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Nikkor の覚え書き

ちょっと出来心でお試しショット。

屋根瓦

Nikon 1 V3 + FT1 + LENS SERIES E Zoom 70-210mm f/4

やる前からどうなるかは分かっていたことなんだけど、いざ実際にやってみると魘されてしまうほどの結果に。嘗ての銀塩フィルム時代(1982年)のEMで使用していたレンズシリーズEの望遠ズームテレ端で隣の家の屋根瓦を狙ってみる。

35mmセンサーに対する2.7倍クロップ比ということを考えると、1インチセンサーでは567mm(35mm換算)もの超望遠となってしまう。もはや手持ちの許容範囲を軽くオーバーしてしまっていて手ぶれを起こさずにシャッターを切るのは至難の業。

それにしてもたった1インチサイズのセンサーの中に1800万画素も詰め込んでいるだけあって解像さえすれば恐ろしいほどの情報量となってしまいそうだ。残念ながらシャッター速度を落したくなかったので開放f/4で撮ってしまい、ピントの合う範囲が極端に狭くなってしまった。ここで絞り込んで撮る甲斐性無しというのが恥ずかしいところ。

 

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AF Zoom Nikkor 20-35mm f/2.8D単焦点レンズ大好きなわたしがほぼ唯一というか、これだけは欲しいと思っていたズームレンズ。基本的にズームレンズって信用してない、というか邪道だと思ってるクチなので大三元とか称されようが『何ソレ!?、開放値2.8の暗いレンズ!?』みたいな印象なわけです、ハイ。単焦点ばかりで遊んでると『開放は1.4がキホンでしょー』みたいな感覚になっちゃってるわけですよ。そこへ「通し2.8で凄いんだぜー」って言われても全然『凄くない』んです。

それでもこの『AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』1本で20mm、24mm、28mm、35mmと単焦点レンズ4本分の焦点距離をカバーしてて、ちょっと撮りに…って時には『(単に)便利』かなぁと思うわけです。とにかく荷物(携行するレンズの本数)を減らせるという点においてはピカイチなんですね。それとニコンのレンズは広角系は強い(という市場の評価)ということもあり、特に表現上狙うものが無い限りズームでも問題ないというか…。ええ、『問題無い』であって『これでないと』では無いのは相変わらずです。

 

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Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8SAi Micro-Nikkor 55mm f/2.8S』なのである。家から一番近い、所謂カメラ屋さんには委託販売コーナーがあるのだが、そこに転がっていたものを捕獲したのである。

まぁ以前から何時かは確保せねば…と思っていたレンズではあるが、これまでほとんどマクロレンズというジャンルには縁が無かったというか、何とか別のモノで誤魔化せてきてしまったのであるが、カメラがデジタル化してバンバン撮りまくる様になると何でもかんでも被写体になってしまうので流石に辛くなってきたというのが本音。

特にデスクの上で小物を狙う時なんか他のズームにオマケで付いてるようなマクロ機能では被写体までのディスタンスが異様に長くなり、プルプル震えながら撮ったりしていたのである。と、これからは机の上に肘を突きながら支えることが出来るのでだいぶ楽チンになるのだ。

Nikon 1 V3

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

こんなショットでも簡単に手持ちで撮れるってのはもの凄く嬉しいことだったりするのです。

時にカメラ屋の店員さんが言うには、「やっぱりデジタルで?」という質問が。あれ?今時デジタルばっかりなんじゃ?と思うのだが、フィルム好きもかなり残っているのかも…と一瞬でも思ったわたしがお馬鹿さんでございました。どうやら若い御仁でDfなど楽しんでる人が異様に増えてMFレンズを良く買っていくのだそうだ。とにかくバンバンMFレンズが売れていくらしい。

Nikon Df + Ai Nikkor 55mm f/2.8S

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

まぁそんなことだからお店の方でも抱えてるMFの中古とかスッカラカンになりつつあるとかで、それなりの廃盤レンズを何時かはゲットしようと思っている場合、さっさと押さえにかかった方が良いのかもしれないと思った…というお話でございました。(今回のマクロは現行品なんだけどねー)

当面、Df君にはこれを着けっぱなしにしちゃいそうな予感。

 

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昨日から一足先にゴールデンウィーク突入です。長い長い連休の始まり始まり。と、窓を開けてると外から何やらブーンという賑やかな音が聞こえるじゃありませんか。見てみると庭の藤の花が満開で既に終わり掛かっている様子。これに大きな蜂さんがいっぱい群がって一生懸命蜜を集めていらっしゃる。あぁなるほど、先のブーンという音は蜂さんだったのですね。

