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Software の覚え書き

『Camera Raw 9.6.1』来たね、って書いて、たぶんLrも来るんだろうなぁ、って思ってたらやっぱり来てた様です。そりゃぁまぁ両者はセットの見た目違いみたいなものですから、片一方だけやっつけて終わり、なんて可能性は低いでしょう、ということで。

Lightroom CC 2015.6.1 now available

New Camera Support in Lightroom CC 2015.6.1 / 6.6.1

  • Fujifilm X-T2


Customer reported issues resolved

  • App-managed color management on Mac in Lightroom CC 2015.6 / 6.6 resulted in incorrect colors when printed
  • Uncompressed DNGs files converted from Fuji X-E2 RAF source images were unreadable
  • Errors that prevented customers from creating a panorama from two HDR DNG source images
  • An issue that resulted in high memory usage while in the Develop module
  • Issue that prevented the SmugMug Publish Service from working properly
  • Prevent unnecessary resync of collections to Lightroom mobile after an update
  • Occasional app freeze on import
  • Fixes for native Full Screen mode on OS X
  • Drop down menu position issue with high resolution screen
  • Import destination folder is not disclosed/shown after every import
  • Import grid blank with iOS devices

ということで期待のSomething Newは『Camera Raw 9.6.1』同様に『X-T2』の追加だけみたいです。あとはLrの抱えるバグ取りのみ。特に不具合の話も聞こえてこない様なので上げておきますかね。

Adobe Application ManagerにLrのアップデートが来た

はい、何も考えずにポチッと。

 

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『Camera Raw 9.6.1』が出ています。

Camera Raw 9.6.1 now available

で、何が変わったかというと…、

Bugs Fixed in Camera Raw 9.6.1

  • Uncompressed DNGs files converted from Fuji X-E2 RAF source images were are unable to be read
  • Errors that preventing customers from creating a panorama from two HDR DNG source images.

New Camera Support in Camera Raw 9.6.1

  • Fujifilm XT-2

Fujifilmさん関連のバグ取りと『FUJIFILM X-T2』への対応。いやいや、仕事早いです。ってゆーか、『FUJIFILM X-T2』まだ発売されてませんけど…。

まぁAdobe祭りで参加者に『X-T10』配ったとか最近はフジさんとかなりベッタリしてる様なんで「そういうもんでしょう」ってな感じなんですけど、ユーザ的にはメーカさんが自社内にクローズドしちゃってるより少しでも関係するところに展開しちゃってくれてる方が助かるというか、選択肢増えていいよね、って思うのであります。

Lr 6が今月あたり、これを組み込んでくるのかなー、と思うのでありました。

 

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FUJIFILM X-T1 : FW Ver.4.31』とセットの『フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WRのファームウエア』更新なのであります。たぶん、これまでフジフイルムのフジノンレンズのファーム更新をしたことが無かった(と言ってもXF16-55mmF2.8 R LM WRの1本しか持ってないから他のことはよく知らない)んだけど、こっちもこっちでちゃんとファームでコントロールしてるのね…って知るのでありました。

フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WRのファームウエアの更新:概要 | 富士フイルム

Ver.1.00からVer.1.10への変更内容

下記カメラに装着して使用したときのMF時のフォーカス精度を向上しました。

  • 対象カメラ:X-E1/X-E2/X-Pro1/X-Pro2/X-T1/X-T10

※上記対象レンズのファームウエアも合わせて最新に更新してください。

まぁこちらも少し様子見してから…と考えてますです。

そうそう、フジフイルムさんちのページに『レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表』なんてのがあるんですね。ここでざっくり見渡して見ると、何度も更新されててバージョンが上がりまくってるものもあれば、まったく手つかずで来たものもあったりとか、まぁそれなりに色々あるようです。

 

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昨日だったか一昨日だったか、「出るよ出るよ」と言われてた『X-T1 GS』用の新ファームウェア『バージョン4.31』が出ておりました。

