JpbsがらみでMacにかこつけて、と。先週あたりから大きくなり始めたディズニーによるピクサー買収の話が現実のものとなった様ですね。これで益々Jobsさんは大金持ちになってしまったとな。それでもやはりCEOとしては1$報酬を続けるんでしょうが。ついでに子供達にもMacをどんどん提供してくれれば言うこと無いんですけどね。
Mac の覚え書き
MacBook Proが数時間前に発表されてしまった訳ですけど、やはりというか、PowerBook G4 15インチを使う会社の同僚から「出ちゃいましたねー。この間買ったばっかりだよねー」って言われました。まぁ確かに新品を買って3週間で…という見方も出来ますが、ある意味自分が購入したのは12インチで、今回このサイズは発表すらされていないのね。それに新しい方はClassic使えないし。とは言え、ほとんどClassicを立ち上げることも無いのが実情なんだけど、いざという時の保険にはなりそうなのでまだ捨てることが出来ないでいます。そんなことで、個人的にはJobsのアピールする爆速に魅力を感じますけど、移行するのはまだ2、3年先かなーと思ってます。恐らくは最後のPower Mac G5を押さえて、その後ノートでIntel化しようかと思ってます。そんな訳であと半年ちょっとは様子眺めしていられるのかな。そうそう、半年もするとiBookもIntel化なんだろうけど、その後12インチも出てくるのかな。それまではまだあまり凹まなくて良さそうだ。
Macworld Conference & Expo(Jan 9-13)においてJobsの基調講演が終わりました。やはり出ましたね、Mac Intel。iPod系のアクセサリにラジオを付けただとか、謹製 iアプリの前置きが永くなりましたが先ずはiMacが発表されました。Intel Core Duoで2.0GHz。従来のG5より3倍速いんだとか。ただし見てくれ筐体は従来通りで変わらず。どうせ3倍速いなら赤い筐体に…というのは冗談としても、ちょっとぐらい変化を持たせて欲しかったかなぁと。今日から出荷開始らしい。で、最後にやはり出ました。「One more things」。名前も新たにMacBook Proとなって最速Noteの登場ですね。やはりIntel Core Duoを仕込んで1.67GHzまたは1.83GHzで稼働。従来のG4比較だと4倍速いとか。今のところ15.4inchのワイドスクリーンのみの1機種だけの様です。こちらは出荷が2月となっていますがどの頃合いかは不明。そうそう、年内には全てのモデルが移行するという話も出てましたね。Quad G5とIntel版、どちらが上に来るかで買い時が難しくなりそうな感じがします。それとIアプリ系がほとんどIntel native化してきているので、PowerPC系に拘るのも無駄が多そうな気がしてきます。それにしても悩みますね、この移行期にあっては。
あまりにも計画性の無い使い方に月末になると慌ててしまうのはもう止めようということで、家計簿を付けて収支分析をしてみることにした。いろいろ探してみると、幾つか使いやすそうなソフトがありますね。その中でもわたしの目にとまったのが「サバノワ」。概要にも書かれているように、かなり基本的な機能がしっかりしている点がGood !見かけの派手さに走らない作りの良さが気に入りました。そう言えばお袋に何かいいソフトないかと聞かれていたんでしたっけ。ちょこっと使って問題無さそうなら紹介することにしよう。それからお袋の話で思い出した。
やはりお袋のPowerBookでこれまた日記を付けるのに良いものはないか…ということで色々探したのだが、多機能すぎてどれも手に余るらしかった。タイトルすら邪魔らしい。昨秋までのPismoではエクセルで月毎にシートでチマチマ書いていたとな。マシンが新しくなったこともあり、正月の時間を使ってlocalでMovable Typeを使える様にしておいた。あくまでも公開する訳でもなく、ほんとにlocalで書きつづっていくだけの様なので何のデザインも触らず、defaultのまま使って貰うことに。そんな使い方もOS Xだから出来ることなんだなぁとひとしきり関心したりもしたもんだ。そうそう、OS XのApacheとはいえ、そこはUNIXライクな仕組みのサービスが動いているものだから、簡単に葬れる場所にデータは置きたくないもの。ユーザHOMEの下層ではなく、System配下のLibrary下層に仕込むことに。所謂httpd.confがdefaultで指定しているDocument rootそのままですね。これならFinderから悪さされる可能性が低いのでわたしへのメンテナンス要請は少なくなりそうです。ちなみに自前の方に仕込んだDBものは未だに放置中だったりしますが、まぁいいでしょう、そのうち何とかすることにします。
