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Photo の覚え書き

はい、高知城なのであります。そう、25日(金)は高知に行っていたのであります。…となればやはり高知城でしょー、ってなもんでリベンジ戦をしないワケにはいきませぬ。何と言っても『現存12天守』の一つなのであります。

高知城を見上げる

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

前回来た時は天気が悪くて小雨が降る様な感じで心が折れて挫け、その後昨年夏に高知に来た時は台風でグダグダになって全く時間が取れず、3度目にしてやっとチャンス到来なのでありました。

それに事前に天気予報を見ると快晴予報だったのですよ。ということで『X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR』の出番なのであります。というか、ワイド端で16mm(35mm版換算で24mm相当)が絶対欲しくなるだろうし。

 

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年度末進行もここまで来たか…と思うような西国行脚。朝は岡山にいたのに何時の間にか備前まで戻ってるし。ということで備前で見かけた古い土壁とか。

備前某景

Nikon COOLPIX A

なんとなくこの朽ち具合が興味を引いてしまったというか、長い時間を物語っている様で気になるというか。こういうのが極当たり前の世界がそこにあるのでありました。備前って言うからもっと『焼き物!焼き物!』してるのかと思いきや、当の備前じゃあんまりそんなこと無いというか。割と細々と見えない所でやってるのかもしれないなぁと気付いたのでありました。名前先行というか、限り無く名前だけ先行っちゃったみたいな。

そして午後になると何時の間にか広島にいたりするのでありました。広島…と言ってもこの時は西条あたりなんだけど。それでも夕方になると一旦広島には出ちゃうんですね。例のアレを食べたり帰りの便に乗るために。

広島で見つけたちょっと怖いモニュメント

Nikon COOLPIX A

夕食にはちょっと時間が早かったので駅の周囲を少し散策するのでありました。広島って今、駅の周囲が結構再開発とかで工事中のところが多いんですよね。新幹線口しかり、南口しかりで。で、駅正面の1本奥の猿猴川沿いになんかヘンテコリンなモニュメントを発見。あー、なんかコビトさん達がいっぱい…。子供の頃読んだ『はだしのゲン』の影響なのか、原爆の後の彷徨うアレなシーンを彷彿させるというか、あまり良い気がしないというか。これってアメリカの人に対する嫌味かなんかなんですかね?

 

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年度末バタバタでここ暫くまったく認める時間が無かったので纏めて更新。唐突だけど『伊賀上野城』なのであります。ということで3月21日(月)分の覚え書き。

伊賀上野城外観

Nikon D5500 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

これまで伊賀は名阪国道で頻繁に通過するし、JR草津線界隈もたまに訪れるのだけど、何故かこれまで伊賀そのものに立ち寄ることは無かったのでありました。そう、実は通過はするもののわざわざ立ち寄るには超が3つぐらい付きそうなほど不便な(個人的にだけど)ポジションなのであります。まぁそうは言っても京阪神中京方面からは十分に日帰り圏内なんですけど、関東から京阪神方面へ動いてる身としては真ん中に位置するので寄りにくい…ということでして。

 

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第64回ニッコールフォトコンテスト 作品募集開始』というアナウンスが出ているのでメモ。この手に応募したことがないんだけど、ちょっと興味が出てきたというか。

第64回 ニッコールフォトコンテスト | ニコンイメージング

覚えてたら出してみようかな…。

 

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さていよいよ内宮なのであります。外宮の前からバスに乗って15分ほど揺られるとほどなく内宮正面に着きます。

内宮入口

Nikon Df + AI AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF

入口と言っても実はここだけじゃなくて他にもあるんだけど、一応ここが正面ということで入口。鳥居をくぐって五十鈴川を渡って結界の中へ。

内宮参道

Nikon Df + AI AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF

いやはや、それにしても結構な数の参拝客です。平日(金曜)だというのでそれほど人が居るとは思ってなかったのですが、そこは日本の最高位にある神宮なのであります。これが休日で晴れだと凄いことになりそうな気がします。

 

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さて『伊勢神宮』なのであります。とは言っても『豊受大神宮(外宮)』であります。伊勢市駅から歩いて5分くらい、と言われるとおり参道を抜けるとあっという間に到着なのであります。

外宮正面

Nikon Df + AI AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF

この日はノンビリ動いてしまったので到着がほぼ昼前になってしまったのであります。心なしか少し参拝客が少ない様な…。まぁ外宮ですから仕方ないのかもしれません。観光目的だとどうやら内宮だけ行ってお終いにすることが多い様で。

外宮看板

Nikon Df + AI AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF

衣食住に足りるは神の思し召し。はい、感謝なのであります。

 

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昨日4日は津の先まで行くということでついでにお伊勢参りを敢行したのでございました。わざわざフルフレーム機を担いで行ったのはこのため。名古屋から三重の鳥羽あたりまではJRと近鉄さんがほぼ並行するように走っていて意外と交通の便は良いのであります。この日は出先からのアプローチのしやすい近鉄さんで一路伊勢市駅を目指します。

