うわぁあああああああ、やってもうたorz。ということでここに来て「まさか!?まさか!?」の『Panasonic DMC-LC1』だったりする。
Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
ヤフオクで手頃な価格で出ていたのでうっかりさんなのだ。てっきり今年は『Leica D-LUX(Typ109)』で終わったと思っていたらこんな形で伏兵が飛び込んできました、みたいな。いやいや、年末も年末で駆け込みギリギリじゃぁないですか。
まぁそんな訳でパナCCD時代最後の大物がやってきたのですがどんな写りをするのか非常に楽しみではあります。そう言えばCCD機と言えば、手持ちの中では古の『Power Shot S10』(自分にとって初めてのデジカメだった)、『IXY 600』に次ぐ3機目ということになるのできっとその辺の時代的な写りなんだろうなぁとか想像しちゃってます。
それより、「デカイ、重たい、遅い」とは話に聞いていたものの…
いや、デカ過ぎだろう…。『Nikon Df』がフルフレーム一眼としては小さい方だとは言え、『Panasonic DMC-LC1』が同じフットプリントサイズである。とてもコンデジと言えるサイズでは無い…気がするのでありました。
2/3型CCD、524万画素(有効500万画素)、原色カラーフィルタ…とまぁ懐かしいスペックではありますが、色々と撮り比べて遊んでみようかなぁとか思ってます。いやぁ、いいオモチャがやってきたもんだ。
コメントする