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COOLPIX A の覚え書き

7月最後は八幡(やわた)でございます。となるとやはりここ(流れ橋)を見に行かねば、ということなのでございましたが…。あちゃー、見事に橋脚しか残っておりませなんだ。

流れ橋(上津屋橋)

Nikon COOLPIX A

うむむむ、残念なのであります。まぁ『流れ橋』って言うぐらいだから当然、増水で流れる様に出来てはいるんだろうけど、流れたら元に戻すぐらいして欲しいなぁと思いながらもつい「ながればし、大雨降って、ながれっぱなし」などと不謹慎なことを考えてしまうのでありました。

それにしても全部持って行かれちゃうものかなぁと思っていたところ、残った桁は近くの駐車場にちゃんと保管されていたりするのでありました。個人的には残った桁だけでも元に戻して、渡れないにしても見かけ上だけでも橋っぽく見せて欲しかったなぁと思うのであります。

でもって帰ってきてからちょいと調べてみると、

流れても流れても…木津川の流れ橋「現行通り木造橋で再建」 検討委、方針固める - 産経WEST

どうやら昨年の台風8号でやられてそのままになっている様なのだ。おまけにそれまでに4年連続で流されてるとか、ついに戻すのを諦めたのだろうか?と思いきや、

「流れ橋」10月着工へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

と、なにやら永久橋化の話が進んでいた様で、前日(7月30日)に10月中旬以降着工、来年3月末の完成という復旧計画案が了承されたということのようでありました。あーあ、ついに近代化されちゃうのか…なのであります。まー、仕方ないんですかねぇ。

 

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昨日は京都へ行っておりました。明日も京都だけど…。それにしても暑いのであります。朝から30度を超えるであろう気温と蒸し蒸しとした湿気の多さにかな〜りヘタレております。

京の駅ミスト

Nikon COOLPIX A

ということで京都駅前のバス停にある『京の駅ミスト』なのだ。これがまた妙に気持ちいいのである。その場に居れば…なのだが。山の中で森林浴してる感じというか、渓流や滝などの水煙のあがるところで涼んでいる感じに浸れるのであります。

がー、この湿気の多いところでこれだけ水分を撒かれるとさらにベタベタになること間違いなしなので一長一短。でも駅前のバス停で長蛇の列を作っている観光客さんがバタバタ倒れることを考えればこっちの方が正解ということなのかもしれませぬ。

いや、それにしても暑い、暑い、暑い。

 

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月曜は盛岡でございました。だもんで日曜のうちから出発。その日曜にも東北は梅雨明けだとかなんとか、ラジオで言ってた様な記憶が…。

六原の月夜、星空

Nikon COOLPIX A

ええ、ピーカンです。雲ひとつ無い星空、眩しい月の明かり。パッと見るともの凄く気持ちよさそうな感じなんですけど蒸し暑いのが難点。全国どこでも猛暑日みたいな天気なので夜になっても暑いままなのである。むぅ〜。

 

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タイトル的には特に意味を持たせたつもりは無いのだが、日本の鉄道というのは凄いよね、ぐらいのニュアンスで書いています。先週後半から仕事で大阪が続き、今日も大阪だったのだが今話題の台風11号さんが接近中とかであちこち影響が出始めているのだ。

昨年、台風の前日から在来線を完全に止め、そこに崖崩れで「ホレ、みたことか」と気を良くしたJR東海さんであるが、今年も…というか、また前日から止める気マンマンなのである。で、昼前から線路点検と称して東海道本線の一部が止まっていたりするのでありました。

新幹線から見る浜名湖

Nikon COOLPIX A

具体的には沼津-三島間が云々とあった様な気がするのだが、こういうことを始めてしまうと元から本数が少ない上に乗り継ぎもへったくれもなくなってしまう特異な路線であるが故、豊橋あたりでさっさと見切りをつけてのんびり各駅停車の旅が時速300キロの各駅停車の旅に様変わりしてしまうのでありました。

『安全は何モノにも優先する』と言えば聞こえは良いのだが、利便性とはそんな言葉あったっけ?と言いたくなるぐらいすっ飛んでしまうので致し方無しではありまする。そういうワケで『安全神話』なる言葉が説得力を持ってくるのだが、そう言えば日本で唯一、この安全を二の次にする業界があったのを忘れていたなぁ…と。そう、電力業界ですな。最優先は経済、って完全に体現化しちゃってますもの。

さて、金曜は高知だ。また台風に向かっていくのかよ…と思うと少し気が重いのでありました。

 

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後味の悪いニュースだったので口直しということで津軽富士(岩木山)。以前も弘前に行った際に眺めて一度は登ってみたい山だよなぁと思ったので先般の青森紀行でもつい眺めてしまうのでありました。

