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Nikon の覚え書き

ニコンさんから『ViewNX 2 Ver.2.10.1』と『Capture NX-D Ver.1.0.2』のリリースがアナウンスされました。

ViewNX 2 Ver.2.10.1 (Mac版)

Capture NX-D Ver.1.0.2 (Mac版)

ちょっと驚いたのは『ViewNX 2 Ver.2.10.1』の変更内容。既に『ViewNX 2』が『Capture NX-D』に移行されているにも関わらず、新モデルである『D750』への対応が謳われている点。

ViewNX 2 Ver.2.10.0 から Ver.2.10.1 への主な変更内容

  • D750に対応しました。


Capture NX-D Ver.1.0.0 / Ver.1.0.1 から Ver.1.0.2 への変更内容

  • D750 に対応しました。
  • [ファイル変換] にて JPEG/TIFF 形式に変換する際に [出力設定] の解像度のチェックを入れると、出力される画像の解像感が低下する現象を修正しました。

Capture NX-D』の方は当然としても、『ViewNX 2』まで対応してくるとはD750に相当力を入れてる、ということの表れなのかもしれません。

 

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9月16日からドイツで開催される「フォトキナ2014」の直前ということもあってか、この数日はカメラ関係の新製品ラッシュになってます。ラッシュというか、発表なんですけど。そんな中で幾つか気になったモノをクリッピングしておきます。どうせフォトキナ本番後にも気になるモノとか沢山出てきちゃうかもしれませんが。

◆ 一つ目は、『ニコン D750』と『AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED』。

NIKON D750

D750の方はFX機の新しいラインナップということでD810D610の中間に位置づけられそう(型番的には…)な感じ。特に機動性を重視した性格付けがなされている印象。高速連射とか動画まわりの充実なんかからフルサイズ版超アクティブカメラってところなのでしょうか。動きモノなんかを追っかけまくる使い方などには向いていそうな感じです。

あと、このD750については『フォロー&ツイートでD750を当てよう Twitterキャンペーン』なんてのもやってます。こちらはダメもとで投げておきましたけど期待しない方が良さ気。

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED』については恐らく、『Ai AF Nikkor 20mm f/2.8D』を置換えてくる製品になるんでしょうけど、残念な絞りリング無しのGレンズ。撮影サンプルを見る限りは一気にアカ抜けた感じがしてついつい手が出ちゃいそうになります。でも以前は18mmなんてのもラインナップにあったハズなので何故今更20mm?とも思っちゃうんですけどどうなんでしょうか?

 

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昨日26日付けで『ゆがみ補正データVer.2』が公開された様です。嘗ての銀塩フィルムカメラではこういった後処理は考えられなかったものですが、デジタルになってからはレンズ単体で補正仕切れなかったゆがみもデジタル処理でキレイに補正しちゃってくれるのですね。

ニコンのレンズ(Nikkorレンズ)は昔からかなり優秀で、国内の他社さんのレンズと比較しても歪みや周辺光量落ちはかなり少ない方だった(某大手さんの直近で出た広角ズームなんて補正無しだと見るに堪えないぐらい酷かったりしますが…)と記憶しています。特にニコンが強いと言われた広角系のレンズではその差は顕著で、使ってて良かったニッコール…と思うことしばしなのですが、それでも補正の有無で比較してみるとそれなりに歪みは出ているのでありました。

銀塩の頃はその歪みや周辺光量落ちも『レンズ毎の味だ』と誰しもが理解出来ていたハズなのに、デジタルになってからは何故かデータ処理上で補正することが当たり前の様になってしまっているのは少し寂しい気がします。光学設計上到らないメーカーが一生懸命同じ土俵に上がろうとする足搔きが何時の間にかスタンダードになってしまったパターンでしょうか。

確かにブツ撮りなどで正確な画を求められるならそれもアリなんでしょうけど、日常的に愉しむ画の中でどのレンズ(同焦点距離)で撮っても同じ形(歪み補正後という観点で)、味になってしまう(ボケ味は変わってきますが…)のでレンズによる個性というものが完全に埋没してしまっていて楽しさ半減な気がしてならない今日この頃です。

願わくばまたレンズ毎の個性を愉しむ時代が来てくれることを期待しながらアップデートするのでありました。

 

