徐にだが思い立ったが吉日、ということで「外付LANハードディスク “LinkStation”ハイエンドモデル|HD-HGLANシリーズ」なんてものを買ってきた。車で15分くらいのところにヤマダ電機があるのでその辺でゴニョゴニョと。今使ってるPowerBookが100GB(BTO)、会社支給のTPが何故か今時40GBという状況で、いつの間にかPBは80GB以上埋まってるし、TPは残り1GB切ってるしで…。ということで最初はUSB接続な250GB以上のものを考えていたんだけど、ヤマダに行くとLAN接続なんてものもあるのでちょっと悩みましたです。でもどーせ自宅に固定なんだし、LANの方が使い勝手はいいだろうということで前述のものに。このモデルはLANにぶら下がることはもちろんだが、USBでもくっつけることが出来るらしい。いざ…というときには助かるかもしれないなーと思ってみたりとか。あとGiga etherなので自宅LANでも足を引っ張られなくて済むのは嬉しいところ。これで3万円強というのは安いのか高いのか。何れはストレージ系が必要になるのでそれが今日だっただけと思うことにします。
Mac の覚え書き
ここまであっさりと出されると拍子抜けでもあるのだが、世の中の声に応えてるという意味では評価に繋がるのかな。
2006年4月5日、アップルは本日、IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にする「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータソフトウェアを発表しました。Microsoft Windows XPのインストールディスクを持っているユーザは、本日よりダウンロード提供されるBoot Campを使って、IntelベースのMac® にWindows XPをインストールできるようになります。インスールが完了すると、ユーザはコンピュータを再起動してMac OS® XまたはWindows XPのいずれかを立ち上げることができるようになります。Boot Campは、8月に開催されるアップルのWorldwide Developers Conference(ワールドワイドデベロッパカンファレンス)でプレビューされるMac OS Xの次期メジャーリリース、「Leopard(レパード)」の一機能となる予定です。
これで益々「MacBook Pro」が欲しくなったな。ただし、12inchモデルが出れば…ですけど。
今週、立て続けに流れたニュースにMac関連のセキュリティものがあったんだけど、尻すぼみになっちゃったのでメモ。窓の悪口ばかり書いても不公平だし。「「Mac OS Xのハッキングは朝飯前」と豪語するあるコンテスト優勝者 - CNET Japan」というのが元の発端で、これは!?と周囲も騒ぎ立てたものの、実際の内容を見てみると「ユーザーがだれでもローカルアカウントを持ってSSH経由でマシンにアクセスすることができた。」という「アホか?」とも思える好条件。これじゃハックも糞もないでしょ…ということでリベンジ企画が立ち上がったものの「あえなく大学側の意向で中止に」なっちゃったらしい。記事を読む限りでは、内容に問題があるというよりも、そこに至る手続きの不備が招いた失態のようにも見えますけど、何れ何処かでまた開催されるんでしょうなぁと思いながら期待することにします。
先週あたりから立て続けに流れたMacプラットフォーム向けのトロイの木馬とワーム、設定上の穴について、やはり今後はこういった細かいものは出てくると思っていた。
・「Mac OSの安全神話に陰り」は本当か - CNET Japan
こうやって記事の様に書かれてしまうと、以前からのMacが安全だったかの様に思えてしまうが、実際には安全だったのではなく、攻撃するお馬鹿さんが少なかっただけというようにも思える。神話だったわけではなく、実際に最も早い時期に蔓延したAutoStartなんかはWindowsなウィルスよりも先だったのだし。そんなこんなでいつの間にかWindowsの方がウィルスやら木馬の餌食になってきた経緯がある。その後、「Switch」を展開して「Start Mac」に至るが、Windows環境に見られる招かざるシト達まで呼んでしまっているというのが悲しいところ。そういった点ではメジャーとして扱ってもらえるというシェア的な達成感はあるのかもしれないが、見つかった穴は即座に塞ぐといった対応をAppleには期待したい。このレスポンスこそが企業間の比較に於いて最も分りやすいものだから。
「iTunes Music Store Downloads Top One Billion Songs」というリリースが出たみたいですね。
10億曲目をゲットしたのは米ミシガン州ウェストブルームフィールドのアレックス・オストロフスキー氏。コールドプレイのアルバム「X&Y」で購入した「Speed of Sound」が、iTMSの10億曲目のダウンロードとなった。
ちょっとそれなりに裏っぽいものも感じちゃいますけど、まぁそれはいいでしょう。でも基金の名前に残るってのはいいなぁ。
そろそろ今日がその日なんだろうなぁと思いながら昼頃にチェックを入れたものの…。15時過ぎには達成してしまった様で。
全世界21か国の音楽ファンに大人気のiTunes Music Store。これまでに販売した曲の数は、なんと10億曲。デジタルミュージック史上に残る、この輝かしい数字を達成できたことを皆さんに感謝します。
ということでひとまずは「おめでとー」っていうのかな?改めて考えると、素晴らしい環境をこの時代に提供して貰えてることに感謝するべきなんだろうなぁ、と。
火を消しにかかったということは、煙ではなく炎だったということなんだろうね。
Apple Computerが「Digital Millenium Copyright Act」を行使し、IntelやAdvanced Micro Devices(AMD)のプロセッサ上でMac OS Xを動かすための情報が広まるのを阻止したようだ。
もうx86システムの上でMac OS Xが走ることは確実な模様。ということでその方法が広まらない様に苦心するとな。だから何だ?と言われると何とも答えられないんだけど、技術屋的には面白いんだろうねぇ。他社製HDW上で動いたからと言ってあまり魅力を感じないのもあるんだけど。
既報ではあるけど、NY大学が開発した「Multi-Touch」のデモ。某所では既にこのことについて所感を書いてしまったのでこちらでは省略。
While touch sensing is commonplace for single points of contact, multi-touch sensing enables a user to interact with a system with more than one finger at a time, as in chording and bi-manual operations. Such sensing devices are inherently also able to accommodate multiple users simultaneously, which is especially useful for larger interaction scenarios such as interactive walls and tabletops.
