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LEICA の覚え書き

昨年末からどうも行くところ行くところ雪だらけなのだ。そして本日は富山。ただし富山自体はあまり多くは無かったのだが、行き帰りに通った越後湯沢、妙高、上越のあたりは豪雪も豪雪、もうどかす場所も無いぐらい積もりまくっているのでありました。

そんなわけで帰りに特急はくたかで越後湯沢まで出たところで途中下車、駅を出てひたすらズンズンと地図に書かれていた川の方へ突き進んでいくのでありましたとさ。

大雪の越後湯沢

Leica D-LUX(Typ109)

何とか川沿いまで出て除雪の痕跡を辿り、足で踏み固めながら見晴らしの利くところまで何とか前進。大粒の雪が降る…というか真横から飛んでくる中傘で雪を遮りながらシャッターを切る。それにしてもこの量の雪がほぼ毎日だと言うのだから大変だ。

ちなみに新雪を踏み固めても足の裏で均等に体重を載せていないとエライことになるのだ。うっかり踵に体重が載ってしまうや否や、ズボッと膝の上まで埋りましたとも…。駅でおしゃべりしたおばちゃん曰く、「毎日80センチぐらい増えてるねぇ」ときたもんだ。

道という道、歩道も含めて除雪した後の雪の壁でミニ四駆コースさながらになってしまっているのだ。その高さは高いところで2mを越えている。歩道を歩いていても車道側は全く見えないのである。いやぁ、大変だなぁ、ホント、大変だなぁ。(棒

 

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気がつくと12月もあっという間に通り過ぎようとしてて、2週間分くらいの写真がほとんど手つかず…だったものを纏めてチェックするのでありました。あぁぁぁ、バタバタしすぎていてまともに向き合ってないなぁ…と。それでも何とか数枚引っ張り出してきて今年最後(?)のフォトギャラリー。

フォトギャラリー『アラカルト』編。

とにかく色んなところの寄せ集めみたいな。いちおうLeica D-LUX(Typ109)で撮ったモノだけで一括りなのでありました。

 

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突然やって来た『Panasonic DMC-LC1』のせいで思いつき企画。題して『28mm撮り比べ対決』なのである。ということで今回、撮り比べとなったのは『Nikon Df + AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D』『Nikon COOLPIX A』『Leica D-LUX(Typ109)』『Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM』『Panasonic DMC-LC1』の5機種。

波打ち際より江ノ島を臨む

Panasonic DMC-LC1

何で焦点距離28mm(35mm換算含む)なのか?と言えば、単に『Nikon COOLPIX A』が28mm相当の単焦点カメラだからという簡単な理由。あと、他の機種でもズームで28mm相当が使えるというまぁありきたりな理由だったりするわけです。

それと一応、各カメラの撮って出し、ピクコン(フォトスタイル)は何れもスタンダード、絞りはf5.6のものを使用(カメラによっては開けるとトンデモなものもどうやら混じってた様で…)しています。あと、露出は絞り優先のAEで補正等は一切無し。W/Bについては各カメラともオート。

 

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ちょうど1週間ほど前の写真。長野駅から歩いて1分の場所。

雪化粧した大木

Leica D-LUX(Typ109)

バンバン降り積もる中、神社と覚しき境内の大木に雪化粧が見事だったのでシャッターを切る。これ、カラーなんだぜ?ってつい言ってしまうほどのモノクロームな世界。視界からカラーが消えてしまう不思議。雪、恐るべし…である。

 

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折角マルチアスペクト(3:2/16:9/1:1/4:3)という機能が付いているのだから使わにゃソンソン…とばかりに撮ってみた安達太良山である。

安達太良山

Leica D-LUX(Typ109)

先日の青森行きの途中で立ち寄った安達太良SAから眺める安達太良の山並みなのだ。ホントならもっと下を入れて空をカットしたいところなのだが…残念なことにこのカットのすぐ下には真新しい巨大な物流倉庫がデーンと建ってしまっていてちっとも美しくないのである。仮に物流倉庫が無くても畑っぽいので美しくはないんだけど。

