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Mac の覚え書き

メインマシンとなっているMac Pro Early2008のOSを昨夜突如思い立ってSnow Leopard(Mac OS X 10.6.8)からMountain Lion(Mac OS X 10.8.5)にアップデートすることに。何を今更…となりそうなところなのだが、最近様々な理由でスノレパさんが具合悪くなってきたのだ。何が悪いかと言えば、やはり対応していないアプリケーションがあまりにも増えてきたこと。もうとにかくこれ。特に今一番使用頻度の高い(と思われる)アプリがカメラ関係のものだったりするので、新しい機種に対応していくには最新のバージョンを充てていかないとどうにもならない。このカメラ関係のアプリさんもバージョンにして2つほど前からついに対象OSからスノレパが外れてしまっていて、ナンとかバージョンアップを避けて誤魔化してきていたもののニコワンV3の投入により誤魔化しきれなくなってしまったというワケ。

ということで一旦決めてしまったら行動が早いのがわたしの良いところでもあり悪いところでもある。昨夜寝る前に最近止めてしまっていたTime Machineを手動で動かしバックアップを作成。何故止める!?かと言えば、バックアップ先にしていしているディスクがフルだから転けることが多い、という何だそりゃ?みたいな理由だったりするのだが、案の定朝起きて見ればやはり途中で失敗していたのでありました。もちろんディスクがイッパイだから完了できなかったよーというメッセージ付きで。

まぁハナから期待してなかったバックアップなので山ライオンが公開された時に購入してあったインストールデータを引っ張り出し何も考えずにインストール開始。

マウンテンライオンインストール

 

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1984年1月24日、Macintoshが初めて世に出た日。それから昨日できっかり30年、今となってはMacintoshという名前もMacという短い呼び名でしか見かけませんが懐かしいモデルを眺めながら時代を思い起こし耽ってみるのも楽しいものです。

Apple - Thirty Years of Mac(Apple公式サイト)

Thirty Years of Mac

久々に目にしたカラーの林檎。G4の頃よりグラファイトというモノシリックなイメージに切り替わってしまい少し寂しい時代が続きましたが、やはり色気のある画というのは人を引きつけるモノがあるんじゃないかと思う今日この頃。

嘗て友人の所有するLC630に触れたことにより感動し、程なくPower Macintosh G3 MT266にてMac LifeをスタートしPower Book G3、G4、MacPro、Airと現在に続いてきていますが、きっとこれからも時代は遷れど手元にMacがある生活が続いていくんだろうなぁと思うのでありました。

さぁ、みなさんの最初のMacはどれでしたか?

Apple - Thirty Years of Mac - Your first Mac(Apple公式サイト)

モデルを選び、住んでいる国と何に使っていたか…を3クリックほどするだけの簡単なものです。さぁご一緒に。

 

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空きメモリの容量が何時もよりちょっと少なくね?ということでシステムプロファイラ開いて発覚。

メモリ死亡

ふぉぉぉぉお!?
えーーーっと、スロット全部埋ってたハズだよなぁ…。『空き』って何よ!?この辺に1GB x 2ぐらい刺さってた記憶が…。

酷暑にやられましたか、そうですか…。

 

あとで試してみるメモ。
NXWine - No X11 Wine for OS X

1)NXWineのインストール ⇒ すぐ終わる
2)SOのインストーラー(.exe)をNXWineに関連付け ⇒ すぐ終わる
3)SOのインストーラー(.exe)をダブクリしてインストール ⇒ すぐ終わる
4)ShotOnlne.exeをダブクリで起動 ⇒ すぐ終わる
5)パッチ等のアップデート ⇒ すぐ終わる
6)Option設定 ⇒ すぐ終わる
7)Startボタン押す ⇒ 反応ねぇぇぇぇぇぇぇぇ ← 今ココ

 

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MacPro

昨夜半発表されたMac Pro…いいなぁ、欲しいなぁ。うん、すっごく魅力的だ。SOとは全く関係ないけどさー。今のEarly2008と置換えたいなーっと。

でもってタイトル別大会、次はアマチュアとセミプロなのかな、この辺のページのバナー見る限りアマとセミの文字も入ってたりするんだけど。セミだとレベル99の奴があったっけ…と思ったけどあれはNatowの裏だから無理か。となると誰のだったかは忘れたけど弟子一撃やった時に出来た弟子の残骸でレベル57のアマが残ってたのを思い出した。レベル制限かけないとこういった無用に高レベルなアマチュアがゾロゾロ出来てきそうな予感がするんだよねー。さてはて、SOさんどうするのっかなーーー。

