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Photo の覚え書き

ホントは土曜に行きたかったんだけど、急遽仕事が出になってしまったので挫けて日曜に。天気予報じゃ土曜までがピーカン、日曜から崩れて…だったので気が重かったものの、何とか持ち直して雨も止んで結果オーライ。なんたって休日の夜に花見客の酒盛りがほぼ存在しないという素晴らしい状況が自然に出来上がってしまったのだからこんなスバラシイことはない。

小田原城のお堀のサクラ

Nikon Df + AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D

うん、いいねぇ。城にサクラってなんて似合うんだろう。久々にズームを引っ張り出してきて20mmから35mmまで段階的に撮ってみたけど一番落ち着くのが28mm付近だったという。改めて思ったのが、スナップにしろ遠景にしろ最後は28mmに行き着くのか…という点。やっぱり単焦点28mmは急務だな…と。

小田原城とサクラ

Nikon Df + Ai Nikkor 24mm f/2.8S

そしてこちらが小田原城天守とサクラ。久々に24mm単コロの登場。嘗ての銀塩の頃はコレでも割と超広角っぽい位置づけだったんだけど、今じゃ16mmとかフツーに出回ってる(銀塩の頃はデジタル補正という逃げが存在しなかったので光学的にレンズそのもので補正するしかなかった…)のでインパクトは弱い(と感じる?)かもしれないけど、逆に余計なモノが写り込まない分見たいモノにグッと寄った雰囲気が強調出来て良いのかもしれないと思うのでありました。

 

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諸般の事情で…というか、数日の間ワンコの世話を頼めなくなってしまったので今週だけ近場をウロウロさせてもらうことに。気付くと何時の間にかサクラは開花してるし、松田のサクラ祭は終わっちゃってるし、暑かったと思ったらピーカンなのに寒いとかよく分からない天気なのでありました。

千葉港からぼーっと眺める

Nikon COOLPIX A

うん、いいねぇ。海はいいねぇ。時々、時間の許す限り何もせず眺めていたいと思う今日この頃。歳とったなぁと思う瞬間なのでありました。

 

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最近、バタバタすることが多くてあまり写真を撮ってないからか貼ることも少なくなってきてしまった。それに始めて訪れる場所というのも段々減ってきていて個人的に新鮮味が薄れてきているってのもあるのかもしれない。

那須高原の木

Nikon COOLPIX A

那須高原SAにて。陽が沈み暮れゆく空の青さと漆黒の入れ替わる瞬間に未だ芽を吹かない木々のシルエットを浮かび上がらせてみる。個人的にこういったなだらかなトーンの変化がついたブルーが大好きだ。

 

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急に時間が出来たので…というか適当に理由を付けて穴を開けてるだけとも言えそうなのだが河津なのだ。昨年も見に行ってるんだけどその時は3月も中盤に入ってさくら祭も終わってからという超出遅れパターンになってしまったので今年こそは!とタイミングを見計らっての出撃である。

刻にさくら祭は2月10日〜3月10日(だったかな?)の間開催されていて夜間(たしか21時まで)はライトアップもされるらしい。まぁ夕刻からライトアップのされるあたりはちょっと無理として、陽が昇る前から昼前までの時間ならそれなりに楽しめるかもしれない…という勝手な予想を元にイソイソと出かけるのでありました。

夜の河津桜

Nikon Df + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

河津川に沿って海岸線から上流へ数キロ、護岸にサクラが並木を作っている訳で、特に伊豆急行線と海岸の間の500mほどの区間は遊歩道にも夜間は照明(ライトアップとは別)が点いていて三脚さへあれば何とかなりそうな感じなのでありました。

ということで高感度にめっぽう強いNikon Dfの独り舞台となるのですが、それでもISOは6400程度で留めておき三脚でブレない様に努力はするものの…風でプラプラ揺れるサクラの枝は如何ともしがたいものがあるのでありました。まぁ『撮る』こと自体が目的化していて『撮った後のモノ』は割と適当な扱いをしていることが多いのでこんな感じでも十分満足なのかもしれません。