それはさておき、やはりというか四隅のアレっぷりはどうしようもないレベルというか残念っぷりである。そもそも、この16:9というアスペクト比は動画向けであり写真の方はオマケでくっついてきた、と受け取る方が精神安定上良いのかもしれないと思うのでありました。どちらかと言うと直線的なモノ、人工的なモノは入り込まない様な撮り方に向いている…というか、入れちゃダメだろう、みたいな。

浜名湖の夕陽

Leica D-LUX(Typ109)

ほらね。こちらは大阪から仙台へ向かう途中で寄った浜名湖から。いや、暗くてよく分からないだけだろう…という突っ込みは無しで。

 

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8日のうどんの国紀行金比羅さんを制覇した後、琴平駅からJRで一路丸亀へ。そう、丸亀と言えば丸亀城。日本で12城しか残っていない木造天守の内の一つが丸亀城なのだ。ということでこれは丸亀城を攻めに行かざるを得ないわけでして。

金比羅さんで想像以上に時間(奥社までの往復で3時間以上)と体力(本宮の先の白峰神社までで923段、さらに奥社まで445段の階段を昇る)を浪費した後に丸亀城攻めである。いや、写真で見ると分かるのだが意外や高いところに建っているのだ。そして階段ではなく、とにかく急な傾斜の坂道(『見返りの坂』と言われているらしい。確かに登った先で振り返って下を見ましたわ)である。途中で太もも(膝の上辺り)が痙りそうになりましたです。

フォトギャラリー『香川 - 丸亀城、高松』編。

城そのものは非常に小さくこぢんまりとした(3層)質素な造りで特に見るべきモノは無いのだが、やはり木造ということもあって昔の面影が濃く残っているのが印象深い城です。入城料が200円というリーズナブルなお値段も素敵です。それに中は電灯も無く、今にも雨が降りそうな天気の夕方ときたら薄暗くて電気というものの無い時代そのままの時間を味わえてしまうという城モノなのであります。

それと石垣、これは素晴らしい出来です。下から見ても横から見ても、上から下を覗き込んでも美しいカーブを描いていて完璧な造形美を堪能できます。ここまで綺麗に残っている石垣って意外と少ないんじゃないかなぁと思うんですけどどうなんでしょうね。あ、そう言えばもう桜が咲いていた様な…。

 

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Mac OS Xを使っていて時々遭遇するこの不可解な事象。そう、ゴミ箱に入れたファイルを消去する時に異様に時間が掛かってなかなか作業が終わらないアレ。

ゴミ箱を空にするが終わらない

以前から気付いていたものとしては、iTunes経由でiPhoneのAppのアップデートした残骸、古いバージョンのAppがゴミ箱に自動的に入るんだけど、これを空にする操作をするとなかなか終わってくれないのだ。また起動ドライブとは別のドライブのファイルをゴミ箱に入れて空にするときも割と時間を食っていた気がする。

そして今回のパターン。そう、『Leica D-LUX(Typ109)』君をUSBで繋ぎファインダー上からファイルを削除しようとしたケースなのである。これまで使ってきたデジカメは『Df』も『ニコワンV3』も『クルピクA』もニコン製だったがために、デジカメ側からMac側へデータを取り込むのにニコン謹製の『Nikon Transfer 2』というソフトを使っているんですけど、『Leica D-LUX(Typ109)』君ではJPGこそ転送、管理できるもののRAWファイル(パナ型式の.PWL)を全く認識してくれないため別の手段を使わざるを得ないのでありました。『Nikon Transfer 2』は取り込みの際の設定が割と融通利くので便利なんだけどなぁ…。

まぁそんな訳で『Leica D-LUX(Typ109)』の時はLeica標準(ということになっている)の『Lightroom』で取り込んじゃう(設定で取り込んだらカメラ側のデータは消す、というのもあるけどたまに残したいモノがあったりするので一概には処理したくないという我が儘もあったりとか)んだけど、個人的にはMacに画像を取り込んだらカメラ側のデータはサクッと消してしまいたいわけでして。というのも、毎回読込みの際に古いデータを読み込むため時間がかかってしまい、取り込みたい作業がなかなか進まなくなってしまうのです。ということで何らかの手段をもってしてカメラ側のデータを削除しなければならない訳でして、今回はデスクトップにマウントされているLeicaボリューム(カメラ)のデータをファインダー上からゴミ箱に入れて空にするを実行したのでありました。