いやはや、凄いもんです。
ついに…というか、やっぱり出てきました。でも何か限定された拡散の仕方だよなぁ。所謂メールを介してとか、Web pageを見ただけで引っかかるようなものではないのが救いというか。
Mac OS Xを標的とした初のウイルスが出現した。セキュリティ各社の情報によれば、このウイルス「OSX/Leap-A」(別名OSX/Oompa-A)は、インスタントメッセージング(IM)のiChatで感染する。
ということで「iChat」漬けな方はご注意くださいましー。
あれやこれやとやらなければならないことは多いけれど、致命傷になるようなトラブルは少なかったかもしれない。今や棺桶OSとなってしまったMac OS 9.x時代のARENAのデータから始まり、TigerのMailへと引き継いだものをGyazMailへと取り込む形になりました。今手元にあるデータの一番古いものでは、1998年1月8日スタンプのものですから、これ以降のメールはほとんど捨てることなく残っているということですね。一番手間を食ったのはARENAのデータをTigerのMailへ取り込むところ。以前も少し触れましたが「ARENA 2 Mail」を利用させて頂いてます。これは昨年中に終わっていて、しばらくはMailでごそごそしていました。しかし何と言ってもレスポンスの悪さには段々耐えられなくなってきたのも事実。結果として、他のソフトを試したりもしながらも「GyazMail」に落ち着くことになったのだが、これはこれでMailのデータを取り込めるものの、新たな課題が降りかかってしまったのでした。
実はデータを取り込むと重複メールが大量に発生してしまったのだ。数万通のメールデータの内、約4分の1のメールがそれぞれ3通から100通も発生してしまったのです。えぇ、困りました。(2006.1.4 14:09削除及び追記)GyazMailではまだ機能として「重複メールの削除(Becky!にはある)」がありません。恐らく全メールデータで30万通は下らない全てをチマチマと手作業で消していくのは現実的ではありませんね。フォルダペインのところで右クリック(Ctrl+クリック)で「重複メールを削除」というメニューがありますね。結果としては機能として同じことなんですが、速度的には下のscriptの方が圧倒的に速かったりするので残しておきます。
ということでやはり同じ悩みを持つ方がいらっしゃいました。「Mail.app用、重複メール削除ツール」というものを公開されている方がいらっしゃいました。ただし、このToolはMail用ですので、そのままではGyazMailのデータは処理できません。このTool(chk_emlx.pl)、perl scriptなんでエディタ等で少し修正すれば使えそうです。
chk_emlx.pl#!/usr/bin/perl # 2005/06/08 written by akane@sqz.jp # http://sqz.jp/ use strict; my $target_dir = shift @ARGV || './Message'; # <-- Messagesの「s」を取る die "usage: $0 target_directory\n" unless $target_dir; (snip)
上の注釈を入れたように「Messages」の「s」を取って「Message」とするだけで動きました。このファイルを「/User/foo/Library/Application\ Support/GyazMail/Account\ n/Folder\ n」配下に置いてterminalから叩いてあげればOK。CUI なToolですが、フォルダの分だけチマチマと繰り返すだけで全てが終わります。ほんと、このscriptのお陰で助かりました。作者さんに感謝です。
一つめ。軽快に動くこと。Mailだと複数のアカウントでさらに複数のフォルダを用意して、それぞれに数万通のメールを入れているとフォルダを選択する度にindexを更新しにいく様でレスポンスが非常に悪い。一番多いフォルダで約7万通のメールが入っているので、仕事にはとても使えた状況に無い。GyazMailだと、このような「待ち」がほとんど無い。正確には半テンポ待たされるのだが、Mailの様に数10秒も待たされることが無いので良い。
PowerBook G4 12インチが手元に来てから早ひと月。実は同時にMS Officeも購入しておりましてですね、もちろん、ポチっとする前に「Mac & Officeキャッシュバックキャンペーン」なんてものがあるのも知っておりました。で、やっと今日になって郵送で申し込んだとか。\25,000-程戻ってくるらしいので申し込まないと損ですよね。正月くらいから出さなきゃ出さなきゃと思いつつ、だらだらと延ばしに延ばしてましたから危ないですねー。今月末のご購入までが対象で、来月の中頃までが申し込み期限とか。忘れている方はお早めに。
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