伊勢神宮周辺のマップ

こうやって地図を見ると、伊勢市駅から歩いてすぐのところじゃぁないか…と思っちゃうんですけど、実はそちらは外宮。南東に少し離れたところにもあってこちらが内宮。そうなんです、『伊勢神宮』って実は125ある社宮を一括りにした総称であって正式には『神宮』と呼び、全部まわろうとするととてもじゃないけど1日ではまわりきれないほどのものなのであります。

ということでこの日は『太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮(内宮)』と『衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)』の2つのメジャーどころを行ってみましょうってことなのであります。

そんなことで先ずはアプローチしやすい『外宮』から行ってみる(神道的にはまず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされているらしい)のであります。そして後に『外宮』の前にあるバス停(2番乗り場)からバスに乗って『内宮』へ。その後、『おかげ横丁』をひやかしつつ少し腹ごしらえをして土産物漁って…とうプランなのだ。

で、『外宮』『内宮』の方は別出しにして(ボリュームの都合という奴です)ラストの『おかげ横丁』を先にポスト。

 

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夕方に岩国をあとにし、一路広島へ。岩国-広島の距離は割と近くて広島-宮島の倍くらいの距離しか無いのであります。電車で小一時間くらい。こちらの感覚だと藤沢-川崎ぐらいのものでしょうか。

でも何で夜に…という謎が残るんだけど、実は手頃な便が見あたらなくて広島発の便にしてしまったのであります。という言い訳にしておいてやっぱりお好み焼きでしょ…となるワケで。ついでに夜景っぽいところもテストを兼ねて。

広島駅前にて

Nikon D5500 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

広島駅前にて適当に。新幹線口じゃなくて南口(?)の方。ゴチャゴチャしてる方というか。でもってこれから目指すは中央のビル6F。ここが1フロア全部、お好み焼き屋さんになってるのであります。そしてその中の1軒、そぞさんへ。

 

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さて、昨日26日(金)は岩国でございました。山口県と言えば山口、徳山と割と馴染みのあるところなんですが何故か岩国はこれまで縁が無かったというか、機会が無かったというか。ということで事前に岩国については色々と下調べなんぞしつつ当りをつけておいたのでございます。主だったところは岩国城を頂点としてその南側に位置する城下町、そこに見所となるものがほぼ集まってて見て歩くには非常に効率よくまわれそうというか、まぁハシゴしやすい造りになっているのでございました。

で、早速『錦帯橋』なのであります。

錦帯橋

Nikon D5500 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

いちおう、日本三大橋のひとつってことで岩国において最大のみどころポイントでもあるんですけど、この橋の向こうに見える山の上にある岩国城も城下町となる錦川の向こう岸となる街並みも、結局のところはここを渡らずして見に行くことが出来ないというか。厳密には200mぐらい上流に車輌が通行可能な現代の橋がかかっているので行き来はできるけど、やっぱりこの『錦帯橋』が入口なワケでして。まぁ儀式みたいなモンですわ。

ちなみにこの『錦帯橋』の往復と岩国城へ登るロープウェイの往復、岩国城の入城料がセットになったチケットもあって940円と、全部行くならこちらがちょっとお得。

まだ朝ということで団体さんも他の観光客もほとんど来て無くて人影の無い橋のカットをゲット。やっぱり観光地ってのは朝駆けに限りますなぁと思うのでありました。

ちなみにこの日は例の『Nikon D5500 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II』で全てのカットを撮っています。こうやってWebサイズぐらいのものをブラウザで見ている限りは十分かなぁ…と思えるというか。えーっと、2400万画素でしたっけ?わたしの手持ちの中では最大画素数を誇るんですけど、やはりというか、オマケレンズの成せることなのか、遠景は流石に辛いモノがありそうな感じなのであります。

 

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さて、奈良と言えば鹿と大仏さん(←もうこの時点で間違ってる)なのだ。ということで春日大社参拝の次は東大寺なのであります。そして大仏さんですよ、大仏さん。たぶん、過去に1度来て観てるハズなんだけど30ン年以上前のことだと思うので今一度ってところなのであります。

大仏殿へ向かう

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

南大門をくぐり、参道正面の大仏殿に向かって突き進みます。こうやって見ると何か日本っぽくない気がするのは気のせいでしょうか?いや、確かにここは奈良なんですけどイマイチ目にドキツイ色が溢れてるというか、過去あまり記憶に無いシーンなんですよね。それもそのハズ、大凡この中の9割の正体は春節休みの大陸の人達だったりするのでありました。

まぁそもそも、平日も月曜から観光地をフラフラできる日本人もそう多くはないんですけど。ちなみに日本人の見つけ方としては、女性のみ2、3人の塊かおっさんの見あたらない子連れがだいたいそう。このパターンだとほとんど大陸の人はなくなります。逆に言うと日本のオッサンは平日から観光地に来る余裕無いってことなんですな。

