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Nikon の覚え書き

ニコンさんから色々なファームウェアのアップデートとか出ているのでメモ。

Nikon 1 V3用ファームウェア(C:Ver.1.00 → C:Ver.1.10)

  • Camera Control Pro 2 Ver.2.22.0に対応しました。
  • 本ファームウェアのバージョンアップを行うことにより、Camera Control Pro 2 Ver.2.22.0 にて以下の操作が可能になります。
    • Camera Control Pro 2 のウィンドウからの、接続中のカメラの各種設定。
    •  [ライブビュー] ウィンドウでの、AF エリアなどの各種設定と、静止画 / 動画撮影。
    • ベストモーメントキャプチャーによる撮影。

UT-1用ファームウェア(Ver.2.3 → Ver.2.4)

  • D810A に対応しました。

Camera Control Pro 2(Ver.2.21.0 → Ver.2.22.0)

  • D810A、Nikon 1 V3 に対応しました。
    • ただし Nikon 1 V3でご使用の場合は、ファームウェア C:Ver.1.10 以降になっている必要がございます。

バージョンが古い場合は、弊社ホームページからファームウェアをダウンロードして、必ずバージョンアップしてからお使いください。

Wireless Transmitter Utility(Ver.1.5.4 → Ver.1.5.5)

  • D810A に対応しました。
  • 通信ユニット UT-1 ファームウェア Ver.2.4 に対応しました。

 

えーっと、何れも微妙なアップデートなのでございました。個人的には特に急いでやらなければならない様なものが無いというか。

で、ふと思ったんだけどそう言えばこれまで『Nikon 1 V3』ってファームのアップデートってしたことが無かった様な…。それにファームのアップデートってパソコン上でSDカードにファームデータを書き込んでからカメラに戻してアップデートという手順を踏むんだけど、『Nikon 1 V3』ってよく考えたら(考えなくてもだけど)メディアがmicroSDなんだよねー。何時もの普通のSDカードだと2011 Mac Book AirのSDスロットに突っ込んで書き込めたんだけど、microの場合どうするんだろう…と思ったけどアダプター噛ましてやればいいのか。

こういうのってパソコンにUSBで繋いで直にアップデート出来る様にならないものなのかなぁ。と思う今日この頃なのであります。

2015.05.28追記

ゆがみ補正データ Ver.2.009

なんてのも追加で出てきました。差分がどれなのか全く分からないのがちょっと不親切。

 

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はい、そしてこちらが先般の『Nikon アクセサリーシューカバー ASC01 』でございます。購入したのは3ヶ。ひとつは『Nikon Df』に。そしてもうひとつは『Nikon COOLPIX A』に着いてもらう予定でございます。残りは…予備ということで。

Nikon アクセサリーシューカバー ASC01

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

いやぁ、ちっこい、ちっこい。というかこれがデッカイ箱に入ってきても困ってしまうわけで、まぁ妥当な線かなぁと思うのでありました。が、やはりAmazon、薄いけどそれなりにフットプリントのある大きさの箱、というか書籍様の箱なんだろうなぁ…で送られてきております。

ASC01をCOOLPIX Aに装着したところ

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

早速、『Nikon COOLPIX A』にはめてみたでござるの巻。えぇ、なんか(・∀・)イイ!!感じでございます。流石ステンレス製、渋い輝きを放っております。ちょっとしたアクセントでございます。同じく『Nikon Df』にも。こちらは写真は無し。というかわざわざ別のカメラに持ち替えて撮り直すのメンドクサイし。ちょっとしたココロの満足なのでありました。

あ、インプレとか言っちゃってるけど、インプレもクソも無いですな。敢えて書けば『カチっとした装着時の感触が気持ち良い』とか、割としっかりした填り具合なので『頻繁にホットシューを利用する人向けではないかも』ってことぐらいでしょうか。ホットシューと同じステンレス材ということで固い金属同士を頻繁に擦ると…まぁ考え過ぎかもしれませんが。というか、頻繁にホットシューを利用する場合、高価な小さな逸品を無くしてしまうことのリスクの方が大きいかもしれませぬ。元からついてくるプラなら安価に幾らでも替えが入手できますし、無くした時のショックは小さいかもしれません。その程度のことということで。

 

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なーんかAmazonさんからメール来てるなーと思ったら『Nikon アクセサリーシューカバー ASC01 』出荷のお知らせだったでござる。

