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Df の覚え書き

こちらは数日前のニュース(欧州のカメラ賞「TIPA AWARDS 2014」が発表)。先般のレッドドットに続いてNikon Dfが2つ目のタイトル(?)獲得です。『最優秀Premium Camera』とな。

TIPA AWARD

まーそれにしてもいっぱい賞があることで。全部で40種類ですか…。日本のカメラメーカーさんも各社色々受賞しているようで、それこそ均等に何かしらの賞がまわってくる…かもしれないぐらいの位置づけなのかもしれないと思ってしまいました。

ニコンさんではあと『最優秀Digital SLR Professional』にNikon D4Sが、『最優秀Digital SLR Entry Level』でNikon D3300が、『最優秀Rugged Compact Camera』にNikon 1 AW1が受賞してるんですね。

それにしてもこれだけ細分化して乱れ撃ちしちゃうと有り難みが…な感じがしないでもないというか。素直に喜んでおけばいいのよ、ってことなんでしょうかねー。

 

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昨日から一足先にゴールデンウィーク突入です。長い長い連休の始まり始まり。と、窓を開けてると外から何やらブーンという賑やかな音が聞こえるじゃありませんか。見てみると庭の藤の花が満開で既に終わり掛かっている様子。これに大きな蜂さんがいっぱい群がって一生懸命蜜を集めていらっしゃる。あぁなるほど、先のブーンという音は蜂さんだったのですね。

藤の花と蜂

DfにAF NIKKOR 180mm f/2.8D IF-EDをくっつけて下に降りそそくさと庭に出てちょっと離れたところからパシャ。今回は珍しくAFで狙ってみるものの、蜂さんには全くと言って良いほど合焦せず。流石にMFでは如何ともし難いだけに藤の花だけに合わせて蜂さんはオマケ。でも真ん中にいるのは何故だ?という突っ込みは無しで。

 

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レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2014デジタル一眼レフカメラ「ニコン Df」「ニコン D5300」と双眼鏡「ACULON T51」が「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2014」を受賞したよ、というお話。

「レッドドット・デザイン賞」とは、過去2年以内に製品化されたデザインを対象に、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査され、優れたプロダクトに贈られる世界最大級のデザイン賞ということらしいので、Dfのデザインは世界でもキチンと評価、認められてるよ、ということの証みたいなものなんでしょうか。素晴らしいことです。製品の頁でも『受賞』の一覧なんてものが用意されていて先ず一つ目の賞ということで『Winner』のロゴと一緒に掲載されてたります。

さてさて、これからDfは幾つの賞を取っていくのでしょうか。楽しみではあります。

おまけ。

ベンチ

近所のかかりつけの医院へ行く前に近所の公園を散策。久しぶりにフルサイズパンケーキ(謎な言い回しだ)なAI NIKKOR 50mm f/1.8を付けっぱなしにして色々な方向へDfを向けてシャッターを切ってみた。流石にオマケレンズだけあってボケが汚いとか、シャープさがイマイチだとか、まぁそんなことはよっこしておいても撮っていて楽しいレンズであることに代わりは無いというか、面白い。

リバーサル時代には何でもかんでも無駄打ちするなんてとても考えられなかったものだけど、デジタル時代になって取り放題(メモリの許す限りという制約はあるが…)になったというのは実はもの凄いことなんだよなぁと思うのでありました。何か良い時代になったなぁ、と。

 

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いよいよこの週末あたりがサクラの見納め(南関東という括りで…)っぽいのでレンズを2本だけ抱えてDfと共に出撃です。気合いを入れて出かけるというよりは家の近所を歩き回る、というだけのことですが。

近所のサクラ ニセアカシア
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
恐らくこのあたりでは最後の満開。ハイキーに飛ばして細かいディテールを消し去り、美しい世界だけを切り取ってくる。
AI NIKKOR 35mm f/1.4S
ニセアカシアの新緑が目映いばかりに広がる。もはやサクラの時代は終わったのだよ、と告げる緑の鮮やかさ。

 

近所のサクラ 近所のサクラ
AI NIKKOR 35mm f/1.4S
眩しい太陽を正面にして逆光から。天を覆うばかりのピンク色を落ち着いた色に落とし込む。
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
開放でハイキーに飛ばして見たくないものを見ないという選択。白いモヤッとした世界をこれでもか、と誇張する。

 

葉桜 桜アップ
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
もうシーズンは終わりだ、と告げる葉桜にグッと寄ってみる。開放で世界を歪めあくまでも中心に座ろうとするサクラの花を強調。
AI NIKKOR 50mm f/1.2S
最後に花だけに限界まで寄ってみる。開放で周囲を一瞬のうちに消し去り、美しいモノだけを取り出す世界。

 

