|| りんごのお味 || でこぽんリンク || りんごの味見 || りんごの聖地 || マクドサーバー ||

2016年1月アーカイブ

年明けからほとんど関西だったので久しぶりの東北行。相変わらず何もせず速攻で帰ってくるのでありました。まぁ家に残しているワンコの心配もあるので状態を見ながら…ではありますが。

開運橋を眺める

Nikon COOLPIX A

反対側を見れば雪を被った岩手山が少し雲にかかってるんだけど、霞が強そうなのでたまには反対側ということで。時々、濃い色ってのも欲しくなるのですよ。朝日が反射してキラキラ光る川面の色との対比とか。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

我が最愛の息子、龍が本日19時30分ごろ永遠の旅に出ました。2003年の4月に我が家へやって来てからこれまで片時も離れることなく共に暮らし、楽しいことも辛いことも共有してきた自慢の息子でありました。

龍と初詣へ

Nikon COOLPIX A

今年の元旦に一緒に初詣へ行った時の思い出ともに。

8日に変調を来たしてからほぼ3週間。日々痩せこけていく息子をただ見守っていくことしかできず、それでも何とか今の苦痛を和らげてあげることしか出来ない無力さと闘いながら何とかこの日まで頑張ってくれたことに「ありがとう」を伝えるのでありました。

  • 2003年1月19日 生誕
  • 2016年1月30日 没

享年13歳と11日。永いようでいて短い、あっという間の時間だった様な気がします。生有るものは何れ天に帰し、残るものの中に永遠となることは自然の摂理ということは百も承知なのですが、やはり心の真ん中にポッカリと空いた大きな穴はしばらく埋りそうにありません。

一昨日から昨日の午前中にかけて心持ち少し元気を取り戻したかの様な気配はありましたが、これこそ『風前の灯火』だったのでしょう。昨日の午後からは呼吸もかなり荒くなり、昨夜は寝室へ移動することなくリビングで枕を並べることにしました。恐らく、彼の残された体力も残りわずかであろうことが感じ取れた故の次第でありました。

夜半にはかなり苦しそうな状態ではありましたが、我が子の顔を横たわる身体よりも高い位置に上げてあげることで幾分か、呼吸が楽になるようで腕の中に頭を抱える様にしてあげると安心したのか少しの眠りにつくことができたようです。

今日の朝を迎えても、呼吸は安定せずやはり苦しい状態が続いていたのかもしれません。そんな中、私的には今夜が山で明日は難しいかもしれない、という覚悟のようなものがあったのは確かです。そして夜に入り、それまで荒く身体全体で息をしていた息子は静かにその生涯を終えました。

その最後を覚悟もしていたし準備も出来ていた、そして泣くまい…と思っていたにもかかわらず、やはり溢れる涙を抑えることはできませんでした。段々と体温が下がり、冷えていく我が子の身体を拭いてやり、ブラシで毛並みを整え、彼にとって最後のイベントに愛情をもって送り出してあげるのが残るものの務めなのではないかと思うのであります。

最後に龍へ。

「ありがとう、ホントにありがとう。一緒にいてくれてありがとう」

I miss you, and... i'm Sad so much.

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

呉で『てつのくじら館』を後にしたのが夕方近く、そしていそいそと広島駅まで出て徒歩で広島城へ向かうのでありました。前回、うっかり見落としてたというか、気付いてなかったのであります。城があるということを。

広島城入口

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

ホントはこの広島城と広島駅の中間ぐらいに縮景園という庭園があるのでそちらに寄りたかったんだけど、門から中を覗くと何やら工事中っぽかったので又の機会に…ということでスルーして直接広島城へ乗り込むことになったのでした。

で、この広島城の天守は余所様と同様のよくある再建天守(風)だったりするのであります。SRC造り5階建ての中身は所謂博物館。それでも外観はキッチリ作り込んであるのでそれっぽく見えるというのが良いところ。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

大和ミュージアム』に続いてお次は『てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)』である。実は当初の侵攻予定に無かったんだけど駅の案内を見たらちょっと寄ってみたくなっちゃったのであります。

