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Software の覚え書き

前回のポストでうっかり秋の…なんて打ってたけどよく考えたら既に冬だった件。だもんでちゃっかりと冬に書き直し。まぁそんなことは置いておいて、Nikon Rumorsさんのところに『You can now edit Nikon D750 NEF/RAW files in Capture NX2 with the free RAW2NEF software』という素晴らしい記事が出ていたのでメモ。

You can now edit Nikon D750 NEF/RAW files in Capture NX2 with the free RAW2NEF software

ニコンさん謹製となる画像編集ソフトウェアが『Capture NX2』から『Capture NX-D』に正式に移行した後に発売のモデル(D810とかD750)では旧ソフトとなってしまった『Capture NX2』ではRAW(.NEF)ファイルを開けなくなってしまい、『Capture NX-D』を使わざるを得なくなってしまった(他者の『Lightroom』とかは対応してるので問題は少ないかも)という何とも悲しい仕様において新しいモデルでもRAW(.NEF)ファイルのモデル名の記述のところを書き換え『Capture NX2』で開けるようにしてしまおう…ということなのだ。

以前から.NEFファイルをバイナリエディタなどで開いてモデル名のところを書き換えるとどうにでも好きな様に出来たのだが、ちょっとパソコン的なスキルに長けてないとややこしい作業になっちゃうという敷居の高かった作業がこのフリーソフト(RAW2NEF)であっという間に出来てしまうということになるのである。まぁ裏でやっていることは先のエディタでゴニョゴニョと何も変わらないんだけどGUI 上でマウスを動かすだけで簡単に出来てしまう、というのがミソなのだ。オマケにバッチ的な機能も持たせてあるようなので新モデルユーザにとってはかなり強力なツールになるのかもしれないと思うのでありました。

Miguel Bañón - Photography: RAW2NEF

個人的には当面、新モデルとは全く縁が無いので無用の…なのですが、将来…な時のために一応の覚え書き。

 

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ちょっと心待ちにしてたアップデートが2本。

Adobe Photoshop Lightroom 5.7 アップデート(Macintosh)

Adobe DNG Converter 8.7 アップデート(Macintosh)

の2本。DNG Converterの方は既にβ版が出ていたのでたぶんそのまま正式版になっただけの様な気がしますが、最近はLightroomの対応(新しいカメラへの…という意味で)も早いのでほとんど使ってませぬ。

このあたりの報道(デジカメ Watch)を見ると、

  • オリンパス PEN E-PL7
  • オリンパス STYLUS 1s
  • カシオEX-100PRO
  • キヤノンEOS 7D Mark II
  • キヤノンPowerShot G7 X
  • キヤノンPowerShot SX60 HS
  • サムスンNX1
  • ソニーILCE-5100
  • ソニーILCE-QX1
  • ニコン D750
  • パナソニック DMC-CM1
  • パナソニック DMC-GM1S
  • パナソニック DMC-GM5
  • パナソニック DMC-LX100
  • 富士フイルム X30
  • 富士フイルム X100T
  • 富士フイルム X-T1 Graphite Silver
  • ペンタックス K-S1
  • ペンタックス Q-S1
  • ライカD-Lux (Typ 109)
  • ライカM-P
  • ライカV-Lux (Typ 114)
  • ライカX (Typ 113)
  • リーフCredo 50

とまぁ結構な数のモデルが追加になっている様です。その中でも『ライカD-Lux (Typ 109)』『パナソニック DMC-LX100』が入っているってのがもの凄く嬉しい点。これで心置きなくTyp109を…(をぃ

あとそれはさておき、『Nikon 1 V3』への正式対応はする気なさそうな感じですなぁ。準対応とかよく分からない(たぶん、読み込めるだけ…)仕様で中途半端が半年続いてます。ニコンのピクコンも全く対応してないこともあってAdobe Standaerdからチマチマ作り込まないとならないのはちょっと骨が折れる作業なのであります。きっともうやる気ないんだろうなー、とか思うに、自分の中ではニコワン系はディスコンになりつつ今日この頃なのであります。だもんでクルピクA君とTyp109君(を!

