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Photo の覚え書き

昨日8日(月)は高松でございました。ということで香川なのでうどんの国なのだ。もちろん、金比羅さんへ突撃なのである。たくさん撮ってきた写真はまた後日ということで取りあえず1枚だけ。

3輪の花

Leica D-LUX(Typ109)

本宮から奥社へ向かう道の側に誰が置いていったのか3輪の花があった。もちろん遠目にも造花だとすぐ判るんだけど綺麗に揃えられて並べられているのでついシャッターを切ってしまったのだ。

今回はフォトスタイルのスタンダードにシャープ+2、コントラスト+2、彩度+1したカスタムフォトスタイルで。オマケで超解像の拡張をオン。ただかなり青被りするので色温度を上げてやるのにやはりRAWからの現像となってしまう。ちなみに現像は『Lightroom』で色温度を上げ、シャープをゼロにしただけ。

今回使ってみてこの超解像機能、なんとなくだけど別物のカメラに変貌する気がする。これまで超解像はオフで撮ってきたんだけど少し眠い写真が多かった様な気がするのだ。オンにしただけでシャキッとした画になるのだから凄いというか。

今度この超解像のオン・オフで撮り比べてみよう…。

 

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先週の京都のカットでほぼ似たカットを『Nikon COOLPIX A』と『Leica D-LUX(Typ109)』の両者で撮り比べたもの。左側が『Nikon COOLPIX A』、右側が『Leica D-LUX(Typ109)』。厳密には絞りやシャッタースピードという細かい設定の部分が違うので一概に比較は出来ないものの、まぁ何となく傾向的なものは見えてくるのではないか?という程度。

嵯峨野のうどん屋さん

左:Nikon COOLPIX A / 右:Leica D-LUX(Typ109)

両者とも撮影モードはオート、W/Bもオート。左の『Nikon COOLPIX A』の方は撮って出しだと半段暗かったので『Lightroom』上で半段ほど露出を持ち上げています。撮影時間は晴れた昼前の屋外。右の『Leica D-LUX(Typ109)』は日陰部分に惑わされたのか少し青い様な…。

大覚寺回廊

左:Nikon COOLPIX A / 右:Leica D-LUX(Typ109)

続いてこちらも左側が『Nikon COOLPIX A』、右側が『Leica D-LUX(Typ109)』で大覚寺の回廊から中庭を撮ったカット。やはり半段ぐらい『Leica D-LUX(Typ109)』は明るく出て来る様です。こちらは両者とも撮って出しのリサイズのみ。

どちらのカットにも言えることですが、『Nikon COOLPIX A』は画に深味があって表現力が非常に豊か。これは偏にセンサーサイズがDXフォーマット(APS-C)サイズということによるもの。『Leica D-LUX(Typ109)』の方は明部から暗部まで全て綺麗に収めてくれてますが、やもすると平坦な印象になりがちかもしれません。良く言えば白は飛ばず黒は潰れず…でしょうか。

まぁこれだけを見てどちらが正解というモノも無いのでそれぞれの良いところを上手く使っていければなぁとか思った初冬の夜なのでございましたとさ。

 

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今日は名古屋というか一宮の辺り。陽が出て暫くしてから南の空に面白い雲が出ていたのでスナップ。フォトスタイルはSTD、W/Bはオート。でもって撮って出しの画。

名古屋の朝雲

Leica D-LUX(Typ109)

ISOも200だし特に変なことはしてないハズなのだが…。等倍で見ると少し残念な気がするのは気のせいだろうか…。あまり解像してないっぽいしノイズも…。もしかしてこの手は苦手なのかな?M4/3ってホントにこれで大丈夫なのか?

 

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3日の水曜が大阪だったので急遽、京都へ繰り出すことにしました。先の11月21日に常寂光寺訪れ非常に気に入ったので再度訪問なのだ。そして今回の相棒は待ちに待った『Leica D-LUX(Typ109)』。まぁ一応ということで『COOLPIX A』も持ち歩いてみたがほとんど出番は無かったということで。

結果から先に書いてしまうと、前回から10日も経ってしまっているので紅葉もほとんど終わってしまっていて鮮やかな紅い世界が単なる枯れ木の世界に変わってしまっていたのだが、それはそれで初冬の寂しい京都の画が撮れるのかな?と少しだけ期待を持って歩いて見たのでありました。

フォトギャラリー『京都 - 常寂光寺、大覚寺、京都駅』編。

今回は常寂光寺からさらに脚を伸ばし大覚寺へ。こちらも紅葉は完全に終わり寂しい祭の跡状態だったのだが時期を外してしまったのだから致し方無し。

今回、この『京都 - 常寂光寺、大覚寺、京都駅』編では撮って出しのリサイズのみとした。所謂RAWファイル等からの現像は無し。カメラ側の設定はほぼ標準状態で何の変更もせず、買ってきた状態で撮っていくのだ。

真っ先に気付いたのが露出。カメラ側のAEそのままで撮ると2/3段〜1段ぐらい明るく写る様に感じる。この辺はモードによって異なるのか、全体的にそうなっているのか確認はしていないのだが少なくともAで撮ると明るい。明るい…というよりもハイキーに転ぶ、と言った方が近いかもしれない。

