夜は広島の街へ

そして刻は1時間ほど流れ…

Nikon D5500 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

腹一杯のほろ酔いでビルを出たところで1カット。カメラ側の設定をISOオートのSS1/60以上にしているため走ってる車も流れてないけどISO 1800でこんな感じ。等倍で見てもノイズはほとんど目立たないし十分見るに耐える感じなのでございます。

Nikon D5500 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

件のビルのネオンも。ゴチャゴチャしてるんだけどこういうの嫌いじゃない。なんたって昭和の育ちですから新宿とか新橋とか、昔はこんなのばっかりだったんだよね。

Nikon D5500 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

最後はこの高感度もの。この日、1番高感度にまで跳ね上がった1枚。なんとISO 16000。いやはや、流石にこれはダメだろぉ…って感じです。向こうの方なんてぼやけちゃって何が何やら…。

何となく…だけどISO 8000ぐらいまでならなんとかノイズはそれほど気にせず使えそうな感じ。無理して14000、それ以上は緊急事態用でしょうか。それにしてもAPS-Cサイズで2400万画素でこの高感度耐性なら十分すぎるほどの様です。

ちょっと気が早いけど色々と1日使い倒してみた感想。流石はニコン、そして『ファミリーニコン』というキャッチを付けるだけのことはあります。子供達や記念撮影を目的とした5m内ぐらいの使い勝手はピカイチです。たぶん、某社のkissを越えてるかもしれません。ここまで触れてこなかったんですけど、ピント外さないんですよ。これはこれで恐ろしいの一言。ピントの欲しいところに会わせてシャッター切るだけ。これでハズレ無しなんですから。シャッターチャンスを絶対逃さない、というか確実に残していってくれるって凄すぎます。あ、でも風景を切り取るのには向いてないんだけどね。