Nikon アクセサリーシューカバー ASC01出荷

あー、すっかり忘れてたよ、ママン。って、ポチったのが3月21日だったのか…。かれこれひと月半、待ちぼうけってことでした。まぁ無きゃ困るってモノでもないし見た目だけの飾りなんですけどね。でもこういうのって何かいいよねーって思っちゃうんですよ。

 

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ということで噂系サイトの記事2つほどクリッピング。

Nikon Coolpix A II to feature 24.2MP DX-Format CMOS Sensor

What to expect next from Nikon

まぁ色々と希望的観測というか、願望だけはゴチャゴチャといっぱいあったりするんだけど、双方に共通してるというか触れられてるのがCOOLPIXシリーズ(コンデジ)に関する言及、いや、そのイメージセンサーに関する憶測の部分。

具体的にはコンデジのイメージセンサーは大型化しそうだとか、APS-C(DX)は24.2MPだぞとかそれっぽい話を根拠に盛り上がってるっぽいので話半分なんだけど、どちらにも『Nikon COOLPIX A II』というニュアンスが出始めてるので『Nikon COOLPIX A』使いとしてはちょっと期待するものがあったりするのでありました。

あまりにも優秀過ぎるレンズ描写とちょっと高画素化して新しいimage-processing engine EXPEED 4とか5(未)なんてのと組合わせると何か凄そうなのが出てきそうだよねぇって感じなのです。たぶん、2年前とは違ってAFもかなり良くなるだろうし、色々と技術の進化ってものを体感できるんじゃないかなーなのです。

 

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Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IFつい先日、『Nikon COOLPIX A』がdiscontinued(打ち切り:以下ディスコンと表記)になったと思ったら先のポストで『Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF』をクリックするとパン屑リストに『NIKKORレンズ製品一覧 (旧製品)』なんて文字が目に入りましてですね、「ええええ!?」って思ってよく確認してみるとやっぱりディスコンになってるのでありました。何時の間に…。

つい先日まではちゃんと現行製品だったのに…。それにGレンズとは違って描写はこのDレンズの方が柔らかくてボケが自然で好きなんだよなぁ。何でdisっちゃうかなぁ…。

まぁちょっとした愚痴でした。

 

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[NR] Nikon Rumorsさんに『New Nikon full frame mirrorless camera on the horizon』というフルフレームミラーレス機の噂が掲載されています。でもって過去に用意されたであろうモックアップというか、予想的なコンセプトデザインもチラホラと。

Nikon mirrorless camera concept/mockup

Nikon mirrorless camera concept/mockup

これまでの非情に願望的な内容から少し現実的な内容になりつつある感じがするのはけっこう期待してもいいのかな?という感じを受けるのでちょっと楽しみではあります。

  • full frame camera (フルサイズ機)
  • mirrorless / mirrorless-styled (ミラーレス若しくはミラーレスタイプ)
  • the camera will be small (about the same size as the Olympus E-M1) (小さい、オリンパスのE-M1ぐらいの大きさ)
  • no EVF (EVF無し)
  • regular F mount (Fマウントを踏襲)
  • currently being field tested (既にフィールドテストは始まっている)
  • the official announcement is expected in late 2015 or early 2016 (2015年の終盤から2016の早い時期に発表)

とまぁ言いたくなることはいっぱい出てきそうな感じではありますが、何となく無難なところに着地しそうな雰囲気ではあります。そんな中でも一番気になるのはやはりマウント関連のあたりの内容。素晴らしいことにFマウント(規格的には)をほぼそのまま踏襲していく(新マウントではなさそう)というのは過去のレンズ資産がそのまま活かせる可能性が高いということで嬉しいポイント。

確かにミラーレス機であれば、フランジバックが短く出来る(従来のFマウントNikkorのままではフランジバックは長い)ので、ミラーレス用のフランジバックが短いFマウントNikkorということになるのでしょうけど、アダプターを介して従来のものも使える様に出来るという選択肢が残るということはもの凄く大きな意味を持ってきます。

デザイン的な要素としても、EVF無しということから内蔵タイプのものは今のところ話として出てきていない様なのでライカなどのレンジファインダータイプ、FujifilmさんのX-Enタイプのラインなのかなぁと思うのですが、Fujifilmさんもこの手のレンジファインダータイプに見切りを付けるのかペンタプリズム風の一眼ライクな路線に舵を切り始めた雰囲気もあるのでそこへ2周遅れで入っていくのもどうかとは思うんですよねぇ。

