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Application の覚え書き

高木御大らしからぬタイトルだと思ったらかな〜りキツイ風刺の利いた記事でございました。元はと言えば、先般発生した「岡崎市立中央図書館のサービス停止事件」に遡ります。これは図書館側のシステムが連続アクセスに対応していいない骨董品で、それを誤魔化すためにメッキをかけたらボロが出た…というお話でして、そのあたりのゴタゴタや経緯、考察などはそれなりの専門サイトで読んで頂ければ理解は早いかと思うのでここではバッサリ省略。

じゃぁ何よ?ということで、実はMacにはAutomatorというアプリケーションが標準で載っていて、これを上手に使うと件のシステムがやはり墜ちるだろうなぁ、という流れなのであります。自分もMacを使っていながら全くこのAutomatorなるものは触れたことも無かったので新しい発見ではありましたが、コンシューマレベルでここまで簡単に出来る時代になっていたことにさらに驚きだったというお話です。

これを機にちょっと触ってみようかな?と思ったものの、そもそも何が出来るのか全く知識無しに突撃しても…という怖さは残ります。まぁ、遊びとして捉える分には楽しめるんじゃないの?と思ったというお話でした。
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20100814_VMware.png VMware Fusionにアップデートが来ていました。バージョン3.1.1になります。メニューの「アップデートの確認」から自動的にダウンロード、インストールまで完了します。アップデートが完了したら仮想環境の方に導入されているVM Toolsの方の更新も忘れずに。わたしはこれらにWindows 7、Windows Vista、Windows XPが入っているので更新もちょっと大変。この辺も自動化してくれると嬉しいんだけど、その辺はあまりブラックボックス化しない方が不具合があった場合は対処しやすいので良いのかもしれませんね。
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20100807_the_tower.png実は今、The Tower for iPad iconが気になって仕方がありません。わたしはiPadを持っていないのですが、このためだけに欲しいと思ってしまうのです。そう、何を隠そうわたしが初めてMacを触ったのが友人の所有するLC630であり、そのとき遊ばせてもらったのがThe Towerだったんですね。
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20100730_VMW.png現在使っているのはMac ProのEary 2008というのは以前書いた様に思います。これでほとんどのことは出来てしまう訳ですが、極たまにWindowsでないとどうにもならないこともあったりするわけです。有り難いことにMacもIntel CPU機になってからVMware Fusionという強い味方を得、これにWindowsを仕込むことで何でも来い!な環境になることができます。世間で言うところの流行り言葉では「仮想化」ですが、そこはMac Proのパワーをもってすればネイティブな環境とさほど変わらないパフォーマンスを発揮してくれます。ということで以前使用していたWindows機のVista (x86)(後日SP2にアップ)をVMware vCenter Converterなるものを使ってVMware向けにコンバート、全て移行してしまったわけです。そして何時の間にかWindows 7 (x64)やXP、そして見慣れないOSまで…
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いきなり登場した感のある「XAR」というアーカイブフォーマット。「sit」でなければ「zip」でもない。もちろん「rar」でもなければ「gz」でもない。「XAR」自体についてはbuilder by ZDNet Japanの記事に簡単な説明があるのだが、アプリケーションを作る訳でも機能拡張を作る訳でもないのでこれまで全くといって良いほど無縁だった、というか気付かなかった代物。Mac OS XデフォルトのアーカイバがLeopard以降オープンソースの「XAR」に変更されていた、というのは言われてはじめて「あぁ、そうですか」となるものの、「で、それが何かいいことあるの?」というのが一般的なユーザレベルでの会話になりそう。

自分も漏れなくこのレベルのユーザであるが故、これが一体どう影響しているのか、などということは全く気になるハズも無く、また「安全なんです!」って言われれば「へー、そうですか」で終わってしまう程度のお話。ただ、気になるのは何と呼んだら良いのか?という下らないことだけだったりするんですね。「ザー」?「エックサー」?とにかくGoogle先生に聞いても呼び方がちっとも出てきません。元が「eXtensible ARchiver」という名前から来ていることから「eX-AR」と考えれば「エックスァー」みたいな言い方になるんでしょうか。ちょっと気になった土曜の朝でした。
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もう各所で既報のIPサイマルラジオの試験放送開始について。radiko.jp(トップページ)は重くてほとんど開けないので直接各局のプレイヤー画面(ex:J-WAVE)から入ると直ぐに表示されて聴くことができます。ただこのブラウザのままだとやたらとめんどくさい(ブラウザ落すと聴けない)のでWebクリップ化するか、デスクトップアプリ化してしまうのが良さ気です。



