どこぞで『円周率計算プログラム「スーパーπ」』なんていう話題が出てましてですね、まぁちょっと試してみようかと。当然、Macじゃ動かないのでWindowsを立ち上げなきゃならないんだけど、手っ取り早く動かせるのがVMWareに入れてあるWindows。ということでVISTAを超久しぶりに起動してみたわけです。
ということで、VMWareを入れているMac Pro E2008 (3.0GHz)のスペックと結果だけ。
- 45-nm Xeon E5472 (Harpertown/Penryn) processors (3GHz)
- VMWare 5.0.3 + Windows VISTA (32bit)
- 104万桁計算
ということで試したところ、17秒という結果でございました。どうやらディスクアクセス速度なども影響してる様で、Mac側は起動ディスクがSSDなんだけどVMの方はHDDだったり、もう7年も前のマシンだったりするのでバスクロックが低かったりと色々時間がかかる原因はありそうです。
まぁそんなわけでMac Pro E2008 (3.0GHz)のスペックを調べたサイトがこれ。
▼ Mac Pro "Eight Core" 3.0 (2008) Specs (Early 2008, BTO/CTO, MacPro3,1, A1186, 2180) @ EveryMac.com
古いマシンのスペックって何時の間にか何処かに行っちゃって分からなくなっちゃうんですよねー。
それから件のVISTA君、久々にWindows updateをかけてみると出るわ出るわ。
前回のアップデートが2014年10月26日ですか。結構放置してたもんですなぁ。使う用事が無くなると全く使わなくなっちゃうものです。VISTAは既にマイクロソフトさんのサポートが終了してるハズなので今後は更新が来ることは無いと思うので恐らくこれが最後のアップデートになるんだろうなぁ、とかちょっと浸ってみるのでありました。
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