ということで数日、様子見して致命的なバグが無さそうなら入れようかなーって感じなのであります。一応、コンマゼロイチ分の更新なので期待するほどでもないかな…程度。

Ver.4.30からVer.4.31への変更内容

下記レンズを装着して使用したときのMF時のフォーカス精度を向上しました。

  • 単焦点レンズ:
    XF35mmF2 R WR/XF90mmF2 R LM WR
  • ズームレンズ:
    XF10-24mm F4 R OIS/XF16-55mmF2.8 R LM WR/
    XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS/XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR/
    XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR/XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS/
    XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR/XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II/
    XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II

※上記対象レンズのファームウエアも合わせて最新に更新してください。

えーっと、レンズの方も更新しなきゃならんのですね…。

 

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Adobeさんちの『Lightroom 6』にアップデートが来てたのでサクッとアップデート。

Lightroom 6.6 update

機能的には「あおり修正」ってのが入ったみたいなんだけど、もしかしたらCCの方だけかもしれない。まだよく確認してないから分からないんだけど。

Introducing Guided Upright

We included Upright as a tool that helped Lightroom customers easily straighten images, fix horizons, and reduce or eliminate the keystone effect in buildings.  Upright works well when there are prominent vertical and horizontal lines.  Not all images contain prominent lines, limiting the effectiveness of Upright.
Starting with Lightroom CC 2015.6, Guided Upright allows you to provide ‘hints’ that enable Upright to work its magic.  You draw the vertical and horizontal lines directly on the image and Upright will automatically transform the image.  Here’s how to get started.

  1. Select an image and click on the Develop Module.
  2. Enable Lens Profile Corrections.  Upright works better with Lens Profile Corrections.
  3. Notice that there is a new “Transform” Panel.   Transform includes both Upright and the manual perspective correction sliders together in a convenient place.
  4. Within Transform, click on the “Guided” button.
  5. Draw 2-4 guides on the image.  Upright will transform the image once you draw at least 2 guides.
  6. Fine tune the results (if needed) with the manual transform slides, including the new X and Y transform sliders.  They can be used for  repositioning/moving the image within the canvas after applying strong perspective corrections to choose which part of the (warped, non-rectangular) image to show within the rectangular canvas.

あとはお決まりの新カメラと新レンズへのサポート追加。個人的に「おぉー」ってのが無いのであっても無くても良いかな的な。

オマケ。

Camera Raw 9.6 now available!

Adobe DNG Converter 9.6

 

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Adobeさんちの『Lightroom 6』にアップデートが来てたのでサクッとアップデート。

アプリケーションマネージャからアップデート

Mac自体を数日ぶりに再起動させたらAdobeさんの通知が来てたので気付きましたです。ということでアナウンスを見るとちょっとしたバグフィクス版っぽいです。

Bugs Fixed in Lightroom CC 2015.5.1 / 6.5.1

  • Droplets not working as export actions
  • Issues with incorrect folder permissions.  Please see instructions to help correct user permissions issues.
  • EXIF lens name not visible for some camera models.  Please see instructions to reparse the Lens metadata after installing the update.
  • Focus lost in the keyword panel when navigating to the next image
  • Error when merging to HDR or Panorama from a collapsed stack
  • Removed dependencies on QuickTime for some video codecs on Windows. Please see https://helpx.adobe.com/x-productkb/multi/quicktime-uninstallation-impact.html for more information

New Camera Support in Lightroom CC 2015.5.1 / 6.5.1

  • Pentax K-1
  • Sony DSC-RX10M3

よく見ると新しい機種の追加もあったりするんですね。話題のあの機体か…。

Lightroom 6.5.1になりました

ということで記念のスプラッシュスクリーン。

 

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Lightroom on the webちょっと前から『Lightroom on the web』なるものが登場していたのであります。今のところテクノロジープレビュー版ということで、簡単に言っちゃえば「試用版」、もうちょっと掘り下げると機能確認バグだしのβ版って感じ。でもって試用期間30日のオマケ付きというやつなのであります。

