ついに…というか、やっとオープンしたようですね、「アップル - iTunes - Music Store」。そのうちゆっくり見て回るとしよう。ちょっと今はバタバタしてるので時間がある時に。
Mac の覚え書き
早速アップルストアにて「Mighty Mouse」をお買いあげ。結局3個ほどオーダーしてしまったとか。今のところ1-2日で出荷らしい。それと最近は「送料無料」ってのが多くて嬉しいね。ちょっとしたもの買いたくても、送料がかかることを思うと考えちゃうことも多々あるけど、無料だと勢いで押してしまえるってのが何と言うか。それだけ無駄使いも多くなりそうなんだけど、最初から買う気で見に行ったものはその場で決着付けられた方が気分的には楽。冷やかしは最初から冷やかしなので、押してしまう可能性は低いからねぇ。
ひと月ちょっと前、そう、6月12日に行われたスタンフォード大学の卒業式でスピーチしたSteve Jobsの講演については各所で報じられたので記憶に新しいと思うが、この講演の和訳が出回り始めたのでメモ。Stanford大学の公式発表とその公式映像。そしてこちらに対訳。我が道を行き...貪欲、バカであれ…なかなか言えるものではないですね。立派。
以下余談。個人的には「何を分かり切ったことを今更…」なのだが、恐らくこれは自分の考え方や物事の捉え方が同じ傾向にあるからかもしれない。恐らく何年も前に同じ事を考えていた記憶があるし、同じ結論に達していることからもスピーチの内容は結果必然たるものなんだと思う。あくまでも個人的には、だが。あともう一つ、付け加えてもらえるとしたら、「自分自身に正直であれ」だろうか。
ちょっと前から話題になって、何時か何時かと気を揉ませるiTunes - Music Storeの国内版。どうやら最初のレーベルはavexということらしい。
米Apple Computerが、100%子会社「アイチューンズ株式会社」を都内に設立。エイベックスがiTunes Music Storeへの楽曲提供で最終合意した。 米Apple Computerが、100%出資の子会社「アイチューンズ株式会社」(エドュアルド・クー社長)を東京都内に設立していたことが分かった。音楽配信サービス「iTunes Music Store」(iTMS)の日本国内サービスは同社を通じて行うもようだ。
国内法人が営業すると、途端に著作権を盾に意味不明な巻き上げを企む無用な団体が絡んでくるから、直接扱いにくいんだろうなぁ。それと、例のCD擬きを撤回した辺りでこの辺の話は進んでいたんじゃないかと思うんだよね。今後続々と参加の発表が出るんだろうねぇ。
何やら夜に入ってからThe Apple Store (Japan)でのG5 Dual2.7GHzの出荷予定が6-8営業日になってたりしますね。ただ、本国じゃぁまだWithin 24 hoursだから直ぐに落ちるって訳でも無さそうだけど。個人的にはさっさと3GHz、欲を言えば3.5GHzぐらいまですっ飛ばして実現して欲しいものです。先日話題に出た小電力版が作れるってことは、製造過程においてはそれなりにクロックを上げられるってのと近いと思うんだけどなぁ。消費電力はケチらなくてもクロックが上がると。そうなってくれれば直ぐにでもポチっとしそうなんだけど。
七夕の頃…と、囁かれていたのはこのことなんだろうか。
IBMは本日、Power Architectureベースのマイクロプロセッサー・ファミリーの最新製品、Power PC 970MPを発表しました。Power PC 970MPは、IBM Power PC 970FXマイクロプロセッサーのデュアルコア・バージョンです。Power PC 970MP は、1.4〜2.5 GHzの低コスト・高性能の64ビット対称型マルチプロセッシング (SMP)対応システムをコンパクトなパッケージでと希望されるお客様向けのマイクロプロセッサーです。また、このマイクロプロセッサーには省電力機能が搭載されており、システム・アーキテクトはこれを活用してシステムの電力をダイナミックに管理することができます。 (SNIP) さらにIBMは、Power PC 970FX省電力版を新たに発表しました。この最新のマイクロプロセッサーは、20ワット以下の消費電力で動作する低コスト・高性能の64ビット対称型マルチプロセッシング(SMP)対応のプロセッサーを希望されるお客様向けの製品です。一般的な作業負荷を処理する場合、この新しいオファリングの動作電力は、13W(1.4 GHz時)、16W(1.6GHz時)となっています。また、このマイクロプロセッサーには省電力機能が搭載されており、システム・アーキテクトはこれを採用することでシステムの電力をダイナミックに管理することができます。
これだけ見ちゃうと、なんかクロックが上がってませんけど。というか、PowerBook向けなんでしょうか。それともMac mini向けか。双方とも未だにG4ですし、最後のG5ラインナップになるということなんでしょうかねぇ。本国だと、PowerBookの15inch以外とiBookがEstimated Ship: Same business dayになりつつあることだし。それはさておき、Power PC 970MPのデュアル版3GHz超なPower Mac G5を期待してるんですけど、まだそこまでは行きそうもありませんね。まさかPower PC 970MPのワンチップに衰退なんてことはないですよね。ちゃんとデュアル・コア X デュアル・チップのquad化してくれますよね?