ということで早速、Webクリップから。これはSafariに標準である機能から簡単に作れます。このプレーヤー画面で右クリック、「Dashboardで開く」を選び、画面上でWebクリップ化したい範囲をマウスで指定すれば自動的にDashboardに追加されます。これが上の左側のスクリーンショット。マシンを落してもキチンと覚えてくれていて、HTML関連は適宜自動的に更新されるのはブラウザで開いてるのと同じです。
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未だに携帯はDocomoのP703iμなのであります。周囲の携帯が着実にiPhone化しつつある今日この頃、デフォで収録されている味気のない音で放置してきた訳ですが、そろそろ色気があってもよいのではないかと思ってしまったんですね。かといって携帯を買い換えるつもりは全く無く、さらに何処ぞの企業が先行者既得権益でカスラックと連んでやっている消費者を舐めたサービスに大事なお金を突っ込む気も更々ありませぬ。ということで自分が買ったCDから着信音を用意すれば良い訳ですね、はい。んでもって調べたところ、何やらグレーな臭いがプンプン漂ってきます。流石はカスラック、やってることが阿漕ですね。既得権益にしがみつくとこうまで醜いものなのかと思い知らされます。

まぁそんなことは放っておいて取りあえず作り方のメモだけ。用意するのは音源の編集に使う「Audacity」と、バイナリ編集用の「ChakmotoX」または「HexEditor」。音源は取りあえずAudacityが読み込めれば何でもおーけー。Audacityの場合、日本語環境に対応してないみたいなので、作業ディレクトリやファイル名は英数字しか使えないという制限がありますけど、その辺だけ気をつけていれば良いみたい。わたしの機種だと着うたに設定できるファイルの上限容量が500KBの様なので、最終的なファイルがこのサイズに収まるように編集します。目安としては、曲の長さが50秒以内、書き出し時のビットレートが80Kbpsで500KB以内に収まりやすいです。適当に好きなサビの部分などを残し、不要な部分をばっさりカット、「書き出し」でwav形式で保存。
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某所で見かけた思わず笑ってしまったコピペ。

iTunesが おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なかまに してあげますか?

> はい

iTunesが なかまに くわわった!
QuickTimeが なかまに くわわった!
Bonjour for Windowsが なかまに くわわった!
Apple Mobile Device Supportが なかまに くわわった!
Apple Software Updateが なかまに くわわった!
MobileMeが なかまに くわわった!
Apple Application Supportが なかまに くわわった!

Apple Software Updateが Safariを よびよせた!
Apple Software Updateが iPhoneソフトウェアを よびよせた!


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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

分る人には分るというか、WindowsでiTunesを使っていると思い知らされるというか。Macだとやはり重さを感じずキビキビと動いてくれるんですけどねぇ。自分がMacユーザーということだからそれほど悪い印象は無かったですが、やはりシム用のPCにはQTはいれていたりするので少し気になる部分ではあったりします。ちなみにQTのみ単独でもインストールは可能ですので、iTunesが不要な方はQTだけ入れておくと便利かもしれません。QTだけならいきなり走ってる最中にアップデートホニャララみたいなのが立ち上がって邪魔してくれるなんてこともないですし。

えーっと、それから月9のCode Blue、最近涙ポロポロ流しながら観てます。近年の不況の中でこれだけ良質のドラマ作れるって凄いなぁと思うのでありました。ガッキーかわいいよガッキー。
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今日いきなり発表され、公開されたGoogle IME。今のところMac版とWindows版(32bitのみ)がお試しできるみたい。例の20%ルールから生まれたらしいですけど、この手の趣味的領域とでも言うのか、営業に影響を受けないところから生まれてくる技術というのは何時も驚かされます。これはGTR2のmodでも同じ様で、好きこそから生まれてくるものってのはやはり素晴らしいですよね。
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GyazMail先日、Sylpheedを入れてみたと書いてはみたものの、やはり敷居が高いのかはたまたわたしが軟弱なのか、GyazMailに落ち着いてしまったようだ。実際に使用してみると、思ったよりは軽快に動くし、spam系の処理も確実に機能している。メーラーを選ぶ際にわたしが重要視している点を幾つか残しておこうかと。

一つめ。軽快に動くこと。Mailだと複数のアカウントでさらに複数のフォルダを用意して、それぞれに数万通のメールを入れているとフォルダを選択する度にindexを更新しにいく様でレスポンスが非常に悪い。一番多いフォルダで約7万通のメールが入っているので、仕事にはとても使えた状況に無い。GyazMailだと、このような「待ち」がほとんど無い。正確には半テンポ待たされるのだが、Mailの様に数10秒も待たされることが無いので良い。
 