 

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各所で報じられている『Digital Camera RAW Compatibility 6.01』。今朝、早速入れようと思ったら何とシステム条件が『OS X 10.10 w/ iPhoto 9.6 or Aperture 3.6』になっていて断念。

This update adds RAW image compatibility for the following cameras to Aperture 3 and iPhoto '11:

       • Canon EOS 7D Mark II
       • Fujifilm X30
       • Nikon D750
       • Panasonic LUMIX DMC-LX100

若しかしたら少し時間を置いて山ライオンぐらいからの版が出て来るのかしら…と淡い期待を抱いてみようかしら…なのでありました。一つ前のMavericksまでいきなり切り捨てってことはあり得ないよなぁ…とか思ってるわけでして。

 

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実は最近…というか『Lr』を使い始めてからなんですが、メモリの大食いというか開放してくれない病に少し悩まされていたんです。だもんで時折、ネット上でメモリ解放系のアプリとか探してみたりとか、試しに『FreeRAM Booster 2』とか突っ込んでみて試してみたりしてるわけです。

FreeRAM Booster 2

でもね、やっぱりこの『FreeRAM Booster 2』をもってしても『Lr』を終了させても抱え込んだままのメモリを解放してくれない病ってのは解決しなくてですね、もうちょっと根本的にナニかが必要なんじゃないかと思っていたわけです。

で、たまたま夢荘さんの所の『Ka-Kuさんの「メモリ解放ユーティリティ」がYosemiteでも大活躍、やはりこれは良い』というポストを見て早速『Ka-Kuさん製のメモリ解放ユーティリティ』というものを作りにかかったのですが…。

Automator を起動して作業を始めたものの、アクション、ライブラリに『指定されたテキストを取得』が見あたらないわけです。実はAutomator を起動したのが今回が初めてだったのでライブラリというライブラリがほとんど英語表記になっていたわけでして、実はライブラリ自体は入っていた(「Get Specified Text」がそれだった)のですが最初わからなかったりして諦めかけた最後にAutomator を再度起動すると今度は日本語の『指定されたテキストを取得』なんてのがいるじゃぁありませんか。

そんなバタバタも無事乗り越え、何とかアプリケーションの作成に成功。ユーティリティフォルダに突っ込んでドックにも登録してササッと使える様になって便利便利なのでありました。有識者、先駆者の智恵と努力を有り難く使わせて頂いておりますです。ホント、感謝、感謝なのでありました。

 

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唐突だが『Juicebox Galleries』なのだ。この数日のポストで貼り付けているアレとかコレである。使っているのはAdobe Lightroom用のプラグイン。たまたまLightroom用のAdd-onを眺めていてこれまたたまたま目に止まったのがこれだったというわけ。ただ、このAdobeさんのサイトからだとサインアップしないとダウンロード出来ないウンコ仕様なため、製造元の『こちら』から直接ダウンロードしちゃってます。

普段、写真の管理や書き出しは『Adobe Lightroom』を使っているので便利なものがあれば嬉しいよね、ぐらいの感覚で見ています。それとポストするのに何枚も画像を貼っていくのも大変なので一括で処理できれば楽チンだし…というまぁありふれた理由だったりするんですけど、『Lightroom』が本来持っているWeb書き出しはあまり気に入らなかったというか。

ということで『Juicebox Lightroom Plugin』をダウンロードしてインストール。インストールの仕方はちょっと癖があって、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてあげれば自動的に『Lightroom』に組み込まれるのですが、自動で動かなかった時は下記の通り自分でフォルダを作ってね、ってことらしいです。

Manual Installation

If double-clicking the juicebox.lrwebengine file does not work, you need to manually install the plugin by copying it to the one of the following locations, depending upon your operating system. If the 'Web Galleries' folder does not exist, you need to create it manually.