藤の花と蜂

DfにAF NIKKOR 180mm f/2.8D IF-EDをくっつけて下に降りそそくさと庭に出てちょっと離れたところからパシャ。今回は珍しくAFで狙ってみるものの、蜂さんには全くと言って良いほど合焦せず。流石にMFでは如何ともし難いだけに藤の花だけに合わせて蜂さんはオマケ。でも真ん中にいるのは何故だ?という突っ込みは無しで。

 

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レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2014デジタル一眼レフカメラ「ニコン Df」「ニコン D5300」と双眼鏡「ACULON T51」が「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2014」を受賞したよ、というお話。

「レッドドット・デザイン賞」とは、過去2年以内に製品化されたデザインを対象に、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査され、優れたプロダクトに贈られる世界最大級のデザイン賞ということらしいので、Dfのデザインは世界でもキチンと評価、認められてるよ、ということの証みたいなものなんでしょうか。素晴らしいことです。製品の頁でも『受賞』の一覧なんてものが用意されていて先ず一つ目の賞ということで『Winner』のロゴと一緒に掲載されてたります。

さてさて、これからDfは幾つの賞を取っていくのでしょうか。楽しみではあります。

おまけ。

ベンチ

近所のかかりつけの医院へ行く前に近所の公園を散策。久しぶりにフルサイズパンケーキ(謎な言い回しだ)なAI NIKKOR 50mm f/1.8を付けっぱなしにして色々な方向へDfを向けてシャッターを切ってみた。流石にオマケレンズだけあってボケが汚いとか、シャープさがイマイチだとか、まぁそんなことはよっこしておいても撮っていて楽しいレンズであることに代わりは無いというか、面白い。

リバーサル時代には何でもかんでも無駄打ちするなんてとても考えられなかったものだけど、デジタル時代になって取り放題(メモリの許す限りという制約はあるが…)になったというのは実はもの凄いことなんだよなぁと思うのでありました。何か良い時代になったなぁ、と。

 

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いよいよこの週末あたりがサクラの見納め(南関東という括りで…)っぽいのでレンズを2本だけ抱えてDfと共に出撃です。気合いを入れて出かけるというよりは家の近所を歩き回る、というだけのことですが。

近所のサクラ ニセアカシア
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
恐らくこのあたりでは最後の満開。ハイキーに飛ばして細かいディテールを消し去り、美しい世界だけを切り取ってくる。
AI NIKKOR 35mm f/1.4S
ニセアカシアの新緑が目映いばかりに広がる。もはやサクラの時代は終わったのだよ、と告げる緑の鮮やかさ。

 

近所のサクラ 近所のサクラ
AI NIKKOR 35mm f/1.4S
眩しい太陽を正面にして逆光から。天を覆うばかりのピンク色を落ち着いた色に落とし込む。
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
開放でハイキーに飛ばして見たくないものを見ないという選択。白いモヤッとした世界をこれでもか、と誇張する。

 

葉桜 桜アップ
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
もうシーズンは終わりだ、と告げる葉桜にグッと寄ってみる。開放で世界を歪めあくまでも中心に座ろうとするサクラの花を強調。
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
最後に花だけに限界まで寄ってみる。開放で周囲を一瞬のうちに消し去り、美しいモノだけを取り出す世界。

 

今日持ち出したレンズは『AI NIKKOR 50mm f/1.2S』と『AI NIKKOR 35mm f/1.4S』の2本で両者とも開放F値の明るいモノばかり。パンフォーカスで現実を写してしまうと見たくないものまでキレイに入ってしまう。開放付近でバンバン飛ばして欲しい物だけを取り出してくるには明るいレンズは重宝する。まぁボカせば良いってものじゃ分かってはいるんだけど、こうでもしないと画にならないということもあるということで。

 

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4月…ということで新年度な訳です。でもって社会には棚卸しとかいうモノがございまして今日は全く仕事にならないので1回休みという流れになるのでありました。これ幸いとばかりに近所の桜を目がけて出陣なのですが、今年の桜はなんかさっぱりしません。

川沿いの桜

AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8

盛大に咲き誇っている様に見えて実はまだ6分咲き…みたいな、かと思えば葉っぱがニョキニョキと…。いったいどうなってるんだい?という変テコリンな展開でございます。

遊歩道の桜

AF NIKKOR 85mm f/1.4D IF

だもんで写真を撮るとこの通りスッカスカ。自棄に枝っぷりが目立つというか…。撮っていて綺麗だなぁと思えないというか桜は残念なハズレ年なのかなぁと思うのでありました。

 

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ということでこの週末、周囲は桜の開花で賑わうことだろうと思っていたものの、昨日の土曜は疲れ果てて終日寝て過ごし、今日は今日で朝から見事なまでの暴風雨状態。まぁそんな訳でまたまた家の中に閉じこもる1日となりましたとな。