そう言えば昨年は菜の花が満開状態だったけど今年は半月ほど早かったせいか黄色が目立たず…でしたっけ。サクラの開花が早いと菜の花とちょっとズレる様ですねぇ。それと今年はサクラ自体も株によって満開のものや葉桜化してるもの、まだツボミのまま半分くらいしか咲いていないモノと開花状況にバラツキが大きかった気がします。総じて全体を均すと9割方、ほぼ満開状態で、先の週末が5割とするとこの日が一番見応えのあるタイミングだった気がします。たぶん、今度の週末には結構緑の葉っぱが威勢良く…なんじゃないかと。

あ、帰りに蘇我の梅見てくるの忘れた…。

 

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昨日は島根は松江に行っておりました。ということで松江と言えばやはり松江城でしょう。とにかくイの一で松江城に乗り込みます。そう言えば松江と言えば10年くらい前、出雲で流鏑馬やった時にちょろっと見た記憶があるのですが、過去を探して見るとありました、ありました。この時は武家屋敷側というか、小泉八雲旧宅側(大手に対し裏みたいなものですか)から見て廻りダンゴを頬張って上がったんでしたっけ。

今回はJR松江駅からのアプローチなので真っ先に駅ロータリーにある観光案内所へ駆け込み、観光マップをもらい周遊観光バス『レイクライン』の話をチョロッと聞いてバス停へ。この『レイクライン』は松江市内の所謂観光ポイントを一筆書きよろしくグルッと回ってくれて1回200円。1日乗車券(何度でも乗り降り可能)だと500円なので複数のポイントを動き回るにはこちらが断然お得なのであります。

今回は松江城大手前(正面ですな)からアプローチ。

松江城

Nikon COOLPIX A

いやはや、圧巻です。11年前も書いてましたが見かけはコンパクトに見えるのに中は結構広いんです。それに視覚上5層なんだけど石垣部分が1層あるので事実上6層建築なのだとか。そして全国に12城ある現存天守の内の一つがこの松江城。柱や梁なども古いが太くて立派な木材がふんだんに使われていてスゲーなのでありました。

ただ、この松江城では太く見える柱も割と合わせ型になっているものが多くみられ、完全な一本ものの極太柱は数えるほどしか使われていない様です。流石に太く長いものはそうそうは数を集められないということなのでしょうか。

そんなこんなで松江城を堪能し、お決まりの武家屋敷と小泉八雲邸やらを見て廻ります。松江城と武家屋敷、小泉邸をセットにした観覧券というものがちょっとお得。時間に余裕があって見に行く予定があるなら最初からセットが良いでしょう。

その後は武家屋敷並びの八雲庵(そば屋)でお昼。ここのテンプラ割子ソバが美味でございました。割子ソバについての説明は割愛。出雲ソバとかも言われてますがかなり美味しいです。

お腹が満たされたところでレイクラインに乗って少し移動。月照寺へ行くことにします。えーっと、ここ人気無いんですかね?バスから1人も降りなかったし、月照寺に入っても誰もいないという…。ところがこのお寺、いや、凄いところですよ。お寺なんだけど神社的というか…結界パリパリです。ここまでピーン!と研ぎすさまれた空気は他では伊勢神宮しか思い当たりませぬ。まぁそれぐらい凄い所だということで。

その後はまたレイクラインで県立の美術館へ。あわよくばここから宍道湖の夕陽を…と思っていたのですが、生憎午後からは天気が下り坂。小雨まで降ってくる始末で早々に退散。というか、ソファで少しお昼寝してたので早々でもないか。ということでまた機会があれば宍道湖の夕陽を眺めてみたいな、と思いながら帰途につくのでありました。

 

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先日書いた様に本日土曜からは『土日のみの特別企画!フォトアクセサリーアウトレット』というものがありましてですね、まぁなんかお宝でも出てこないかな…という邪な期待を持ちつつ朝からパシフィコ横浜へ行ってまいりました。

