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Photo の覚え書き

これまた先週の金曜に行っていた枚方付近の朝焼け。見る見るうちに真っ赤に染まり、まだ顔を出さぬ太陽が地平線をオレンジ色に染め始めるそんな瞬間。

朝焼け雲

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

関西方面へ行くと何時も思うのだが関東より空気が透き通っている気がする。夏であっても朝なら靄も掛からず遠くまでキレイに見えるのだ。関東じゃ遠くは白っぽく靄ってグレーにしかならないのに、地方ではちゃんとそれぞれの色が出て来る。そう、世界はホントにカラフルだ。

 

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一昨日大阪から戻り小休止ののち松本へ。最近も長野方面へは行くことが多いものの何故か松本に止まることがなく、多分なんだけどざっと計算してみると28年ぶりだとかナンとか。ということで折角の松本なのでやはりそこは松本城でしょう…となっちゃうわけでして。

松本城外観

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

確かその大分昔(まだ10代だった)に信州大に用が有り1回来た時も松本城に寄り中を見て帰った記憶があるにはあるんだけど、如何せんかなり記憶の彼方なこともあって細かいことは全くといって良いほど覚えていないのが現実。

それでも『現存する木造のスゲー城だ』というイメージは城内に入って天守閣基部から上層へ伸びる極太の木材の存在により脳内へ強烈に植え付けられていて、世に多く見られる鉄筋コンクリート製の城とは明確に差別化されていたりするのでありました。

それでも今年に入ってから見て来た姫路城や大阪城などのバカデカイ城にインスパイアされちゃったのか、記憶の中の松本城と30年弱ぶりに見る松本城の大きさのギャップ(脳内で勝手に巨大化してしまってたらしい…)に泡食ってみたり、実際に目の前にある美しい姿を再度記憶の中で上書きする作業が待っていたりして、『まぁ来て良かったな』なのでありました。

 

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今日、仕事で行った大阪からの帰りの出来事…。何処とは敢えて言わないけど豊橋駅だ。あ、言っちゃったか…。よくある駅構内の立ち食いそば屋でちょっと遅い昼食を摂った時のお話です。

生じゃないシラス丼

iPhone 4S

これまたよくある麺ものとミニ丼のセットメニュー。店の旦那が丼は何?って聞いてくるので何があるのか聞くとカツ、しらす、チャーシューの3種類と返ってきたのですかさず「しらす」と答えてしまったのだ。

まぁ噂には聞いていたがジャコがご飯に乗ってるだけという…。湘南界隈、特に藤沢の海の近くに住む者にとって『しらす丼』と言えば生しらすを指すのだが、駿河湾沿岸から中京にかけてはシラスは生ではなく釜揚げシラスが乗ってくるのだ。要は普通にジャコご飯、ねこまんま、なのである。

ただ、このジャコも柔らかい馴染みのあるジャコではなく、塩ゆでされてショッパイ上に乾燥して固い奴だったのにはちょっと閉口である。ジャコご飯なら柔らかい奴に醤油をぶっかけて掻き込むのがルールだろー!?と思うのだが…。

 

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お題が高尚過ぎて画が負けてますが…。

湖畔の夜明け

Nikon Df + AF Zoom NIKKOR 20-35mm f/2.8D

先日の『萌ゆる富士』と同じ日のカット。場所は山中湖。先に精進湖まで足を伸ばしたものの濃いガスと雨で引き返し、こちらに落ち着いてしまったというなんだかなぁな展開。それにしても以前から思っていたことなんだけど山中湖ってやっぱり画になるポイントが多い気がします。自然のままというより人の手が入ってる分画にする要素が多いので楽ということなのかもしれません。

 

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少し前の写真なんだけど、ゆっくり現像する時間がやっと出来たので葬って見る。普段仕事でNikon 1 V3を持ち歩いてるのでそっちの写真は日々溜まっていくのだが、最近はNikon Dfの方の出番が全くと言ってよいほど無いのでNikon Dfでここぞとばかりに出撃なのだ。