潜水艦 あきしお

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

こーんな感じでデンって飾られちゃうとそりゃぁ見に行かないワケにはいきませぬ。27年前、当時入院してた病院の中で出会った週間モーニングに掲載されていたかわぐちかいじ氏の『沈黙の艦隊』にはまり、単行本まで揃えてしまった手前としてはこれをスルー出来るハズもございません。そう言えばあの時の日本初となる原潜の名は『シーウルフ』→『やまと』でしたっけね。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

更新にやたらと時間がかかるようになってしまいましたがやっとこさ『大和ミュージアム』。常設展示とオプションとなる2つの展示をセットにした入場券800円也を払って入ります。

1/10スケール 戦艦大和

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

入って直ぐ…というか、入る前からその圧倒的な大きさのせいで見えてるんですけど、1/10スケールというとてつもない大きさの戦艦大和の模型がデンっと中央に鎮座してるのでございます。ええ、有名なカットでございます。それにしてもデカイ。そして良く出来ています。

大和…と言えば、某ディアゴスチーニの大和さんをフルコンプしてしまったこともあるくらい大好きな船なのでございまして、思い入れというよりは憧れに近いなんというのか、男のロマンが詰まってる何かなんだよなぁと思うのでございます。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

何とか発表まで来たようで…。

フィルムカメラ風の高品位ミラーレス「OLYMPUS PEN-F」 - デジカメ Watch

この手のクラカメ風は嫌いじゃない…というか、好きな部類なんだけど、ちょっとやり過ぎじゃね?って感じがしなくもないというか。

OLYMPUS PEN-F

正面から見るとそれなりにスッキリというか、必要最低限って感じのメカニカル感がスッキリ出てていて良いんだけど、後ろから見ると「何じゃこりゃ…」なのであります。ゴテゴテ…というか、個々のパーツというか、凸凹に必然性が全く感じられないどころか浮いてるというね。もうダイヤルいっぱい載せることが目的になっちゃってる感じで「ホントにこれでいいのか?」って思っちゃうのでありました。まぁ単なる好き嫌いの範疇なんだけど。

M4/3なのでそれほど惹かれないってのもあるのかもしれないけど、クラカメ風にしてはなんか窮屈なんだよなぁと感じるのでございまして、デザインした人、ホントにこれで色々撮ってみた?って聞いてみたいものであります。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

Lightroom 6.4がリリースされたようです。ついでにCamera Raw 9.4の方も。だもんで早速、Lightroom側からアップデートをかけてみるのでありました。

Lightroom 6.4 update

そして何事も無く無事、アップデート完了…と言いたいところでしたが、なんと起動出来ないという事象に見舞われるのでありました。チャンチャン♪

ちなみにこの環境はMac Pro E2008のOS X 10.8.5の山ライオンさんであります。

あれっ?おかしいな?と思いつつ、『Install Photoshop Lightroom』あたりから単発のアップデータをダウンロードしてきて上書きしてもダメ…。さて、困りました。となると、先般の6.2の時のロールバック技を使って6.3まで戻すしかありません。

手順。

  1. 『/Applications/Adobe Lightroom/Adobe Lightroom をアンインストール』でアンインストールする
  2. Install Photoshop Lightroom』から製品版Lightroom 6(Lightroom_6_LS11.dmg:直リンク)をダウンロードしてインストールする
  3. 6.4が起動出来ないので6.3アップデータを『Install Photoshop Lightroom』から『Lightroom 6.3/2015.3 | 209 MB |』をダウンロードしてインストールする

はい、無事にこれで元の6.3で起動するようになりましたとな。

How to rollback Lightroom

ちなみに製品版パッケージのインストーラーは『Application Installers:』のところにある727MBのもの。そして『Updates:』のところにある各バージョンのアップデータで目的のバージョンにまで一発上げしてあげるのであります。

くっそ、手間ばっかかけさせやがって…。これだから最近のAdobeさんは信用ならんのだよねぇ。いや、古いサポ切れOS使ってる方がダメダメなんだろうけど。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