Mac OS X - Users/username/Library/Application Support/Adobe/Lightroom/Web Galleries/
Windows Vista & Windows 7- C:\Users\username\AppData\Roaming\Adobe\Lightroom\Web Galleries\
Windows XP - C:\Documents and Settings\username\Application Data\Adobe\Lightroom\Web Galleries\

という感じで『Users/(ユーザ名に適宜置換え)/Library/Application Support/Adobe/Lightroom/』以下に『Web Galleries』というフォルダを自分で作らないとならないようです。たぶん、OS標準だと『Users/username/Library/』はファインダー上からは見えないかもしれません。そんな時は慌てずターミナル上で『mkdir /Users/(ユーザ名に適宜置換え)/Library/Application Support/Adobe/Lightroom/Web Galleries/』とやってやれば作れます。

※ファインダー上でもOptionキーを押しながらメニューの『移動』を開くと『ライブラリ』を選択、表示することができます。⇒こんな感じ(キャプチャ画像)

プラグインが組み込まれた『Lightroom』を起動して画面右上の『Web』を選択し、右ペインの『レイアウトスタイル』で『『Juicebox』を選びます。もちろん画像は使用する予定の写真のみを集めて先にフォルダに纏めておき読み込んでおく必要があります。

Lightroomのjuicebox画面

設定はほとんど右ペインのみ。ここでギャラリーのタイトル、ラベル、写真の品質、大きさ、必要に応じてFTP(SFTPも可)の設定を行い書き出し、アップロードボタンをポチっとするだけ。あぁ、何て簡単なんでしょう。

あとはギャラリーを埋め込みたいページにHTMLソースをコピペして貼り付けるだけ。そのあたりのやり方は『Juicebox - Embedding Guide』に書いてあるのでその通りにやればたぶん大丈夫…なハズなんだけど、自分のところでは何故か上手くいかなかったのでiframeで誤魔化しちゃってます。iframeって実は好きじゃないどころか嫌いなクチなんだよなぁ…。

とまぁこんな感じでお手軽ギャラリーが出来るのでありました。

 

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ふとした思いつきからWeb Galleryを作ってみるテスト。

さて、どんなことになるやら…。

ちなみにテスト中のものはこの辺に。

 

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ニコンの「Capture NX-D」と「ViewNX 2」が更新されていたのでサクッと入れ替え。

ViewNX 2 Ver.2.10.2 JP (Mac版)

【Ver.2.10.1 から Ver.2.10.2 への変更内容】

  • S6900 に対応しました。
  • ViewNX 2 内で画像ファイルを移動、コピー、または削除したときに、サイドカーファイルも連動するようにしました。ただしView NX 2 からデスクトップなどへ画像ファイルを移動、またはコピーしたときは連動しません。

Capture NX-D Ver.1.0.3 (Mac版)

【Ver.1.0.2 から Ver.1.0.3 への変更内容】

  • エディットパネルで下記の編集後、再度 Capture NX-D を開いたときに調整内容が反映されない現象を修正しました。
    • [ホワイトバランス] にて [グレーポイントを使用] を選択後、またはグレーポイントサンプルツール を使用後に微調整を行った場合
    • [ピクチャーコントロール] の [クイック調整] を変更した場合
    • [LCH エディター] の [明度(マスターモード)] でブラックポイントスライダー を0 以外に設定し、明度カーブを調整した場合
    • [LCH エディター] の [彩度] にて、出力スライダー を 0 以外に設定して、彩度カーブを調整した場合
    • [レベルとトーンカーブ] でブラックポイントスライダーを 0 以外に設定しトーンカーブを調整した場合
  • [ピクチャーコントロール] の [クイック調整] を変更し設定ファイルに保存したときに、[クイック調整] の値のみ 0 で保存されてしまう現象を修正しました。
  • エディットパネルの [ノイズリダクション] で [高画質2013] 対応のカメラの RAW 画像を調整したときに、輝度適用量を一度0にすると、以降適用量を変えても反映されない現象を修正しました。
  • エディットパネル の [LCH エディター] の [彩度] にて 出力スライダー を 0 以外に設定すると、意図した場所にアンカーポイントが置けない現象を修正しました。
  • ピクチャーコントロール非対応のカメラでカスタムカーブを変更して撮影した画像を複数枚表示したときに、途中でカスタムカーブを変更していても、変更したカスタムカーブで表示されない現象を修正しました。
  • レーティング削除のショートカットキー (Shift + 0) 操作で、レーティングは削除されずにラベルが削除されてしまう現象を修正しました。