あと、赤と青が異常なぐらい出る。これは少々驚いた点かもしれない。こういった細かいところはこれから少しずつ追っかけていくことにしようと思う。

 

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昨日までのどんよりとした天気と打って変わって今日はドピーカンだ。空気は冷たいものの、スカッと抜けるような雲一つない青い空が心地よい。

藤沢の秋の空

COOLPIX A

残念ながらいわきの写真は没。というか、今日は撮るモノがなかったというか。その代わりに藤沢に戻ってきたところでスナップである。家の近所で空を見上げ趣くままに。

さて、明日は大阪だ。また例の如く京都を1日、散策するかな…。いよいよ『Leica D-LUX(Typ109)』君の登場なのだ。

 

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本日訪れていたのは岩手県は紫波。実に東京から500キロ超の距離なのである。

紫波の桜並木

COOLPIX A

事前にGoogle Mapで見るとバス停が確認できたのだが…。いざ、実際に行ってみると便は朝7時台の1本のみ。あーーー、ダメですわ。ということで2キロほどトボトボと駅に向かって歩いたのでありました。

そんな中でとある川沿いに見つけた桜並木。冷たい霧雨が舞う中まだまだ先の春を待つ桜の何と寂しいことよ…ということで思わずシャッターを切ってしまったのでありました。

あ、明日はいわきだ…。

 

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庭の片隅に植えてある柿の木に今年は大量の柿が生っているのだが、毎晩のようにガサガサと大きな音を立てて何者かが登っている気配がするのだ。昨夜もそうだったし、今夜も…と待っているとなにやら派手な音を立てながらゴソゴソしているのでLEDライトの強烈な光を照射。

どうやらハクビシンさんの兄弟らしい。ヒトを見るといちおう逃げるらしいのだが、何故か上へ上へと登ってしまうので逃げ場が無くなるのだ。そして隣接する電柱へ逃れていくのだが更に逃げ場がなくなるという悪循環。電線の上で困り果てた顔が哀れなのでこの辺で開放してあげることにする。

 

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21日金曜の仕事は大阪でした。そして今月4度目となる京都詣でである。大阪からは京都まで電車で30分とかからない近さということもありつい、脚を伸ばしてというか踏み入れてしまうのだ。特にこの紅葉の絶頂期なハイシーズンということも手伝ってついつい…なのである。

紅葉の常寂光寺多宝塔

COOLPIX A

そう、当に『そうだ、京都へ行こう』の世界なのである。そして今回、目指したのは前回までの東山方面とは逆の嵯峨野、嵐山方面。行き着いた先は常寂光寺である。あのJR東海のCMシリーズ、『そうだ 京都、行こう。』の第一回に登場したところなのであった。

毎度のパターン化しつつある京都駅の観光案内所の紅葉だよりをチラ見してこの週末が紅葉最盛期であることを確認。気がつくとJR嵯峨嵐山駅に降りていたという…。

ということでフォトギャラリー『京都 - 嵯峨・嵐山・常寂光寺』編。

いやはや、こんな凄い世界があったものなのか…と思ってしまうほどの紅い世界なのでありました。正直、ホントに来て良かったと思える場所なのかもしれません。1週間ぐらい逗留して歩き回りたい気持ちになってしまいます。現実的にはそうもいかないので正午の鐘の音を聞きつつ跡にして帰路につくのでありました。

 

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昨日は酒田でございました。この酒田、駅の観光案内へ行くと何と無料のレンタサイクルを貸して貰えるのだ。これで主だった見所はほとんど見て回れるという便利さなのであります。

酒田の紅葉

COOLPIX A

ということで山居倉庫から始め、土門拳記念館、本間家旧本館、さかた海鮮市場、他神社お寺とまわってきたのでありました。

でもってお決まりのフォトギャラリー『山形 - 酒田』編。

かなり気温が低く、風も強かったので防寒対策は必須。それでも冷えたせいか、午後には腰が…。やっぱ歳かなぁ…。

 

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この3週間、毎週の様にニコワンV3を抱えて京都を撮り歩いてみた。このニコワンV3が手元に来てから半年、常に身近に置き様々なモノを撮ってきた。そして先週、ついにCOOLPIX Aまでがやって来たのだ。

東寺の夕暮れ

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

それより遡ること半年、手元にはFX(フルフレーム)機であるDfが来ているのだが流石にFX(フルフレーム)機相手では1インチ(CX)の豆粒を比較するまでもないわけで、敢えてその差については目を瞑ってきた経緯というものもある。

そしてレンズもワイドズームとテレズームの両端を確保し、大概のものは追えるところまで来たつもりになっていたのだがワンランク上のDX(APS-C)機の登場で早くもその座がグラグラと揺らいでしまっているのだ。理由は至極簡単なものであり、デジカメそのものが初めより抱える内包的な要素、即ちセンサーサイズによるものだけに如何ともし難いのである。

そもそも比べてしまうこと自体が無意味であるかもしれないのだが、やはり両者を撮り比べて見るとその差は歴然であり、他者との比較ではなく自身の中での比較となってしまうためもはや言い逃れることの出来ない決定的なナニかが襲ってきてしまうのだ。