それじゃぁちょっと寂しいということで先般の足柄桜を35mmで撮ったものをば。

足柄桜

Ai NIKKOR 35mm f/1.4S。

今週はやはり満開の桜並木を遠目に撮りたいなぁと思うのでありました。さてさて、何処へ行こうかしらん…。

 

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Ai Zoom NIKKOR 35-135Ai Zoom NIKKOR 35-135mm f3.5〜4.5なのである。永らく家の押し入れの中に眠っていたものを引っ張り出してきた代物。所謂、直進ズームと呼ばれるピントリングを長尺方向に伸したり縮めたりしてズーム倍率を変更するタイプなのである。ここ20年ぐらいはズームと言えばズームリングと呼ばれるズーム単独のリングを回す仕組みになってしまい、この直進ズーム方式の製品はほとんど新製品として登場することはなくなってしまった様に思う。この直進ズームの利点はピントリングとズームリングが同一なため、ピント合わせとズーミングを同時に行える…ということだったのだが、それが逆に意図せぬピントズレやズームにより倍率が変わってしまうというマイナス面も併せ持つことになってしまっていた訳で後の回転ズーム1本化の大きな理由になってしまったのかもしれないと思うのでありました。あと、カメラに装着し縮めた状態で持ち歩いていても、レンズの重量(ズームブロックというか、前玉の重さというべきか…)で勝手に伸びてしまう、それもグワッシャーンという勢いで…のも携帯性というか、取り回しの難しいレンズということになってしまった理由なのかもしれない。

でもって件のズームレンズである。朝陽を浴びる庭のジンチョウゲ(沈丁花)を135mm側のマクロ機能を使って試験撮り。

ジンチョウゲ

便利ズームだし、絞りも7枚羽でボケも丸くならないし、30年も前から転がっていたモノだしでさほど期待はしていなかったもののそれなりにはちゃんと写る様だ。半ば逆光寄りで撮影していると豪快にフレアは出るわ、ゴーストの嵐になるわで大変なのではあるが、ちゃんとハレ切っておけば今時のオマケズームと違わぬ、というか上回る性能を発揮してくれそうな感じがしないでもない。

解像的には最新の単焦点レンズには及びもしないものの、ややソフトフォーカス的な味付けだと割り切ってしまえば許せるレベルなんじゃないかと思うのだが。まぁそれでも流石はNIKKORの名を冠するだけの製品。いくら古くともそつ無くそれっぽく写ってくれるのだから感心してしまう。

 

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昨日の松田山ハーブガーデンの桜以外の没級写真列挙版。まぁとにかく早咲き桜が残念だっただけに中途半端というか何と言うか…。

松田山さくら祭り 関東の富士見百景 西平畑公園
Ai NIKKOR 35mm f/1.4
西平畑公園で開催が延長されているさくら祭りの図。河津桜は葉桜化し菜の花も少し残念。

AF NIKKOR 85mm f/1.4D
関東の富士見百景(西平畑公園)から。この後、雲が被ってしまう前に押さえた富士山の図。

足柄桜 富士山
Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
こちらは満開の足柄桜を50mmで。ピンが迷子になっちゃったけど雰囲気狙いで。

Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
関東の富士見百景(西平畑公園)から。富士山を手前の桜とセットで。

松田山早咲き桜 展望デッキのオブジェ
Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
展望デッキから菜の花越しに桜を…。流石に葉桜だとこれが限界。

Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
展望デッキのオブジェ。やはり葉桜だと後ろが寂しいことに…。

富士見桜 松田山桜
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
本当は富士山をバックに満開の桜を…と行きたいところが時既に遅し。

AF NIKKOR 180mm f/2.8ED
松田山から市街地を臨む。やはり葉桜が残念としか…。

 

ということで足柄桜以外は全くと言ってよいほど時期を外しまくった散策でございました。来年はちゃんと情報集めて準備しようと思うのであります。ちなみに駐車場は1回500円也。

 

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天気は快晴、そしてまだまだ桜は見頃…という情報を得て松田山ハーブガーデンへ脚を運びました。ここは知る人ぞ知る桜の隠れた名所。早咲きの河津桜が楽しめるということでちょっとだけ期待(先週の河津本場で葉桜ガックリを受けての意)したものの、やはり到着してみると完璧な葉桜状態でございましたとな。まぁそれでも挫けず散策してみると…ありました!完璧な桜が。

足柄桜

ちょうどこの足柄桜は満開状態。葉も無く最高の桜でございました。晴れ渡る空に向かってAI NIKKOR 24mm f/2.8で半ば逆光気味に。まばゆいばかりの光を浴びて花びらが白く輝く様はファインダーで見ていても感動するレベル。

足柄桜

そしてこちらはAF NIKKOR 85mm f/1.4Dで迫ってみたの図。ちなみに神奈川の桜開花予想は来週あたりから。ということで一足早い桜ショットの予行演習でございました。