アクセスしてみるとまぁこんな感じで、Adobe IDでのサインインを求められちゃうのですが、Lightroomを使ってたりCC利用者であればAdobe IDもあるハズなのでそこは問題にはならないと思います。

まぁそんなワケでサクッとサインインしてみるのでありました。注意点としては、この時点から30日試用期間のカウントが始まってしまうので、将来的に無償で片付けようという特別な予定がある人は飛びつかない方が良いかもしれないぐらいのものです。まぁ普通は問題無さそうなんだけど。

Lightroom on the web Welcome

サインインしてみるとこんな感じ。『ようこそ』タブの画面です。たぶんここまで来ると何が出来てどんな感じのWebアプリなのか容易に想像できる仕組みになってます。というか、基本的なUI の部分がデスクトップアプリケーションとほぼ同じなので、まず迷うということが無さそうなのがいい感じなのであります。

扱えるデータは『Lightroom Web は、DNG、RAW、JPEG、TIFF ファイルをサポートします。』ってことなので大概の写真データはハンドリングできそうです。

Lightroom on the web 写真画面

でもって『写真』タブの方の画面。たぶんここでカタログ表示や写真を表示してゴニョゴニョしていくことになるのではないかと思います。どちらかと言うと、デスクトップ版でいう『カタログ(全てのデータ)』よりも、ある程度ピックアップ(選別済み)されたデータだけ送り込んでおいて『コレクション(厳選)』として扱っていきたいフシが見受けられます。

まぁ何GBにもなるような膨大な数の写真をブチ込まれても困っちゃうんでしょうけど。ということで気になるのは容量制限の有無と限界。もしこれが無制限だとローカルに置いておくよりも遙かに安全ということになりそうなので個人用途だと一気に流れ込みそうになっちゃう気がします。仕事データだと漏洩防止的観点から使いづらいものはあるんでしょうけど。

まぁそれでも個人用途なら…HDD故障やデータ破損のリスクを考えるとこういったオンラインストレージ的な使い方が出来るサービスってかなり需要があると思うんですよね。自分のところでも1TBのHDDじゃキツくなってきたってのもありますし。

さて、この辺のサービスが本番運用になった時にどの辺にバランスを取ってくるかが気になるポイントではないでしょうか。容量無制限、その上でブラウザ上で処理機能を提供し、デスクトップアプリとスマホアプリでの同期や供用、これだけのことが実現して月額が如何ほどになるかが興味のあるところです。

ストレージ容量無制限ってのはGoogleさん(1ファイルあたりのサイズ制限あり)、Amazonさん(プライム会員に限定)と、このところ立て続けにサービスが増えてるのでうまいこと競合してくるなぁと思うのであります。あ、もちろんAppleさんのPHOTOってのもあるけど、あちらはiOSのバージョン縛りと容量制限があるのでちょっと選択肢に入ってこないかなぁなのであります。

ということで久しぶりにワクワク感のあるサービスが出てきそうだな、なのであります。

 

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先般、無償化したってんで突っ込んだ『Google Nik Collection』の『Sharpener Pro 3』がどれほどのモノなのか?ということでお遊び程度に使ってみたので比較なのであります。

先ずは『Sharpener Pro 3』の作業ウィンドウから。

Sharpener Pro 3 の作業ウィンドウ

今回ベースとなるのはLightroom 6なので、プラグイン経由でSharpener Proに引き渡してゴニョゴニョするワケなのであります。で、その画面がこれ。このウィンドウの右上あたりに効果を適用するためのスライダーがあって、適用量、全体なのかエッジなのかのバランス、を設定するのであります。

今回、その威力を確認してみたかったので適用量は最大、効果を効かせるポイントは最大限エッジへ振ってます。

早速、以下に比較を。

 

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昨日だったかな?一昨日だったかな?突如飛び込んできたビックリポンなニュース。『Google Nik Collection』が無料になったー!ってお話。

Google Nik Collection』と言えば、そう、例のPhotoshopとかLightroomにプラグインとして組み込んでゴニョゴニョ出来る様にするアレでございます。古くはニコン謹製ソフトウェアの『Capture NX 2』に組み込まれていてコントロールポイントで 調整 創作出来てしまうという便利機能のアレなのでございます。