快晴のパシフィコ横浜 CP+会場

Nikon COOLPIX A

昨日と打って変わって本日は雲一つない快晴。いやぁ、良い天気です。風もほとんど無く過ごしやすい1日なのでありました。現地に到着したのが09時55分ころ、そのまま直ぐにアネックスホールへと向かいましたが既にオープン待ちの行列が300人ほど並んでいました。昨日入場受付は済ませてタグも持っていましたのでそのまま最後尾に並び、程なく10時となり列が動き始めます。ですが少しずつ会場へ誘導している様で、自分が会場に入れたのは20分ほど経ってから。そこでマンフロットさんのところでKATAの小さいバッグとナショジオのポーチ2点をゲット。他は特にめぼしいと思えるものは無かったのでアウトレットを後にします。

その後、『CP+』の方へ移動。昨日の見落としのチェックと本日との差分チェックでございます。

 

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昨日から始まっている『CP+』へ行って参りました。本日は昼前から15時頃までノンビリと会場内をグルグルと。お伴は『Nikon Df + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF』と『Nikon COOLPIX A』。他にレンズを2本ほど『Ai Nikkor 50mm f/1.2S』と『Ai NIKKOR 35mm f/1.4S』をカバンに忍ばせていたようですが会場内で使うことは無かったというか…。まぁ、85mm1本付けっぱなしということで完全にオッサンモード入ってるのは予定調和ということで悪しからず。

でもって真っ先に向かったのはやはりニコンブース。

ニコンブースのプリティお嬢さん

Nikon Df + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

割と人が立て込んでいてゴチャゴチャしていたので空いてそうな所に入り込むとそこは望遠レンズの試写台の下あたりだったとな。で、そこの入り口に立っていた超プリティなお嬢さんを発見。ということで本日一人目、最初のカットとなりました。いやぁ、のっけからスマイル(まぁ営業とは分かっているけども…)にノックアウトなのでございました。それに他のお嬢さんも若いどころばかりでオッサン熱が出そうです。

あ、製品ですか。ニコンさんはだいたい何時も『CP+』の後に大物がドカンと出て来るんですよね。ということで『CP+』では既に発表済のモデルとか、新しいDX機のガイダンスみたいなもので賑わっておりましたとも。ということでサプライズはお嬢さん達だけ。

 

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本日は仙台でございました。仙台…と言ってもほとんど仙台港の辺り、宮城野区なのであります。ということでほとんど海の隣ということでもあるわけで、今回は意図せず名取の辺り(仙台空港付近)から県道10号へ出て北上、長沼を通って多賀城へ入ることとなってしまったのありました。

そして必然、このような景色が目に飛び込んできてしまう訳で。

仙台沿岸に見る311の傷跡

iPhone 5s Camera

そう、2011年3月11日に発生した東日本大震災、それが引き起こした津波被害の爪痕がほとんど丸4年経った今もそのまま残ってしまっているのだ。爪痕と言うには範囲が広すぎるしそれ以前にあったものが跡形無く消え去ってしまうほどの津波の痕跡なのである。

ひたすら見渡す限り、県道10号を挟んで海側も内陸側も広大な平地が広がるばかりで、人類の生活がそこにあったのを想像するのは困難なほどの無の世界がそこにあるのでした。辛うじて住宅地と覚しきあたりに住宅の基礎コンクリートが残り、宅地周辺の生活道路らしき痕跡を追うことが出来る…そして雑草が陽を遮るもののなくなった世界で我が世を謳歌しているようにも見えてしまうのであります。

これまで東北方面へは何度も訪れてはいるのですが、個人的には思うところあって被災地(特に津波の)というポイントへは無闇に立ち入らないという考え方できていたのであります。津波被害における情報というものはメディアが散々伝えてきていたものであるし、そこで何も手伝えない者が興味本位(特に観光的な立ち位置)で踏み込むべきではないだろうという考えがあったことも確かです。

それ故、敢えて見に行くという行動に出ることも無かったし、若しかすると敢えて目を背けてきていたのかもしれません。それがたまたまではあっても、こういう形で現状を目にしてしまうとやはり考えさせられるというか、何も手を差し伸べられなかったことに対する罪悪感というものが襲ってきてしまうのでありました。そう、たぶんこの『何もしてこなかった』ことに対する逃げとして被災地から脚を遠ざけていたのかもしれません。