 

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月曜日の『奈良徘徊』で先ず向かったのが『春日大社』なのであります。何となく記憶のどこにも引っ掛かってないので恐らく来るのは初めて。ということでちょっとだけお復習いというか、メモ。

春日大社(かすがたいしゃ)は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社。旧称は春日神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「下がり藤」。

全国に約1000社ある春日神社の総本社である。武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。

主祭神は以下の4柱。総称して春日神と呼ばれ、藤原氏の氏神である。

  • 武甕槌命 - 藤原氏守護神(常陸国鹿島の神)
  • 経津主命 - 同上(下総国香取の神)
  • 天児屋根命 - 藤原氏の祖神(河内国平岡の神)
  • 比売神 - 天児屋根命の妻(同上)

春日大社 - Wikipediaより

あー、そう言えば家も「下がり藤」だったっけなぁ。

春日大社入口

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

天気は相変わらずどんよりしてて時折小雨がパラつく残念な状況でしたが、傘を登場させるほどではなくそのまま何事も無く進行。こういう天気の時に防塵防滴仕様なカメラってありがたいと思うのであります。多少の雨とか気にしなくて済むものね。

 

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前回のポストでの天気の心配をしてみた結果が結局は奈良徘徊なのでありました。今週の最初の月曜日のことでございます。水曜は岡山に行って今日は福井だったのでやっぱり週末更新になってしまうのでした。

近鉄奈良駅から奈良公園へ向かう

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

実は奈良というところはかなり不案内なのでありまして、そう、中高の時の修学旅行で来てはいたハズなんだけどほとんどがバスで移動だったり、グループで信楽方面へ繰り出してたりで中心部を動くのはまさかの初めてクンだったりするかもしれないのでありました。

心配された天気の方は少し太陽が顔を見せることもある程度の曇。予報で脅されていたよりは気持ち暖かいかもしれない…といったところなのでありました。「全然寒くないじゃんっ」って調子ぶっこいていたのはこの朝だけで、昼頃には風も冷たくなってきて夕方には((( ´w` )))ぶるっちょさむさむなのでございました。実は朝が一番暖かくて段々寒くなっていくという魔のパターン。

 

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昨日は名古屋…というか、ほぼ小牧のあたりだったので帰りに名古屋城へ寄り道。これまでも名古屋方面へ趣くことは多かったものの、何故かさっさと帰ってきてしまってなかなか寄ることがなかったのであります。

微妙に近すぎた…というのが理由なんだけど、この日はたまたまふと思い立って脚が勝手に名古屋城を目指してしまったのでございました。

名古屋城 天守と小天守

Nikon COOLPIX A

この名古屋城も余所様の例に漏れず再建天守。大戦中の空襲で焼けてしまい、後にSRC造地下1階、地上7階建てとして外観再建されたもの。本来は5層5階だったんだけどなぁ…。でもって中身はやはり展示資料館となっているのでございました。

そう言えば市長が木造で再建云々って言い出してるみたいなんだけど、これだけの規模のものを支える木材(柱や梁)って現代において確保できるのかしら。確保できても輸送とか難題だらけのような気がする。

 

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年明けからほとんど関西だったので久しぶりの東北行。相変わらず何もせず速攻で帰ってくるのでありました。まぁ家に残しているワンコの心配もあるので状態を見ながら…ではありますが。

開運橋を眺める

Nikon COOLPIX A

反対側を見れば雪を被った岩手山が少し雲にかかってるんだけど、霞が強そうなのでたまには反対側ということで。時々、濃い色ってのも欲しくなるのですよ。朝日が反射してキラキラ光る川面の色との対比とか。

 

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呉で『てつのくじら館』を後にしたのが夕方近く、そしていそいそと広島駅まで出て徒歩で広島城へ向かうのでありました。前回、うっかり見落としてたというか、気付いてなかったのであります。城があるということを。

広島城入口

X-T1 GS + XF16-55mmF2.8 R LM WR

ホントはこの広島城と広島駅の中間ぐらいに縮景園という庭園があるのでそちらに寄りたかったんだけど、門から中を覗くと何やら工事中っぽかったので又の機会に…ということでスルーして直接広島城へ乗り込むことになったのでした。

で、この広島城の天守は余所様と同様のよくある再建天守(風)だったりするのであります。SRC造り5階建ての中身は所謂博物館。それでも外観はキッチリ作り込んであるのでそれっぽく見えるというのが良いところ。

 

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アイテム

  • 新宮駅
  • 丹鶴城(新宮城)の真下を通るJR
  • 本丸から水ノ丸を見下ろす
  • 本丸の奥から出丸ごしに熊野川を望む
  • 本丸にあがり、振り向いたカット
  • 本丸を臨む