津軽富士

Nikon COOLPIX A

弘前あたりから北東方向に見えるんだけど、意外や平地が多くて見晴らしが良いのである。そして晴れていれば平野の向こうにポコッと高い山が飛び出して見えていてなかなか壮観な眺めなのがまた良いのである。

そのうち1回くらいは登ってみたいなぁとは思うのだけど、たぶんその時間は取れないんだろうなぁとも思うのでありました。あ、その前に体力が保たないか…。

 

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ちょっと緑が欲しいなぁということで魚沼の田園。あと半年もすればここから銀の粒達が日本全国の食卓へ載ることになるんだよなぁと思うのでありました。

魚沼の田園

Nikon COOLPIX A

これぞ日本の台所…というか、コメ所。今も、10年前も、50年前も、そして10年後も同じ景色が広がっているんだろうなぁと思いながらワンカット。

 

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前回の盛岡以降、東北方面が続いてバタバタ中。6月の24日(水)は大阪だったものの、翌25日(木)は名古屋方面へ、さらに26日(金)は秋田へ。7月に入って1日(水)はまたまた盛岡、そして3日(金)は青森へ。

越後川口の某所にて

Nikon COOLPIX A

まぁバタバタと移動を繰り返してるのであちこち見て回る余裕などほとんど無いもので、どうしても身近にある花なんかを撮ってしまうのでありました。

青森のラベンダー

Nikon COOLPIX A

この花ばかり手軽に撮りにいってしまうお手軽スナップは何処へ行っても変わらず、それは本州北端の青森まで行っても変わらないのであります。歩道に植えられたムラサキ色の花。紫だからたぶんラベンダーかなんかだろうなぁって思うんだけど、新青森駅の周りにはかなり植えられていていい感じです。相変わらずどこも見て回れてないので残念ですが。

 

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盛岡ネタが続きますが…花、なのだ。以前から気付いてはいたのだが、街のあちこち、それも街路には必ずと言って良いほど花壇が並び、花が植えられ咲きまくっているのだ。道路脇の街路樹の足下はもとより、歩道の植え込み、街灯のポール、橋の欄干まで。

中津川の眺め

Nikon COOLPIX A

東北の空ってのは一種、独特の空気感があるのだが、そこに様々な花の色鮮やかさが入ってくるとまたすごく良いのである。何故だかよくわからないのだがお互いに引き立て合う何かがあるのかもしれない。そして訪れる人達の目をこれでもか、というほど楽しませてくれる。

この地の人々が花を愛して止まない理由が何となく見えて来た気がしないでもない今日この頃。中津川に架かる橋の上から少しだけ彩りを加えてワンカット。

 

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先週金曜に引き続き今日月曜も盛岡でございます。で、今回は盛岡公園の近くの鐘撞き堂周辺の堀に咲く紫陽花の花をちょろっと。

鐘撞き堂をバックに紫陽花

Nikon COOLPIX A

紫陽花と言えば梅雨。梅雨と言えば紫陽花という直結したイメージがあるのですが、東北はまだ梅雨入りしておらず。まぁそれはさておき、紫陽花は自分の家の玄関の横あたりにも大量に植わっていて昔から梅雨時には慣れ親しんでいるので今更どうのという印象は無いのですが、先日ラジオで気になる話が出ていたので面白かったというか。

で、その面白い話ってのは、実は現在日本でメジャーとなっている紫陽花はホンアジサイと呼ばれるもので、実は日本のものではなかったという内容。元の原産は日本でガクアジサイというのだが、開国後に一旦ヨーロッパに渡りそこで変化して再度戻ってきた外来がホンアジサイだというのである。なので普段目にする紫陽花は外来種。

嘗て昔は幽霊花とも言われていたとか、まぁ確かな記録はあまり無さそうなのだが、昔は今ほど紫陽花に対して特別な何かは無かった様なのだ。外来種として戻ってきてから色々なところに植えられ、時の花になったということで意外にも歴史が浅いらしい。

個人的には四季の中における梅雨時が一番嫌い(湿気の多いジメジメが大の苦手)なので、上記の通り直結したイメージのある紫陽花には良い印象が無いのだ。はっきり言っちゃえば「どうでもいい花」だったりするのである。それでも日本の風物詩のひとつになりつつあるので少しは触れておこうかな…なのでありました。

 

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かれこれ2ヶ月ぶりくらいの盛岡なのでした。というか、東北方面そのものが2ヶ月ぶりというか。ここしばらく関西中国方面ばかりだったので少し新鮮な感じを受けます。

平泉にて奥州の夜明け

Nikon COOLPIX A

ほぼ平泉のあたりにて。まだ太陽が顔を覗かせるちょっと前あたりに空が赤く焼けたところをパシャリ。全国的に梅雨入り(沖縄は梅雨明けしちゃいましたが…)していながら東北方面だけは未だに梅雨入りせずでこの景色なのだ。首都圏ではこの季節、霞んだり空気が澱んで悲しい結果になりがちなのだが、流石に空気の綺麗な東北なのである。遠方までしっかりそのディテールを残してくれるのが嬉しい。

