどうかとは思うけども、少なくとも個人的に今のナメクジスタイルは受け入れがたいというか、写真機じゃないんですよねぇ。

あくまでもこれはデジカメなんだけど、銀塩時代から嗜む身としてはデジタルガジェットに堕ちたくない、という気持ちの恐らくは唯一の拠り所がこのメカメカしいスタイルなんだと思っているのであります。まぁ捨てられないんですね、あの頃の思い出って奴を。

 

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このページは、たくが2015年9月 6日 13:38に書いた覚え書きです。

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  • ニコンとフジフイルムのキャップの差
  • XF16-55mmF2.8 R LM WRのレンズキャップ
  • 坊ちゃん列車
  • 道後温泉駅前の足湯
  • 道後温泉本館
  • 湯築城の堀と石垣