 

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20130611_macpro-1.png日本時間の昨夜半に行われたWWDC次期Mac Proの概要が発表された様です。これに先立ち、次のOS XはMavericks(マーヴェリック)だとか、iOS 7だとか、MacBook Airだとか色々ありましたがやはり、フラッグシップであるMac Proの激的な変化にはド肝を抜かれた感があります。

Mavericks自体もデモを見る限り、かなり良い出来な様で、ついにファインダーにタブ実装、マルチディスプレイ対応など、あるといいなぁと思っていたものが現実的になっているのが魅力なのではないかと思います。これまでスノレパで止まっているEarly 2008からOSだけではなくハード諸ともリプレースしたくなるほどの誘惑とでも言いましょうか。

Later This Yearとのことなので年末、クリスマスには登場するのでしょうね。今年のクリスマスプレゼントはもうこのMac Proだけでいいかな…と思っちゃいますけど、よくよく考えて見ると対応したモニタ、特に4K対応なのかRetinaパネルなのか不明ですがそちらのハードも準備しなくてはならない気がします。今回そちらのパネルに関して発表はありませんでしが、何れ近い内に何らかのアナウンスは出て来るのかもしれません。

Mac Pro自体は形状からサイズ、スペックに至るまでかなり気合いの入った作りに見えます。特にその形状自体、湯沸かしポットだとかランチポットだとか口の悪い表現も出てきてはいるようですが、単体としてのシンプルな外観とは裏腹に内部はかなり洗練され煮詰められている印象を受けます。
20130611_MacPro-2.jpg

IOポート類はほぼ一カ所に纏められ、その円筒形の形状と相まってどちらを向けても様になるデザインですし、もしかすると将来一般的になるであろう4Kテレビの横に置いて使っても違和感を感じない作りとでも言いましょうか。さらに外郭はアルミ製ということもあり、かなり質感には拘った形で出てきそうです。

内部的にはベースは三角柱の各面に各種ボードが設置されている作り。そして上部に巨大なファンが設置され、円筒形の筐体を煙突とした排気システムを作り上げています。嘗てのCubeを思い起こさせる様な…。Cubeと言えば、かなりデザインありきで突飛な印象を受けますが、Mac Proはフラッグシップでもありプロユースを想定しているであろうことから熱設計においてもかなり煮詰められているであろうことは期待して良いのかもしれません。

そしてやはり一番驚いたことはそのサイズ。高さは9.9インチ。従来の筐体の約半分強の高さです。当然、内部に拡張性はほとんど見られず、当然ドライブ類も最低限度のもの、恐らくはSSDが1基搭載されるのみになりそうな感じです。他の必要となるであろうドライブ類は全て外部の拡張に依存するシステムなのでしょう。これもThunderbolt 2あっての全面依存なわけですね。個人的にはこういった外部ポートに依存する仕組みはポート類の故障に起因するトラブルの頻度の高さを考えるとあまり好きでは無いのですが、基幹構成とドライブ類を明確に切り分けたその潔い構成はシンプルを由とする企業姿勢が現れている様な気がしていて、将来的には割と受け入れられるのかもしれないと思うのでありました。

それから気になる円安進行の影響か、iMacは一律約2万円〜3万円の値上げ。Airの方は即日販売開始ですがちょこっとだけ上がった様な。Proは一体いくらになるのか気になります。基本構成がシンプルなんだからお値段もシンプルに…とはいかないんだろうなぁ。
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先日の見えなくなっちゃったHDDの続き。頃合いを見てアマゾンさんで Seagate 3.5inch 2.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST2000DM001/Nセンチュリー 裸族のお立ち台 USB3.0 CROSU3、そしてディスクウォーリア 4をお買い上げ。マクプロの右側のカバーを外し、ドライブマウンタごと引っこ抜いてマウンタからHDDを外します。そして新たに購入したHDDをマウンタにセットしてマクプロさんに装着。スノレパ付属のディスクユーティリティ.appでフォーマットしてマクプロさんの方は作業完了です。

あとは如何にして先の外したHDDからデータを引っこ抜くかです。取りあえず手っ取り早くお立ち台に認識されなかったHDDを突っ込み、USB経由で接続。しかしシステムプロファイル上では見えているものの、ディスクユーティリティ上では相変わらず認識されず、このまま素では不可能と判断。