今年になってからやたらと関西方面、特に大阪行きが多く、例年までの冬期恒例となった雪の東北行脚が見あたらないという少し楽チンな日々なのでございますが、やはり時折ポンッと遠方が飛び出してくるのであります。だもんで広島。それも中国・九州がドカ雪に見舞われた次の日、25日(月)の朝でございます。

ということで以前から気にはなっていた呉なのであります。そう、『大和ミュージアム』と『てつのくじら館』がお目当てなのでございます。そうそう、『大和ミュージアム』は正式には『呉市海事歴史科学館』、『てつのくじら館』は『海上自衛隊呉史料館』というのが正式名称。だけど現地も含め大凡ほとんどが軍事色の薄い前者の表記で登場するのでまぁそういうことなのでありましょう。

呉駅に到着

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

広島…と言えば、親戚もあってプライベートでも仕事でも来たことがあるんだけど、何故か土地勘が非常に少なくて何処に何があるのか実はさっぱりだったりするのであります。そんなワケで事前にある程度下調べしておいてから突撃するのでありますが、やはり地図を眺めてるだけじゃよく分からなかったことも多かったりして新鮮だったりするのでございました。

広島や東広島方面からは山陽本線で海田市(かいたいち)に出て呉線で呉へ向かうことになるのですが、そもそも『カイタイチ』って読めませんでした。普通、『カイダ・シ』って読んじゃうよなぁ…。あと、地名(駅名)に漢字一文字ってのが多かった印象。「坂」「広」「呉」…手、抜きすぎだろ…(違っ

ちなみに「広島行き」と「広行き」の違い(反対方向なのだ)を電車の行き先表示でパッと見で区別するのは一見さんには非常に難しく、二度見どころか三度見してて車掌さんに「ドア閉めますよ〜、お乗り下さい〜」って車外にアナウンスされちゃったのはまぁそういうワケなのであります。こういうのって最初のひと文字目の漢字でだいたい見当つけちゃうからややこしいんですよね。昨年はお京阪で「京都」へ向かうのに「京」の字を見て安心して飛び乗ったら「京橋」(大阪方面)だった、というアヒャヒャなこともありましたっけ。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

今年に入ってから少し生活のリズムが大きく変わってきてきてしまいました。仕事とかそういうことではなく、プライベートな方の生活。元旦には毎年の様にワンコと一緒に初詣+ロング散歩を済ませ、今年こそは大病無く…と願ったにも拘わらず。

仕事も動きだし大阪だったか兵庫だったかへ行っていた8日、ついにワンコが食事を摂らなくなってしまいました。以前にも体調を崩したり、お腹を壊した様な時には2、3日何も食べなくなってしまったこともあったのでこの時もそれほど逼迫した状態だとは思っていなかったのですが、流石に3日を過ぎたあたりから改善する気配が無く、これはなんかおかしいかも…ということで近所のかかりつけの動物病院へ。

実はかれこれ1年半ぐらい前から肺と心臓に影が出ていることは判明していて、心肥大もあって咳なんかもあったりするのをお薬で抑えてきた経緯があるのですが、どうやらこのあたりでワンステップ次のステージに進んでしまったのかもしれません。食事を自力で摂取できなくなってしまったので数日おきの点滴と、退院用の柔らかいムース状になった高カロリーなエサを注射器で与える毎日。そして肺なのか溜まってしまったであろう水を抜くための利尿剤の追加。

あれよあれよと見る間もなくあっという間に肉はそげ落ち、自力で立つことも難しいほどになり、またこれまでも多少緩くなってきたお下の方も完全にコントロールできなくなった様でオシメ登場と、当に介護状態へ突入したのであります。

昨年正月の龍

Leica D-LUX(Typ109)

19日には何とか13歳を目出度く迎え、ホッとする安らかな時間も何処へ行ってしまったのか家人と交代で世話を続ける日々なのでありました。ブリーダーさんからはシェルティはだいたい14歳ぐらいですよ、歳を取るとまず歩けなくなり、介護が必要に…ってのは聞いていたのですが、ちょっと早めかもしれないけどまぁそういう時期に来たってことで何か少し寂しい毎日なのでございます。