出来ることなら一眼ライクな割と高性能なEVF内蔵タイプが欲しいなぁという思いはあるのですが…。

 

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昨日、盛岡に向かう直前にニコンさんのサイトを見ていていきなり発表が出てきたのでありました。『Nikon 1 J5』です。いやぁこれ、なかなか良さ気です。

Nikon 1 J5

パッと見て思う所がいっぱいあったのでズラズラ書いておきます。先ず、コレまでのスッキリしたデザインから一転してかなりゴテゴテしたクラシカル(というほどでもないが…)な雰囲気を上手く表現してる点。所謂、カメラ、カメラした造形とでも言いましょうか。バカチョンカメラでもなく、スマホカメラでもなく『ちゃんとした』カメラ。それもレンズ交換式の…左近人気のミラーレスカメラですよ!というアピールなのだと思います。

これまでのJ1からJ4まで見た目はちょっと大柄なコンデジ…にしか見えなかったわけです。言われて初めてレンズ交換式だと気付くのであって、逆に言われないと分からない人も多かったかもしれませぬ。でもこの『J5』ならほら、スマホと違ってカメラでしょ?コンデジと違ってちゃんとミラーレスだよね?って主張が全面に溢れてるんです。

更に、カメラ自体にはモデル名の表記無し。そして驚くべき事にあれほど拘ってた(であろう)Nikon 1(ニコワン)というシステムラインナップを連想させる表記が消え、単に『Nikon』になってしまったこと。ニコワンであることよりもカメラ、それもミラーレスカメラであること、それもニコンのカメラであることを全面に押し出していると取れます。

これで他社に遅れること数年、国内のミラーレス市場に並ぶところに来た(販売戦略的にという意で)わけです。これまではミラーレスじゃなくてニコワンというウリになっちゃってたのでどうしても消費者への訴求力が弱かったのではないかと思うんですよね。

そしてこの辺の路線変更はレンズキットの構成にも見て取れます。ちょっと頼りない10-30mm PDズームは基本として、これに18.5mm f/1.8の単焦点レンズを追加したダブルレンズキット、30-110mmを追加したダブルズームキットとレンズ交換式であるだけでなく明るい単焦点レンズをキットに組み入れてきたこと。コンデジやスマホでは実現し得ないポイントを全面に打ち出してきたわけです。他社のミラーレスと同様の売り方になってきたというか。

まぁそんなワケで『ニコワン』という枠から脱却してレンズ交換式ミラーレスカメラなのだよ、という新しい路線にサラッとクラスチェンジしてきた『J5』君、裏面照射型CMOSセンサーの初採用とか「EXPEED 5A」を積んで来たとか、4K動画をオマケで積んで来たとかまぁかなり頑張ってるんじゃないかと思うのでありました。

個人的にはこの路線でもっと玄人好みの方向性に振ったV4なんかに期待しちゃうところなのであります。そう、あのFujifilmさんのX-T1の1インチ版みたいなのを。

 

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週明けに青森は弘前に行って帰ってきて今日は秋田で帰ってくると『ViewNX‑i』なるものが公開されておりましたとな。

Nikon | Download center | ViewNX‑i

この『ViewNX‑i』なるもの、何日前だったかにアナウンスされてた様な気がするんだけど、まぁこれまでの『Nikon Transfer 2』と『ViewNX 2』を合わせた様なものでそっくり置換える類のものの様であります。でもって『Capture NX-D』も入れなきゃならないとか、まぁ色々と過去の製品群との競合やら制約が多すぎちゃってなんだかなぁ…なのでありました。

気をつけなきゃいけないポイント。

  • ViewNX 2と同様の静止画の調整機能を、今後のバージョンでViewNX-iへ搭載予定です。日程については、現時点では9月頃を予定しています。
  • ダウンロード開始時点では、Facebook機能については動作いたしません。
  • RAW画像の現像、JPEG/TIFF含む画像調整はCapture NX-D(Ver.1.2.0以降)との連携が必要です。


ご注意:ViewNX-iをインストールする際にViewNX 2はアンインストールされます。試用後、引き続きViewNX 2をご利用したい場合は、ViewNX-iのアンインストールをした上で、再度ViewNX 2をインストールしてください。