Nik Collection by Google

以前、お試しで組み込んでからもう2年以上経ってたんですね。というか、それぐらい使ってなかった、使わなくても困らなかったということなんですが。一時は真剣に購入しようと考えていたものの、結局購入にまでは到らなかったということからもmustというワケでは無いようです。

Google Nik Collection』は特定の機能を指すのではなく、色々な便利機能を追加する複数のプラグインの集まりだったりするわけです。元はNikという会社が開発した機能をニコンさんが購入し、自社アプリに組み込んで提供していたものの、NikさんがGoogleさんに買われてしまってニコンさんの手から離れ、Googleさんから『Google Nik Collection』として販売されていたという経緯があるのでございました。

そんなワケでして『Capture NX 2』の後継である『Capture NX-D』にはコントロールポイントも搭載されず、使い勝手としてはやはりLightroomの方が1枚も2枚も上回ってしまうので何時の間にか『Capture NX 2』のコントロールポイントという反則技も忘れ去ってしまっていたというか、敢えて作り込んじゃう必要も無かったというか、まぁそういうことなのでありました。

でもこういうのって大好きなので使わなくてもつい入れちゃうんですよねー。ということで早速ダウンロードするのでありました。

Google、画像プラグイン「Nik Collection」を無料公開 - デジカメ Watch

いちおう報道ネタということで。

 

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Lightroom 6.5がリリースされたようです。ついでにCamera Raw 9.5の方も。

で、前回の6.4の時と同じ様にまたアップデートしたみたのであります。懲りてませんねぇ…。ということでやはり起動出来ない様です。エラー吐いてます。

仕方ないので前回同様に一旦アンインストール、6.0をインストールして6.3へアップデート。はい、これで先の環境に戻ります。6のパッケージ見てもOS X 10.8以上、ってあるのになんなんですかねー。今この環境は10.8.5なんですけどねー。きっとテストすらしてないんだろうな。

ということでどうやらホントに6.3でThe ENDの様です。

 

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昨日、『FUJIFILM X-T1 ファームウエア更新のご案内』と題した案内がメールに来ておりました。ひと月半ほど前の『Ver 4.20』のバグ内包版を解決した版の様です。

「FUJIFILM X-T1」、「FUJIFILM X-T1グラファイトシルバー エディション」最新ファームウエアを公開 : お知らせ | 富士フイルム

ということでこの週末にでも入れておこうかしらん、なのでありました。

いちおう改善点をメモメモ。

<ファームウエア更新による主なバージョンアップ内容>

  1. 連写/ブラケティング時のフラッシュ動作
    外部フラッシュ使用時には、連写やブラケティング撮影時でもフラッシュが発光するようになります。なお、同梱フラッシュEF-X8ご使用時には、「ISOブラケティング/フィルムシミュレーションブラケティング/ホワイトバランスブラケティング」のみで発光します。
  2. マニュアルフォーカス時のワンプッシュAF
    マニュアルフォーカス撮影時に、AF-LボタンでワンプッシュAFを行う際に、ピント(AFロック)と露出(AEロック)の両方を固定できます。親指でAF/AE条件を決めて撮影することが可能になります。
  3. AFロック時のAF+MF操作
    AF+MF時にAF-LボタンでAFロックされているときも、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になります。
  4. AF+MF時のFOCUS ASSIST ボタン操作
    AF+MF時にもFOCUS ASSIST ボタンで拡大表示されたまま、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になります。
  5. 画面のカスタマイズ項目追加
    「セットアップメニューの表示設定」→「画面のカスタマイズ」で選べる項目を9項目追加しました。お好みの表示のみを表示することで、撮影に集中していただけます。
    【追加項目】
    ①AFフレーム ②連写モード ③撮影モード ④ブレ防止 ⑤情報表示背景 ⑥動画モード ⑦フォーカスモード ⑧手ブレ警告 ⑨シャッター方式
  6. 動画撮影ボタンのファンクション設定
    動画撮影ボタンをファンクション(Fn7)ボタンとして使用できます。ファンクションの設定は、DISP/BACKボタン長押しで行います。
  7. 「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」に対応
    「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」のフォーカスリミッター機能に対応しました。