こうやって変更点を見ていくと『Capture NX-D』ってまだまだ個人開発のシェアウェアレベルなんじゃないかと思えてしまう。最近じゃもっぱらLightroomばかり使ってるので困ることはほとんど無いんだけどさ…。

 

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ニコンさんから『ViewNX 2 Ver.2.10.1』と『Capture NX-D Ver.1.0.2』のリリースがアナウンスされました。

ViewNX 2 Ver.2.10.1 (Mac版)

Capture NX-D Ver.1.0.2 (Mac版)

ちょっと驚いたのは『ViewNX 2 Ver.2.10.1』の変更内容。既に『ViewNX 2』が『Capture NX-D』に移行されているにも関わらず、新モデルである『D750』への対応が謳われている点。

ViewNX 2 Ver.2.10.0 から Ver.2.10.1 への主な変更内容

  • D750に対応しました。


Capture NX-D Ver.1.0.0 / Ver.1.0.1 から Ver.1.0.2 への変更内容

  • D750 に対応しました。
  • [ファイル変換] にて JPEG/TIFF 形式に変換する際に [出力設定] の解像度のチェックを入れると、出力される画像の解像感が低下する現象を修正しました。

Capture NX-D』の方は当然としても、『ViewNX 2』まで対応してくるとはD750に相当力を入れてる、ということの表れなのかもしれません。

 

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最近デジカメの現像ソフトは『Adobe Photoshop Lightroom 5(現時点での最新版は5.6)』をよく使っているんだけど、ちょっと不可解なことがあるのでメモしておきます。

でもってその不可解なことの中身なんですが…

Adobe Photoshop Lightroom 5 サポート対象カメラ

サポート対象カメラ

と、Adobeさんちのサポートページに『サポート対象カメラ』というリストが出ているんですが、ここではちゃんと『Nikon 1 V3』が含まれていることになっているんですね。ところが…なのですよ、

Adobe Photoshop Lightroom 5のスクリーンショット

実際に『Adobe Photoshop Lightroom 5』に『Nikon 1 V3』で撮ったRAWデータを読み込み、現像画面でいざピクコンのところ(LRではカメラキャリブレーションのところのプロファイル)を操作しようとしてもAdobe Standardしか選択出来ないのです。おかしいですよね?Nikon Dfで撮ったRAWファイルはここでちゃんとピクコンの変更出来ますものね?

でもってHDDの中の『/Library/Application Support/Adobe/CameraRaw/CameraProfiles/Camera』以下を見ると、

Camera Raw Profiles

ええ、見事にV3はありませんです。ちなみに『/Users/~』以下の方のLibararyにも同様のファイルが格納されてたりするんですけど、同じくV3のデータは入ってないのでありました。

若しかすると山ライオンだから嫌われてるのかも…と思ってMBA 2011mid(こっちはMavericksだ、文句無いだろ?)の方に入れてある『Adobe Photoshop Lightroom 5』でも確認してみましたがやはりV3のデータは入ってないのでありました。これって…詐欺(言い過ぎか?)に限りなく近いってことですよね?