おぃおぃ…。『ViewNX 2』と共存は出来ないってことですかい。こりゃしばらくの間は無理っすなぁ、なのであります。

あと、さりげなく

OS X 10.8.5、10.9.5、10.10.2
64bitモードのみ
(ただし、ViewNX-Movie Editorを使うには、OS X 10.9.5、10.10.2が必要)

って書いてあるー。山ライオン以降、動画扱うにはマーベさん以降とな…。

この辺に合わせてか、各アプリケーションも最新版が出ている様で。

Nikon | Download center | Capture NX-D (Ver.1.2.0)

Nikon | Download center | Picture Control Utility 2 (Ver.2.1.0)

Nikon | Download center | Camera Control Pro 2 (Ver.2.21.0)

Nikon | Download center | Wireless Transmitter Utility (Ver.1.5.4)

Nikon | Download center | UT-1用ファームウェア (Ver.2.3)

まぁ過渡期とは言え、ニコンさんのソフトウェア群もグッチャグチャになってきたなぁと思うのでありました。鋭意整理統合中なんだけど、初めての人にはワケワカメ(死語だろ)な状態なワケで、もうちょっと全容がキチンと整理された上で切り替える方がいいんじゃないかと思うのでありました。機能も揃わないのに急ぐことないじゃん…みたいな。

 

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先日、『Capture NX2』のメンテナンス版がリリースされたと思ったら昨夜いきなり『ViewNX 2』と『Picture Control Utility 2』のメンテナンス版が登場なのでありました。

ViewNX 2 Ver.2.10.3 ソフトウェアのダウンロードについて(Macintosh)

Picture Control Utility 2 Ver.2.0.2ソフトウェアのダウンロードについて(Macintosh)

いやぁ〜、何と言うか、『Capture NX-D』へ全面的に移行するとか豪語しちゃってる割には…なのであります。特に、

【Ver.2.10.2 から Ver.2.10.3 への変更内容】

  • D5500、S3700、L32 に対応しました。
  • OS X 10.10.1に対応しました。
  • OS X 10.7.5 が非対応になりました。

って…。『Capture NX-D』へ移行した後のモデルまで追加で対応させてきちゃってますがな。まぁ流石にファミリーユースを主体としたモデルで『Capture NX-D』を使え!ってのもかなーり無理なんだろうなぁとは思いますが。だもんで仕方なく『ViewNX 2』復活!みたいな流れなんだろうと推測。あとはYosemiteへの対応とレガシーコード撤廃といったところでしょうか。

なーんだ、やろうと思えばちゃんとメンテ出来るんだ!という所感なのでありました。やる気があるか無いかだけだったというね。

 

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とにかくニコンさんにしては珍しい流れなのでクリッピング。

レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 V3」の「Camera Control Pro 2」対応ファームウェアを開発、2015年5月に公開予定

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)は、リモートコントロールソフトウェア「Camera Control Pro 2」に対応する、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 V3」(2014年4月発売)の新規ファームウェアを開発し、本年5月に公開する予定です。
本ファームウェアにより、「Nikon 1 V3」の静かな撮影および軽量・コンパクトボディーという特長をいかしたリモート撮影が可能になります。
また、「Nikon 1 V3」のリモートコントロール用「ソフトウェア開発キット(Software Development Kit)」(以下、SDK)の提供も、本年6月に予定しています。

これまでニコンさんはほとんどモデルリリース後の機能追加ということはしてこなかった(曖昧な記憶…)のですが、ここに来て『リモート機能』を追加するというちょっとビックリする様なお話が出てきたのでありました。ビックリしたのはそれだけではなく他にも色々あるので箇条書き。

  • モデルリリース後の機能追加(リモート機能)
  • スタジオでのブツ撮りやポートレート等プロフェッショナルユースを前提としているのに豆粒1インチセンサー機で実施すること
  • 第三者(アプリケーション開発を行う企業)向けに「Nikon 1 V3」のリモートコントロール用SDKを提供

一番上は先に書いた通り、今後ニコンさんのモデル開発に微妙に変化が現われるのかもしれないという意味でかなり大きな事件なのではないかと思われます。国内でかなり順調に見えるfujifilmさん的な柔軟さが若しかしたらニコンでも実現するのかもしれないという期待も今後は考えてもよいのかもしれません。

次に2番目、何故ここでニコワンに…と思うのですが、国内ではイマ一つニコワンの評価が芳しくないというか、売れ行きが伸びていない様な気がするところへプロユース向けの大がかりなテコ入れなのか?という点。海外ではかなり高評価で玉数も出ていてプロユースでポジションを確実なものとしつつあるのかもしれません。また、海外のプロユーザからの声が大きいのかもしれない…という予測もアリかもしれません。…となると、今後はユーザはドンドン声を出した方が良いですよ?という流れなのかな?