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久々の覚え書き。Tigerに付属しているMailの動きがどうももっさりしていて芳しくない。ということでLinux界ではほぼデファクトになりつつあるSylpheedを入れてみることにした。通常ならソースからcompileして入れるのだろうけど、生憎OS Xはお作法が独特な為追っかけるのが非常に骨が折れそう。ということで先駆者の知恵を使わせて頂くのが最も近道ということになる。先ずは琉球大のEasyPackage for Mac OS Xサイトからepkgをダウンロードしてインストール。次にepkgで「mail/sylpheed - EasyPackage for Mac OS X」をインストールする。あっけないほど簡単に入ってしまった。/user/local/bin/~に入るので、直接叩いて起動すると目出度し…なのでありました。が、大きな課題が一つ。文字化け。設定あたりとか、フォント周りだとか、encodeあたりを触ろうが何をやっても文字化けは解消されませんでした。他に何か打つ手だてがあるのでしょうか。ここまではちょっと追掛ける時間が無くなったこともあり、また何れの時にでも探ってみることにします。
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先週…というか、大晦日に書いたPalm Desktopインストールの続きのお話です。わたしが使っているPDAはSONY PEG T600Cというちょっと古い物。限定の名前に惹かれて真っ赤な奴を衝動買いしたのでした。でもってPalm Desktop 4.2.1 for Macintoshをインストール出来たものの、しばらくPalmと予定の同期が取れずに四苦八苦してましたです。 iSynciCalに取り込むところまでは簡単にいったのですが、どうも iCalでは過去のデータに設定したカテゴリが反映されないんですね。仕方がありません。で、何とか"/Library/Application Support/Palm HotSync"の中にある"Conduits"と"iSync Disabled Conduits"でコンジットファイルをあっちへやったりこっちへやったりしながら試してみました。結果。"Apple"という名前のコンジットファイルを"/Conduits"から"/iSync Disabled Conduits"へ移すときちんと同期が取れましたです。お見事。これで安心してPowerBookPowerBook G4 12インチを母艦に出来るというものです。そうそう、アドレスもきちんと同期出来ますね。わたしの用途では予定とアドレスしかほとんど活用していないので他の機能の同期はまだ確認してませぬ。あ、To Doは移ってたかな。やってみると意外と何とかなるもんですねぇ。良かった、良かった。
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これまでスケジュールをほとんどPalm Desktopで管理してきていた。先日恐らくはマザーボードが壊れたであろうThinkpad X21が最新かつ最大のデータを抱えていたはずだ。幸いなことに、壊れたのがボードであってHDDではなかったのが救いだ。データそのものは抜き出してあるものの、結果としてそのまま読み込めた訳ではなかった。それ自体は会社のWin機に取り込んでClie T600Cに取り込めば何のことはないので年明けにでも移すことにする。

問題となったのは、母艦となる端末がPowerBook G4 12インチになったことで、Palm Desktop 4.2.1 for Macをインストールするにあたり完全にそれが完了してくれないことだったりする。数日の間、色々なキーワードで検索してみるも、これといった原因、解決に至らなかった。

Palm Desktop 4.2.1 compatibility with Mac OS X (including Panther, Tiger)
"The application "HotSync Manager" could not be launched because of a shared library error: "4<HotSync Manager><HotSync Manager><HotSyncLib.PPC>"
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以前、Ajax を使った日本語 Full IMEについて触れたことがあるのだが、今度は何と、「Ajax を使った手書き文字認識」だそうで。とにかくこれは凄いとしか言いようがない。あらかたの文字は認識出来るし、一画ずつどんどん候補が絞り込まれていく様はやっていて楽しい。ワープロ病の補正に使えるのではないかと思ってしまった。あと、使い方として、漢字は分かっているのに読みが分からず、キーボードから打てない時なんかに、実際の文字を手書きすることで該当する文字を呼び出す…なんてことが可能になる。とにもかくも凄いの一言。
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凄い!というか、これを実現してしまうPowerに脱帽。ということでメモ。

学習してくれない…という点は残念だが、これはサーバ側で辞書を持っているのと同じだから仕方がないが、クリティカルなシステムでシンクライアント型のシステムだと端末ごとにへんてこりんな辞書を持たなくて済むので利用価値は高いかもしれないと思った。将来的には「Google Suggest」みたいにサーバ側がお勉強してくれる仕組みを持てば、多少は賢くなるのかもしれませんけど。ただ、読み込んだ時点での値が反映される形になってしまうので、リアルタイム性は求められないんだろうなぁ。
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たく@藤沢
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