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docomo の覚え書き

20100920_htopc.jpgMacとはちょっと異なる趣の話ですが、所謂リモートデスクトップクライアント系の覚え書き。Windows同士であれば、標準で入っているリモートデスクトップというものを利用すると離れた場所にあるPCにログインし、操作することができるのは良く知られています。もちろんMacでもこの機能はあって、共有からデスクトップを許可すれば別の端末からMacを遠隔操作は可能になるわけです。

もちろん、MacからPCを遠隔操作することも可能です。この場合はマイクロソフトさんが配布しているRDC(Remote Desktop Connection)をMacにインストールし、Windows側を適切に設定しておけばあら不思議、Macのデスクトップの中で相手先のWindowsのデスクトップを操作できる様になります。

ここでもう一歩踏み込んで、携帯電話からPCを操作してみよう、というチャレンジです。iPhoneなどのスマートフォンの様に自由度の高い機種ではなく、いわゆる一般的なガラケーからのチャレンジです。


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少し前に「新規参入するよ〜」というアナウンスが出ていた日本通信ですが、日経新聞で粗方の内容が出てきた様です。具体的にはドコモ回線に対応したSIMカードを販売するというもの。ちょっと分かりにくい構造ですが、ドコモインフラを利用する日本通信契約用のカードということです。従って日本通信さんへ使用料の支払いが発生し、日本通信さんが一括でドコモに回線のレンタル料を払う形なのでしょう。所謂、NTT回線に対する0070とか、回線の上に別会社のサービスが乗るタイプの様です。

ちなみにお値段は端末別で、月々の利用料金が月額3,785円(1,050円分の無料通話を含む)。音声通話機能がなく、データ通信だけの用途に特化したカードの利用料金は月額2,980円となる模様。問題は「SIMロックのかかっていないiPhone 4本体、具体的には香港版をどうやって購入するのか」ということですが、日本通信さんは「積極的に輸入促進を他社に促す」というちょっと寂しい内容。自社で大量に輸入してくるんじゃないってのがミソ。
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20100730_docomo_xi.png昨日、NTT docomoから新しいサービスに関する発表がありました。「Xi」というものです。これまでのFOMAに取って代わると言われている代物で、ちょど3Gと4Gの中間的な位置づけでしょうか。実質、LTE(Long Term Evolution)であり国際標準になりそうな通信規格でもあります。下り最大75Mbps、登り最大37.5Mbpsという夢のような環境がもうすぐ、という印象を受けますよね。当然ながらこの速度は最も条件が良い場合の理論値に過ぎませんが、これまでのFOMA回線から比較すれば格段の違いになることでしょう。

そんな折ですが、本題。ユーザにとってはちょっと首を傾げたくなる記事が本日Webに掲載されています。
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表題の様に書いてしまうと何やらこの日から直ぐにでもiPhoneドコモで使える様になるとか、そういうことではなさそうなのがミソ。

SIMロック解除の具体策について総務省は「携帯各社の自主的な取り組みに任せる」(総合通信基盤局事業政策課)とし、法制化によるSIMロック解除の強 制は当面、見送った。

ということなので、あくまでも各キャリアの判断でSIMロックしようが外そうが勝手でしょ、ってことらしい。当然ながらドコモのiModeネット、禿電の何とか、みたいなキャリア依存サービスについては、SIMロック外して他社向けの端末を流用しても使えない、ということになる。では誰がSIMフリーで喜ぶか...なんだけど、一番喜ぶのはユーザよりもスマホ系端末のメーカーということになるのではないだろうか。端末自体のウリはキャリア依存サービスではなく、純粋にインターネットがフルに活用できる電話であることだから、キャリアによる差異といったものはあまり重要ではないのかもしれない。変にキャリアを固定し、縛る仕組みを用意しなくて済むことや、特定のキャリア以外のユーザが顧客になることを考えると純粋に需要が見込めるようになる、ということだろう。

そして...、Appleもその端末メーカーの中の一つということになるのかな。来年4月以降は堂々と禿回線を前提としない販売が可能になる(禿との契約はどうか知らない)ということだと少し嬉しい。
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未だに携帯はDocomoのP703iμなのであります。周囲の携帯が着実にiPhone化しつつある今日この頃、デフォで収録されている味気のない音で放置してきた訳ですが、そろそろ色気があってもよいのではないかと思ってしまったんですね。かといって携帯を買い換えるつもりは全く無く、さらに何処ぞの企業が先行者既得権益でカスラックと連んでやっている消費者を舐めたサービスに大事なお金を突っ込む気も更々ありませぬ。ということで自分が買ったCDから着信音を用意すれば良い訳ですね、はい。んでもって調べたところ、何やらグレーな臭いがプンプン漂ってきます。流石はカスラック、やってることが阿漕ですね。既得権益にしがみつくとこうまで醜いものなのかと思い知らされます。