ニコワンは記録写真には向いているかもしれない。あらゆるフィールドにおいて、決定的なソレを残してくるかもしれない。しかし、それだけなのだ。残念ながらそれ以上では無いというのが結論である。惜しいかな、わたしにそれ以上の能力、写し手としての力が及ばないということでもある。

そうするとやはり、力及ばぬ者はナニかの力を借りなければならないわけで、それが巨大なセンサーサイズを誇るカメラであったり、撮り手に言い訳のできない完成度の高いカメラであったりする訳で、この半年間の授業料としてニコワンは少々高くついた…と言えないでも無い気がする今日この頃なのでありました。

そして次なる授業料を…

 

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昨夜(14日金曜)にtwitterに投げた時、反対側(正確にはそちらが正面らしい)からCOOLPIX Aで撮った2014年版の京都駅のクリスマスツリー。

京都駅のクリスマスツリー

COOLPIX A

正式には今夜が点灯式(この日は撮影の為にたまたま点灯してた)らしいのでしばらくの間はこの景色が楽しめる予定。ちなみにこのクリスマスツリー、先週あたりから作り始めてて中身は鉄骨製だったりします。でもって光りモノはデフォとなったLED。

流石にDXフォーマット(APS-C)サイズ、小さな光源とか破綻が無いのが凄いです。なんかちゃんと写るってのは嬉しいです。やっぱりセンサーが大きいってのは正義なんだよなぁ。

 

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金曜の14日は福井だったのだが少し脚を伸ばして京散策。今回は行動範囲を徒歩圏内に絞り、京都駅からひとまず清水の下あたりまでバスで移動。ということで清水と高台寺の中間にある二寧坂(2年坂)付近をうろつくのでありました。

COOLPIX Aでの1stショット 二寧坂

COOLPIX A

COOLPIX Aで撮った1stカットなのだ。とにかく何も考えずにお任せオートで撮って出し(原寸)。画角は35mmフルフレーム換算で28mm相当なのでニコワンだと10mmのものとほぼ同じなんだけど、どちらかというとフルフレーム一眼の28mmで撮った雰囲気の方に近い気がします。何と言うのかな…見た感じが自然に見える…というか、まったく無理してないんですよ。その場の空気感みたいなものが写ってるというか。

ついでに先日の円山公園と同じ場所で同じカット。

円山公園の紅葉

COOLPIX A

なんとなくだけど、最強のスナップマシーンがやって来た!みたいな感じなのです。

 

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月曜は滋賀へ、そして水曜の昨日は岐阜の坂祝へ…。小雨降る中見かけた民家のモミジをiPhone 5sカメラで。

坂祝の民家で見かけたモミジ

iPhone 5sカメラ

それにしても真っ赤っ赤の真っ黄っ黄なのであった。見事なまで紅葉が紅葉である。さて、明日は福井だ。あっちはもう紅葉も終わってるかもしれないのが少し気がかり。どうなることやら…。

 

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高台寺から北へ向かい、鹿苑寺へ向かう途中で立ち寄った円山公園でのオマケカット。

晩秋の円山公園

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

雲が多かったせいか少し眠い感じだったので『Lightroom』でRAWデータから派手目の現像。たまにはこういう劇画調ってのもいいよね?ってことなのであります。それにしても『1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6』は撮ってて楽しいねぇ。よく写るし。

 

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6日(木)の京都最後は東寺なのだ。京都駅からも歩いて行けるほどの近さでありながらこれまで立ち寄らなかったことを後悔しつつ、やっとこさ行くことが出来たのである。近鉄線に乗れば1駅ほど、歩いても20分ほどの距離なので何時でも行けるだろう…という気持ちが何時まで経っても脚が向かわない理由だったりするので時間的に厳しい(写真を撮るには…)のを承知で突撃したのでした。

東寺五重塔

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6

観覧料800円を払って庭園に入るも時間は薄暗い17時頃、とにかく思い立ったらシャッターを切りまくりである。実際はこんなに明るくなく、太陽なんか西の彼方にとっくに沈んでしまっているので肉眼ですら塔の屋根の裏なんか真っ黒でディテールの確認すら不可能な暗さなのだ。それでもRAWファイルを『Lr』で葬り無理矢理明るく起こしてしまったのが今回の東寺写真。本当はギャラリーの最後のカットぐらい真っ暗なのだ。

フォト・ギャラリー『京都 - 東寺』編。

それにしてもISO800相当まで上げて補正もプラスにガンガン振って現像でシャドーを起こしまくり、ハイライトをガツンと削るとそれなりに見られる様になってしまうからビックリである。現実にはこんな見え方は『あり得ない』んだろうけど、それはそれで面白い写真と言えなくもないか…といったところなのでした。

 

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アイテム

  • 新宮駅
  • 丹鶴城(新宮城)の真下を通るJR
  • 本丸から水ノ丸を見下ろす
  • 本丸の奥から出丸ごしに熊野川を望む
  • 本丸にあがり、振り向いたカット
  • 本丸を臨む