できることならば少しでも本人が苦痛を受ける時間の少ないことを祈り、恐らくは残された時間の少ない我が子との時間を共有していければなぁと思うのであります。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

米ロックグループ「イーグルス」創設メンバー、グレン・フライ氏が死去 「ホテル・カリフォルニア」ヒット - 産経ニュース

先週、David Bowieが逝ったばかりなのに…。

今年は年明けから大物ばかり旅だってしまう。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

かねてから噂されていたFUJIFILMさん家の『X70』が発表されました。はい、モロに『Nikon COOLPIX A』やRICOHさんのGRとクラス的に被ってるポジションでございます。イメージセンサーがAPS-Cサイズ、単焦点18.5mm(35mm判換算で28mm相当)と、所謂ハイエンドコンデジ、と呼ばれるあたりのカメラ。

FUJIFILM X70 Front view

もしかしてサイズ的にちょっと大柄かな?って感じはするんだけど、意外と薄くなってるので悩ましい出来映えの様です。

  • 【X70】(W)112.5mm × (H)64.4mm × (D)44.4mm(奥行き最薄部25.9mm)
  • 【Coolpix A】(W)111.0mm×(H)64.3mm×(D)40.3 mm
  • 【GR II】(W)117mm×(H)62.8mm×(D)34.7mm

あー、こうやって比較してみるとモロに『Nikon COOLPIX A』サイズそのまんまですな。思った以上に小さいです。

FUJIFILM X70 Top view

ああああ、なんということでしょう。『Nikon COOLPIX A』の後継に欲しかったものが全てここにあるんですけど…。SSダイヤル、露出補正ダイヤル、絞り環、ピントリング、えーっと、カメラがカメラであるためのパーツ、全部揃ってますよね。

ということで売り文句。

  1. 約340g(*2)の小型・軽量ボディにAPS-Cサイズセンサー搭載。富士フイルムならではの写真画質がポケットサイズに!
  2. 風景撮影からスナップ撮影まで幅広いシーンをカバーする新開発フジノンレンズを搭載
  3. 狙った瞬間を捉える最速0.1 秒の高速位相差AFと3種類のフォーカスエリア選択
  4. 撮影者の創作意欲をかきたてるマニュアル操作性と、直感的な操作を可能とする静電式タッチパネルディスプレイ搭載の180°回転チルト式液晶モニター

えーっと、1と3のあたりは『GR』、2のあたりは『Nikon COOLPIX A』、4のあたりは時代ということで…。なんだ、良いところ全部入り、ってことじゃないですか。マズイなぁ、これ。相当、物欲刺激されますわ。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

いきなり飛び込んできたニュース。

David Bowie dies of cancer at 69 - BBC News

若かりし頃の思い出と共に去っていった。

そしてこのリズムを何度聞いたことだろうか…。

Freddieがあっちで待ってる…。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

ご存じ、レンズの先端からカポッと被せる形のレンズキャップ代用品。以前は色々なメーカーから出ていた覚えがあるのだが、最近はどこも出してないらしい…ということを京都だったか大阪のヨドバシさんの店員さんに聞いたのでりました。

そう、最近のレンズってフード(HoodであってFoodではない)がみんな花形になっちゃってて意外と大きいのであります。そうするとフードを着けっぱなしにしてレンズキャップをはめようとすると結構大変なのであります。ということでフードハットの登場なのだ。

Nikon フードハット

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

探して見るとあるようでいて無いのがフードハット。灯台もと暗し…ではないのだが流石ニコンさん、ちゃんとラインナップされているのでありました。ということで『Nikon フードハットM 7862 (Amazon)』と『Nikon フードハットL 7863 (Amazon)』をゲット。

ちなみにメインの用途は旅カメラ用の『XF16-55mmF2.8 R LM WR』で使うこと…なんだけど、実際にはめてみないと具合がよく分からないのがこの手の難しいところなのであります。それぞれ適用寸法があるので目安にはなるものの、今回の『XF16-55mmF2.8 R LM WR』の花形フードでは『フードハットM』でも『フードハットL』でもどちらでもいけてしまうのだ。