でもって盛岡公園に隣接する桜山神社で。

桜山神社

Nikon COOLPIX A

こうやって街中をプラプラ歩きながらスナップを撮っていくのはちょっと久しぶりかもしれない。最近、「撮った」という記憶があまり無いもの。こういうのってやっぱり「撮り続ける」ってのも必要なんじゃないかな、と思うのでありました。と、考えるとやっぱり天気って重要だなぁ、なのです。

さて、週明け月曜もまた盛岡です。ホント、続く時は続くんだよなぁ。

 

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本日は岡山に行っておりました。作用の先、宮本武蔵の美作よりも少し先。それでいて津山よりはチョイ手前。

勝間田の田園

Nikon COOLPIX A

おそらくはもう使われていないであろう農具小屋。周囲は草に覆われ、小屋からも草が勢いよく吹き出しているの図。たまにはモノクロで書きだしてみるのでありました。

 

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金曜日は大阪でしたので天気が微妙ではありましたが大阪城攻めを決行。昨年8月に訪れた時は何故か興味が湧かず周囲をブラブラしただけで終えてしまいましたが、日本一デカイ城ということでやはり中も一度は見ておこうかな、と。

内堀の外から大阪城を見る

Nikon COOLPIX A

前回はJR環状線の大阪城公園駅からエッコラエッコラ真夏の炎天下の中を歩いた記憶があるのですが、同僚に聞くと地下鉄の方が近いけどねー、って話だったのでこの日は追手門側からのアプローチで。地下鉄谷町線の天満橋駅からあるいて10分ぐらいでございます。まぁそれにしても広いこと、広いこと。過去、日本の中心だっただけのことはあります。

大阪城天守からの眺め

Nikon COOLPIX A

ということで今回は入城料600円を払っていざ登城なのであります。観光客でごったがえしているので真っ先にエレベーターへ向かい、とにかく7階の展望フロアへ。いやはや、この7階とか展望…という表現が城にとって良いのかどうかはさておき、実際に城内でそう案内されているのでそうなんだろうなぁみたいな。鉄筋コンクリート製エレベーター完備のこれの何処が…と思ってしまいますが、それでも日本では最古に相当するコンクリート建造物という意味で貴重だったりするのですが、やはり現存天守の木造と比較してしまうとやっぱり残念感というものが否定出来ないというか何と言うか。

それはさておき、テッペンから順にフロアをひとつずつ降りて資料をササッと見て下まで降りてくるのですが、かなり膨大な資料が展示してあって全部読んでるとたぶん半日ぐらいかかりそうな感じではあります。そんな中、唯一といっても良いかどうかは分かりませんが、個人的に目を留めたのは『豊富時代と江戸期の大阪城が幾分違っている』という研究資料。昭和に入ってからの発掘調査などで判明したとか、時代と共に大阪城も代わっていたというのはちょっと衝撃的な内容ではありました。まぁそれでも元から超巨大な城郭であったことは確かな様なので凄いっちゃぁ凄いんですけど。

ということで圧倒的なスケールに感心しまくりな1時間半なのでありました。

 

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3日(水)は和歌山に行っておりました。そしてこの日もまた雨。大雨注意報が出てるとかそんな感じのどうも天気に恵まれない和歌山紀行なのであります。そう言えば前回も台風直撃の時だったなぁと。

和歌山城を見上げる

Nikon COOLPIX A

それはさておきまぁ和歌山城なのであります。前回来た折に中は見てるので今回は外回りだけ…というワケでもなく、実は元々見に来る予定も無かったのですが。

和歌山って松山と同じでJRの和歌山駅と私鉄(和歌山だと南海線)の和歌山市駅が結構地理的に離れていたりするワケでして、この日仕事で訪れた場所からだとバスで駅に出ようと思うとどうしても市駅の方になっちゃうのでありました。何故かJRの和歌山駅の方へ行く便が無いのであります。

ということで致し方無く一旦は市駅の方へ出るのですが…。地図で見ると市駅の方にもJRが来ている様に見えなくも無いというか、その辺に期待してだったりしたのですが結果から先に書くと残念賞なのであります。よく分からなかったので駅前にある観光案内所で「JRに乗れるの?」って聞くとバスの方を案内されちゃうし、電車の方って訪ねると「8番から」って言われちゃうしでどうも要領を得ないのであります。8番って何のこと?って訪ねるとどうやら南海線の8番ホームのことだったみたいです。南海線の改札を入って…ってことで、どうやら単に『乗り入れてるだけだから』という説明を聞いて理解できました。JRの駅があるわけではなかったということで。