改良点はおいおい確かめてみるということで。

 

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Lightroom 6.4がリリースされたようです。ついでにCamera Raw 9.4の方も。だもんで早速、Lightroom側からアップデートをかけてみるのでありました。

Lightroom 6.4 update

そして何事も無く無事、アップデート完了…と言いたいところでしたが、なんと起動出来ないという事象に見舞われるのでありました。チャンチャン♪

ちなみにこの環境はMac Pro E2008のOS X 10.8.5の山ライオンさんであります。

あれっ?おかしいな?と思いつつ、『Install Photoshop Lightroom』あたりから単発のアップデータをダウンロードしてきて上書きしてもダメ…。さて、困りました。となると、先般の6.2の時のロールバック技を使って6.3まで戻すしかありません。

手順。

  1. 『/Applications/Adobe Lightroom/Adobe Lightroom をアンインストール』でアンインストールする
  2. Install Photoshop Lightroom』から製品版Lightroom 6(Lightroom_6_LS11.dmg:直リンク)をダウンロードしてインストールする
  3. 6.4が起動出来ないので6.3アップデータを『Install Photoshop Lightroom』から『Lightroom 6.3/2015.3 | 209 MB |』をダウンロードしてインストールする

はい、無事にこれで元の6.3で起動するようになりましたとな。

How to rollback Lightroom

ちなみに製品版パッケージのインストーラーは『Application Installers:』のところにある727MBのもの。そして『Updates:』のところにある各バージョンのアップデータで目的のバージョンにまで一発上げしてあげるのであります。

くっそ、手間ばっかかけさせやがって…。これだから最近のAdobeさんは信用ならんのだよねぇ。いや、古いサポ切れOS使ってる方がダメダメなんだろうけど。

 

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あちゃーー、やってしまいました。今日、夕方にやっとこさファームウェアをVer 4.20にアップデートしたばっかりだったのに…。17日に公開されてから数日、人柱様の動きを眺めて様子見決め込んで「問題無さそうだな」と思って実行に移した途端の惨劇でございます。まぁ惨劇と言っても被害ゼロですが。

FUJIFILM X-T1ご使用のお客さまへのお知らせとお詫び : お知らせ | 富士フイルム

12月17日に公開いたしましたX-T1のファームウエアVer.4.20において、AF-Cモードで撮影中、まれにカメラの操作が出来なくなる問題が判明

あ、でもよく考えたらAF-Cモードでほとんど使ってない気がするのであります。ということは、このままでも特段問題は無さそう…ということに?

取り敢えず4.21のダウンロードだけしておいてこのまま4.20で様子見しようかしらん、なのであります。

 

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ちょっと前から噂サイトで「来るよ、来るよ」と言われていたFUJIFILMさんの『X-T1 GS』用ファームウェアが登場です。今回はVer.4.20とな。