最後は外部の企業にソフトウェア的な参入スペースを設けたこと。これまでの閉鎖的な独自機能で終わらず、外の柔軟な発想と使い方を受け入れるだけの準備はしてあります、という見方も出来るのではないかと思えるのです。逆にニコン内部で出来ることには限りがある…というちょっと寂しいニュアンスも感じられますが、市場の流れ的にオープンプラットフォーム的なカメラの動きも見られる中、こういった周囲を巻き込んでシステムを拡大していくやり方は非常に面白い試みなのではないかと思います。

 

まぁ色々と思いついたことをズラズラ書いちゃいましたけど、今回のリリースがサラッと出されてはいますがかなり衝撃的な内容であることは事実であると思います。今までの経緯を見てくる限り今回の事件は「ニコンさん、何があった?」と聞きたくなっちゃうほどのことなのではないかと感じちゃうんですよねぇ。

 

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前回のポストでうっかり秋の…なんて打ってたけどよく考えたら既に冬だった件。だもんでちゃっかりと冬に書き直し。まぁそんなことは置いておいて、Nikon Rumorsさんのところに『You can now edit Nikon D750 NEF/RAW files in Capture NX2 with the free RAW2NEF software』という素晴らしい記事が出ていたのでメモ。

You can now edit Nikon D750 NEF/RAW files in Capture NX2 with the free RAW2NEF software

ニコンさん謹製となる画像編集ソフトウェアが『Capture NX2』から『Capture NX-D』に正式に移行した後に発売のモデル(D810とかD750)では旧ソフトとなってしまった『Capture NX2』ではRAW(.NEF)ファイルを開けなくなってしまい、『Capture NX-D』を使わざるを得なくなってしまった(他者の『Lightroom』とかは対応してるので問題は少ないかも)という何とも悲しい仕様において新しいモデルでもRAW(.NEF)ファイルのモデル名の記述のところを書き換え『Capture NX2』で開けるようにしてしまおう…ということなのだ。

以前から.NEFファイルをバイナリエディタなどで開いてモデル名のところを書き換えるとどうにでも好きな様に出来たのだが、ちょっとパソコン的なスキルに長けてないとややこしい作業になっちゃうという敷居の高かった作業がこのフリーソフト(RAW2NEF)であっという間に出来てしまうということになるのである。まぁ裏でやっていることは先のエディタでゴニョゴニョと何も変わらないんだけどGUI 上でマウスを動かすだけで簡単に出来てしまう、というのがミソなのだ。オマケにバッチ的な機能も持たせてあるようなので新モデルユーザにとってはかなり強力なツールになるのかもしれないと思うのでありました。

Miguel Bañón - Photography: RAW2NEF

個人的には当面、新モデルとは全く縁が無いので無用の…なのですが、将来…な時のために一応の覚え書き。

 

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数日前にNikon Rumorsさんのところで取り上げていたNikon F3-P camera parts diagramの話題。それとよくわからないけど懐古的な思い出話を少し。

Nikon F3-P camera parts diagram

今更どうのと驚くことでもないんだけど、確かこれ何処かで見たなぁ…と思ったらフォト工房キィートスさんの玄関を入ったところの横あたりの壁に貼ってあったのを思い出したのでありました。

こうやって見るとやっぱりカメラってのはマスプロダクトでありながら精密機械であり工芸品なのだなぁと思うわけです。今日のほとんど電子化されちゃったデジカメじゃ可動部はこの半分にも満たない(機械的な機構が減ったというニュアンスで)代物になっちゃってるんだろうけど、この時代の銀塩カメラってのはやはり機械仕掛けの最高の域に達してたんだと思わざるを得ませぬ。

そしてその時代のカメラと過ごせた経験はもの凄く大切だったんだろうなぁとか思うわけです。今の電気仕掛けだけじゃ味わえないナニか…がきっとこれからも脈々と自分の根底に残り、流れていく様な気がしてなりません。電気仕掛けのデジカメにあってもその奥深くにはこれらの機械仕掛けのカメラを操るのと同様のナニかが必要なんだろうなぁとか思うのです。