撮影はお盆の最終。天気予報じゃ快晴なのにやはり山間部は雲が多いというか、ガスってたり行き過ぎると小雨だったりでなかなか撮影ポイントが見つからないジレンマの中での撮影。

萌ゆる富士

Nikon Df + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

如何にも夏の山、という感じの富士山なのだ。空には雲が多く見られる中、富士山の周りだけ蒼く晴れ渡り絶好のチャンス到来。

富士山と言えば雪を纏った白銀の山を連想しがちだが、実は夏の富士もそこそこいける。遠方から望遠で覗くとどうしても夏の霞が邪魔して野暮ったい姿になってしまうのだが、これだけ近くまで来ると山の出す様々な色が浮き出て実に面白い。

空の澄み渡る蒼さや裾野に広がる樹海の力強い緑、一切の草木を拒む限界線から上の雄々しい土の色。夏が作り出す白い雲と影のコントラスト。全てが一枚の画の中に収まってしまうという贅沢さにしばし見とれてしまうのだ。

 

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天王寺を後にしてから谷町筋を北上、R25で天王寺動物園に沿うように歩いて行く。途中、小さな神社が西日の影の中いい雰囲気だったのでワンカット。

西日の神社

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

若しかすると祭がちかいのであろうか。提灯に火が入れられ、多い茂った木々の日陰で薄暗い中ものすごい主張をしているのでありました。

この後はR25を恵美須で右に折れ堺筋を北上、日本橋へと入っていくのでした。

 

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照りつける太陽の下、天王寺動物公園の横を天王寺駅へ向かって歩くこと約10分で到着である。遠くからでも一際高い建物が見えているので道に迷うことは先ず無い。天王寺駅の隣なので電車で直接来る分にも迷いようが無いというか。

阿倍野ハルカス全景

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

流石に日本一の高さ(2014年8月現在)を誇る地上300mのビルである。最初はもうちょっとフツーのビルを想像していたのだが、意外とゴチャゴチャと出っ張りがあったり段付になっているのでちょっとした疑念が頭をよぎる。「もしかして、日本一の高さ(300m)のためだけに上の方は取って付けてね?」というもの。それまでの日本一を誇った横浜ランドマークタワーがほぼスクエアな形で最上階まで形成しているのに対し、ハルカスはスクエアに作ればもっと低くても足りてしまう(総床面積的に)のではないか…ということらしい。

 

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泉大津から南海電車に乗り新今宮で降りて歩くこと10分ほど。この日目指した通天閣が見えてくる。泉大津の駅近くの売店のおばちゃんが新今宮駅がいいよ、と教えてくれたのだ。難波から歩くよりは全然近いのだとか。

通天閣

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

近づきすぎないところから先ずはワンショット。企業広告がアレなのは昔からなのか、大阪だからなのか、残念ながら『通天閣』の文字入れは1面のみなのであった。のこる3面は日本を代表する巨大コンツェルンの文字。

位置的に大阪より南の方なので相変わらず地理勘無しの経験も浅くでフラフラしてますが取りあえず名所(迷所?)は突撃してみるものなのだ。阪神高速を走っていて時折チラッと見えていたので何となく難波の近くだとは思っていたものの、実際に歩いて見ると結構な距離があるものなのだ。

 

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今週は3回も大阪に行くことになってしまった。19日の火曜、大急ぎで帰ってまた翌水曜は泉大津、そして明日は枚方だ。ということで火曜の尼崎。

尼崎駅前

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

何となくなんだけど、行く前はもっとゴチャゴチャしてるイメージがあったものの、実際に行ってみると完全にマンション街。区画は見事なまでに整備されつくし、構想の建物が建ち並ぶ様は大阪のベッドタウンなのでありました。

ここまで予想を外した街は記憶にある限りなかなか無かったのでちょっと新鮮だったかもしれませぬ。翌日の予定もあったのでこの日は大急ぎで電車に飛び乗り探索は無し。

 