ということでAdobeさんにはサッサと治して(というかちゃんとファイル入れろよ…)欲しいと思うのでありました。(文句言う先というか、フォームとか無いのかよ…)

 

追記:

最近はサポートも全部twitterなのかな。『アドビ サポート担当@AdobeSupportJ』なんての見つけたからここに投げてみた。答え返ってくるかなぁ…。

 

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なんか全てが1日遅れになっちゃうな…。昨日仕事に出る前にサクッとソフトウェアアップデート。

software update

たぶん、山ライオンさんだとエプソンのプリンタ関連以外は皆登場するのではないかと思います。そう言えばMavericksなMBA 2011midの方も似たようなアップデートだったのでそちらは省略。

個人的に嬉しいのは、

  • デジタルカメラRAW互換性アップデート 5.06

でしょうか。やっとこさNikon 1 V3に対応してくれたとかまぁそんな理由なんですけど。ただ、iPhotoもAperture 3も使っていないので意味が無いというか、まぁ気安めというか、システム的にOKなのよ、というお墨付きが有り難いだけとかそんな程度だったりします。

それからそれから

  • iTunes 11.3.1

の方はイマイチよくわかりません。普段、iPhoneのアプリの更新ぐらいしか使ってないわけで機能的な有り難みが全く感じられないというか…。

 

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昨日、『Adobe Photoshop Lightroom 5.6 アップデート』の方はサクッとアップデートしましたが、DNG Converterの方も7月31日付でアップデートが来ていた様で。

Adobe : DNG Converter 8.6 アップデート Macintosh

こちらの方も恙なくアップデート完了です。Nikon DfNikon 1 V3もLRでRAWファイルを読み込めるようになってからはDNG Converterの出番もほとんど無くなっちゃいましたけど、まぁ持っているにこしたことはないよね、というところです。

何かの拍子にLRで直接読めないRAWファイルが飛び込んでくるかもしれないということを考えると、手段だけは残しておこうかなと思う訳です。無くて困ることはあっても持っていて困ることは無い、なのです。

 

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Adobe Photoshop Lightroom 5.6 アップデート』が来ていたのでサクッとアップデートしました。

Adobe Photoshop Lightroom 5.6 アップデート

こうやって細かにアップデートして様々なメーカーのCamera RAWに対応してくれるのは嬉しいんですけど、細かいことを言っちゃえばピクコンにも対応して欲しいよなぁ…と思うんですけど。

Adobe Photoshop Lightroom 5.6インストール

とは言え、ほとんど撮って出しのjpgのままで放ったらかしてる現実もあったりとかするのでその辺の緊急度みたいなものは無いと判断してるのかもしれなかったりするのかもしれません。Adobe standerdだけだと飽きてきちゃったよ…というか。

 

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以前から15日に正式公開だからね、って言われていた『Capture NX-D』正式版がダウンロードできる様になっているんだけど、これに関するアナウンスが日本では一切行われていない謎。ニコンの公式サイトのどこを探しても『Capture NX-D』の文字が見あたらない謎。どうしちゃったんだろうか。

Capture NX-Dスクリーンショット

取りあえずダウンロードして人柱的にMBAの方に突っ込んでみたんだけど、やっぱり使い勝手がよく分からないというか。β版の時に少し触ってみたものの、やはりLRの方が楽チンなので放置が続いていたわけで、急にこっちで…となってもやっぱり食指が動かないというか、何なんだろうなぁ。とにかく『これよ、これ!』というナニかが無いと…と思うんだなぁ。

 

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もう各所で既報のApertureの開発終了というお話。お宝さんの羅針盤『Apple、Apertureの開発を終了したことを明らかに、新しい写真アプリへの移行を推奨』でそこそこ詳しく説明されておりますが、

Apple、Apertureの開発を終了したことを明らかに、新しい写真アプリへの移行を推奨 | Apple Apps | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