てな感じでボーッと考えてしまった連休の中日なのでありました。

 

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Df ブラックGold Edition14日の話はまだまだ続いていて、『Df ブラックGold Edition』が出るぞー!なんてニュースまで飛び込んできてあらまビックリなのでありました。

言われてみれば発売からもう1年も経つんですね。手元のDf君は出撃機会がめっきり減ってデスクの上に鎮座してる時間の方が永くなっちゃってますけどホント良いカメラです。

そう言えばニコンさんは機会あるごとに金ピカ仕様を出してくるのは昔からの流れなんですけど、今回の『Df ブラックGold Edition』は全身金ピカじゃなくてポイント金ピカ仕様なんですね。やはり企業のレギュラーラインから外れたイレギュラーモデルだけに金ピカの作り方もお金をかけられない作り方になっちゃうのかしら…と思ってしまったりとか。

Df 50mm f/1.8G Special Gold Edition キット

まぁなんとなくおとなしめというか、光り物の部分だけ金色になりました、ってのはキタナイほどの嫌らしさがなくていい感じかもしれません。ボディ600台、キット1,000セットの計1,600台限定らしいのであっという間に無くなりそうだなぁ…とか眺めていることにします。まだDfを持っていなかったら飛びついていたかもしれませんが。

ニコンDfに、限定1,600台の“Gold Edition”(デジカメ Watch)

 

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AmazonタイムセールでCOOLPIX Aが6万切りなんということなのだ…。

大手の量販店でも未だに7万強の値札が付いているというのに\59,800-とは。アマゾン恐るべし、タイムセール残り6時間、僅か也。

Nikon COOLPIX A(Amazon Time sale 〜23:59)

う〜〜〜む。

 
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ニコンの「Capture NX-D」と「ViewNX 2」が更新されていたのでサクッと入れ替え。

ViewNX 2 Ver.2.10.2 JP (Mac版)

【Ver.2.10.1 から Ver.2.10.2 への変更内容】

  • S6900 に対応しました。
  • ViewNX 2 内で画像ファイルを移動、コピー、または削除したときに、サイドカーファイルも連動するようにしました。ただしView NX 2 からデスクトップなどへ画像ファイルを移動、またはコピーしたときは連動しません。

Capture NX-D Ver.1.0.3 (Mac版)

【Ver.1.0.2 から Ver.1.0.3 への変更内容】

  • エディットパネルで下記の編集後、再度 Capture NX-D を開いたときに調整内容が反映されない現象を修正しました。
    • [ホワイトバランス] にて [グレーポイントを使用] を選択後、またはグレーポイントサンプルツール を使用後に微調整を行った場合
    • [ピクチャーコントロール] の [クイック調整] を変更した場合
    • [LCH エディター] の [明度(マスターモード)] でブラックポイントスライダー を0 以外に設定し、明度カーブを調整した場合
    • [LCH エディター] の [彩度] にて、出力スライダー を 0 以外に設定して、彩度カーブを調整した場合
    • [レベルとトーンカーブ] でブラックポイントスライダーを 0 以外に設定しトーンカーブを調整した場合
  • [ピクチャーコントロール] の [クイック調整] を変更し設定ファイルに保存したときに、[クイック調整] の値のみ 0 で保存されてしまう現象を修正しました。
  • エディットパネルの [ノイズリダクション] で [高画質2013] 対応のカメラの RAW 画像を調整したときに、輝度適用量を一度0にすると、以降適用量を変えても反映されない現象を修正しました。
  • エディットパネル の [LCH エディター] の [彩度] にて 出力スライダー を 0 以外に設定すると、意図した場所にアンカーポイントが置けない現象を修正しました。
  • ピクチャーコントロール非対応のカメラでカスタムカーブを変更して撮影した画像を複数枚表示したときに、途中でカスタムカーブを変更していても、変更したカスタムカーブで表示されない現象を修正しました。
  • レーティング削除のショートカットキー (Shift + 0) 操作で、レーティングは削除されずにラベルが削除されてしまう現象を修正しました。

こうやって変更点を見ていくと『Capture NX-D』ってまだまだ個人開発のシェアウェアレベルなんじゃないかと思えてしまう。最近じゃもっぱらLightroomばかり使ってるので困ることはほとんど無いんだけどさ…。

 

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