次に試してみたのはデータレスキュー3というデータ復旧では割と定番らしいソフトの試用版。一応、HDDの存在は認識するらしく、チェックの対象として選択肢に登場はすれどクイック、ディープ共にスキャンではエラーとなりデータレスキュー3経由での抜き取りは恐らくダメではないかと結論。ということで購入したディスクウォーリア 4の方で試すも、何かエラーとなって読める様になるどころかマウントすらままならない状況変わらず。

そこで次に試したのが他のちょっと古いマシンに接続して試す方法。ネット上にOS 9や以前のOS Xなどで成功した事例を見た記憶があるのでそちらにチャレンジしてみることにしました。特に、OS X付属のディスクユーティリティはTigerまでのものは非常に優秀で、それ以降のものは認識しない、修復出来ないことも多いとか何とか…という内容だった気がします。幸い、わたしの手元にはTiger機で進化の止まったPowerBook G4 "12があります。実に火を入れること3年ぶりでしょうか。こちらにUSB経由で繋いだところあっさり認識、マウント。そそくさとTigerのディスクユーティリティで修復しますがHDDの中身は空っぽにしか見えません。ここで先のディスクウォーリア 4で再構築し…見える様になるかと思いきやこれでもダメ。そう言えば以前、ディスクウォーリアは買ったことがあった気がする…と気づき、PBの中を探すとやっぱり入ってました。バージョンは3でしたが取りあえず起動してみます。そうするとどうでしょう、何やらHDDにガリガリとアクセスしだし、デスクトップ上にマウントされている件のHDDを開けて見ると見事に元のファイル、フォルダが見えているではないですか。

これでもう決まりです。PB機の方をファイルサーバ扱いの共有にしてマクプロくんの方からデータを軒並み引っこ抜きます。昨日あたりから仕掛けてるんですが、なかなか終わりません。無線経由のラインでファイルコピーしているというのもあるのですがかなり時間かかるみたいです。有線でも良かったのですが、コピー開始当初はエラーが頻発したので速度を我慢して無線経由に落ち着いています。件のHDDの容量が1TB、実際に中に格納していたデータが約550GB。丸1日かけて約半分ですからあと1日は丸々かかりそうです。でも何とか吸い出せることができて良かった良かった。

件のHDDはデスクの上でお立ち台に立ちっぱなしなのですが、動作している分にも全く異音や変な挙動は見られません。恐らくフォーマットし直せばまた使えるのかもしれませんが、やはりちょっと大事なモノを入れる用途には気分的に向かない気がします。異音と言えば実はPB機の方、ファンがカラカラ、ゴロゴロやたらと五月蠅いです。えーっと、こんな音してたっけ?ってぐらい騒音出しまくってます。うーん、困ったもんだ。HDDの問題が片付くかと思ったら次はこれだ…。

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日曜の朝のこと、久々にE2008の再起動をかけたところ…デスクトップに並ぶアイコン達の一カ所に見慣れぬ隙間が空いてましたとな。えーっと、確かここにボリュームがひとつあったような…。どうやらマウント自体されていない様です。
仕方ありません、ディスクユーティリティからゴニョゴニョしてやるしか…と思って確認するとディスクユーティリティからも認識されていない様子。そういえばこのディスク、昨年からアヤシイ挙動してたっけなぁ、たまーに変な音も出てた気がする、ということでいよいよ寿命なのでしょうか。その時は一旦、マシンの電源を落とししばし放置してみることに。小一時間ほど放置してから再度電源投入。ぉ!今度はちゃんとマウントされてる、ということでディスクユーティリティから検証と修復にチャレンジしますが、何とこんどはアンマウント出来ずにエラーでございます。
ということでまた再起動かけてみますが…その後今日まで二度とマウントされることは無いのでありました。ディスク自体はかれこれ4年以上前の製品(だったと思う)で、中身はこの間の膨大なデータ領域。嘗てはまっていたレースシム関係のデータや動画類、Windows系のアプリ類を放り込んでいた倉庫です。そう言えばずっとVMwareもここでしたっけ。ただ先月あたり、VMは別のボリュームに引っ越しておいたのでこちらの被害は無し。
さて、どうしたものかと悩み、取りあえずシステムプロファイルを見てみると…
20130514_hdddead.png