今日持ち出したレンズは『AI NIKKOR 50mm f/1.2S』と『AI NIKKOR 35mm f/1.4S』の2本で両者とも開放F値の明るいモノばかり。パンフォーカスで現実を写してしまうと見たくないものまでキレイに入ってしまう。開放付近でバンバン飛ばして欲しい物だけを取り出してくるには明るいレンズは重宝する。まぁボカせば良いってものじゃ分かってはいるんだけど、こうでもしないと画にならないということもあるということで。

 

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ということでこの週末、周囲は桜の開花で賑わうことだろうと思っていたものの、昨日の土曜は疲れ果てて終日寝て過ごし、今日は今日で朝から見事なまでの暴風雨状態。まぁそんな訳でまたまた家の中に閉じこもる1日となりましたとな。

それじゃぁちょっと寂しいということで先般の足柄桜を35mmで撮ったものをば。

足柄桜

Ai NIKKOR 35mm f/1.4S。

今週はやはり満開の桜並木を遠目に撮りたいなぁと思うのでありました。さてさて、何処へ行こうかしらん…。

 

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昨日の松田山ハーブガーデンの桜以外の没級写真列挙版。まぁとにかく早咲き桜が残念だっただけに中途半端というか何と言うか…。

松田山さくら祭り 関東の富士見百景 西平畑公園
Ai NIKKOR 35mm f/1.4
西平畑公園で開催が延長されているさくら祭りの図。河津桜は葉桜化し菜の花も少し残念。

AF NIKKOR 85mm f/1.4D
関東の富士見百景(西平畑公園)から。この後、雲が被ってしまう前に押さえた富士山の図。

足柄桜 富士山
Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
こちらは満開の足柄桜を50mmで。ピンが迷子になっちゃったけど雰囲気狙いで。

Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
関東の富士見百景(西平畑公園)から。富士山を手前の桜とセットで。

松田山早咲き桜 展望デッキのオブジェ
Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
展望デッキから菜の花越しに桜を…。流石に葉桜だとこれが限界。

Ai NIKKOR 50mm f/1.2S
展望デッキのオブジェ。やはり葉桜だと後ろが寂しいことに…。

富士見桜 松田山桜
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
本当は富士山をバックに満開の桜を…と行きたいところが時既に遅し。

AF NIKKOR 180mm f/2.8ED
松田山から市街地を臨む。やはり葉桜が残念としか…。

 

ということで足柄桜以外は全くと言ってよいほど時期を外しまくった散策でございました。来年はちゃんと情報集めて準備しようと思うのであります。ちなみに駐車場は1回500円也。

 

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天気は快晴、そしてまだまだ桜は見頃…という情報を得て松田山ハーブガーデンへ脚を運びました。ここは知る人ぞ知る桜の隠れた名所。早咲きの河津桜が楽しめるということでちょっとだけ期待(先週の河津本場で葉桜ガックリを受けての意)したものの、やはり到着してみると完璧な葉桜状態でございましたとな。まぁそれでも挫けず散策してみると…ありました!完璧な桜が。

足柄桜

ちょうどこの足柄桜は満開状態。葉も無く最高の桜でございました。晴れ渡る空に向かってAI NIKKOR 24mm f/2.8で半ば逆光気味に。まばゆいばかりの光を浴びて花びらが白く輝く様はファインダーで見ていても感動するレベル。

足柄桜

そしてこちらはAF NIKKOR 85mm f/1.4Dで迫ってみたの図。ちなみに神奈川の桜開花予想は来週あたりから。ということで一足早い桜ショットの予行演習でございました。

 

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ということで今週撮ってきた写真を無造作にパラパラと。伊豆は河津から箱根、そして蘇我まで走って適当に。

河津桜  蘇我の梅
河津桜
AF NIKKOR 180mm f/2.8ED
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
芦ノ湖のボートハウス  蘇我の梅林
芦ノ湖のボートハウス
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
芦ノ湖と富士山  蘇我の梅林
芦ノ湖と富士山
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林  蘇我の梅林
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
蘇我の梅林
AF NIKKOR 85mm f/1.4D
河津の菜の花  巣雲山の杉  箱根神社
河津の菜の花
AF NIKKOR
180mm f/2.8ED
巣雲山の杉
Ai NIKKOR
50mm f/1.2S
箱根神社
Ai NIKKOR
35mm f/1.4S

何れもニコンDfで撮影したもの。最近のデジカメってのは凄いんですねぇ。銀塩フィルムと違っていい加減に撮っても後からRAW現像でどうにでもなっちゃうという…。だんだんズボラになっていく様な気がするのはきっと気のせいですよね?