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以前から15日に正式公開だからね、って言われていた『Capture NX-D』正式版がダウンロードできる様になっているんだけど、これに関するアナウンスが日本では一切行われていない謎。ニコンの公式サイトのどこを探しても『Capture NX-D』の文字が見あたらない謎。どうしちゃったんだろうか。

Capture NX-Dスクリーンショット

取りあえずダウンロードして人柱的にMBAの方に突っ込んでみたんだけど、やっぱり使い勝手がよく分からないというか。β版の時に少し触ってみたものの、やはりLRの方が楽チンなので放置が続いていたわけで、急にこっちで…となってもやっぱり食指が動かないというか、何なんだろうなぁ。とにかく『これよ、これ!』というナニかが無いと…と思うんだなぁ。

 

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何やら『カメラグランプリ三冠受賞記念フォトコンテスト』なるものが開催されるのだとか。これはこれでケッコウ面白いイベントもとい、企画なんじゃないかと思うわけです。

カメラグランプリ三冠受賞記念フォトコンテスト

史上初 カメラグランプリ三冠受賞記念フォトコンテスト | ニコンイメージング

応募期間がちょっと短いのが辛いうえにテーマが『愉しみ』というこれまた抽象的すぎるお題で意外と難しい世界なのかなぁと思うわけです。

「愉しみ」
写真を撮る愉しみを感じることができるカメラ、Df。
皆様の「愉しみ」を写真に表現して応募してください。

変に考えちゃうから難しいのか、もっと素直にありのまま楽しそうなところを撮ってくれば良いのか、きっと後者なんだろうなぁとか思ってるんですけど、自分にとっては今まであまり追ってこなかったジャンルだけにチャレンジしてみるのも面白いのかもしれないと思うのでありました。

 

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昨日だったかな、『「ニコン フォトコンテスト 2014-2015」作品募集のお知らせ』というアナウンスが流れておりました。何となくですけど、今年は応募してみようかな…と思うのでありました。

「ニコン フォトコンテスト 2014-2015」作品募集のお知らせ

ということで要点のみ抜粋のクリッピング。

  1. 2014年9月15日13時から2014年12月15日13時(日本時間)まで募集
  2. 写真と動画の各部門において、カメラのみならず、スマートデバイスを含むあらゆるデジタル撮影機器で撮影した作品を募集
  3. 自由テーマの部に加えて、写真部門、動画部門の両部門にテーマ「HOME」の部を設置
  4. 「Generation N(ジェネレーション エヌ)賞」を新たに設置

かなり門戸が広く、それでいて期間の長いコンテストになりそうです。なんかワクワクしてきたぞ。

 

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AF Zoom Nikkor 20-35mm f/2.8D単焦点レンズ大好きなわたしがほぼ唯一というか、これだけは欲しいと思っていたズームレンズ。基本的にズームレンズって信用してない、というか邪道だと思ってるクチなので大三元とか称されようが『何ソレ!?、開放値2.8の暗いレンズ!?』みたいな印象なわけです、ハイ。単焦点ばかりで遊んでると『開放は1.4がキホンでしょー』みたいな感覚になっちゃってるわけですよ。そこへ「通し2.8で凄いんだぜー」って言われても全然『凄くない』んです。

それでもこの『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』1本で20mm、24mm、28mm、35mmと単焦点レンズ4本分の焦点距離をカバーしてて、ちょっと撮りに…って時には『(単に)便利』かなぁと思うわけです。とにかく荷物(携行するレンズの本数)を減らせるという点においてはピカイチなんですね。それとニコンのレンズは広角系は強い(という市場の評価)ということもあり、特に表現上狙うものが無い限りズームでも問題ないというか…。ええ、『問題無い』であって『これでないと』では無いのは相変わらずです。

 

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ニュース自体は週明け早々に流れていた様な気がしますが、忙しかったので公式の方でアナウンスがどうせ出るだろうし…みたいな感じで受け流し。んでやっと週末に覚え書き。

カメラGPダブル受賞

ニコンデジタル一眼レフカメラ「ニコン Df」が、「カメラグランプリ 2014 大賞」「カメラグランプリ 2014 あなたが選ぶベストカメラ賞」をダブル受賞

さて、何個目の賞なんでしょうか。この間2個目があったと思ったので3個目と4個目ですかね。日本だけでなくまだ世界でも幾つか賞を頂ける様な気がしてます。選考理由にあれやこれやかいてありましたが、個人的には『写真を撮る上で必要な機能、インターフェイス、形状、どれもが必要にして十分、そして最低限である』ということなんじゃないかと思ってるのですが。あ、でもデザインについては『これじゃない』感が少し残ってますけど。

それとDfだけじゃなくてAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gも『カメラグランプリ 2014 レンズ賞』取ってるんだとか。個人的にはAF Nikkor 85mm f/1.4Dの前じゃ霞んで見える気がするのでノーコメント。

 

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Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8SAi Micro-Nikkor 55mm f/2.8S』なのである。家から一番近い、所謂カメラ屋さんには委託販売コーナーがあるのだが、そこに転がっていたものを捕獲したのである。

まぁ以前から何時かは確保せねば…と思っていたレンズではあるが、これまでほとんどマクロレンズというジャンルには縁が無かったというか、何とか別のモノで誤魔化せてきてしまったのであるが、カメラがデジタル化してバンバン撮りまくる様になると何でもかんでも被写体になってしまうので流石に辛くなってきたというのが本音。

特にデスクの上で小物を狙う時なんか他のズームにオマケで付いてるようなマクロ機能では被写体までのディスタンスが異様に長くなり、プルプル震えながら撮ったりしていたのである。と、これからは机の上に肘を突きながら支えることが出来るのでだいぶ楽チンになるのだ。

Nikon 1 V3

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

こんなショットでも簡単に手持ちで撮れるってのはもの凄く嬉しいことだったりするのです。

時にカメラ屋の店員さんが言うには、「やっぱりデジタルで?」という質問が。あれ?今時デジタルばっかりなんじゃ?と思うのだが、フィルム好きもかなり残っているのかも…と一瞬でも思ったわたしがお馬鹿さんでございました。どうやら若い御仁でDfなど楽しんでる人が異様に増えてMFレンズを良く買っていくのだそうだ。とにかくバンバンMFレンズが売れていくらしい。

Nikon Df + Ai Nikkor 55mm f/2.8S

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

まぁそんなことだからお店の方でも抱えてるMFの中古とかスッカラカンになりつつあるとかで、それなりの廃盤レンズを何時かはゲットしようと思っている場合、さっさと押さえにかかった方が良いのかもしれないと思った…というお話でございました。(今回のマクロは現行品なんだけどねー)

当面、Df君にはこれを着けっぱなしにしちゃいそうな予感。

 

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時間軸的に昨日には可能だったのだが、カレンダーを見ると本日30日が大安。という訳でも無く単に無精で翌日にまわして今日になっただけという。良く見ると昨日は仏滅だし…とかそういうのは後付け。

Nikon 1 V3其の1

ということでジャジャーン!V3様のおなーりぃー。

って、この写真を撮るのはもうちょっと後のお話。まず机の上を片付け、ある程度のスペースを確保。最初に取りかかるべきはバックモニターの液晶保護シートを貼ること。とにかく触りまくって油分がついてしまう前にサッサと貼ってしまおうという作戦。面積的には小さいので特に苦労することも無くあっというまに気泡も入らず作業は完了。

と、同時にバッテリー(EN-EL20a)を付属のチャージャー(MH-29)で充電しながらの撮影に突入。ちなみにこのバッテリー(EN-EL20a)とチャージャー(MH-29)、今のところV3専用らしく他の機種とは互換が全く無し。

Nikon 1 V3其の2

それにしても小さいこと小さいこと。普通にコンデジクラスの大きさでございます。この辺は以前からあちらこちらのお店で触りまくって確認済みなので分かりきっていたことなんだけど、紐無し(販売店などの盗難防止索)で色々な角度からあっち向けこっち向けするのとはやはり少し違って見えるもの。

本音を言えばセンサーはやっぱりAPS-Cくらいは欲しかったものの、1型でもかなり写るというレビューもあることだしボディの小ささが最大の武器になることもあるのでトレードオフなのでありました。

ここまではDfにAi 50mm f/1.8Sを逆付けリング(BR2A)経由で装着しマクロ撮影。ISOは100固定にして小さな(10cmくらいの)プチ三脚に無理矢理載せて撮影。当然レリーズ経由。

 

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こちらは数日前のニュース(欧州のカメラ賞「TIPA AWARDS 2014」が発表)。先般のレッドドットに続いてNikon Dfが2つ目のタイトル(?)獲得です。『最優秀Premium Camera』とな。