一応ハード的に認識はされている様で少しホッとしてます。機械的に完全にイカレてしまっているのであれば、データは完全に終了ですが、システム的に認識出来ないだけであればまだ他に打つ手が残っていそうな気がします。取りあえず代わりとなるHDDを調達してクローンでも取って見るかなぁ、というのが無難なところでしょうか。それで中身を新しいHDDに移しそれでも認識されないのであればHDD自体のファームを上げてみるとか、外部ストレージとしてUSB経由でチャレンジしてみるとか色々考えてはいますがどうなることでしょうか。
まぁそれより何より、あたらしいものを調達するのが先ですなぁ。今日ちょろっと探してみてSeagate 3.5inch 2.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST2000DM001/Nこのあたりにしようかと思っています。何より安いし、あまり壊れたという話も出ていないみたいですし。
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20121020_HD5870.pngということで到着してから数日放置となっていたATI Radeon HD 5870 Graphics Upgrade Kit for Mac Proですが、この辺を参考にしながらサクッと装着してみました。外部電源取り込み用のケーブル装着やらコネクタ周りが少し心配だったものの、写真を見て少しお勉強。実際にはカバーを開けてすぐ分かる程度のものでしたから心配するほどのことでも無かった様です。

Mac Proに繋がっている配線を取り外し、サイドカバーを開けてHD 2600を取り外します。そしてHD 5870に付属の電源ケーブル2本を基盤のコネクタに差し、HD 5870をスロットに差し込み元あったとおりに戻せば出来上がり。配線類も元通りにして電源を入れると何事も無かったかの様に立ち上がります。心配されていた画面の乱れや映らないといった不具合は今のところ無さそうな感じです。

ということで、本来の目的だった(?)Windows上での効果を確認してみました。

 
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20121017_Radeon5870.pngということで表題のATI Radeon HD 5870 Graphics Upgrade Kit for Mac Pro (Mid 2010またはEarly 2009)が手元に来ちゃったんですよねぇ。ええ、Mac Pro Early2008に放り込む予定です。Fusion上のXPで動かしてる某何とかが今月後半、重くなっちゃいそうなので効果あるのかなぁ、というのが動機というか。
ということでまだ暫くは今のまま手を出さず、週末の時間を見ながら放り込んでみようかと思ってます。それまではしばし使えなくなると困るので触れないというか。
で気になったことが一つだけ。以前は『互換性/対応製品/対応モデル』の所にE2009/M2010という記載があったのに何時の間にか無くなっちゃってます。ただし商品名そのものには入ってますが、対応製品のところはスノレパ以降だと大丈夫そうな雰囲気を醸し出してるんですよねぇ。『Mac OS X v10.6.4 or later』『Requires PCI Express 2.0 slot』の2条件しか書かれてない、ってことは『いける!』ってことなんでしょうか。Q&Aのあたりは微妙なので丸呑みする訳にはいきませんが、可能性は高くなったって理解で良いのかもしれません。何時の間にかファームが上がってる、ってこともあるでしょうし。
 

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20110825_jobs.png更新がもの凄く久しぶりな件はさておき、今朝はいきなり衝撃的なニュースが飛び込んできたのでクリッピング。彼のApple Inc創業者の一人でもあり、CEOのSteve Jobs氏がCEOを辞任するというニュース。そこかしこでこの話題で溢れかえることでしょうから子細には踏み込みませんが、やはり大きな事件であり、イベントでもあることから残しておくべきことなのかもしれません。まぁ周囲にはキチンとそれなりの根回しを含め、準備はされていてのでしょうが、市場に与える影響はかなり大きいものになるのではないかと思います。

Steve Jobs resigns from Apple, Cook becomes CEO

(Reuters) - Silicon Valley legend Steve Jobs on Wednesday resigned as chief executive of Apple Inc in a stunning move that ended his 14-year reign at the technology giant he co-founded in a garage.

8時ちょっと前でしょうか、仕事に出る少し前に流れてきたこのニュース。もうビックリ、というか、ついにその時が来たのか…という衝撃。よく目を通してみると、Steve Jobs氏がCEOを辞任して会長職へ、CEO後任にはCOOのTim Cook氏を推す、というものでした。

思えばMacと出会ったのは当時の友人が所有していたLC 630。その後MT 266を購入し、LombardやBP G4、Mac Pro、Airと続く流れが現在へと続く訳ですが、恐らくはJobsがApple (Computer) Incに復帰してからのことしか見てきてはいない訳です。ただその中でも仕事場でポリタンクやらMBやらが宛がわれ、手にしてきたことも含めて考えるに、彼のアイデンティティに触れられてきたことは幸運だったのかもしれないと思っています。