現実を見ず逃避することで自らの心の平静を装ってきた…とでも言いましょうか。ちょっと恥ずかしくなりました。ということで現実はちゃんと見続けなきゃならないんだろうな…と思った1日なのであります。「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」、そう、20年も前にテレビの中でシンジ君が呪文の様に唱えていたアレである。若干14歳のシンジ君が20年も前に悟った現実直視を20年経って今頃気付かされる自分がそこにあるのでありました。あ、でも津波からはとにかく「逃げろ、逃げろ、逃げろ」が正解らしいです。う〜ん、この星のルールは難しい。

 

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週明け早々に会津若松なのでありました。正確には週が開ける前に若松入り。天気予報を見ると日曜の午後からしばらく雪予報が続いていたので厄介なことにならない内に入ってしまいたかったのだ。アプローチとしては郡山からR49でひたすら山間部を抜けていくルート。それ以外は厳冬期に部外者にとって敷居が非情に高いのだ。雪は舐めたら怖いのだ。

まぁそんな警戒は危惧で終わって良かった良かった(実際に雪になったのは深夜)なのだが、本格的に降り出したのは朝になってからという…。

雪の会津若松駅前

Nikon COOLPIX A

若松と言えばやはり『鶴ヶ城』なのだが、今日はさっさと帰りたかった(明日も仕事が…)ので今回はパス。これが週末であれば有無を言わさず突撃していたところだが生憎と週は始まったばかりでそうも言っていられない。

でもって、駅前には地下道があるのだがその入り口がみ〜んなこんなお屋敷状態なのだ。いや、最初バスで駅に着いたとき「何者か!?」と興味津々だったのだがフツーに屋根である。というか、屋根「だけ」である。それにしても手間暇、金がかかってます。

雪がどっちゃり残っている内に『鶴ヶ城』は行ってみたいなぁと思いつつ帰路につくのでありました。あ、明日は仙台とな…。

 

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もう何時の話だったか忘れてしまいそうになるのをギリギリ押しとどめ2月2日分の清洲城。やはり仕事でバタバタして今日は長野だったりと慌ただしく動き回っている中、ナンとか小刻みな時間の中でメモしてみるのでありました。

清洲城

Nikon COOLPIX A

で、肝心のお城はデデーン!っと構えていてなかなか品の有る佇まいなのだ。流石は信長の城なのでありました。信長で思い出したんだけど、天下取ってからの信長の話っていっぱいあるんだけども、若かりし頃の、そう、世に名を轟かせる前の信長の話ってあまり聞かないのであります。もしかしたら自分が不勉強で知らなすぎるだけなのかもしれないんだけど。

何でこんなことを…かというと、この清洲城の周辺というか、まぁお世辞にも裕福とは言えなさそうな雰囲気というか、何というのかなぁ…。まぁそういうお国っぽい感じがしたのでどんな世界からのし上がってきたんだろう?という素朴な疑問だった訳でして。ある意味、信長自身が底辺から頂点を極めたのであれば、後に秀吉を重用したのも「あぁ、なるほど」と思えた、みたいなニュアンスというか。

そして歴史的ロマンの話はぶっ飛び簡単に現実が目の前に立ちはだかるのであります。やっぱり忙しいので今週は土曜もかり出され明日は新潟。週明けは会津若松とな。ちょっと調べてみようかな…と思っても多分、忘れてそのまんまになりそうな気がするのでありました。

 

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まぁのっけから難解なタイトルになっちゃったんだけど、そのまんまなのである。カメラ自体の機能であるフォトスタイルだとか超解像、それにフォトスタイル毎に細かい調整が出来たりとかなり調整幅が広い…というか選択肢が多すぎちゃって半分お手上げ状態なのである。

彦根駅前のミニチュア彦根城

Leica D-LUX(Typ109)

写真は先日彦根城へ行った際に撮った彦根駅前のミニチュア版。このぐらい近いところをスナップしてまわる分にはあまり気にならないのだが、特に遠方を望む遠景になるとちょっと怪しくなってくるのである。アヤシイ…って言っても、なんか変なモノが写るとかそういったニュアンスではなく、うーん、ナンと言えば良いのかな、微妙に色が淡くなってくるというか…。もしかしたらまだそういったモノしか撮っていないからかもしれないのでその辺がよく分からないのでありました。

