ちょっと前、某所に某氏が某会の某ページを開いた。何分、本人曰く初めてのお使い…もとい、サイト制作らしく、それなりに頑張って作ってはいるようだ。ちょうど6、7年ぐらい前の自分がそうだったように。そして公私が知恵の輪のように絡み合い、本人の希望だけがどんどん前に突き進んでいく…。まぁ誰しも最初から全て完璧にこなせる訳ではないし、それはそれで良い勉強にもなる。ホントに困った時だけ手をさしのべよう。爆弾、嵐、波風…色々なものがやってくるだろう。物事を管理していくことがどれだけ大変な労力を必要とするか、判るときがやってくる。そうやって巷の日記サイトの1/3が1年以内に消えていくのだから。周りの期待と本人の意思、何処でバランスを取っていくのかな?何も先人が全て教えることもなかろうて。自学自習ほど、身に付くものも無いのではなかろうかと思った次第。というのが今日のボソボソ。
Horse の覚え書き
昨夜は某所で忘年会を兼ねたBBQでございました。昼から立て続けにビールを消化し、夕刻から某氏が用意してくださった豚さんの固まりを焼きはじめてございます。今回は約8Kgほどとな。でもってワインをまたまた立て続けに頂いてしまい、ついには酔いつぶれてしまいましたとさ。久々にグルグルまわりましたよー、目が。でもって朝は頭がガンガンするし。そんな幸せな一日でございましたとさ。
喜久酔(喜久醉)純米大吟醸松下米40 720ML限定品なるものを2本もお買いあげ。昨夜ポチっとして今日にも到着。早いもんだ。ちなみにこれは流鏑馬で使用する箙(エビラ)の制作費替わりに献上するもの。多分1本は…だけど。残り1本はその内自分でゆっくりと、のつもり。我ながら贅沢な…と思うのだが、「世界で5000本しか存在しない焼酎を発見!!二十五年 古酒「巫山の夢」」なんてのから比べれば可愛いもの。と、言い訳してみるテスト。
某K州流な流鏑馬のスクーリングが無事終了。昨夜から未明にかけての暴風雨は何処へやら、朝はすっかり快晴でございました。でもって場所は笛吹市役所の斜向かいな笛吹川の河原。河原といっても石ころはほとんど無く、土と芦が覆い茂るところ。ここに走路を200mほど設置して、午前中はスクーリング。午後は大会と相成りました。なんとこのスクーリングも今年で5回目。昨年までは小淵沢の馬術競技場(外周路の一番上の直線部分)を使っていたのだが、今年から人も増えたことだしで場所を変更。併せて身内大会までやってしまうということに。昨年までの過去4回は、この時期らしく気温ヒト桁、霙は降るは、午後からは決まって雨だわの過酷な状況とうって変わって今年は気温20度以上、風は強かったものの、運動をするにはもってこいの状況。いったい何があったんでしょうねぇ。そうそう、今日は若手(新人さんたちで歳は関係ない)の実力を確認するいい機会でもございました。普段から頑張ってる人はそれなりに上手くなってるし、レッスンを適当にやり過ごしてる人はやはりそこまでしか至らなかったりとか、それなりに状況を確認することができたのでございます。それからもう一つ、やはりこういうイベントものは全員参加が基本ですね。誰彼区別無く、全員それなり順番に役目を果たして頂きました。普段レッスンだと、乗って射るだけで終わってますけど、下の役、即ち地面で馬持ちやその他乗り手の世話をすることまでお互いに順番を決めて自分たちでやってもらいました。これでどれだけ下役で支えられているか気付くでしょうし、逆に自分はどうして貰えればやりやすいか気付くという寸法。等しく同じ役回りが順番に回って来るので、序列ではなく、全員で一つ事をやり遂げる楽しみに通じるものも、得られたのではないかと思ってみたりとか。最後に、成績優秀者の表彰もありましたけど、何方も楽しそうで、充実した顔に見えましたです。さぁて、来年もイベントは目白押しですよ。皆さん、頑張って貰いたいものです。