TIPA AWARD

まーそれにしてもいっぱい賞があることで。全部で40種類ですか…。日本のカメラメーカーさんも各社色々受賞しているようで、それこそ均等に何かしらの賞がまわってくる…かもしれないぐらいの位置づけなのかもしれないと思ってしまいました。

ニコンさんではあと『最優秀Digital SLR Professional』にNikon D4Sが、『最優秀Digital SLR Entry Level』でNikon D3300が、『最優秀Rugged Compact Camera』にNikon 1 AW1が受賞してるんですね。

それにしてもこれだけ細分化して乱れ撃ちしちゃうと有り難みが…な感じがしないでもないというか。素直に喜んでおけばいいのよ、ってことなんでしょうかねー。

 

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手元にまだプレミアムキットが届かない内から何やらへんてこりんなニュースが。ロック機構のピンに精度の悪いモノがどうやら紛れ混んでしまっている様で…。

電子ビューファインダーDF-N1000不具合

ということで、

  • 製品番号が11003000未満のもの。
  • 実例画像のように製品番号の右側に黒点があるものは、上記に該当しても対応済み

要点のみクリッピング。

 

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うわぁぁぁぁぁぁ、やってしまった…。

Nikon 1 V3
ということで新たに『Nikon 1 V3』が仲間入りすることになりましたとな。後先考えずにというか、完全に見失ってますよね。だもんで(某量販店の)他店の在庫を急遽押さえ回してもらうということで1週間から10日見てね、っておぃ、何でそんなに時間かかるかね。

まぁ起きてしまったことはもうなるようにしかならないので『Nikon 1 V3』をセレクトするに到った経緯だけメモ。

まず最初にピックアップしたのはやはり富士フイルムさんのもの。型落ちの『X-E1』が最初の候補だったとか。やはりセンサーサイズがAPS-Cというのが大きな理由で、そこそこのボディサイズにレンズ交換式。そしてやはりレンズと言えばフジノンというぐらいに定評のあるニュートラルなレンズ、という組合わせ。さらに富士ならではのフィルムシミュレーションモードの存在。

ところがあれこれ見ていくうちに『X-Pro1』なんてのも心動かされるものがあるわけです。光学ファインダー積んでるし、造りはかなりしっかりしてるし…。こいつなら画造りも…と思わせてくれる何か空気みたいなものに溢れてるわけです。しかし、発売から2年経っても値が落ちない割に古くささが漂い始めて来てるとか、まぁ踏ん切りが付かない何か引っかかりがあったのもまた事実。(来年フルサイズ化するとか何とか…。そうなったら値も落ちるだろう、みたいな)

じゃぁということで『X-E1』の後継モデルである『X-E2』にもかなり心揺さぶられたのですが、やはり値が崩れていないので躊躇してしまったとか。さらにやはり富士の最後は『X-T1』でしょう、とボディだけでも逝ってしまおうかとも思ったものの、フジノンレンズを後回しにしてもNIKKORを流用するにあたって些か制限が多くて踏み切れなかったという。

あと、レンズ交換式とか、APS-Cとか拘らずにうっかり『X20』を踏みそうになったのはちょっとヒミツ。クラシックカメラスタイルのコンデジそのものなんだけど、今使ってるIXY 600を置換えるには丁度良いスペックと、こういうように撮りたい、ってのが上手くバランス取れてるなかなかのモデルなわけです。2/3サイズのセンサーに明るいズームレンズ付き。でもってマグネシウムボディという文字だけ見ればかなり贅沢な感じな訳です。

と・こ・ろ・が…です。この1ヶ月ほど時間をみつけては量販店に足を運び、上記のモデル達を触りまくって感じたこと。『X-Pro1』『X-T1』『X-E2』の3モデルまではボディ単体で見ると及第点。ただ今後のレンズ展開を考えるとかなりコストが嵩みそうなのが検討ポイント。ちなみに『X20』を思いとどまったのはレンズまわりがちょっとプアな印象があったため。富士さんのモデル全般(『X-T1』除く)に言えることなんだけど、マグネシウムボディで軽量化して作っているのは良いんですが、持った時のボリュームに対する重量が軽すぎるんですね。こればっかりは感覚的なものなので好き嫌いの部類。わたし的にフルサイズデジイチが基準になっているのでそう感じたのかもしれません。