昨夜年末大晦日の一言を残そうかと考えてはいたものの、結局NHK紅白を延々と観てしまうことになり、気付くと蕎麦を食べていたりして知らぬ間に年の境を超えてしまっておりました。昨年の大きな出来事と言えば、年末ギリギリになって自分としてのメインになる母艦がJobsの推すものに戻ってきたことが一番でしょうか。これまで数年の間、仕事の都合とは言え窓箱に浮気をしていたのも事実であり、次第にそのウェイトが移りつつあるのも恐れていた昨今、戻るべきところに戻って来られた嬉しさも感無量、その楽しみを横臥しております。先の絵もその一つですよね。こういった楽しみを捨ててしまったのか、まだ実装してないだけなのか分かりませんが、OS Xでも何れは実現してくれることを期待して楽しみにしながら新しい年をスタートさせたということで本日はこれまで。
問題となったのは、母艦となる端末がPowerBook G4 12インチになったことで、Palm Desktop 4.2.1 for Macをインストールするにあたり完全にそれが完了してくれないことだったりする。数日の間、色々なキーワードで検索してみるも、これといった原因、解決に至らなかった。
Palm Desktop 4.2.1 compatibility with Mac OS X (including Panther, Tiger)
"The application "HotSync Manager" could not be launched because of a shared library error: "4<HotSync Manager><HotSync Manager><HotSyncLib.PPC>"
さてさて、こんなことを書いてはいるものの、まだ今日までが仕事というトンデモな会社でございまして、休みが明日大晦日の31日から正月3日までという短さであります。というのも、正月三が日に見事なまでに土日が吸収されてしまっており、ケチんぼさんな会社の管理者様は休みをくださいませぬ。12月から1月の中であと2日は事由に休みにして良いそうですが。正月10日がコンペの企画書提出期限だったりとか、出張で京都まで出張る可能性が高いとか、色々制限が多くてこの事由休み指定を最終週にまで延ばしに延ばすことになりそうではあります。悔しいので土日を挟んで4連休にしてくれようと画策してるものの、すぐに予定を入れられて崩れそうな悪寒がしたりで、なんか不安な正月でございます。
一昨日、永らく使用してきたX21が壊れたと書いたのですが、その時にはもう既にPowerBook G4 12インチを購入に走っておりました。メモリを目一杯積んでHDDも100GBに、もちろんキーボードはASCIIなUSとしてぽちっとな。なにやら出荷は20日頃なのだとか。来るのが楽しみです。
初代Air Mac Base Staionの時と同じ原因ですね。
キャパシタはコンピュータのマザーボード上にある小さくて安価な部品だが、このキャパシタに大量の不良品が発生し、PCメーカーにとって大きな頭痛のタネになる可能性がある。
でもって、
これに対して、HPだけは自社の採用した不良キャパシタのメーカー名を明らかにしている。同社によると、それを製造したのは京都にあるニチコンというメーカーだという。
ありゃりゃ、名前出ちゃいましたか。でもって、
同社は8月に、2004年9月から2005年6月頃に販売された、第1世代のiMac G5の一部のモデルを限定的にリコールしていた。同社はその際「特定の部品の不良」が原因としただけで、具体的な詳細を明かさなかった。
とな。そう言えばちょっと前にMac Miniが謎のアップグレードなんてのも思い出されるとか…。いえいえ、そうだというのではなく、何となく勘ぐってしまうというか。だってキチンとした説明無かったし。
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