 

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ということで今週撮ってきた写真を無造作にパラパラと。伊豆は河津から箱根、そして蘇我まで走って適当に。

河津桜  蘇我の梅
河津桜
AF NIKKOR 180mm f/2.8ED
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
芦ノ湖のボートハウス  蘇我の梅林
芦ノ湖のボートハウス
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
芦ノ湖と富士山  蘇我の梅林
芦ノ湖と富士山
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林  蘇我の梅林
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
河津の菜の花  巣雲山の杉  箱根神社
河津の菜の花
AF NIKKOR
180mm f/2.8ED
巣雲山の杉
Ai NIKKOR
50mm f/1.2S
箱根神社
Ai NIKKOR
35mm f/1.4S

何れもニコンDfで撮影したもの。最近のデジカメってのは凄いんですねぇ。銀塩フィルムと違っていい加減に撮っても後からRAW現像でどうにでもなっちゃうという…。だんだんズボラになっていく様な気がするのはきっと気のせいですよね?

 

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気付けばリリースされてから数日経っちゃってますが…iOS 7.1。これまでのiOS 7.0.6までは順調にアップデートしてきましたが今回は当面見送り予定。ええ、実はiPhone 5sさんは脱獄しちゃってたりするもんで、入れたtweakが便利過ぎて何時の間にかそれ無しでは耐えられない体質になってしまったというか…。

まぁそれはさておき、やっぱり旬を逃したとか葉っぱだらけと分かっていてもノコノコと出かけてしまったわけですが、結局は予想通り何も得るモノもなく…フラフラと下らないものをファインダーに入れては独り勝手に喜ぶの図。

亀石

お題は『元気玉』ということで。AI NIKKOR 35mm f/1.4S。やっぱりこのレンズいいわぁ。究極のお散歩レンズなのかもしれないとつくずく思うのでありました。

 

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いきなり小包が届くから何事かと思えば…

キャンペーン当選

そう言えば『NIKKOR 発売80周年記念 ファイナルキャンペーン』に応募してたんだった。いやや、ホントはこれじゃなくて時計が欲しかったんだけどなー。残念ながら時計の方は落選。オマケの方のレンズスタンドが当たったと言うことで。

レンズスタンド

早速開封してAF NIKKOR 85mm f1.4Dを立ててみた。ええ、レンズスタンドが完全に質感負けです。まぁ時計の落選者から敗者復活のオマケレベルなので如何にもコストの掛かっていない風情がササササーと流れていきます。

ちなみに上面と背面のスモーク部分はアクリルの貼り合わせ、他は全てプラスチック(中にたぶん重り入り)。座面の赤い部分ですら赤ベッチンでもマットでも何でもなく単なるシボ風表面のプラスチック。総じてレンズ購入時にその場で渡しちゃってもよいぐらいの作りとでも言いましょうか。オマケに80YEARのワッペン曲がってるし。

どうせだったらボディキャップとか、もう少し実用的な小物アクセサリーなんかでも良かったんじゃないかと思ってしまいます。時計のことしか考えてなかったのでレンズを立てて飾る趣味の無いわたし(というか、そのスペース的な余裕無し)にとっては漏れなく置き場のない悲しい記念品となるのでありました…。

 

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写真好きというか、カメラ好きにとっては先週のCP+が一大イベントだったと思うのだが、結局は見に行くのを大雪で見送ってしまったので今週のイベント『第36回 世界の中古カメラ市』を覗きに行ってきました。えぇ、もちろんチョイ狙いのレンズに遭遇すればゲットに向けて努力するつもりでございましたが、残念ながらその姿はおろか影すら無かったということで早々に会場を後にしたのでございます。

でもって銀座じゃお決まりの昼食コースということで天龍に開店(11時半〜)と同時に飛び込みます。

天龍:餃子ライス

いやぁ、何時食べても美味しいです。ボリューム良し、お味良し。嘗て師事していた師匠の先輩にあたる方に連れて行って貰って以来、銀座と言えば天龍の餃子です。先の『第36回 世界の中古カメラ市』会場である松屋やアップルストア銀座のすぐ近く、田中貴金属の裏辺りです。AI NIKKOR 50mm f/1.2Sの最短距離付近で頂きます。

ちょっと早めのお昼でお腹が膨れたところで消化を兼ねて銀ブラ。

銀座ウィンドウ

とにかくブラブラとアテもなくただひたすら歩き続け、目に止まったものを片っ端からスナップしていきます。DfにAI NIKKOR 24mm f/2.8Sを付けっぱなしにしてドンドン寄って行く面白さ。ちょっとオシャレなウィンドウがこれでもか!と目に飛び込んでくる新鮮さが楽しいです。

 

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たく@藤沢
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