今日は昼前までうっかり寝てしまっておりました。ちっ、ちゃっちゃと動いて早めに牧場行く予定だったのに。まぁ寝坊してしまったのは事実ですから、あとは微妙に予定を動かすとしますか。ということで、17時ころに髪を切り終わりました。それから軽く晩飯を突っつき、風呂に入って…。これから出発することにしましょうか。ちなみに明日は甲州流流鏑馬のスクーリング(あってるのか?これで)がございます。従来小淵沢の競技場でやってた奴。大分人数も増えた様なのでそれなりの体裁にしようと今年から某所に場所が変更。まぁそれはいいんですけどね。やっぱり雨臭いですなぁ。やっぱり…というからには、毎年この時期は天気が悪かったということで。そろそろ時期を変えること、検討した方がいいんじゃないかと思う今日この頃。はたして何人やって来るのでしょうか。
ということで先週生まれた鶏の親子…つまらんな、これだけじゃ。ということでもう少し。牧場に放し飼いになっている鶏達から生まれたものです。全部で9羽かな。ちなみに全てこの親が生んだ卵から孵ったもの。よくもまぁ、1週間分以上も溜め込んで暖めたものだわ。日によっては零下になることもボチボチあるので、蛇さんは当然ながら冬眠中。従って卵の天敵がシト以外に存在しないというのがこの現実に。これで来年の春頃、成鳥になって生き残るのは2、3羽でしょうか。後の残りはイタチ君のご馳走にでもなってしまうのが毎回のお約束。それはともかく、成鳥になっても気を抜くと(鶏自身が)あっという間にイタチ君に拉致されてしまうのですけど。まぁ、頑張って生き抜いてくださいまし…なのでありました。
昼には藤沢を出て、一路牧場へ。夕方より岬馬(天然記念物ものだ)に初めてまたがるというので興味本位で手伝うことに。暴れて墜ちることを期待してたにも拘わらず、自分が度派手に物語をまた一つ作ってしまったとか。人が乗る際に、正面から無口を押さえてました。乗るその瞬間、やはり想像どおり大暴れ。必死で無口を押さえにかかったその瞬間、自分の右頬骨のあたりにガツンと鈍い衝撃が…。馬の顔の何処かがぶつかったようです。こっちはたまらず脳震盪を起こしてました。そのまま馬に曳かれ、倒れたところを左足の脹ら脛の辺でしょうか、踏まれたようです。瞬間的に引き手で馬を押さえようとしましたけど、こちらは地面にひっくり返ってるは、脳震盪を起こして朦朧としてるわで敢えなく離してしまいました。馬の方は何とか乗り手が押さえきったので放馬だけは回避された模様。その後は予定通り順調に調教を進め、無事終了。やはり馬の骨は硬い。時折言うことを聴かない奴の顔をを拳でぶん殴るので、その硬さは知っていただけにまぁしょうがないかと思うのでありました。そのうちまた笑い話になりますなぁ、きっと。
先日書いた10月2日の出雲大社での流鏑馬奉納の写真。大社や観光なものばかり書いていて、肝心の流鏑馬について後回しになっていたのだが、先週末に写真プリントを頂いたので携帯電話に付いているデジカメで複写してみた。
上の写真は騎射後に馬を返す際に撮ったものらしい。男埒側に観客が写っているのでそのように判断した。写真には2頭写っているのだが、この時は2人ひと組で走り、前の人は後を向き、後の人は前の人を狙い撃つもの。それぞれ、「おしもじり」と「おものい」と言う。実際に人を撃つのではなく、埒脇に設けられた的になるのだが、これがなかなか難しい。特に、後を撃つのは、馬上で体を捻って反転しながら、且つ、通り過ぎた的を射るのだから慣れと実力、感覚を要求される。ちなみにわたしは写真では後側。前を狙って射ればよかったという楽チン役。
こちらの写真は流鏑馬前に記念写真を撮ったもの。こんな感じの衣装で走る。ちなみにわたしは向かって一番右側。男性が着ているのは「直垂(ひたたれ)」、女性が着ているのは「水干(すいかん)」というもの。わたしが腰下に蒔いているのは「むかばき」といって鹿の毛皮でできています。同じくプリントを携帯デジカメで複写ったもの。