まぁそんなことは放っておいて取りあえず作り方のメモだけ。用意するのは音源の編集に使う「Audacity」と、バイナリ編集用の「ChakmotoX」または「HexEditor」。音源は取りあえずAudacityが読み込めれば何でもおーけー。Audacityの場合、日本語環境に対応してないみたいなので、作業ディレクトリやファイル名は英数字しか使えないという制限がありますけど、その辺だけ気をつけていれば良いみたい。わたしの機種だと着うたに設定できるファイルの上限容量が500KBの様なので、最終的なファイルがこのサイズに収まるように編集します。目安としては、曲の長さが50秒以内、書き出し時のビットレートが80Kbpsで500KB以内に収まりやすいです。適当に好きなサビの部分などを残し、不要な部分をばっさりカット、「書き出し」でwav形式で保存。
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20070209_foma_p703iu.jpg携帯を買い換えた。今日発売だというのでFOMA P703iμ(ミュー)をお買い上げ。1年7ヶ月ぶりのおnewです。とにかくこの薄さがいい。movaの時代、カメラが付く前の時代、これぐらい薄いのが当たり前だったのに、いつの間にかごっつくて分厚いのがフツーになってていい加減頭にきてたところ。機能なんて電話ができてメール取れればいいだけなのに、あれやこれやとてんこ盛りにして余計なお金を払うのもおかしなもんだ。おまけでカメラも付いてきてるけど、これぐらいならメモ代わりに使うこともあるから許そう。こういったシンプルなのを高品質で出すのが900番台だと思うのだが。何故か700番台に落ちたけどそう気にすることもないか。色はもちろん大好きな赤いのをチョイス。心持ちボタンが押しにくいけど、慣れということもあるので少し様子見か。側はステンレス筐体になって質感も好し。最近のプラプラペコペコした安っぽさが無いのが非常に気に入ってます。

 

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気の早い話だが、「DOCOMO FOMA 902iの各社モデル」の詳細情報が出回りはじめました。でもってわたしは従来からのPユーザ故、例のモッサリ感がどうなってくるのか非常に興味がある訳です。でもってこのあたりの記事を読む限りではかなり改善されていて、ほぼ実用に耐えるレベルまで来ているのではないかと思うのだが、やはり気になるのはデザイン面。記事の写真を見る限り、P900i、P901iの系統を引きずる角張った、造形に何の工夫も見られないボディの模様。恐らくPは年に2モデル体制なのだろう。この冬モデルでiシリーズ、夏モデルでiSシリーズの流れか。iSシリーズの方は、P901iSからmova時代からのPシリーズを汲むデザインが見られるようになってきている。ということで今回902iで従来のmova Pシリーズの使いやすいボタン配列に戻った点や変換機能なんかはそのまま来年夏の902isへ引き継がれていくと期待できる。ということで狙いは来夏のP902iSであります。

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昨日のことですけど、P901iSに「重要なお知らせ : FOMA「P901iS」 ソフトウェアアップデートのお知らせ」なるものが出てました。昨夜サクッと当ててみたんですけど、あまり変化が感じられる様なものではないですねぇ。

なお、より快適に「FOMA P901iS」をご利用いただくために、上記以外にも、通信、課金などに影響のない点に関する更新が含まれておりますので、ぜひ最新のソフトウェアへアップデートのうえ、ご愛用いただきたいと存じます。

できれば「SDうんたら」なんかよりも、「通信、課金などに影響のない点に関する更新」の方が重要な気がするんですけど。この辺は明らかにしてくれないのでしょうか。900の頃よりモッサリ遅々として画面が遷移しない動作の遅さを先ず何とかするのが先決ではないかと。SDオーディオなんぞにリソースを食ってる場合ではないと思うんですよねぇ。

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ホントか嘘か、まだ誰も分からないのだが「NTTドコモ、音楽分野で巻き返し  「iPod携帯」開発へ - CNET Japan」という記事が出ている。これがホントなら嬉しいことだ。FOMAとiPodが一緒になれば便利なことこの上なし。既に市場では4GBなメモリが実用化に入っているのだから、世に出るころは10GBくらい積んでて欲しいところ。

iPod携帯の端末の具体的な仕様は未定だが、パソコンに取り込んだ楽曲データを簡単に携帯端末に転送して聴くことができるようにし、デザインや操作性を工夫する見通し。

少なくとも、現在のP901iSのような取り込んだ音楽を着歌に出来ないなんてバカな仕様にだけはして欲しくない。そんな制限は利用者にとって何のメリットも無いどころか、既得権利にしがみつくお馬鹿さんを食わせるだけのマイナス面しか見あたらないではないか。そんなヘタレはさっさと淘汰しちゃう仕組みにして欲しいね。

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やっとですか…といった感がしなくもないですが。

NTTドコモは7月29日、年間利用契約である「いちねん割引」を新しくし、割引率の上限を25%に引き上げると発表した。これまで継続利用が5年を超えても割引率は変わらなかったが、今後は10年目まで割引率が拡大する。長期利用ユーザーをさらに優遇するのが狙い。