ちなみに『フードハットL』だとゆるゆる、着け外しは簡単なのだが知らない内に落としてしまいそうな感触。『フードハットM』だとちょっとタイトなんだけど、身体に擦れて落としちゃったり無くす心配は無さそうなものの、取付けにちょっとコツがいりそうな感じ。

まぁ無くすのもアレなので当面は『フードハットM』の方で活躍してもらうことにします。『フードハットL』の方は『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』用ということで。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

前のポストのBRAUN M-90と同時にポチってたんだけど、ジャンル別けということでこちらに。まぁあまり大したものではないんだけど、あると便利そうだよね、って代物。

一つ目。『Kenko レンズフィルター PRO1D プロソフトン [A] (W) 77mm ソフト描写用 277881 (Amazon)』。

Kenko レンズフィルター PRO1D プロソフトン [A] (W) 77mm

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

どうやら夜景とか星景を撮るには弱めのソフトフィルターがあるといいよ、ってことらしいので手持ちのレンズの中でレンズ枠最大径となる77mmのものを確保。ニッコールだと最小で52mm、次いで62mm、72mm、77mmとなっていくので、小さいものはステップアップリングで何とかなるのでございます。

手持ちのレンズだと『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』と『XF16-55mmF2.8 R LM WR』の2つが最大径となる77mm。そのうち試してみることにしよう。

2つ目。『ワイヤレス マルチタイマーコントローラー(JJC WT-868) (Amazon)』とそれ用の『リモートコントローラー用 ケーブル(JJC Cable M for ニコン N3JJC Cable R for FUJIFILM F3 ) (Amazon)』。

ワイヤレス マルチタイマーコントローラー(JJC WT-868)

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

所謂、タイマーリモコンって奴です。普通にカメラ側でも操作出来るんだけど、三脚に据えて上向けてたりすると背面液晶もファインダーも見にくいですし、カメラ側のダイヤルをチマチマ動かすのって大変なんですよね。それにカメラ側の最大露光時間って最近は30秒までしかセットできないことも多いのでこの手のタイマーがあると便利そうだなぁと。

普通の有線Onlyなものでも良かったんだけど、無線もあった方がいざという時にいいかな、ってんで無線受信機付きのセットをチョイス。普段はリモコンとカメラを直接ケーブルで繋いじゃえば有線仕様になるので無線受信機は使わなくてもOK。

ということで『Nikon Df』と『X-T1 GS』用のケーブルもそれぞれ確保。マウント(メーカー)が増えると何気にこういうところまで出費が増えていくものなんだなぁと実感。ちなみに件のケーブル、昨年からAmazonでチェックしてて、ずーっと1,280円だったのが年を越したら980円になっていたのだ。

ということでこちらも夜景とか星景を考えての投資。壊れなければ(でも中華製なんだよなぁ)将来にわたって活躍してくれることでしょう、ということで。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

今年最初の一品です。どちらかと言うと逸品。何のことはない、単なる髭剃り機、所謂シェーバーって奴なんですけど、安いくせになかなか評判が良いという優れもの。

BRAUN M-90

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

仕事柄、地方へ出かけて行くことが多いので旅行用などの小型のシェーバーが必須…というか、必需品になってるのですが、小さい上に単三乾電池仕様で尚かつかなりキッチリ剃れるという条件で探すとなかなか見つからないのであります。

1年ちょっと前にひょんなことから見つけたのが『ブラウン 乾電池式シェーバー MobileShave M-30 (Amazon)』だったのですが、先日ついにメッシュの固定刃の方がダメになってしまい、新しいものを探していたりしたのでございます。ちなみにこの『M-30 (Amazon)』はファミリーマートで売ってたりして、入手しやすいのがポイント。ただし、他のコンビニでは取り扱いが無いのでファミマ限定。

まぁ当然というか、Amazonでも探してみると扱ってたりするのですが、どうやらこれよりワンランク上の『ブラウン M-90 モバイルシェーブ メンズシェーバー 1枚刃 (Amazon)』なんてものが存在するではないですか。違いは固定刃がマルチパターンだったり、キワ剃りが付いてたりするだけなんですけど、お値段的にはあまり変わらない…というか、後者の方が安かったりする変な設定。