牧場でもの凄くお世話になっている方が先日退院した。ということで快気祝いということで準備。本人が凄く好きな酒のうちのひとつであろう七賢のお酒。仕事で白州、大泉、高根と回った際に、白州の蔵本でゲット。左側のものは蔵本限定な上に、数が少ない貴重品。おまけに生で要冷蔵ときたもんだ。
多分、牧場に顔を出せるのも月末がやっとらしいので、それまであちきの家の冷蔵庫で大事に寝ていていただくことにする。一緒に呑める日が楽しみだ。
こちらはウサギさんと参道を挟んだ反対側にございます。なんとなく目に付いたのでパシャ。
特にこの「玉」の部分に惹かれてしまったような…
あまり意味はないんだけど記念アップということで。
出雲大社のそばのそば屋さんで食べたおそば。あ、書いていて洒落かと思ってしまった。ぷぷぷ。
このように重なって出てまいりました。直径にすると10センチくらいでしょうか。深さは約5センチ。
広げるとこんな感じ。個々に汁を掛けて頂きます。ちなみにお味はまずまず。こればっかりは好みがあるのでなんとも。
出雲大社到着初日に発見。ここだったんですね、因幡の白ウサギって。ということで総集編みたいなページを発見。メモ
・出雲大社/因幡の白ウサギ・大国主命・縁結びの神様,風景写真
こちらの写真はP900iで撮ったもの。あまり写りが良くないなぁ。当然か。
話が思いっきり前後してますけど覚えということで記録。
・9月30日(木) 曇り
PM 20:30 藤沢に帰る。翌日の朝便に備えての前泊。
・10月1日(金) 快晴
AM 08:15 羽田発出雲行きJALで飛ぶ
AM 10:00 出雲大社近くの宿「椿家」に入る
AM 11:30 出雲大社現地を視察、近くの蕎麦屋で昼食
PM 14:00 一旦お宿に戻り、目の前の砂浜で馬を歩かせる
PM 16:00 再び大社に馬とともに移動、走路の設営、試走
PM 19:00 お宿に戻り風呂、晩ご飯、お酒、寝る
・10月2日(土) 雨
AM 05:00 起床、土砂降りによりリハ、練習が消える
AM 08:30 全員馬とともに大社に入る
AM 09:30 走路整備、衣装着替え、馬の馬装
PM 12:30 式典(本殿)
PM 13:00 第一部(神事奉納)
PM 13:30 第二部(演武)
PM 14:30 流鏑馬終了
PM 17:00 お宿に戻る、風呂、晩ご飯、お酒
・10月3日(日) 晴れ
AM 08:30 出立、大社参拝
AM 10:00 八重垣神社参拝、鏡の池占い
AM 11:30 松江城堀端、周辺散策(武家屋敷、八雲等)
PM 14:30 松江城登城
PM 16:30 神魂神社参拝
PM 17:00 空港へ向かう
PM 18:50 出雲発羽田行きJAL便
PM 20:20 羽田着
PM 20:50 羽田-藤沢直通バスで22時着、10分後自宅
PM 23:00 Y県K市へ向かう01時着
10月3日(日)は一日観光の日。松江近辺をウロウロしてきましたです。当然ながら松江城もその対象。
端からみるのと、実際に中に入り登ってみるのとで大きく印象が違いました。というか、思ってたより大きいです。実際に建物として、というより、中に展示されている歴史資料の方が凄いというか。これだけのものがよく残ってしると感心しまくり。楽しかったですよ、ここは。
10月2日(土)に行われた流鏑馬の会場。前日に現地入りして会場設置…のはずが、肝心の道具を運んでくるはずの部隊が到着していない。なんてこった。仕方がないのでウロウロ、ウロウロとする。
上の写真が到着当日のもの。天気は快晴。人気もまばらで、なんとなく落ち着く感じ。
こちらは翌日の朝、お札を買いに立ち寄った際に撮った本殿の写真。
上の写真が流鏑馬の走路となる参道。砂利引きで走ると石ころが飛ぶわ、飛ぶわ。立て続けに走ると後のシトは飛んできた石ころで傷だらけ。危険。よって当日の朝、竹箒で150m分ほど石ころをどける作業を行う。んでもって筋肉痛になるというおまけ付き。
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