思うに、使う人それぞれが自分の色、みたいなものをハッキリと決めてカメラ側で設定し使い込んでいかないと微妙な写真を量産して終わっちゃう予感しかしないのでありました。あれこれ設定を変えながら試し、ウンウン唸りながら試行錯誤して好みの世界を探さなきゃならないとか、フルオートに慣れ手抜きに浸りきった身には結構大変なモデルに手を出してしまったと思わずにいられないのでありました。

まぁギブアップ前のチョイ愚痴みたいなものでしょうか。

 

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待ちブツ来る…なのだ。そう、『Leica D-LUX(Typ109)』用の純正ボトムケース『Camera protector D-Lux, leather cognac』がやっとこさご到着なのだ。

Carrying strap D-Lux, leather cognac

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

Leica D-LUX(Typ109)』の発売自体が昨年の12月、そしてこの『Camera protector D-Lux, leather cognac』の発売も当初は12月だったのが何時の間にか1月になっていてやっとこさ28日から発売になったのだ。

でも最近、『Leica D-LUX(Typ109)』君の出場機会減ってるんだよねぇ…。まぁいいか。

Camera protector D-Lux, leather cognacをD-LUXに装着

Nikon Df + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

何と言うんだろう、この風合いというか、もの凄く柔らかい感じがして流石は純正と思わずにいられないのだ。ちょっと残念なのがこのプロテクターの装着方法がストラップリングを掛ける金具を肩から回すように固定しているところ。そのため先に取付けていた『ARTISAN&ARTIST アルティザン&アーティスト イタリアンレザー カメラストラップ ダークブラウン ACAM-280-DBR (Amazon)』が合わなくて使えなくなっちゃったのである。なので素直にここは純正の『Carrying strap D-Lux, leather cognac』を買え!ということなのかもしれないのでありました。

ちなみに今回、購入したのは以前にも触れたヨドバシさんのYodobashi.com。ページはこの辺。不在時の配達を避けるため日時指定で土曜の午前中を指定。ヨドバシ.comの配送はゆうパックとクロネコさんを巧みに使い分けている様で、今回はゆうパックでの配送でございました。個別に配送業者の指定も出来る(別途費用が発生)様なので使い分けるのも良いかもしれません。個人的にはあとコンビニ受取が出来れば最高なんだけどなぁとか思っちゃうだよなぁ。

 

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26日(月)が秋田だというので前日からノンビリと秋田に向かったのです。関越でひたすら北上して長岡を通り、新潟を抜けて酒田を過ぎてやっと秋田なのです。この冬、特に今年に入ってからは日本海側、それも平野部というか沿岸部はほとんど雪らしい雪が無いのですが、水上あたりから関越トンネル、そして魚沼、長岡までの山間部はそれなりに豪雪になっててそこらじゅうでこんな景色が拝めるのでありました。

魚沼付近での雪景

Nikon COOLPIX A

パーキングを各駅停車よろしく片っ端から入って画になりそうなところを探してまわるのでありました。時には数mもありそうな雪の山を足場を固めながら登ってみたりとか、まぁ傍から見れば良くやるわ…と言われちゃいそうな感じではありまする。

でもって月曜は秋田でございましたが、仕事が掃けてから速攻で仙北市方面へこまちでGoなのであります。秋田駅-大曲駅-角館駅と僅か2駅、小一時間で2,500円の道程でございます。

角館、武家屋敷

Nikon COOLPIX A

そう、角館と言えば2週間前に観光案内所で「どう?」って奨められたところだったりするわけです。今度は時間が取れそうなので最初から行く気マンマンで電車の時間とか事前に調べちゃったりして、それなりに覚悟と期待を持って突撃したということなのです。

えーっと、丸1日は必要無かったかなー。主に武家屋敷群というか、その辺の街並み含めて徒歩で見て廻ろうと思っていたんですが、割とあっさり見て廻れちゃうものなんですね。というか、それほど範囲が広くないというか、こじんまりとしたコンパクトな街なのであっという間に観光終了なのでありました。『小京都』というぐらいだから…(略。ホンモノの方の京都だとスケールが大きすぎて1日じゃ足りず、「明日は何処廻ろう?」とか繋がっていくんでhそうけどここ角館は見終わってしまうと『はい、終了』で次が無いのでございました。