結果、約300ファイル(jpg、pwl混合)ほどを消し去るのに30分近くを要するという…まぁちょっと呆れる結果となったわけです。たぶん、一番早いのはカメラ側で『データの削除』をサクッとやってしまうことなんだろうけど、きっとこれだとゴミ(恐らく不可視化されただけだろう…)もイッパイ残ることになるので定期的にSDカード自体もフォーマットかけて綺麗さっぱりしてあげないとならないんだろうなぁとか思うわけです。

ということでパナ謹製のトランスファーソフト、物色してみるか…と思う今日この頃なのでありました。

 

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週末到来…ということでやっとこさ8日のうどんの国紀行の写真をピックアップ。この日はほとんど雨が降りそうでなかなか降らないという微妙な天気で色気を追うには難しい感じ。なんとなくな雰囲気だけのスナップで終了。

フォトギャラリー『香川 - 金比羅さん』編。

今回は『Leica D-LUX(Typ109)』と『Nikon COOLPIX A』を織り交ぜて。一部、『Leica D-LUX(Typ109)』の写真で青転びしてるものを『Lightroom』で調整。基本的に撮って出しなのだが『Lightroom』で現像する場合にはシャープ、NRとも無しの方向で。

 

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ホントに可愛い可愛い『Leica D-LUX(Typ109)』君ですが、これ1台で遠方へ出かけてしまうと心配になってしまうのがバッテリー。今や電気仕掛けとなってしまったカメラだけに、嘗ての銀塩の頃の様な単三電池を現地調達という技も使えず、半ば専用化してしまったリチウムバッテリーが無いと文鎮にしかならないという…。

スペアバッテリー

Nikon COOLPIX A

ということで早速調達したのがパナの『Panasonic デジタルカメラオプション バッテリーパック DMW-BLG10(Amazon)』。そもそも『Leica D-LUX(Typ109)』君自体がパナの『Panasonic DMC-LX100 (Amazon)』のOEM機なので基本的に中身は一緒なのでバッテリーも見かけのガワこそ違えど中身は同じなのだ。それにパナのバッテリーなら日本の何処の量販店でも直ぐに入手が可能という便利さなのである。

中には第三のメーカーっぽい格安の非純正なものまで出回っているみたいなんだけど、そっちは怪しさ満点だしカメラメーカー各社も「紛い物の使用における動作は保証しない」ってハッキリと言い切ってるので避けるのが至極当然。

ということで少し長めに撮り歩いてもバッテリー切れを心配しなくて済む様になってひと安心なのでありました。

 

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高松から戻ってきてからは10日は三重、そして11日は長野と息つく暇も無く動き回っております。だもんで高松で撮ってきた写真を眺める余裕無し。

金比羅石灯籠

Leica D-LUX(Typ109)

先日の高松で撮ってきた分のサムネール上でなんとなく色気が目立った写真をリサイズのみで引っ張り出してきて貼ってみます。本来なら色気とは無縁の世界において鮮やかな紅葉が…と書いて気付きました。「こんなに派手だったっけ?」なのだ。リアル以上に艶やかになってしまうとはこれ如何に?

でも背景のボケ方とか、やっぱりレンズの素性が良さ気です。いやはや、これはホントに楽しそうなレンズ…というかカメラだ。色々と設定を葬って好みの仕上がりを探さないと…なのであります。

と、その前に明日は名古屋だ。

 

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昨日8日(月)は高松でございました。ということで香川なのでうどんの国なのだ。もちろん、金比羅さんへ突撃なのである。たくさん撮ってきた写真はまた後日ということで取りあえず1枚だけ。

3輪の花

Leica D-LUX(Typ109)

本宮から奥社へ向かう道の側に誰が置いていったのか3輪の花があった。もちろん遠目にも造花だとすぐ判るんだけど綺麗に揃えられて並べられているのでついシャッターを切ってしまったのだ。