 

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主にニコンのデジタルカメラを使っていてRAW画像ファイルをどうしようか?という前提でのお話です。世の中RAW画像ファイルを現像可能なソフトは数多あるので「どれがいいのか?」という漠然とした疑問の中からその時々で最適なものをセレクトしていければ良いなぁというささやかな望みを持って比べてみたりしてるわけです。

でもって比較に使用した画像はニコンDfで撮影したものを用意。カメラ側の設定はピクチャーコントロールはスタンダード、ホワイトバランス(WB)はオート1(標準)。でもって晴天の日に陽が当たっており日陰も存在し、尚かつ光り物まであって反射モノまであるというまぁゴチャゴチャした写真をセレクト。当然、RAW + JPG(ファイン)記録の設定でカメラの撮って出しJPG画像を比較の基準としています。

RAW現像比較

今回RAW現像の比較で用いたのが上の写真。そう言えば見たことがあるような…ということで過去にポストした写真を再活用です。

RAW現像の環境としては、Mac Pro E2008、Mac OS 10.6.8(Snow Leopard)ということで『ViewNX 2』が『Ver.2.8.3 JP』、Capture NX 2が『Ver.2.4.5 JP』、PhotoshopはCS4にCamera RAW 5.7を入れたモノを使用。NX系は現在の最新バージョンの一つ前になってしまいますが特に問題は無さそうなのでアップデート無しで使っていく(と言うか、アップデートしちゃうと起動しなくなってしまう)ことにしました。LightroomはやはりNX系同様、バージョン5はスノレパ非対応なのでバージョン4.4のまま。

何れのソフトも起動時および画像を開いた時の標準設定状態(補正値)として使用。またLightroomはニコンのNEFファイルを直接開けないので『Adobe DNG Converter 8.3』で一旦DNGファイルにコンバートしてから開いています。ちなみに③と⑨は機能比較の為画像加工が入っています。

 

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写真好きというか、カメラ好きにとっては先週のCP+が一大イベントだったと思うのだが、結局は見に行くのを大雪で見送ってしまったので今週のイベント『第36回 世界の中古カメラ市』を覗きに行ってきました。えぇ、もちろんチョイ狙いのレンズに遭遇すればゲットに向けて努力するつもりでございましたが、残念ながらその姿はおろか影すら無かったということで早々に会場を後にしたのでございます。

でもって銀座じゃお決まりの昼食コースということで天龍に開店(11時半〜)と同時に飛び込みます。

天龍:餃子ライス

いやぁ、何時食べても美味しいです。ボリューム良し、お味良し。嘗て師事していた師匠の先輩にあたる方に連れて行って貰って以来、銀座と言えば天龍の餃子です。先の『第36回 世界の中古カメラ市』会場である松屋やアップルストア銀座のすぐ近く、田中貴金属の裏辺りです。AI NIKKOR 50mm f/1.2Sの最短距離付近で頂きます。

ちょっと早めのお昼でお腹が膨れたところで消化を兼ねて銀ブラ。

銀座ウィンドウ

とにかくブラブラとアテもなくただひたすら歩き続け、目に止まったものを片っ端からスナップしていきます。DfにAI NIKKOR 24mm f/2.8Sを付けっぱなしにしてドンドン寄って行く面白さ。ちょっとオシャレなウィンドウがこれでもか!と目に飛び込んでくる新鮮さが楽しいです。

 

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何だか『週末豪雪』という言葉が当てはまりそうな2月ですが、金曜から降り出した雪が前の週の雪に匹敵、または越えるという関東では記憶に無い様な状態が続いております。ちなみにこの金曜、朝からR129-R16-R407-R17と伊勢崎へ向かい現地には8時過ぎに到着。この時点でパラパラと雪が舞っていましたがまだ積もる様な感じではなかったのですが、この後30分ほどかけて伊勢崎市内を移動し、10時ころには出発。行きの時と同じルートで戻りますがR407に入る頃(お昼頃)から路面にシャーベット状の雪が溢れ始め、八王子近辺では積雪量は2ケタセンチに到達していた様です。そのまま八王子バイパスを抜けて厚木の某所に辿り着いたのがほぼ15時頃。既に周囲は20センチ以上の積雪でノロノロの大渋滞となっておりました。

ということで夜半までこの雪は降り続け、以降は雨となって翌土曜の朝には止むのですがやはり全体としては30センチ程度積もってしまった様で、特に山梨県や群馬県、埼玉県、長野県などは1日の降雪としては記録的なドカ雪になった様であらゆる所が孤立化してしまった(あまり報道されてませんが…)とのこと。

平成26年甲信大豪雪

ネット上に上げられていた降雪の状況があまりにも甲府盆地が雪の湖化してたのでビックリ。これを見る限り平地部分は完全に1メートル以上の雪で埋っている訳で、ある意味大災害レベル(激甚災害)相当なのではないかと思うのでありました。関係各所の迅速かつ適切な処置を期待したいところです。

