何れは…と思っていたのは確かなのだが、たまたま見かけてしまったので捕獲してしまうことに。ということで『GITZOセンターボール雲台3型GH3780QD』です。はい、GITZO社製のほぼ最新版の雲台であります。
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
以前のモデルである『GH3780QR』とは型番の末尾が異なることからも分かる通り、Q(uick)R(elease)からD(プロファイル)に変更…というか、進化したもの。その辺のアナウンスはこの辺りに。
▼ 【ジッツオ新製品】 新クイックリリースシステム搭載アイテム、新三脚バッグ - ニュース | Gitzo
ということで、
新しいジッツオDプロファイル(アルカスイス型)プレートだけでなく、ジッツオの従来型Cプロファイルプレートにも対応する
らしいので使い勝手はそこそこ良さそうな感じです。でもってフルサイズデジイチであるNikon Dfでの使用を前提としたため、3型のGH3780QDをチョイス。2型のGH2780QDという選択肢もあったものの、やはりデカイ方が重量にも耐えられるしキッチリ止まるだろうなぁという目論見なのでありました。ただ、三脚モロとも出番がどれだけあるのか?という話ではありますが。特に高感度ISOにめっぽう強いDfにおいて三脚が無いと…というシチュエーションがこれまであまり無かったというか…。
何で今更雲台を…と思えば、ほぼ20年くらい前に銀塩で撮っていた際に使っていた三脚(ハスキーだったかスリックだったか記憶が怪しい)が行方不明になってしまっていて(恐らくレンタルコンテナの中)、まぁそれとセットでマンフロットの410(ギア雲台)も見あたらない(空箱だけは自室の押し入れから発掘したけどそれじゃぁ意味が無い)というか、手元に無いと寂しい、というのが本音だったりするわけです。
さてさて、実戦投入は何時のことになるのでしょうねー。夜景でも撮りにいこうかな…。
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