えーっと、肝心の武家屋敷(一部公開、一部非公開)については特に書かないのでゴメンナサイなのであります。いや、青柳家とか石黒家とか、それなりに資料とか充実してて凄いんですけど書き始めると多分キリが無いので割愛。

えーっと、ありました、次が。それは『どうやって帰るか?』という難問。JRの普通電車は13時台の次が何と16時台。素直に新幹線乗れよ!という声が聞こえてきそうですがそこはローカルな旅。各駅停車も一つの要素ではないですか…ということなんですけど、結局は帰路の道中はほとんで寝てしまっていて何も覚えていないというオチが待っているのでありました。

ちなみに便の時間までのヒマを潰す方策が何も無いので路線バスで大曲駅まで出てみます。JRよりはちょっとだけ割高(JR320円、バス510円)なんだけどそれぐらいは由としましょう。でもって大曲から秋田までは奥羽本線なので多少は便が多くてそれなりに数十分待てば乗れるのでありました。(大曲からは秋田方面でも盛岡方面でも好きな方へどうぞーということなのです。)

 

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立て続けの城攻めなのである。ということで本日は彦根城。現存12天守の内の一つなのだ。さらに国宝指定されている4天守の内の一つでもある。

彦根城

Leica D-LUX(Typ109)

いやはや、素晴らしい城である。傍目にはそれほど大きく見えないのだが入ってみると意外や中は広いのだ。割と水平垂直でカチッとした見た目の城が多い中、この彦根城は随所に曲線が取り入れられていてオシャレさんである。完成までに20年を要したというだけのことはあってなかなか見応えがあるのでありました。

おまけで玄宮園。

玄宮園

Leica D-LUX(Typ109)

最初、自ら名勝と名乗るとは…と思ったのだが何々、なかなかの風情ある庭園である。さほど広い訳ではないのだが、随所に庭園の構成要素が散りばめられていて心静まる場所なのだ。

彦根城も玄宮園もこの日は強風と雨にたたられてサクッと流して終わってしまったので別の機会に再度訪れたいと思うのでありました。特にサクラの季節なんか最高なんじゃないかなぁ。

 

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本日は岡崎だったのでそのまんま岡崎城へ侵攻。鉄筋コンクリート造5階建のちょい小ぶりなお城でございました。あの徳川家康が生まれたところ…というキャッチーなフレーズに幾分ばかりか期待したものの、他国の例に漏れずあらゆるものが復刻版で石垣ですらボロンボロンだったのを何とか手を入れて見られる様にしたという…。

岡崎城前にて徳川家康公の像

Leica D-LUX(Typ109)

そんな訳で2階から4階までが所謂資料館。最上階の5階が展望台というまぁありがちなパターンだったわけです。収蔵されている品々もそれなりに見応えあるものでしたし、よく整理されているなぁとは思うのでありました。まぁ余所様との差別化という点では全く差異は見られず、ご当地モノがいっぱい残っているという観点では及第点。

ちょっと気になったのは、この城の周りが岡崎城公園として整備されているのだが当時のレイアウトや建造物の配置を少々無視してデフォルメされた構造物が散らばるようにして配置されているのがちょっと気になるところ。資料館内で当時の城郭をモデル化したものが展示されているだけに、現代のそれが大きく乖離してしまっているのが残念でならないのでありました。

ちなみに今年で岡崎市は市制100年ということらしいので家康そっちのけで記念行事の方が忙しいらしい雰囲気でございました。何となくだけど、家康なんてココで生まれたかもしれないけどすぐ余所行っちゃったし、ジモティーじゃないよね…的な扱いなんじゃないかと思えてきちゃったというか。簡潔に言っちゃえば「本気では観光に力入ってませーん」という空気が漂ってる様な…。いいのか?それで。

 

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アイテム

  • 新宮駅
  • 丹鶴城(新宮城)の真下を通るJR
  • 本丸から水ノ丸を見下ろす
  • 本丸の奥から出丸ごしに熊野川を望む
  • 本丸にあがり、振り向いたカット
  • 本丸を臨む