M-30 (Amazon)』の方で1年ちょっと使ってきて肌との相性も悪くはなく、『M-90 (Amazon)』の方でも大丈夫だろう…という見込みで後者をチョイス。前者と同じく乾電池仕様なのでコンビニをはじめ何処でも調達可能なことと、普段は充電式の電池を使用してるので運用コストもかからずなのであります。これが本体内蔵電池の充電式だったりするとあうあうな状況が発生しちゃいそうなんですけど、乾電池式ではいくらでも手の打ちようがあるというのがミソ。

これで2,000円強なのだからもの凄くコストパフォーマンスに優れるのであります。まぁ欠点と言えば替え刃が一切存在しないので、刃がイカレた時はそっくり買い直しになっちゃうぐらいではありますが。それでもAmazonさんに頼めば最近は翌日には届くので何とかなっちゃうというか。ちなみに『M-90 (Amazon)』の方はコンビニ売りしてないので購入するには家電系などの量販店か通販になるようです。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

ついに、というかあっさり登場です。

ニコンのDSLRフラッグシップD一桁機。

Nikon D5

D5 - 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

  • 被写体検出力に優れた広域・高密度の153点AFシステム
  • AF/AE追従で約12コマ/秒 最大200コマまでの高速連続撮影
  • ニコン史上最高の常用感度ISO 102,400
  • ニコン史上最高のISO 3,280,000相当(Hi 5)までの増感
  • 処理能力をさらに高めた新画像処理エンジンEXPEED 5【NEW】
  • 動画制作者に必須の4K UHD(3,840×2,160)動画対応

Nikon D5

報道

プロフェッショナルの撮影領域を拡大する次世代フラッグシップモデル デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5」を発売 |株式会社ニコンイメージングジャパンのプレスリリー

ニコン、フラッグシップ一眼レフ「D5」正式発表 - デジカメ Watch

ニコン「D5」の製品画像81点を一挙掲載 - デジカメ Watch

ニコン「D5」を正式発表 3月に発売 - ITmedia デジカメプラス

最高感度は328万、AFは153点に強化――ニコン「D5」正式発表、実売70万円 - 日経トレンディネット

 

そしてもう一つ、ニコンのDXフォーマット、フラッグシップ。

Nikon D500

D500 - 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

D500 すべてを凝縮した、渾身のDX。 | ニコン

  • 153点AF
  • 約10コマ/秒、最大200コマまで
  • DXシステムの機動力
  • 4K UHD動画
  • EXPEED 5が実現したISO 51200
  • タッチパネル、チルト式画像モニター
  • SnapBridge

こちらは製品情報ページではなく特設サイトっぽいけど…。

報道

ニコン、DXフォーマット最上位モデル「D500」 - デジカメ Watch

ニコン「D500」の製品画像55点を一挙掲載 - デジカメ Watch

D5と同等のAFシステムを搭載したDXフォーマットデジタル一眼レフ「D500」 - ITmedia デジカメプラス

高感度や連写性能を高めたニコンのAPS-C最上位機「D500」、AF性能は「D5」と同等 - 日経トレンディネット

 

やっぱりD一桁機は凄いです。欲しいけどたぶん手がでない。もうこれで撮れないシーンなんて無いんじゃないかと思えるぐらいの何でもアリバージョンって感じです。願わくばこの『D5』から機能限定版のDf2が100周年記念として出てくる事を願いつつ。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

ことの発端はこれ。

「おじいちゃんのノート」注文殺到 孫のツイッター、奇跡生んだ偶然 - withnews(ウィズニュース)

今風な登場の仕方ではあるが、良いモノは良い、分かる人は分かる…ということが陽の目を見た良い事例。そしてその良いモノに対してちゃんと需要があったことがポイント。企業の中には言葉だけの「イノベーションをナンタラ」と掲げているところも多いんだけど、イノベーションってのは需要の無いところには起きないのだ。需要があるからこそ、発明・発見があり姿形となって社会を変えていくのだと思う。