今回はフォトスタイルのスタンダードにシャープ+2、コントラスト+2、彩度+1したカスタムフォトスタイルで。オマケで超解像の拡張をオン。ただかなり青被りするので色温度を上げてやるのにやはりRAWからの現像となってしまう。ちなみに現像は『Lightroom』で色温度を上げ、シャープをゼロにしただけ。

今回使ってみてこの超解像機能、なんとなくだけど別物のカメラに変貌する気がする。これまで超解像はオフで撮ってきたんだけど少し眠い写真が多かった様な気がするのだ。オンにしただけでシャキッとした画になるのだから凄いというか。

今度この超解像のオン・オフで撮り比べてみよう…。

 

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先週の京都のカットでほぼ似たカットを『Nikon COOLPIX A』と『Leica D-LUX(Typ109)』の両者で撮り比べたもの。左側が『Nikon COOLPIX A』、右側が『Leica D-LUX(Typ109)』。厳密には絞りやシャッタースピードという細かい設定の部分が違うので一概に比較は出来ないものの、まぁ何となく傾向的なものは見えてくるのではないか?という程度。

嵯峨野のうどん屋さん

左:Nikon COOLPIX A / 右:Leica D-LUX(Typ109)

両者とも撮影モードはオート、W/Bもオート。左の『Nikon COOLPIX A』の方は撮って出しだと半段暗かったので『Lightroom』上で半段ほど露出を持ち上げています。撮影時間は晴れた昼前の屋外。右の『Leica D-LUX(Typ109)』は日陰部分に惑わされたのか少し青い様な…。

大覚寺回廊

左:Nikon COOLPIX A / 右:Leica D-LUX(Typ109)

続いてこちらも左側が『Nikon COOLPIX A』、右側が『Leica D-LUX(Typ109)』で大覚寺の回廊から中庭を撮ったカット。やはり半段ぐらい『Leica D-LUX(Typ109)』は明るく出て来る様です。こちらは両者とも撮って出しのリサイズのみ。

どちらのカットにも言えることですが、『Nikon COOLPIX A』は画に深味があって表現力が非常に豊か。これは偏にセンサーサイズがDXフォーマット(APS-C)サイズということによるもの。『Leica D-LUX(Typ109)』の方は明部から暗部まで全て綺麗に収めてくれてますが、やもすると平坦な印象になりがちかもしれません。良く言えば白は飛ばず黒は潰れず…でしょうか。

まぁこれだけを見てどちらが正解というモノも無いのでそれぞれの良いところを上手く使っていければなぁとか思った初冬の夜なのでございましたとさ。

 

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写りの方は取りあえずさておき、折角のLEICA様なので『Leica D-LUX(Typ109)』用のボディケースを…と探すもまだ純正なお品は発売されていないのでありました。どうやらネットで調べてみるとライカさんのオプションというのは当該のモデル発売後暫くしてからでないと出てこないことが多いのだとか。いちおう海外のサイトなどをグルグル見てまわると『ライカ Leica 18820 D-LUX (Typ 109)用プロテクター レザー コニャック』という名称がそれっぽい様です。そう言えばヨドバシさんのオンラインショップあたりだと既に登録されているのですが、やはり「発売後の〜」って書いてあるところを見るとまだ発売されてないのね…ってことなのです。

まぁそれまで裸じゃ寂しい…ということで、

Leica D-LUX + Panasonic 本革ケース DMW-CLX100-T

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

Leica D-LUX(Typ109)』と姉妹モデルである『パナのLX100』用の『Panasonic 本革ケース DMW-CLX100-T (Amazon)』なるものを調達しましてですね、ついでに『ARTISAN&ARTIST アルティザン&アーティスト イタリアンレザー カメラストラップ ダークブラウン ACAM-280-DBR (Amazon)』なんてものまでセットでご覧の通りなのであります。

世の中ブラックにブラックレザーという組合わせが多いみたいなんですけど、個人的にはブラックモデルにブラウン系って組合わせが好きなのでまぁ良い感じなのではないかなぁとか思っちゃってるわけです。