まぁApple謹製のアプリケーションが終わってしまう、というのはちょっと寂しい話でもありますが、世の中色々なソフトメーカーさんがしのぎを削っている中、やはり専門畑なところには気付くと機能的にも能力的にも大きく離されてしまっていたということなのかもしれません。

ちなみにわたしのMac Proさんの中にもいれてあったハズ…ということで見てみると、

Aperture 2.1.4

カタログがスッカラカン、と言うか全く使われていないことが明らかに…。バージョンも2.1.4で止まっている様です。確か最終は3ぐらいだった気がしますが気にしません。

確かに、わたしの環境ではデジカメと言えば『Power Shot S30』であったし後に『IXY Degital 600』だったし、まぁその程度のコンデジで世界が止まっていた(銀塩からの移行に乗り遅れた)訳でして、キヤノンさん謹製のImageBrowserで事足りてしまっていたということでもあったわけです。

昨年末より本格的にデジイチに足を踏み入れてからはもっぱらAdobeさんちのLightroomを使うことが多く、やはりApertureの出番は無かったのでありました。あともうちょっと言っちゃえば、OS Xに付属(?)するiPhotoも完全に出番が無い訳でして。

となると次期OSのYosemiteでiPhotoがiCloudの写真アプリに移行してもやはりわたしの使い方では出番が無い様な気がしなくもないと言いましょうか。

嘗て本田宗一郎の思想は8割を満足させる製品造りを目指していたとも聞きますが、これはマーケ的にはもの凄く難しいレベルの数字。6割であればほぼ、周到に狙えば達成出来るのですが8割はかなり難しい。Appleのソフトもどちらかと言うと6割の人はカバー出来ちゃう造り。ただ残りの4割は何か物足りないとか、機能的に足りないと言う人達がいるわけでして。この8割に近づく努力に到らなかった部分がやはり、Apertureの終焉という形になってしまったのではないかとも思えてなりませぬ。でもAppleは画像処理屋ではないわけでして、そこはやはり餅は餅屋な世界なんだなぁと思うわけです。

 

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メインマシンとなっているMac Pro Early2008のOSを昨夜突如思い立ってSnow Leopard(Mac OS X 10.6.8)からMountain Lion(Mac OS X 10.8.5)にアップデートすることに。何を今更…となりそうなところなのだが、最近様々な理由でスノレパさんが具合悪くなってきたのだ。何が悪いかと言えば、やはり対応していないアプリケーションがあまりにも増えてきたこと。もうとにかくこれ。特に今一番使用頻度の高い(と思われる)アプリがカメラ関係のものだったりするので、新しい機種に対応していくには最新のバージョンを充てていかないとどうにもならない。このカメラ関係のアプリさんもバージョンにして2つほど前からついに対象OSからスノレパが外れてしまっていて、ナンとかバージョンアップを避けて誤魔化してきていたもののニコワンV3の投入により誤魔化しきれなくなってしまったというワケ。

ということで一旦決めてしまったら行動が早いのがわたしの良いところでもあり悪いところでもある。昨夜寝る前に最近止めてしまっていたTime Machineを手動で動かしバックアップを作成。何故止める!?かと言えば、バックアップ先にしていしているディスクがフルだから転けることが多い、という何だそりゃ?みたいな理由だったりするのだが、案の定朝起きて見ればやはり途中で失敗していたのでありました。もちろんディスクがイッパイだから完了できなかったよーというメッセージ付きで。

まぁハナから期待してなかったバックアップなので山ライオンが公開された時に購入してあったインストールデータを引っ張り出し何も考えずにインストール開始。

マウンテンライオンインストール

 

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たく@藤沢
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アイテム

  • Adobe Application ManagerにLrのアップデートが来た
  • Pokémon GO Characters
  • Safari 9.1.2、セキュリティアップデート 2016-004 10.9.5
  • Apple Store サービス確認書
  • Genius Bar の予約
  • Mac.comメールに来る迷惑な奴