まぁそんなワケでAmazonでもトップセールスを記録してるみたいだし、ノートに限らず今後の製本分野に大きな変革が期待できるというか、変わっていって欲しいなぁと思うのでありました。

写真集とか、デザイン用途、手帳関係とか、この製本技術って多方面に求められるものそのものなんかじゃないかと思うんですよね。大手の印刷所などがこの技術を飼い殺しにしちゃわないように祈るばかりなのであります。

最後にネットで見かけたNice jokeを。

ニッサン「派遣が作ったNoteが売れないの…」

いや、こっちはもうちょっと別の努力が必要かと…。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

正月三が日は朝もズルズルとかなりノンビリしてしまったので日の出をまだ見ていなかったのであります。そう、正月と言えば初日の出。ということで今日4日が自分にとっての初日の出。天気予報で3日と4日がピーカンとなっていたので4日の朝がまぁ良いでしょう、という読みでもあります。でもそれを言っちゃうと元旦の朝も快晴予報だったんですけどね。

ということで今回は『Nikon Df』と『X-T1 GS』の2台体制でノコノコと家からほど近い海にプチ撮影ツアーでございます。僅かに車で5分…というアレな行動ではありますが。

自分にとっての初日の出F

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

まずこちらは『X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR』で手持ち撮影。派手に演出したきゃVELVIAでしょ、ってなもんで。ズームの望遠端55mm(35mm換算で82.5mm)にて。

自分にとっての初日の出N

Nikon Df + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

んでこちらが『Nikon Df + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF』で三脚+レリーズ仕様。ま、それぞれ一長一短だよね、って感じです。

そもそも今回、機種間比較をするのが目的じゃないので事細かいことは抜きにしてアレコレ試してみたことなんかを続きに。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申上げます。

鵠沼伏見稲荷

Nikon COOLPIX A

ホントは昨日のうちに2015年を振り返ったり、今日のネタを準備しておくつもりでいたのに大晦日の昼12時から日付が変わる0時過ぎまでニコ動のエヴァを観てしまったため何も準備できず。

ということで陽が昇ってしまったあとでノコノコと起きだして雑煮とお節をパクつき、ワンコを連れて初詣に向かうのでありました。家からほど近い鵠沼伏見稲荷さんへワンコと一緒にテクテクと歩いてお詣り。

元旦の海岸と江ノ島

Nikon COOLPIX A

初詣を済ませ、そこから目の前にある海まで脚を伸ばしてみるのであります。今日は快晴で雲も無く、また風もほとんど無いという散歩日和。そのせいか海岸に出て来る人も多いみたいで意外と賑やかなのでありました。

元旦の海岸と富士山

Nikon COOLPIX A

東を見たなら西も…ってことで富士山。初夢とは違うけど一応縁起物ということで。そうそう、今年のおみクジは「動かず、焦らず、人任せ」が良いのだとな。う〜ん、何も進展は無しなのか…家康になって将来天下を取れと(嘘つけ)なのであります。

 

| コメント(0) | トラックバック(0) |

Author

たく@藤沢
Blog Facebook Custom RSS/Atom はてな Tumblr Twitter YouTube

覚え書きカテゴリ

▽で展開|△で折畳み

月別 アーカイブ

▽で展開|△で折畳み
CPU hour
MEMORY hour

このアーカイブについて

このページには、2016年1月に書かれた覚え書きが新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2015年12月です。

次のアーカイブは2016年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

最近のコメント

  • たく: ちゃんとポスト出来るかテストさせてくだしあ。 続きを読む
  • ヌルポ: ぽろぽろ記事が出てみるみたいなので読んでみたところ 続きを読む
  • matsuo: その記事みたときは「かっこいい」とは思ったけど値段 続きを読む
  • ヌルポ: コメントありがとうございます。このコース、一回填っ 続きを読む
  • ヌルポ: あははは、やっぱり誰が見てもセコいですよねぇ。ほん 続きを読む

ddo.jp

アイテム

  • 開運橋を眺める
  • 龍と初詣へ
  • 夕陽に映える広島城
  • 夕陽を浴びる広島城
  • 広島城と礎石
  • 広島城入口