はいはい、わたし、契約期間が既に10年越えてるんですけど。じゃぁ来年は?となると、なーんにも恩恵が受けられないんですよねー。さらに20年ぐらいまで設定してくれることを希望。

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そう言えば、P901iSにはSDオーディオなるものがついてきていることを思い出したので、その辺のことをメモ。

「PCでCDから取り込んだ音楽をminiSDカード等に保存できる機種の場合、その取り込んだ音楽を通話着信音やメール着信音に設定できるのでしょうか?」。P901iSの場合、SD-Jukeboxを使って取り込んだ音楽を着信音に設定することはできません。

既得権利業者の保護ですかー。いい加減にしてほしーな。

「P901iSではiTunesでエンコードした曲を聴けないのでしょうか?」という質問もありました。iTunesでエンコードした音楽データはAACファイルになっています。P901iSではAACの再生が可能なので、この質問に対する答えは「聴けます」なのですが、ただし、あくまで「聴くことは可能」というレベル。 P901iSでAACファイルを聴くためには、ファイル名を「MOL<3桁の数字>.3GP」に変更した上で、miniSDカードの中の「\SD_VIDEO\PRL<3桁の数字>」というフォルダにコピーします。

ふむふむ。この辺の詳しい解説サイトを探してみるか。んで、

「著作権保護機能対応のSDメモリーカードリーダーライターでのみ動作します」と書いてありました。

ほへーっ。Macからだとこの辺が課題になりそうなところかな。

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金曜に機種変したばかりのP901iSにいきなり不具合修正の『FOMA「P901iS」 ソフトウェアアップデート』なんてのが出てます。たしかP900iの時も初っぱなから食らったような記憶が…。でもって早速アップデートしておきました。修正パッチ当てるのに画面の表示が不親切なのは相変わらずで、いきなり真っ黒画面になってしまうのはちょっと慌てます。そのまま放置すれば勝手にパッチが当たるのですが、これがまたやたらと時間懸かります。約10分弱ほどぼーっとしてなければならないとか。

NTTドコモは、iモード FeliCa対応のパナソニック モバイルコミュニケーションズ製FOMA端末「P901iS」において、電子マネー「Edy」のiアプリの利用時に一定操作をすると同アプリが起動できなくなる不具合があることを明らかにした。同社では不具合を解消するソフトウェア更新の提供を開始している。

ま、良くなってくれることには文句も無いのでアップしておきませう。

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昨夕、結局P901iSをお買いあげーになってしまったそうな。お色はレッドXディンプル。今回の機種変の前に紫檀製カスジャケを手に入れてしまっていたとか。ということでちょっとしたインプレッションをば。先ず、動作が少し軽くなったことが素晴らしい。余計な…というか、親切すぎるというか五月蠅い機能を片っ端からOffにしてまわるとだ、結構軽快に動作する。今まで使ってきたP900iと比べると雲泥の差。但し、動作が軽くなったと言っても、P50xシリーズの時の動きにはまだ至っていない。今後の発展に期待。次に外観。これはかなり良くなった。P900i、P901iとどぅ頑張ってみても、出来損ないのプラモデルみたいな筐体の造形から比べると、P50xシリーズの滑らかな造形に戻りつつあるのが良く分かる。細部を見てしまうと、まだまだ改善の余地はあるのだが、取り敢えず造形に関しては合格ラインまで来たと言っても良いかもしれない。そして最後に大きさ。今手元にある携帯が、今日まで使用してきたP900iと会社支給のP506iS、そして機種変したばかりのP901iSの3機種。比べてみるとP901iSが一番小さくなっている。厚ぼったいのは相変わらずだが、幅、長さともこの中では最も小さい。そして目に見えない部分ではあるが、最も軽い。なかなかこのモデルは頑張っていると思わずにいられない。正直言って、Pはやっと「買い」になったと思ってしまった。

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どうも最近P901iSの検索結果から来ている方が多いと思ったら「ドコモ、「P901iS」「D901iS」を6月10日に発売」ということだったのか。詳細はこの辺に写真とかいっぱい載っているので参照して頂くとして、ひとまず見た目の感想をば。デカイ。もぅこの一言に尽きる。Pの50xi系からのユーザとしては、この厚さは許し難いものがある。パナコミュさん、早くなんとかして貰いたいものだ。とか言いながらも、買い換えを予定してたりするあたりがナニでソレ。ソレはソレで突っ込まないで頂けると嬉しい。

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jigブラウザFREE」なるものが公開されましたとさ。ちょっと制限が多いような気がしますが、パケ代を考えるとこの程度でも十分役に立つのではないかと思ってみたりとか。それにしても軽いね、この動きは。流石に先行するだけあって、出来もクオリティ高いし。でも有料版がもうちっと安ければねぇ。後、パケ代。この辺がネックだよな。

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