ショッピングモール

でもってこちらは土曜の朝、家からほど近いショッピングモールへ買い物に出かけた時のもの。一瞬、よくある建築パース絵かと錯覚するような色合いとなりましたがちゃんとした写真。11時近い時間でありながら駐車場にほとんどクルマが入っておらず(雪かきされてないのもあるのでしょうか)ちょっと珍しい光景でもありました。

 

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都心の積雪27cmは45年ぶりの大雪だとかで世の中は大騒ぎになってますが、昨日の1日降り続いた雪はこのあたりでも30cm近く積もったものの、夜には完全に降雪も止んでしまい夜半から気温は上がり続け、今朝外に出てみると僅か10cmほどの深さにまで半減。そもそも寒冷地ではないので、気温が上がり溶け出すとフカフカの雪なんぞあっというまに萎む様に縮んでしまうのだ。

ということで白い痕跡が消えない内に日の出とともに散策。DfにAF NIKKOR 85mm f/1.4Dを着けっぱなしにして行く。

茶室

昨日の雪が降っている最中も風が強くブリザード状態でしたが、夜に入って降り止んでも強風は止むことなく暴れまくり木々の枝葉に乗った雪も全て吹き飛ばされ風情も何も残らないという結果に…。

それでも挫けず歩き続けると少しは色気のある景色に出会うこともあるようで。

ショップ

ちょっと白いモノが加わるだけで色が鮮やかになる不思議。普段何気なく通り過ぎてる店先をギュッと凝縮してみるとそれまで見えている様で見ていなかったものが見えてくる。小さく狭いかもしれないがオーナーの凝った世界がそこにあった。

 

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今朝の日の出を焦点距離24mmの広角レンズで捉える。

御来光

幸運なことに日の出のこの時刻は雲一つない快晴。太陽が顔を覗かせる30分ほど前より東の空が濃いオレンジ色の帯を纏い、そして突如、まばゆい黄色の光束が扇状に溢れだしてくる。広大な関東平野の向こうにある太平洋から昇る1日の始まりだ。Dfの吐き出すJPG画像における色の再現性はかなり高い。ほんとに見た時の色を忠実に顕わしてくれる。特に日の出、日没時の色のグラデーションは何時見ても飽きない。AI NIKKOR 24mm f/2.8。

自由な時間を持て余す様に散策。芝生の広場の中程にポツンと無造作に置かれたベンチを発見。気付いた時にはシャッターボタンを押していた。

ベンチチェアー

周りに何も無いのに誰がここに置いたのだろうか…。そんな疑念は余所にレンズはベンチの金属フレームと木材を光束として正確にDfまで届けて来る。AF NIKKOR 85mm f/1.4D。

 

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本当は雨上がりの冷え込んだ朝の靄の中から浮かび上がる日の出を期待していたものの、気温が高すぎて没。

SUNRISE

その代わりと言っては何だが、低く垂れ込めた雲を幻想的に彩る日の出をシュート。まるで火事で燃えているかの様な強烈なオレンジの光が溢れだしてくるところを長めの玉で切り取ってみる。AF NIKKOR 180mm f/2.8。

 

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NikonさんがDf用の新ファームウェア C:Ver.1.01 を公開しています。これまで自分の使い方では全く支障がありませんでしたが、一部の機能などにバグが残っていた模様です。

【ファームウェア C:Ver.1.00から C:Ver.1.01 への変更内容】
・ファインダー撮影において、カスタムメニュー f4 [Fn ボタンの機能] 、カスタムメニュー f5 [プレビューボタンの機能] またはカスタムメニュー f6 [AE/AF ロックボタンの機能] の [押し時の動作] を [プレビュー] に設定した場合、スピードライト SB-800 を使用してカメラの Fn ボタン、Pv ボタンまたは AE/AF ロックボタンを押しても、プレビューおよびモデリング発光が作動せず、液晶モニターが表示されなくなってしまう現象を修正しました。
・カスタムメニュー e1 [フラッシュ撮影同調速度] を [1/250秒(オートFP)] に設定し、オートFPハイスピードシンクロに対応していないスピードライトを使用した場合、シャッタースピードの上限が1/200になってしまう現象を修正しました。
・[撮影メニュー] の [感度自動制御] を [しない] に設定して撮影した画像を ViewNX 2 や Capture NX 2 にて表示した場合、[メタデータ] の [ISO感度設定] に [オート(ISOxxx)]※と表示されてしまうことがある現象を修正しました。※xxxには設定したISO感度が入ります。

Macintosh版(F-DF-V101M.dmg (12,432,702 bytes))

Windows版(F-DF-V101W.exe (10,382,640 bytes))

ちょっと時間を見て更新しておきましょうかねー。

 

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