20110825_jobs_letter.png
如何にもJobsらしい身の引き方ではないでしょうか。辞任の具体的な理由は何処にも書かれていませんし公表もされていませんが、誰もが容易に想像できてしまうのが健康的理由。今年も年初から療養休暇を取っており、あまり期待ができるものではないのかもしれません。しかし、兼任していたWalt Disney社の取締役はそのまま継続する様で、今すぐに危機的な状況にあるかとえば、そうではないと受け取れるところが救いではあります。(あくまでもAppleではトップであり、Disneyではピクサー売却後のboad入りなので重要度も負荷も異なる、というのがその理由でしょうけど)

それはそれでまた「One more thing ....」と例のあれを聞きたくなってしまう、期待してしまうんですよねぇ。

最後にAppleのリリース。---- Steve Jobs Resigns as CEO of Apple
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20100825_hd5870.jpgやっとというか、待ちわびていた情報が出てきました。ちょっと前に書いたATI Radeon HD 5870 Graphics Upgrade Kit for Mac Pro」をMac Pro Eary 2008モデルで使用出来るか?という疑問に関する答えが出ています。

結果としては「使用できる、速い!」ということの様で、かなり期待が持てる内容になっています。国内でも新モデル(Mid 2010)の到着レポートが見受けられる様になってきたので、HD 5870についてもそろそろいろんな記事が出てくるんじゃないでしょうか。期待しちゃいます。
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朝、Mac Proを立ち上げるとソフトウェアアップデートのお知らせが。どうやらグラフィックアップデートなので先日書いたHD5870&HD5770などのドライバ関係かもしれませんね。ということでこれで何時でもモノがあれば挿せるということでしょうか。モノがあれば…ですが。

一般情報 Snow Leopard グラフィックスアップデート
The Snow Leopard グラフィックスアップデートでは、グラフィックスアプリケーションおよびゲームでの安定性とパフォーマンスに関する以下の問題が修正されています:
  • 一部の Mac 上で Portal および Team Fortress 2 をプレイ時に起きるフレームレートの問題を修正
  • Aperture 3 または StarCraft II で予期せぬ終了または応答停止が起きる原因となる問題を修正
このアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT4286?viewlocale=ja_JP
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20100809_mac_pro.pngいよいよMac Pro Mid 2010の発売が始まりましたね。12コアです。2.66GHzが474,800円から。2.93GHzにすると591,825万円からのスタートです。それはさておき、わたしが一番嬉しいのがこれ。本当に待ってましたから。
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20100730_VMW.png現在使っているのはMac ProのEary 2008というのは以前書いた様に思います。これでほとんどのことは出来てしまう訳ですが、極たまにWindowsでないとどうにもならないこともあったりするわけです。有り難いことにMacもIntel CPU機になってからVMware Fusionという強い味方を得、これにWindowsを仕込むことで何でも来い!な環境になることができます。世間で言うところの流行り言葉では「仮想化」ですが、そこはMac Proのパワーをもってすればネイティブな環境とさほど変わらないパフォーマンスを発揮してくれます。ということで以前使用していたWindows機のVista (x86)(後日SP2にアップ)をVMware vCenter Converterなるものを使ってVMware向けにコンバート、全て移行してしまったわけです。そして何時の間にかWindows 7 (x64)やXP、そして見慣れないOSまで…
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20100728_multi.png 昨夜突如発表されたMagic Trackpad。デスクトップ向けとしてのポインティングデバイスの定義を根底から覆しそうな製品であることは誰もが認めざるをえないかもしれませんよね。そんな折、techcrunchに掲載された「Appleのマジックトラックパッドはマウス時代の終焉を告げる」という記事を読んで、あぁなるほどな、と思ったのでありました。

Appleはゆっくりと、しかし着実にコンピュータ・ユーザーインタフェースの主要部分がマルチタッチ・ジェスチャーとなるような場所に向かって進んでいる。この中でデスクトップ・パソコンはキーボード+マウスというインタフェースの最後の牙城だったといえる。しかしAppleここにもクサビを打ち込んできた。最初にマルチタッチ機能を備えたマジックマウス(Magic Mouse)を開発し、今回はマジック・トラックパッドをリリースした。
そして行き着く先はとふと考えた時、とんでもないデバイスが頭の中に浮かんでしまった。そう、これ。
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たく@藤沢
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