あとはパナさんの『DMC-LX7』とか『DMC-GX7』。特に『DMC-GX7』なんかはシャッター切った時の感触、音なんかそそられるものがありました。それとAFエリアがパッパッと軽快に動くところや、表示がパッパッと目を見張るほどの動きをするところなんかもの凄くカッコイイんですよね。ただ残念ながらマイクロフォーサーズだったのが惜しまれる点でしょうか。APS-Cなら間違いなく踏み込んでいたモデルかもしれません。

番外としてはSONYさんの『RX1』とか『RX100 II』あたりもそそられるものはありました。富士なんかには無いボリュームに対する質感と重量。これが持った時にちゃんと感じられたのは流石、と思わずにはいられませんでしたっけ。ただお値段が…。

で、 『Nikon 1 V3』に舞い戻って来てしまった訳ですが、特にマグネシウムボディでコンパクトなサイズでありながら『RX1』や『RX100 II』とほぼ同等の質感、重量があって、1型センサーと言えどもかなりの高画質が期待できること。手持ちの膨大なNIKKORがアダプター経由ではあれ全て使えること。Mac側の既存の画像管理、現像ソフトでそのまま運用できそうなことなどが決め手になってしまったということでした。

恐らく当面はキット付属の10-30mmで暫く遊んでみるんだろうなぁと思うのですが、将来的にはマウントアダプター噛ましてツァイスとかいろんな味のありそうなレンズで遊んでみたいなぁと思っているわけです。この辺は富士を選択しても同じなんでしょうけど、個人的には従来からのニコンユーザにとって『Nikon 1 V3』の方が若干、少しだけ敷居が低く感じられた…ということの様です。はい。

最後に、やっぱり将来富士の『X-T1』は欲しいかなぁと思ってます。まぁこの辺は余裕があればの条件付きでのお話。ちょっとした夢みたいなものですよね。

 

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レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2014デジタル一眼レフカメラ「ニコン Df」「ニコン D5300」と双眼鏡「ACULON T51」が「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2014」を受賞したよ、というお話。

「レッドドット・デザイン賞」とは、過去2年以内に製品化されたデザインを対象に、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査され、優れたプロダクトに贈られる世界最大級のデザイン賞ということらしいので、Dfのデザインは世界でもキチンと評価、認められてるよ、ということの証みたいなものなんでしょうか。素晴らしいことです。製品の頁でも『受賞』の一覧なんてものが用意されていて先ず一つ目の賞ということで『Winner』のロゴと一緒に掲載されてたります。

さてさて、これからDfは幾つの賞を取っていくのでしょうか。楽しみではあります。

おまけ。

ベンチ

近所のかかりつけの医院へ行く前に近所の公園を散策。久しぶりにフルサイズパンケーキ(謎な言い回しだ)なAI NIKKOR 50mm f/1.8を付けっぱなしにして色々な方向へDfを向けてシャッターを切ってみた。流石にオマケレンズだけあってボケが汚いとか、シャープさがイマイチだとか、まぁそんなことはよっこしておいても撮っていて楽しいレンズであることに代わりは無いというか、面白い。

リバーサル時代には何でもかんでも無駄打ちするなんてとても考えられなかったものだけど、デジタル時代になって取り放題(メモリの許す限りという制約はあるが…)になったというのは実はもの凄いことなんだよなぁと思うのでありました。何か良い時代になったなぁ、と。

 

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ということで今週撮ってきた写真を無造作にパラパラと。伊豆は河津から箱根、そして蘇我まで走って適当に。

河津桜  蘇我の梅
河津桜
AF NIKKOR 180mm f/2.8ED
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
芦ノ湖のボートハウス  蘇我の梅林
芦ノ湖のボートハウス
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
芦ノ湖と富士山  蘇我の梅林
芦ノ湖と富士山
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林  蘇我の梅林
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
河津の菜の花  巣雲山の杉  箱根神社
河津の菜の花
AF NIKKOR
180mm f/2.8ED
巣雲山の杉
Ai NIKKOR
50mm f/1.2S
箱根神社
Ai NIKKOR
35mm f/1.4S

何れもニコンDfで撮影したもの。最近のデジカメってのは凄いんですねぇ。銀塩フィルムと違っていい加減に撮っても後からRAW現像でどうにでもなっちゃうという…。だんだんズボラになっていく様な気がするのはきっと気のせいですよね?

 

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