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世の中はお盆休みに突入しましたが番外編で月曜の盛岡紀行。前の週の金曜に名古屋界隈に出撃してお盆突入の予定が急遽舞い込みやっつけ。台風11号が四国、中国地方を横断して日本海側に抜けたものの、東北方面、特に岩手は大雨警報が出るほどの豪雨っぷりではありましたが日中はほとんど雨も止んでまぁそれなりにプラプラできたとな。

開運橋

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

ということでまたもや開運橋なのだ。北上川に掛かるこの橋、とにかく盛岡駅から歩いて5分ほどと近いので毎度のように来てしまうというか、通ることになってしまうのだ。写真の中央あたりに見えているのが盛岡駅なのです。ハイ。

 

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何か凄そうなタイトルになっちゃいましたけど単なる思いつき。仕事で昨日行っていたのが大阪だったのと暑かったのとやっとこさお城に行ってきたのでこうなっちゃいました。

工場

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

別に、工場萌え〜〜〜って訳じゃないんだけど、訪れていたのが西淀川区の埋め立て地帯なもんで工場がズラズラと。大きな金属の塊、随所に浮き出た錆、鈍く朝日に光る質感、何となく惹かれてしまう要素があるんじゃないかと思う今日この頃。

 

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今日、仕事で伺っていたのは瀬戸。一瞬、瀬戸内か!?と思いきや愛知に瀬戸というところがあるのですね。

明け方の鉄塔

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

まだ陽が昇る前、見上げると高圧線が妙に生々しく見えたのでワンカット。幾何学的な造形って何故かひかれてしまうんです。工場夜景に近いものなのでしょうか。

 

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今日仕事で訪れていたのは群馬はみなかみ。以前、桜の季節にも行っていたところ。今回は圏央道→関越道と全て高速で移動したのでかなり楽チンでございました。特に先日開通したばかりの圏央道(県央愛川-高尾山)が一続きになったことで、橋本五叉路や八王子の渋滞に捕まらないで済むというのはもの凄く助かります。

案内標識

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

某所に立っている案内標識。ここの「たくみの里」ってのが街中をオシャレにした様な街並みにしてて今度行ってみたいところ。なかなか時間が取れない(帰りの時間を考えると…)のでなかなか散策に繋がらないんですけど、次に機会があれば是非とも寄ってみたいところです。

 

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さて、鳥取紀行の最後は鳥取砂丘なのだ。日本で唯一、砂漠として扱われるこの砂丘地帯。やはり観光客も多く、平日の朝一番で乗り込んだにも関わらず見渡すと人、人、人なのでありました。

砂丘の入り口

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

これが砂丘の入り口。文字通り、この階段を上がって向こう側は砂の世界なんだけど、そもそも周囲の何処からでも入ろうと思えば入れるので入り口とわざわざ名打たなくても…とは思いつつ一観光客になるのでありました。

 

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鳥取紀行の仁風閣編なのだ。今回、色々な角度からバンバン撮ってみてあれもこれも載せておきたいのでポストを別けておくしかないということで。

鳥取城石垣と仁風閣

Nikon 1 V3 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM

バスで鳥取城跡バス停まで行くと久松山の麓に鳥取城跡の石垣とお目当ての仁風閣が現われる。仁風閣自体はお堀の中に位置し、鳥取城の石垣の真下に立てられている形だ。鳥取では砂丘に次いで名所になっている様なので取りあえずここは見ておくことにしたかったのだ。

またもうすぐ公開される『るろうに剣心』の実写版(映画)のロケ地(中に入って展示を見て知った)でもある。マンガはほとんど見ていないので詳しくはないが、昔少年ジャンプをたまに見た時に掲載されていたのは覚えがあるのでまぁそこそこメジャーなタイトルなのかもしれない。

 

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アイテム

  • 新宮駅
  • 丹鶴城(新宮城)の真下を通るJR
  • 本丸から水ノ丸を見下ろす
  • 本丸の奥から出丸ごしに熊野川を望む
  • 本丸にあがり、振り向いたカット
  • 本丸を臨む