まぁそんなやりとりがあった後で駅の時刻表を見ると1時間に1本程度しか走ってないのですね。それをポケーッと待つのもアレなんでじゃぁJRの方まで歩くか、ということにしたのでありました。ということで和歌山城の麓をテクテクと歩いてきたワケです。

和歌山市内地図

 

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昨日は兵庫は三木なのでありました。何時もだと加古川に出てしまうのだがこの日は何故か明石へ出るコースへ。そう言えば明石と言えば、子午線に代表される日本の標準時がナンタラという地でもありましたっけね。まぁその辺はさておき、Google Mapを見ていて明石駅のすぐ北側に『明石城』なるものを見つけてしまったので急遽乗り込むことにしたのでありました。

明石公園正面より入って明石城を望む

Nikon COOLPIX A

公園内のあちらこちらに立てられている案内マップを見ると、本丸、二ノ丸、東ノ丸、天守台、巽(たつみ)櫓、坤(ひつじさる)櫓などで構成されているらしいのだが、外堀で囲まれた城郭の一帯が県立明石公園として整備されていてかなり広いのだ。全部見て回っていては時間がいくらあっても足りなさそうなのでメインディッシュのところだけ摘ませて頂くことにする。

とは言え、構造物としてめぼしいモノは石垣と先の2つの櫓、そして天守台ぐらいしか無いのだが、他はもう完全に単に広い公園化しちゃっていてほとんど『ここに昔、城があった』という痕跡を残すだけになってしまっているのがちょっと残念仕様なのでありました。

坤櫓を見上げるの図

Nikon COOLPIX A

まぁそれでも櫓(恐らく再建なんだろうけど…)が2つ、公園の正面から見てババーンと構えているのは見た目的にインパクトはあるし、内部も公開されているので「あぁ、城だ!」という印象を作るのには必要最低限揃っているものなんだな、と思わざるを得ないのでありました。

ただこの公開されているハズの櫓、坤櫓が3、5、9、11月の奇数月、巽櫓が4、10月の偶数月が公開になるらしいのだが、1、2、6、7、8、12月が両方とも休止ということで1年の半分はお休みになってしまうというのが残念ポイント。そう、何とここでも1日遅れで中を見ることが出来なかったという…。訪れたのが6月1日。その前日までは中に入れたらしいのだがナンテ事だ!

まぁそんなワケで櫓の周りをウロウロして仕方なく天守台の方へ足を向けてみるのでありました。

明石城天守台

Nikon COOLPIX A

あ、もうね…。石垣だけ残っていて嘗て巨大な天守がそびえ建っていたであろう天守台はかなり広くてアレなんだけど、建造物がそこから消えて久しく大木が枝を誇って威風堂々と…って、ちょっとイメージ崩れるなぁ。いや、天守が載っていたなら木なんか生えてるワケがないハズなので天守台に大木って違うと思うんですよ。

それにこの天守台自体の石垣も結構ボロボロになってきていてあまり直す様にも見えないし、将来、天守そのものも再建するつもりは全く無さそうな感じがするというか、もうどうでもいいよ的な雰囲気がそこはかとなく流れているのでありました。まぁ確かにちょっと西隣へ行けば、姫路の恐らく日本代表と言っても差し支えないであろう真っ白なお城がありますし、敢えてここにもう一個…という考えにはならないのも頷けるというか。

そんなワケで、「ここにもでっかい城があったんだぜ」というアピールというか、それなりに正面から見える所に石垣と櫓と塀を見せつけるかの如く聳え立たせて一応の体裁は整えてあるのだなぁということなのでありました。他にも堀とか庭園なんかも整備してあって、どちらかと言うと県民が憩えるスペースとしての整備に重点が置かれてる感じで、歴史的な云々は二の次的な感じなのであります。観光目的じゃなくて公園としての質実剛健的なあり方のそれと言うか。

ということで面白いとか楽しいとかそういう観点ではなく、ちょっとだけ歴史的なエッセンスの香る良く手の行き届いた都市の中の公園ということになってしまっているのが神戸流なのかなぁとも思うのでありました。

 

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Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IFつい先日、『Nikon COOLPIX A』がdiscontinued(打ち切り:以下ディスコンと表記)になったと思ったら先のポストで『Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF』をクリックするとパン屑リストに『NIKKORレンズ製品一覧 (旧製品)』なんて文字が目に入りましてですね、「ええええ!?」って思ってよく確認してみるとやっぱりディスコンになってるのでありました。何時の間に…。

つい先日まではちゃんと現行製品だったのに…。それにGレンズとは違って描写はこのDレンズの方が柔らかくてボケが自然で好きなんだよなぁ。何でdisっちゃうかなぁ…。

まぁちょっとした愚痴でした。

 

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たく@藤沢
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