X-T1/X-T1 Graphite Silver Editionのファームウエアの更新:概要 | 富士フイルム

うーん、今は時間とれないから週末にでもあげてみようか。

  1. 連写/ブラケティング撮影時でのフラッシュ発光対応
    外部フラッシュの使用時には、連写やブラケティング撮影時でもフラッシュが発光するようになりました。なお、同梱フラッシュEF-X8ご使用時には、「ISOブラケティング/フィルムシミュレーションブラケティング/ホワイトバランスブラケティング」のみで発光します。
    ※連写およびブラケット撮影時にフラッシュのチャージが間に合わない場合は、フラッシュを発光せずに撮影される場合があります。また、AF-Cでは連写速度がCH、CLともに低下します。
  2. マニュアルフォーカス時のワンプッシュAF操作性改善
    マニュアルフォーカス撮影時にAF-Lボタンでワンプッシュ AFを行う際に、ピント(AFロック)と露出(AEロック)の両方を固定できます。親指でAF/AE条件を決めて撮影することが可能になります。
  3. AFロック時のAF+MF操作性改善
    AF+MF時にAF-LボタンでAFロックされているときも、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になりました。
  4. AF+MF時のFOCUS ASSISTボタン操作性改善
    AF+MF時でもFOCUS ASSISTボタンで拡大表示されたまま、フォーカスリングによるピントの微調整が可能になりました。
  5. 画面のカスタマイズ項目追加
    「セットアップメニューの表示設定」→「画面のカスタマイズ」で選べる項目を9項目追加(*)しました。
    お好みの表示のみを表示することで、撮影に集中していただけます。
    *追加項目:AFフレーム/連写モード/撮影モード/ブレ防止/情報表示背景/動画モード/フォーカスモード/手ブレ警告/ シャッター方式
  6. 動画撮影ボタンのファンクション設定対応
    動画撮影ボタンをファンクション(Fn7)ボタンとして使用できます。ファンクションの設定は、DISP/BACKボタンの長押しで行います。

いちお変更点のφ(..)メモメモ。

 

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ということで先ずはMacで使えるアプリでコンポジット処理が可能なものを探しておく。真っ先に思いつくのが『Adobe Photoshop』なんだけど、多分操作も手順もすごく面倒臭そうなのだ。で、見つけたのが『StarStaX』。現時点でのバージョンはVersion 0.71。これを取り敢えずダウンロードしインストールしておきます。

使い方は超が3つ付くぐらい簡単なので早速試してみることにするのであります。参考に『Macで比較明合成(コンポジット)をするならStarStaXが超オススメ! | ログカメラ』を読んでおくと作業の大まかな流れが掴めるので準備はそれだけ。あ、コンポジットに使用する写真も準備しなければなりませんね。ということで昨年の10月に撮りまくった海王丸の写真を使ってみることにします。三脚を使用していて構図、画角とも同じ(この時はピクコンを色々変えてみていた)写真が全部で8枚あるのでテストに使ってみようということで。

早速、『StarStaX』を立ち上げて先の8枚の写真を読み込ませておきます。

StarStaxに写真を読み込んだところ

左側のペインに読み込んだ写真ファイルのリストがズラッと並んでいきます。アイコンメニューから写真を追加してもよし、ファインダー上で写真ファイルをドラッグアンドドロップで左ペインに放り込んでも由。はい、簡単ですね。

で、アイコンメニューのところのコンポジットアイコン(Start Processing)をポチッと1回押すだけ。はい、これで作業は終わりです。画面内にコンポジットされた画像が表示されているので保存してあげます。

そして出来上がったのがこれ。

コンポジット処理後の画像

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + StarStaX

まぁ良いんじゃぁないでしょうか。処理そのものはJPG画像でしか行えない様な感じではありますが、お手軽コンポジットとしては結構使えるかもしれません。で、ここまでやって気付いたことが1点。「あ、星、写ってたんだ…」。はい、どうでもいい内容ですね。

そもそも何でいきなりコンポジットが登場したかと言えば…ホントは『ステライメージ7』ってのを使ってみたかったんだけど残念ながらWindows専用ソフトでMacでは使えないんですよね。『ステライメージ7』を…と言うからにはもちろん、星を撮ってみたいな、と。まぁそういうワケなのでありました。

ちょうどタイミング良く、

ふたご座流星群が14日夜に出現! 今年は「前後10年で1番の好条件」 - ねとらぼ

なんてニュースもありましてですね、まさに明日がその14日なのでありましたです。いや、関東は曇予報なんですけど探すとまぁあれです、なんとか脚を伸ばせるあたりに晴れ予報が出てるところもあるんですな。まぁ寒さに挫けなければ…ですが。

ちなみに『Nikon Df』はローパス機なのでお星様向けではないよう(ローパス機は赤外光をカットしてしまうので赤色が出ない)なのでローパスフィルターレス機な『Nikon 1 V3』『X-T1 GS』あたりが出番なのかなぁとか思っているのでございました。

 

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