Power Mac G5のBTOオプションでグラフィックカードにATI Radeon X850 XT w/256MB DDR SDRAMが選択できるようになってます。さらに今までのBTOオプションだったNVIDIA GeForce 6800 Ultra DDLが単品扱いになり、NVIDIA GeForce 6800 GT DDLが選べるようになってます。前者は単品で68,040円ですが、新しい後者は57,540円ほど。ATI Radeon X850 XT w/256MB DDR SDRAMもNVIDIA GeForce 6800 GT DDLとBTOでは39.900円アップで実施。先般発表されたばかりのNVIDIA GeForce 7800 GTXじゃないのが残念。てっきりこっちを載せてくるものだとばかり思ってたのにねぇ。
roxio.co.jpさんのところから「r o x i o | EyeTV 200」なるものが発売されるそうで。
EyeTV 200は、Macでテレビを見たり、録画したり、編集することを可能にするMac専用デジタルTVレコーダーです。誰でも簡単に使うことができ、iEPGで簡単予約録画をしたり、追っかけ再生、Toast 6 Titaniumとの連携など、便利な機能を搭載しています。
家にテレビを置いていないあたしにはもってこいの製品だこと。たしかアンテナ線までは来てたはずだから、繋ぐだけで良さ気。ということで目出度くメモ。
MACお宝鑑定団さんのところで知ったNVIDIA GeForce 7800 GTXの発表とOS Xへの対応。でもって早速こんな記事も。
NVIDIAが2005年の主力GPU「GeForce 7800 GTX」を発表。その開発コード名「NV47」が示すように2004年の主力GPU「NV40」準同型GPUながら、GeForce 6800 Ultraとは一味違った性能を発揮する。
今現在、G5にBTO出来るのはNVIDIA GeForce 6800 Ultra DDLだから、将来的にNVIDIA GeForce 7800 GTXに変更になるのか気になるところ。先の製品版もOS X対応を最初から謳っているのでBTOに入ってくることも予想されるんだけど、問題はそれがいつ頃かなんだよね。それによってはこちらもちょっと予定を変更することにもなりそうだし。
今月初めに買ってみた「Microsoft Optical Mouse by S+ARCK シリーズ」がことの他使いやすい。ということで買い増しをしてみた。会社用とお出かけ用に。個人的な感想として、このモデルはマウスとして近年久しぶりのBest Buyなんじゃないかと思うのでありました。
タイトル見た瞬間、会社のデスクでコーヒーを吹き出しそうになったので目出度くメモと相成りました。先ずはこちらを先に目を通して経緯を把握して、と。
「もしAppleがMac OSを他社へ公開することに決めれば、喜んでこれを顧客に販売したい」Dellは電子メールに記している。
あくまでも仮定の域を出ないのでDelIntelMacが出るのか出ないのか、興味の対象でしかありませんが。ユーザにとって選択肢が増えることは良いことなんだろうけど、後はJobs氏の気分次第といったところか。どうせならThinkPadに載せて欲しかったんだけどなぁ。
やすてぃさんがさりげなく紹介してくださっているSummer Windさんの「Mini Antenna Widget」。なんとでこぽんまでリストに加えて下さっておりました。感謝でございます。まことに頭があがりませんです。ということでそそくさとでこぽんに追加してたりするのはヒミツ。
カテゴリー的にどちらにするのか迷ったあげく、結局はPowerPCに関することなのでMacということにした。
Red HatがFedora Coreの新バージョンを発表した。OpenOffice.org 2.0のプレリリース版や最新版のLinuxカーネルなどが組み込まれており、初めてPowerPCをサポートする。
なんかIntelMac化で置いていかれてしまったマシンの救済策となりえるのか疑問ではあるが、選択肢が増えるということはいいことなのだろう、きっと。ただ、今既にOS Xが走っているマシンがそのままFC~に移行するかというと、それは可能性として薄いと思わざるを得ない。だとするともっと前のマシン、即ちOS Xが重たすぎて使えない、とか、要件を満たしていない古いマシン…ということになるのではないだろうか。そうね、G3ぐらいのマシンが該当してくれると嬉しいね。個人的な感想だけど。
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