と、これだけならマズマズなんですが、

Panasonic 本革ケース DMW-CLX100-T

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

当然と言えば当然、『LUMIX』という巨大な押しが入ってましてですね、まぁそれでもトップカバーの方は持ち運びの際のカバンの中に放り込んでおくところまでで、実際に撮り歩く時は外してしまうのでそれほど気にする必要はないかもしれないと思うのでありますよ。

ただ一点、もの凄く大きな誤算がありましてですね、先にも触れた通り『Leica D-LUX(Typ109)』と『パナのLX100』は姉妹モデル(パナOEM)なので形は一部細部以外同じだろう…なんて勝手に思い込んでいたわけですが、実際にはあっちゃこっちゃ違った訳でして。『パナのLX100』の方はLC1を彷彿させる左肩を少し斜めにカットした造形であるのに対し、『Leica D-LUX(Typ109)』の方は軍艦部からサイドにかけて明らかに直角に落ちてるわけです。まぁそのぐらいなら影響はないのですが、実はそのサイド部分の造形が『Leica D-LUX(Typ109)』はM型を模したラウンドが結構ついてるわけです。たぶん『パナのLX100』のサイドより弧の頂点は出っ張ってるんじゃないかと…。

ということでお復習い。両者のTechnical sheetを引っ張り出してきてDimensionの比較なのであります。

はい、明らかに『Leica D-LUX(Typ109)』の方は横幅が3mmほどデカイのであります。カメラボディをケースに収める時、ちょーっと左側が窮屈で三脚穴に下側からロックするとき「もしかしてちょっとズレてね?」みたいな感じになっちゃうのでありました。まぁそれでも強引に何とか収まっちゃうわけでして、この辺が革製品の柔軟な部分というか適当というか、良い点なのかもしれませぬ。

ということで暫くはこんなよく見るとちょっと変テコリンな仕様でブラブラしようかと思ってるのでありました。

 

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今日は名古屋というか一宮の辺り。陽が出て暫くしてから南の空に面白い雲が出ていたのでスナップ。フォトスタイルはSTD、W/Bはオート。でもって撮って出しの画。

名古屋の朝雲

Leica D-LUX(Typ109)

ISOも200だし特に変なことはしてないハズなのだが…。等倍で見ると少し残念な気がするのは気のせいだろうか…。あまり解像してないっぽいしノイズも…。もしかしてこの手は苦手なのかな?M4/3ってホントにこれで大丈夫なのか?

 

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3日の水曜が大阪だったので急遽、京都へ繰り出すことにしました。先の11月21日に常寂光寺訪れ非常に気に入ったので再度訪問なのだ。そして今回の相棒は待ちに待った『Leica D-LUX(Typ109)』。まぁ一応ということで『COOLPIX A』も持ち歩いてみたがほとんど出番は無かったということで。

結果から先に書いてしまうと、前回から10日も経ってしまっているので紅葉もほとんど終わってしまっていて鮮やかな紅い世界が単なる枯れ木の世界に変わってしまっていたのだが、それはそれで初冬の寂しい京都の画が撮れるのかな?と少しだけ期待を持って歩いて見たのでありました。

フォトギャラリー『京都 - 常寂光寺、大覚寺、京都駅』編。

今回は常寂光寺からさらに脚を伸ばし大覚寺へ。こちらも紅葉は完全に終わり寂しい祭の跡状態だったのだが時期を外してしまったのだから致し方無し。

今回、この『京都 - 常寂光寺、大覚寺、京都駅』編では撮って出しのリサイズのみとした。所謂RAWファイル等からの現像は無し。カメラ側の設定はほぼ標準状態で何の変更もせず、買ってきた状態で撮っていくのだ。

真っ先に気付いたのが露出。カメラ側のAEそのままで撮ると2/3段〜1段ぐらい明るく写る様に感じる。この辺はモードによって異なるのか、全体的にそうなっているのか確認はしていないのだが少なくともAで撮ると明るい。明るい…というよりもハイキーに転ぶ、と言った方が近いかもしれない。

あと、赤と青が異常なぐらい出る。これは少々驚いた点かもしれない。こういった細かいところはこれから少しずつ追っかけていくことにしようと思う。

 

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